不思議なかけ声『オノマトペ』

【脳と体の動きが一変する秘密の「かけ声」】

<オノマトペ>で毎日がグンッ⤴とうまくいく藤野良孝(著)

内容紹介

人間はある特定の「かけ声」を出すことで潜在能力が引き出され、パワーやスピードがアップしたり、リズムやタイミングが取りやすくなったり、モチベーションや集中力が増したり、リラックス効果が得られます。

そんな、身体の動きのリズムを伴う「かけ声」のことを「オノマトペ」と言います。本書では、日常生活のあらゆるシーンで役立つ「オノマトペ」を紹介しています。

◎固いビンのフタを開けたい⇒グゥーーッ ◎パラパラ炒飯を作りたい⇒サッサッサッ ◎便秘を解消したい⇒ンゥーッ、アーッ ◎眠気を吹き飛ばしたい⇒スーーッ、ハッ ◎うっかり忘れを防ぎたい⇒ピピピピピッ ◎相手の話を早めに切り上げたい⇒ホォ⤵、ヘェ⤵ ◎会議やプレゼンで、自分の提案を通したい⇒ドン! ◎ゴルフの飛距離を伸ばしたい⇒スーッ、ガァァァー…etc.

著者紹介

藤野良孝(ふじのよしたか)

オノマトペ研究家・会話評論家。博士(学術)。朝日大学経営学部准教授。早稲田大学国際情報研究センター招聘研究員。スポーツ、ビジネス、スイーツ、ファッション、日常生活などで使われるさまざまなオノマトペ(擬音語・擬態語)の使用実態とその効果について多角的に研究。日々の暮らしの中でもっとオノマトペを役立ててほしいと願い、テレビ、書籍、雑誌、講演などを通じて、その効用・利用法の普及に努めている。


https://www.asahi.com/edua/article/14676548 【「サーッ!」「ンガー!」身体能力を引き上げる掛け声、スポーツオノマトペとは】より

「ニャー」といいながら前屈をすると、体が柔らかくなる。そんな不思議な力を発揮するオノマトペ。「オノマトペはスポーツだけでなく、料理や掃除、勉強に至るまで、効果がある」と語るオノマトペ研究家の藤野良孝さんに、運動能力の関係性や勉強などで生かせるオノマトペを教えていただきました。(写真はオノマトペの効果を実践する小学校での授業の様子=藤野良孝さん提供)

話を聞いた人 藤野 良孝さんオノマトペ研究家

(ふじの・よしたか)朝日大学保健医療学部教授、早稲田大学オープンカレッジ講師。国立大学法人総合研究大学院大学文化科学研究科修了後、早稲田大学ことばの科学研究所研究員、スポーツ言語学会理事などを経て現職。オノマトペを活用した幼児・児童教育、スポーツ、ボイストレーニング、コミュニケーション法、コーチングなどを実践的に研究する。著書に『逆上がりだってできる! 魔法のことばオノマトペ』(青春出版社)など。

オノマトペで飛躍する身体能力

――藤野さんが研究されているオノマトペですが、具体的にはどのような効果があるんですか?

スポーツ選手はさまざまなオノマトペを使って、競技に挑んでいます。例えば、元プロ卓球選手の水谷隼さんは「ジョーッ!」、陸上ハンマー投げの室伏広治さんは「ンガー!」。こうしたオノマトペの掛け声を一般の人でも試してみると、例えばゴルフでは平均10ヤード以上も飛距離に違いが生まれたんです(個人差あり)。

私は、言葉の本質とでもいうのでしょうか、こういったプリミティブ(原始的)でオノマトペ的な声には、人がもつ潜在性を開花させるような神秘を感じています。このような身体に作用する声と、スポーツで使用される擬音語・擬態語を総称した言葉を「スポーツオノマトぺ」と名付け、どのような効果があるのかを幅広く研究しているんです。

――オノマトペを使うと、なぜ体に影響が出るのでしょうか。

例えば、卓球の福原愛さんは現役時代に「サーッ!」という声を「リラックスのために使っていた」と述べています。この掛け声は、高音で声が大きいため、そうとうお腹に空気を入れないと出ない音だと推察されます。つまり深呼吸をしているのと近い効果があって、リラックスできたのだと考えられます。

同じように卓球選手の伊藤美誠さんや石川佳純さん、平野美宇さんも「サーッ」という高音で大きい声を出している場面をしばしば見かけます。声を出したときの気迫から、自分を鼓舞し覚醒や興奮を引き出しているように感じます。また声を出すことによってアドレナリンが分泌され、心拍数、血圧を上げ、適度な緊張、集中モードに入ることで、より高い力を発揮することができるようになると考えられます。


https://www.tfm.co.jp/yomikikase/?itemid=66058 【『日常の悩みを解決する!オノマトペの秘密!前編』】より

「掛け声ひとつで、困ったことが色々解決する」・・・まさかそんなことあるわけないじゃん!でも、そのまさか、らしいんです。

お答えを頂いたのが、「脳と体の動きが一変する 秘密の掛け声」著者で、朝日大学経営学部准教授オノマトペ研究家の藤野良孝さんです!

