http://itsuki.natsui-company.com/?eid=5193 【俳句が寄り添ってくれる】より
人生において、何か事が起こる。それがまさに有事なのです。
西原みどりからのお手紙に心打たれました。そうだよ、みどりちゃん、それが俳句の力なんだよ。
いつき先生、ご無沙汰しています。
特派員報告とは違うかもしれませんが、先生にお便りしたくなりました。
ここのところ、句会なども中止になったりして、何より緊急事態ですから、気持ちも滅入るので、俳句に気持ちが向かない日々でした。俳句など当分できそうにないし、それどころじゃないと思っていました。だけど、ふっとしたきっかけで歳時記をめくっていると、不思議な気持ちになりました。
春落葉蹴るや休校十日目の
閉鎖のチェーン動物園の躑躅燃ゆ
やりきれない気持ち、不安感、もやもやした気持ちが俳句として形を表した時。
はっとしました。
自分の俳句が自分に寄り添ってくれて、そのことで癒されている!そう感じました。
不思議です。
これが、俳句の力なのですね。こんなときにさえ、寄り添ってくれるんですね。
うまく言えませんが、先生にお伝えしたくなりました。 西原みどり
松山道後は、いま山藤の盛り。有事の今、迂闊に油断してはなりません。
俳句の力を杖として、冷静に、賢く、慎重に、私たちは生き抜いてまいりましょうね。
Facebook小林 寿子さん投稿記事
【人類共通の敵・共産主義】~その暴力的始まり~
これは人類初行われた共産主義革命に関する記述である。
1998年7月ロシア皇帝・ニコライ二世一家の遺骨は暗殺後80年を経て、家族の遺骨とともにサンクトペテルブルグに納骨された。ロマノフ王朝最後の第14代皇帝の遅すぎる埋葬であった。
日露戦争では日本の敵となり、強権的な専制君主でありながらも余りにも悲惨な最後を迎えた皇帝である。
ニコラスの妻・アレクサンドル皇后の長男アレクセイは第5子でやっと誕生した男子であったが、英国ヴィクトリア女王の遺伝を引き継ぎ血友病であり、その祈祷のために怪僧ラスピーチンに傾倒した話は余りにも有名である。
しかしながら、アニメ・映画では、この奇怪な僧侶一人が悪者にされて共産主義の残忍さがぼかされる場合が多い。
ニコライ二世自身は時代に対する先見の明が無い凡庸な君主であったが、4人の皇女と1名の皇太子を持つ良き父親である。質素であり、常に古びた軍服を着て過ごしていた。
妃のアレクサンドルは英国育ちでロシア語が不得意。極端に内向的な性格で社交性が乏しかったため、ロシアの宮廷では評判が悪かった。しかし、5人の子供に乳母を付けずに母乳を与えて愛情深く育てたり、看護師の勉強をして傷ついた兵士を慰問したり、良い人間である一面もある。
そして、1917年の二月革命の後、一家は軟禁状態となり、翌年ボルシェビキ(長く殺害を否定)により妻と5人の子供(オリガ、タチアナ、マリヤ、アナスタシア、アレクセイ)とともに非公開に裁判なしで一家惨殺された。最後までついてきた召使たちも共に惨殺された。
兵士たちが一斉に銃口を向けた時、ニコライ二世は子供たちを庇うために立ちはだかったが、70発もの銃弾が浴びせられ真っ先に凶弾の前に倒れた。しかしながら、痛ましいことにアレクサンドル皇后は子供達が革命後に生きていけるように衣服に宝石を多く縫い付けていたために銃弾が体を通らずに長く絶命することが出来なかった。母の深い愛が仇となったのである。
焦った兵士たちは狂ったように頭部を狙い撃ちまくったが何度も外し、最終的には頭骨が粉々に砕けるまで銃剣で顔を差して絶命させた。その後洋服をはぎ取り、宝石を抜き取り遺体を焼き尽くし(当時ロシア正教では火葬しない)、骨を粉々に砕いて硫酸をかけて家族バラバラにして穴に埋めた。
このようにして、ボルシェビキ(ロシア社会主義労働者党)は皇帝一家惨殺を隠蔽し、本人であることを確認するにはDNA鑑定技術が発達するまで一世紀近く待たなくてはならなかった。
私がニコライ二世一家惨殺について書くのは共産主義がその始まりからして「目的のためには手段を選ばない暴力装置」であることを強調したいからである。
既に共産主義により数億人にも上る人類が粛清や飢餓により犠牲となった。その失敗と危険性にも拘わらず、日本のマスコミはその暴力性を隠蔽し、日教組は共産主義を讃え、左翼は共産主義暴力革命を執拗に行おうとしている。
果たしてこの美しく平和な日本でそのように血生臭い共産主義を採択する意味があるのか?よく考えて欲しい。
