日本の神託カード @nihonnoshintaku
【今日の神託 三十九 冒険するガジュマル】固まった思いにとらわれないでください。私たちは旅をする樹。樹でありながらなんとも自由です。ありとあらゆる形に枝を伸ばし、根をのばし、私たちは歩きます。
Facebook宮本 茂和さん投稿記事
会報215号 島田正路氏著書より
「コトタマ学とは」第二百十五号 平成十八年五月号
その1257
昨年の始めから十数回にわたり「言霊学より見た日本と世界の歴史とその将来について」の講座が三月にて完結しましたので、今月からは初心に帰り、言霊学(昔の言葉で布斗麻邇(ふとまに)と呼びます)講座を開くことといたしました。初めて講座に参加される方のために、言霊学とはどんな学問なのか、それをお聞き下さることによってどんな効能を手にされるのか、…について少々説明させて頂き度いと思います。
言霊学とは人間の心と言葉に関する学問であります。今から推定八千年乃至一万年前に私達日本人の遠い祖先によって発見・完成されました。その内容を簡潔に申しますと、人の心は五十個の言霊(ことたま)によって構成されており、それより多くも少なくもない、ということであります。人はこの五十個の言霊を操作運用して生活を営んでおり、その操作法も丁度五十通りあります。五十個の言霊を五十通りに動かすことによって人は生きております。そして五十個の言霊を理想的に五十通りに運用することによって、人間が持ち得る最高の精神構造に到達することが出来ます。この究極・最高の精神構造を信仰上の神と崇(あが)めますと、その神名を天照大神と申します。その最高の五十音の言霊の配列による構図の表徴的器物を八咫鏡(やたのかがみ)といいます。この八咫鏡の言霊構造を生きた人間の心の内容として説明するのが言霊学であります。
この言霊学の教科書は古今・東西、唯二つしかありません。古事記と日本書紀であります。言霊学(布斗麻邇)は訳有って今から二千年前、神倭(かんやまと)朝十代崇神天皇によって社会の表面から隠されました。そして後世、この学問がどうしても必要となる時の用意のために、今より約千三百年前、古事記が太安万呂により、日本書紀が舎人(とねり)親王達によって編纂されました。時の天皇の勅命によってであります。
春の七草
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろといえば、春の七草です。昔、その年の邪気を払い、万病を除くとして、一月七日に吸い物として、後には粥の中に入れて食べる習慣がありました。実はこの行事も、今より二千年前、故あって世の人の意識の底に隠されてしまった言霊の原理を後世に黙示として伝えるために広められた習慣なのです。
すずな(蕪[かぶ]の古名)は、鈴の形に似る人間の口から発音される言葉の名である言霊を指します。すずしろ(大根の古名)は、言葉が耕される代(畑)の意味で五十音言霊図のことです。なづな(ペンペン草)は名の綱で、五十音図は名(言霊)が綱のごとく縦横に連なっている事を教えています。ごぎょう(よもぎ)は、五行で儒教の木火土金水、言霊学のアイウエオ五母音のことで、人間の精神宇宙の五つの次元・界層を表わす言葉です。せり(芹)は、選(せ)るを示し、人間の選択・実践の英知の働き(言霊エ)を示しています。はこべら(はこべ)は運ぶ、運用・活用の意を表わします。言霊五十音の精神要素を選り、運用していった結果、最後にほとけのざ(かすみぐさ)である人間精神の最高道徳の鏡(八咫鏡)の実態である五十音図(天津太祝詞[あまつふとのりと]音図)が完成します。春の七草の行事は、この言霊学の霊妙な働きを謎の形で後世に伝えようとしています。
七草粥で新しい年を祝い、精神の七草である言霊の原理でもって世界三千年の邪気を祓って「梅で開いて松でおさめる」(大本教お筆先)新しい人類の世紀を創造することが、日本語で生きる日本人の使命ということが出来ましょう。
Facebook佐藤 智江さん投稿記事【3000年計画の戦略】
プロジェクトスタートは
① 第10代崇神天皇(紀元前148~紀元前29年) 共殿制度の廃止。から
『共殿制度の廃止』とは以前は宮中に八咫鏡(コトタマの象徴)があり、天皇と一緒に寝泊まりしていたのですが、それを機に お引越し。
お引越し先を思案し『神社』を作りました
崇神天皇が、コトタマ保管の為に神社という形を作った。(一般には違う理由しかでてきませんが)この事も後々詳しく(^_-)-☆
② 時は流れ、712年43代元明天皇(女性天皇)天皇の命により 古事記が撰上された。
①より約800年後、世の中からだいぶコトタマが薄れてきた(隠す施策をとったのだから大成功!)今後、時が来た時必ずや、この縄文の教えが必用な時が来る。
がしかし、大ぴらに示してはならぬという無茶ぶりを受け太安万侶チームが、考えに考えた挙句コトタマが神として祀られている 神名を使って それを神話の形にしてコトタマの教えをちりばめた
古事記を撰上。
③ 更に時は流れ
菅原道真(845-903) 学問の神様ですよねとっても頭の良かった人なのですね~
①~②の事を重々承知の上で、助っ人桃太郎・一寸法師・舌切り雀・かぐや姫・・・・等々 著:菅原道真のおとぎ話も コトタマを後世に伝える為のアイテムおとぎ話に仕上げたことで
作戦成功!!今の私達までちゃんと届きましたこの解説も後々(^_-)-☆
④更に時は流れ 江戸時代1798年本居宣長によって『古事記伝』としてそれまでの原文はすべて漢字で書かれていたものを普通の日本文訳の本となり、だれでも読めるようになりました
今、私達が目にする 古事記原本と言われるものはこの古事記伝をさします
⑤更に時は流れ 明治時代
明治天皇が、奥様のお輿入れのお荷物か古事記はただに神話の物語ではない!!!!