そもそもオノマトペとは!さきほどの「ふわふわ~」みたいな掛け声もそう!日本語では 擬音語 擬態語 と呼ばれるもの。実は日本はオノマトペ大国で、ふわふわ、キラキラ、カリカリ、もぐもぐ、わくわく・・・などなど!スポーツの世界では有名で、イチロー選手、室伏選手なんかも活用しているそうです。言葉が人間の動作に影響を与えて、信じられないかもしれませんが、日常生活の困ったことが解決するんです。

藤野先生に困った時のオノマトペ、掛け声の解決法をうかがいましょう!

『なかなか寝付けない人は、フワフワ~と言うだけで熟睡できる!?』

プライミング効果と呼ばれるもので、「フワフワ~」と言うと、雲のイメージや、ふんわりとした寝心地の良い羽毛布団に包まれている感覚などが頭に広がりますね。暗示の効果をもっていて、自律神経訓練法でリラクゼーションできる!

続いては!

『ウエストを引き締めたい!口に出すだけで痩せる掛け声!?』

これは、「グー」です!「グー」は腹筋に力が入る言葉。それだけエネルギー消費が高い。ウエストまわりには効果あるかも。

それでは・・・次!

『今日は朝から頭が痛い。さらに嫌な上司の小言で胃も痛い!

そんな時、痛みをやわらげる掛け声!』

クルクルです!クルクルと言うだけでも良いですが、両手の人差し指をクルクルと回しながら、同時に体を左右に揺らす。3つの動作を1度にすることで、脳が軽いパニックに。痛みの事まで手が回らなくなるんだとか?!

恐るべきオノマトペの力!藤野さん!この後も宜しくお願いします!

https://www.tfm.co.jp/yomikikase/?itemid=66059 【『日常の悩みを解決する!オノマトペの秘密!後編』】より

掛け声1つで問題が解決すると言う不思議なオノマトペの世界を研究されている藤野良孝さんをゲストにお迎えし、引き続き困ったことを解決していただきます!

お料理が苦手なひとは気になる・・・?

『オムレツを崩さずキレイに返したい時の掛け声!』

これは、クルン!クルっではだめです。クルン!です。「ン」が大事。固い卵焼きなら「クルっ」でも問題ないけど、柔らかいオムレツは「クルン」だ!「クルン」は3つの音。三音節でできていますが、面白い事にフランスの料理人が、オムレツを返す時「オップラー」と言う。同じく三音節!オップラーは日本語でいう所の「よいしょ」「よっこいしょ」。

『もし食べた料理がまずかった時、ガッカリ感を減らす掛け声!』

ニーッ。これを言うと、ストレスホルモンが減る!彼女の手料理が美味しくなるかも?

『彼とケンカ。仲直りの『ごめんなさい』がうまく言える掛け声!』

これは、カクッ!素直にごめんなさいが言えない人もオノマトペを使えば言える!相手の名前を呼んで、心の中で「カクッ」と言ってみると、自然と頭が下がります。その流れでごめんなさいとプラスして下さい。うまく言えるはず!

いかがでしたか?今日紹介した他にも、藤野さんの著書「脳と体の動きが一変する 秘密の掛け声」には秘密の掛け声がいっぱいです!気になる方はチェックしてみては??

藤野さん!今日はありがとうございました。


https://www.sai-junshin.ac.jp/fd_sd/11748/ 【不思議なかけ声】より

オノマトペという言葉があります。これは、物が発する音や動物の声を表わす「トントン」

「ワンワン」などの擬音語と、人や物事の様子を表した「ニコニコ」「ムズムズ」といった擬態語をまとめた言葉です。

朝日大学の藤野良孝准教授は、オノマトペには、発するだけで潜在能力を引き出す効果があるといいます。例えば、オムレツを焼く時、「クルン」と言いながらひっくり返すと、肩の力が抜けて、タイミングよく上手にひっくり返せます。

藤野氏によると、オノマトペを声に出さずに、心の中でつぶやくだけでも、ある程度の効果が期待できるとのことです。

朝礼で、「はい」という返事の練習をしている会社があります。その会社では、業務中でも多くの社員が、「はい」と軽やかに返事をし、行動も速やかです。これも、オノマトペの効果と関連しているかもしれません。