ロシア革命は既に成功したにも拘わらずニコライ二世及と子供たちまで殺害する必要はあったのか?共産主義は『目的のためには手段を選ばずにどんな残酷なこともする人類共通の敵だ』という認識を再確認しなくてはならない。
西側は共産主義の危険性を熟知しており既に非合法となっているが、GHQは日本の発展を阻害するために戦後共産主義者を「毒」として教育界に送り込み、子供達は共産主義の恐ろしさを理解出来ないまま大人になる。
社会的弱者に対して、まるで救済するかのように近寄っていく詐欺ユートピア思想。それは甘い罠であり、彼らこそ強権的で独裁全体主義の怪物である。しかも、その強権をストップする自浄作用がないというシステムの欠落がある。
「ただで飴をやるといい命まで盗る」
それが、共産主義思想の本質である。そして、あらゆる宗教を否定して親と子供の愛情さえも許さない唯物論の権化であり、カルト宗教でもある。現在、この恐ろしい思想は様々な形のリベラリズムへと擬態して、CCPは肥大して人類に害悪をバラ撒いている。
共産主義には「お天道様が見ている」という従来の道徳精神は全くない。究極の唯物論から成り立つ。
このイデオロギーの脅威に一番晒されているのが隣国・日本といえよう。世界はこの恐ろしいカルト宗教を一致団結して無力化すべきである。
目下の脅威はCCP(Chinese Communist Party 中国共産党 )による沖縄・尖閣・台湾への侵略行為だろう。
God bless Japan!
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0ec0f5d802b43a2f177bd68f2f18958eead152f 【人民解放軍を誰よりも知る日本人研究者が語る「台湾有事、中国側はこんな超短期決戦をしかけてくる」】より
いまなお世界中で読み継がれている「孫子の兵法」には、こんな一節がある。〈およそ戦いは、正を以て合い、奇を以て勝つ〉
勝利とは、まずは正攻法で敵と対峙しながら、奇策によって得るもの、ということだ。
アメリカと日本、そして中国は精緻に相手の戦力を分析しながら対峙している「正を以た」状態だ。であれば、台湾有事において「攻める側」となる中国は、孫子の兵法に書かれている通り、奇を以て戦闘に勝利しようと目論んでいるのではないか。
「人民解放軍も冷静に戦力を比較すれば、アメリカとの全面戦争に勝てないことはわかっているでしょう。しかし、習近平主席が『台湾統一は是が非でも実現する』と決断したら、人民解放軍はその決定に従い、勝てる策を考えて実行しなければならないのです。そのとき、彼らの軍事的合理性は、必ずしも我々と同じ”方程式”では計算できないのです」
こう語るのは、笹川平和財団の主任研究員・山本勝也氏だ。
防衛大を卒業後、海上自衛官として統幕防衛交流班長や米海軍大学教授、防衛研究所教育部長などを歴任した山本氏は、胡錦濤政権時代の'07年に中国人民解放軍国防大学に留学。その後、北京の日本大使館で防衛駐在官を3年務め、以降中国の軍事動向について調査研究を続けている。いわば「日本で誰よりも人民解放軍を知る男」だ。
山本氏によると、台湾有事における人民解放軍の戦略の前提は次のようになる。
(1)短期間で(2)台湾の都市部と指揮中枢を無力化し(3)アメリカ・日本に介入の口実を与えず(4)香港や新疆地区でそうしてきたように、「国内問題」として台湾の掃討・鎮圧・統治を進めていく―。
山本氏が解説する。
「中国にとって最も重要な戦略は、台湾だけを相手に戦う、つまりアメリカや日本に介入させないことです。そのための策を逆算して考えていく。
となると、まず短期間での決戦が大前提となります。戦闘の期間が長引けば長引くほど米軍は戦力を結集することができ、中国に不利になる。
また台湾の市民がウクライナのように中国側の非道を国際社会に向けて繰り返し発信すれば、アメリカや日本を中心に、世界中から台湾への支持が集まります。ロシアと同じように泥沼に引きずりこまれることになれば、中国が勝つことは困難になる」
専門家が予測する台湾制圧作戦のシナリオ
短期決戦の作戦はおよそこのように進められる。作戦1日目の早朝に、まずはサイバー戦部隊が台湾のインフラを破壊する。これによって大変な社会混乱がもたらされる。ほぼ同時に、弾道ミサイルや爆撃機によって台湾の都市部と台湾軍の指揮中枢を破壊。容赦ない数のミサイルが放たれ、台湾は恐怖の炎に包まれることになる。