と、発見され そこから暗号解読がスタート
⑥昭和40年代になり まだ100神全て解読できないうちではありますが小笠原幸次氏により書籍化現在新装版として アマゾンでも買えます!
⑦時は令和の今 縄文の教えが必用な時です!!!
まずは、自分で理解し活用し物質文明 競争社会から いち早くステップアップご自身の天命をイキイキと 生きてください
そしてその変化の渦で周りも方たちまで 変化していくことでしょう(^^♪
⑧紀元前の 崇神天皇の立てた計画は まだ先があります!!!
ご自身の自己実現・心願所呪は勿論のこと100神全て読み説くころにはそこには 日本のみならず 環境問題・エネルギー問題はたまた 世界平和への道までもがが説かれています
壮大な計画に度肝を抜かれる事でしょう!!
そのカギを握っているのが心の最小単位 コトタマ日本語なのです(^_-)-☆
佐藤の最終目標はこの コトタマの教えを 小学校の国語の授業に取り入れてもらう事です!!!
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\ 古事記を言霊で解読し / \ 集合意識と繋がる /
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古事記はただの神話ではない。 五十音はただの発音ではない。 この暗号を読み解くと
集合意識と継続的に繋がり 奇跡を起こす力が手に入る
https://koto-tama.net/.../uploads/2022/10/1666702033057.html
さ~ その奇跡の力をあなたは 何につかいますか?
【八咫鏡はコトタマ( ゚Д゚)】
なんと私達が神社に行って、柏手を打ち、手を合わせて拝んでいるのはコトタマなんですよ(^_-)-☆
日常会話でよく出てくる言霊ことだまというのはチト違うのです
古代、大和の民は心とはなにか?を何千年という長い時間をかけて探究したのです
そして、心とは50個の要素からできていると結論付けたのです!
そしてその1つ1つの要素に、名前を付けました。それが、今私達が使っている日本語の50音
の清音を当てたのです。
アイウエオの50音と心の要素の50個とはリンクしているのです!
そしてその、1音1音を 言の珠(霊)コトタマと言います。
心の要素なので日本人に限ったことではありません地球上にいるヒト といわれる動物の心を指していますそれが、今私達が使っている日本語が核になっているのです
アイウエオ50音は心の最小単位でもあるので、そこから人間のありとあらゆる営み思考・発言・行動がなされるわけです
古代文字と言われるもの(ヨシテ文字・龍体文字)も 並び順は違うものの、全てアイウエオ50音を中心から、四方八方に現したものですね
八咫鏡もかなりの枚数が発掘されていますが中には、古代文字と瓜二つの文様もあります
人の営みの核になるもの、コトタマより宗教・哲学・芸術・化学・政治・経済ありとあらゆるものが生まれます
ですから、古代からコトタマをとてもとても大切にしてきました。
#神社の御神体 #八咫鏡 は、#コトタマ を形にしたもの私達は神社にいって、コトタマに手を合わせているのです(^_-)-☆
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コトタマの事がわかってくると引き寄せの仕組みがわかって来ます
コトタマの事がわかってくると潜在意識の開化が、自動的に起こります
コトタマの事がわかってくると潜在意識のみならず集合意識とも、繋がります
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