力を抜く時は「ふー」、気合を入れる際には「ヨッシャー」など、状況に合わせて掛け声をかけたり、心の中で唱えてみてはいかがでしょう。

今日の心がけ♦声の力を活用しましょう

これを読んで初めて「オノマトペ」という言葉を知り、普段から何気なく耳にしているのだということに気付かされました。

確かに力を抜く時に「フー」とか気合を入れる時に「ヨッシャー」という言葉が自然に出ています。また、重い荷物を持って階段を登る際にも「ヨイショ、ヨイショ」と声を出すことによって頑張って運ぶことができたりします。その他にもどんなことがあるのかと調べてみたところ、スポーツ選手が試合前に気合を入れるために「ヨッシャー」「オー」とか

「ヤー」とか声をかけていますが、これを発することによって緊張感が緩和され、やる気が高まりチームでの勝利率アップにも違いが出る効果もあるようです。また、普段無愛想な

人は「ニーッコ」と心の中で唱えると「ニーッ」の音を出す口の形によって自然と口角が上がり、笑顔が作れ、脳にプラス作用が起き、感情状態が肯定的に変化し、気持ちも明るくなるようです。不快な気分の時は「スー、グー、パー」という呼吸法があり、スーで頭の血をおなかへ意識的にもっていき、「グー」で怒りをおなかで受け止め、「パー」でマイナスエネルギーを外へ吐き出すことにより、自律神経のバランスが整い、リラックスができるようになるようです。その他にも人へ物を頼む言葉がけで「この調子で頼む」ではなく「この調子でドンドン頼むね」とか「パッパッと頼むね」ということにより相手が素早く行動しようと頑張ったりするそうです。

このようにオノマトペには、色々な効果があり、期待できることを知り、これからも上手に利用したり、自分自身のかけ声として心の中でつぶやいたりしていきたいと思いました。皆さんも是非、自身の声を自分自身の力にしてみてください。


https://fun-seed.com/onomatopoeia-shout-recreation/ 【身体がみるみる動き出す?不思議なかけ声『オノマトペ』】より

ごきげんよう!たつ婆です。 高齢者の身体がもっともっと動くかけ声、知りたい?

当ブログ『FUNSEED(ファンシード)』では、リハビリやレクリエーションのコツ。介護・医療業界で働く人を応援する情報を発信しています。

今回のテーマはかけ声。

かけ声を工夫するだけで、いつもより身体が動くようになるんです。

ぜひリハレクに取り入れてみてください!

この記事の目次 [非表示]

1 身体がみるみる動き出す?不思議なかけ声オノマトペ

2 オノマトペは認知症の方にも効果的

3 介護・医療現場で使えるオノマトペ

身体がみるみる動き出す?不思議なかけ声オノマトペ

かけ声にオノマトペを使ってみましょう。

オノマトペを自然と使っている人も多いかもしれません。

オノマトペとは・・・

「擬音語」「擬態語」のことで、物音や物事の様子を言葉で表したもの。

食べ物を「もぐもぐ」食べる。雨が「ザーザー」降る。「グーッ」と重い物を持ち上げる。

といった「もぐもぐ」「ザーザー」「グーッ」がそれにあたる。

オノマトペを発すると、パワーやスピードがアップしたり、集中力が増す、緊張が取れるといったさまざまな効果が報告されています。

介護現場でもオノマトペの力を実感します。

言葉で身体の動きを説明するよりも、オノマトペを使って表現したほうがご利用者には伝わりやすい場合があります。

たとえば、

「両手を上げて背伸びしましょう」

というよりも、

「両手を上げて『グ~ッ』と背伸びしましょう」

と表現したほうが、身体が反応してくれるような感じがしませんか?

オノマトペは認知症の方にも効果的

特に認知症の方にとっては、文章による表現よりも、オノマトペのような音で伝わるような表現をしたほうが、指示が伝わりやすいのです。

実際、リハレクの場面でもこのようなかけ声を使いますが、参加者の皆さんの動きが変わってくるのがよくわかります。

オノマトペの表現は、頭ではなく、声で直接身体に働きかけている感じです。

介護・医療現場で使えるオノマトペ

◆力を引き出すオノマトペ

「ペットボトルを持ち上げます」→ペットボトルを「よいしょ」と言いながら持ち上げましょう。

「肩をすくめてください」→肩を「ギューっ」とすくめて、パッと落としましょう。

「風船を叩いてください」→風船を「バシンッ」と叩いてください。

「足踏みをするときに足を床に強くおろしましょう」→「ドスンドスン」を音を立てながら足踏みしましょう。

◆スムーズな動きを引き出すオノマトペ

「一緒に歩きましょう」→「サッサッサッサッ」「トントントントン」と言いながら歩きましょう。

「足踏み運動をしましょう」→足を「グッグッグッグッ」と上げましょう。

「立ち上がりましょう」→「す~」と言いながら立ち上がってみましょう。

ぜひリハレクのかけ声にもオノマトペを取り入れてみてください。

ご利用者の動きがみるみる変化していきますよ。

動画で学ぶオノマトペ↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=1d3q0kZXHnE

https://www.youtube.com/watch?v=9-q3yApsMwY

コズミックホリステック医療・現代靈氣

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