「同時に人民解放軍の特殊部隊が台北の中心に侵攻し、台湾の首脳陣や軍の幹部を次々と殺害します。これが最も困難な作戦になるでしょうが、ここで台湾の首脳陣を取り逃したり、東部に逃げられたりすれば、まさにゼレンスキー大統領がウクライナの象徴となり頑強な抵抗が始まったように、台湾の長期的な抵抗のきっかけを与えてしまう」
さらに重要な作戦方針がひとつ。それは「日本の領土領海には手を出さないこと」だ。
「アメリカや日本側のシミュレーションでは、中国が与那国島や尖閣に攻撃を加えたり、一時的に占領したりすることで、日本が防衛出動し、日米同盟が発動し、中国を迎え撃つ……と想定されているものが多くあります。
しかし、中国側の合理を考えると、現在のように戦力差で日米に劣るとわかっているなかで、あえて日本とアメリカを参戦させるためのきっかけを与えるとは思えません。
また、日本の領土に手を出さないことで、中国は『今回の紛争はあくまで中国国内の問題である』と国際社会に対してメッセージを発信することができるのです。
日本の領土に攻撃をしかけてこなければ、日本も自衛権を発動する口実がなくなってしまう、と中国は考えるでしょう」
中国が勝てるとすれば「超短期決戦」。台北が破壊され、台湾の指導部が一掃されたうえに米国内世論がまとまらない状況で、即座に米軍が動けるのだろうか。
「中国は『これは内政問題だ』と強硬に持論を唱え続ける。そして、台北を落とした後で、『国内の反乱勢力の掃討作戦』を時間をかけて実施するのです。チベットや新疆地区、香港でそうしたように、『国内の反乱』を鎮圧するのは中国は大得意です。鎮圧のための部隊や法の整備を整えて、一気に掃討を進めるでしょう。
反乱勢力を排除してしまえば、台湾の統一が果たされ、アメリカも干渉のタイミングと口実を失ってしまう―これが、習近平の決断に対する、人民解放軍の回答案となるのでは、と私は推測しています」
世界大戦の引き金に
もちろん、これはあくまでひとつの想定だ。しかし、台湾有事における人民解放軍の基本戦略が「米日に介入の隙を与えず」「超短期間の決戦を仕掛け」「国内問題として処理を進める」となることはほぼ間違いないだろうと読む。
「日米を中心に様々なシミュレーションが行われていますが、想定する中国側の行動態様が、はたして彼らの軍事的合理性、行動倫理や優先順位に即しているのかと感じることがあります。アメリカや日本からすれば『合理的に考えれば中国はこう行動するだろう』となっても、中国には中国の合理がある。
台湾有事を未然に防ぐためには、中国側の思考を読み解きながら、より多角的に分析し、想定外を極限していく必要があると思います」
最後に山本氏は「中国による台湾統一は、日本への直接侵攻がなくとも悪夢であることに変わりはなく、中国が台湾に侵攻すれば日本もアメリカもずっと黙っているはずはありません。ただ、国際社会の支持を得て最終的に台湾が勝利したとしても、台湾社会や市民が甚大な被害を受けることはウクライナを見れば明らか」と加える。
「台湾侵攻に失敗すれば、国際社会の非難はもちろん、中国人民の支持も失い習近平政権は崩壊するでしょう。
そのとき、習主席に代わる後継者が共産党を指導して中国国内の『戦後処理』を担うことができればよいのでしょうが、後継者候補を排除したいま、国内の不安の高まりを抑えきれず、共産党が弱体化することが考えられます」
そうなると中国の政情は極めて不安定になり、内乱が起こったり、あるいは分裂するようなこともあるかもしれない。
それは、世界全体に新たな負担がのしかかることを意味する。新しい世界大戦の引き金となるかもしれない。
「台湾有事は一度起こってしまえば、どんな結果になろうが国際社会に甚大な混乱をもたらすことは間違いないのです。ゆえに、なんとしてでもこれを防がなければならない。そのためには、中国に『勝てる』と錯覚させてはいけません。日米を基軸に台湾、豪州、欧州や韓国が安全保障の協力連携を強化して防衛力・抑止力を高めることはもちろん、同時に中国との対話も強化して、『勝てると思ってはいけない』と繰り返し伝えることが必要なのです」
最悪の結末を防ぐためにも、日本は中国側の「合理的な戦略」を読み解き続けなければならない。
週刊現代(講談社)
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