運命のシナリオ

Facebook天外 伺朗さん投稿記事

【9月5日発売!天外伺朗さんの最新刊】◎『運命のシナリオ』(明窓出版)

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何冊目になるのかわかりませんが天外伺朗さんの新刊が本日(5日)

最新刊となる『運命のシナリオ』が発売となりました。

この本は、『ここまで来た「あの世」の科学』(1994年刊)『宇宙の根っこにつながる生き方』(1997年刊)の続編として書き下ろされたそうです。

個人的に面白かったというか頷いたのは本書P68から書かれている

「あの世」=「集合的無意識」=「暗在系」それを前提とした考察ですね。

詳細は、ぜひ本書をお読みください。早く、サロン読書会で取り上げたいです。

9月10日(日)20時〜の読書会時にもちょっとだけ本書に触れてみます☺️

〜まえがき〜 より

本書では、運勢の流れを「宇宙の流れ」と言い換えております。

「宇宙の流れ」を詳しく見ていくと「ついている」、「ついていない」といった単純なレベルではなく、ストーリー性を持った、はるかに複雑な流れがあることに天外は気付きました。

つまり、皆さんが感じている「運勢的な流れ」のほかに、「シナリオ的な流れ」があり、そのシナリオに乗れるか乗れないか、ということが本書のテーマになります。

旅行でも仕事でも、なぜかとんとん拍子にうまくいくときがありますね。それは、「宇宙の流れ」にうまく乗れたときです。逆に「宇宙の流れ」に逆らって行動すると、いくら頑張ってもことごとくうまくいきません。

問題は、「宇宙の流れ」は目に見えないことです。だから、そういう流れがあることはほとんど知られておりません。

一般には「努力は必ず報われる」といいますが、「宇宙の流れ」に逆らっていくら努力をしても徒労に終わるだけです。

こざかしい人間の分際で、どんなに踏ん張っても「宇宙の流れ」にはかないません。

本書では、滔々と流れている宇宙の大河の存在を、まず皆様に知っていただき、いかにしたら目に見えない流れを感じ、それに乗っていけるようになるかをお伝えいたします。

―――― 目 次 ――――

はじめに

1 共時性を提唱したユングの結論――「易占いは未来まで予測できる」

2 「シナリオ的な運勢の流れ」は「集合的無意識」に畳み込まれている

3 「あの世の常識」は「この世の非常識」

4 発明とは、「あの世」に畳み込まれていたものを「この世」に持ってくるだけの作業

5 デシジョン・ミスが思わぬ成功につながった、ソニーでの体験談

6 「宇宙の流れ」の読み方とは

7 努力は必ず失敗する――奇跡を呼ぶ「あけわたし」

8 内部世界を整えるだけで外部世界も驚くほど変容する「魔法の瞑想法」

9 ホ・オポノポノの世界観(ハワイ先住民の叡智)

まとめ


FacebookYuriko Ohnoさん投稿記事

天外先生の最新刊!1994年に私が影響を受けた「ここまで来たあの世の科学」の続編とも言える本書は、ボームからユング、易経その他まて、網羅した、まさに左脳と右脳、あちらとこちらの統合を促す、腑に落ちる感満載の本です。

著者自身のCD開発時の宇宙の流れ体験の実例もあって、とてもわかりやすいです。

9月12日からの私の師匠、神秘家のゲリーボーネルと天外先生のコラボセミナーも楽しみです😊

https://minori07.com/puresoul-shift/science-of-heart-sutra/ 【「般若心経の科学」】より

般若心経の科学を読んで魂が望むとこへ

こんにちは、みのりです。

前の記事、奥平亜美さんの引寄せ本「本当の自分を知る本」の中で、般若心経がでてきたので、何冊か読みました。

本当の自分を知る本

この世界が仮想現実だとわかると、不安、迷い、執着から解放され自由自在に生きることができる。この世界を創造したのも人生をプログラミングしたのも自分。自分が何を望んでこの世界を創造したのか思い出すには自分の湧き上がるものに沿って生きること。それこそが本当の自分だから。

実は私、仏教系の短大出身で、瞑想や写経は必修科目で学んだはずなのですが、すっかり飛んでいました(-_-;)

30年以上経って、般若心経が何を説いていたのか、改めて(?)知り、「ほぉ~!」という、ちょっとした感動です。

般若心経の解釈はたくさんありますが、今回は天外伺朗さんの「般若心経の科学」を紹介します。(般若心経の訳文については、割愛させていただきます。)

「たたみ込み」と、「生苦」、「マンダラを唱えるだけで悟りが開く」この3つが印象深かったので、それを中心に、アウトプットしたいと思います。

この記事の要点

近代科学も宗教も同じ結論「空」に至る   すべてはたたみ込まれている

生苦の原因はセパレート感覚によるもの  悟りを開くとは二元性を超越し本当の自分になること  誰でも、悟りを得られる方法

般若心経は「宇宙の根本的な仕組み」を説いている

この本のタイトルに「科学」とあるように、科学的視点と絡めて、「空」について書かれています。「空」とは何か、「空」を知ることは、全宇宙と一体になることだと説いています。

「この世」と「あの世」とは、テレビ画像とテレビ放送の電波のようなもの本書では、「あの世」とは、「死んだ後の世界」のことではないとのこと。

あらゆる知識、知恵の貯蔵庫であるとともに「慈悲」や「無条件の愛」に満ち溢れたところだそうです。

(いわゆるゼロポイントフィールドとかアカシックレコードと呼ばれてるところかなと思いました)

例えるなら「この世」はテレビ画像で、「あの世」はテレビ放送の電波(電磁界)みたいなものだそうです。

電波は広大な空間を満たしていて、放送局のアンテナから飛んできた電波を、家のアンテナで受信することでテレビの画像をみることが出来ます。

画面のなかの人物は、動くことも話すこともできますが、その受信した電波は、おおもとの電磁界のなかでは、混ざり合っています。

それと同じように、「この世」では、私とあなたは別人だし、石ころや家、また森や飛行機は、私の外側に存在する物体です。

ところが「あの世」においては、これらのすべてが渾然一体となって「たたみ込まれ」ている。のだそうです。

たたみ込みとは

科学的にいう「たたみ込み」とは、コーヒーとミルクが混ざりあうような感じだそうです。

そして、先にも述べましたが、「あの世」は、あらゆる知識、知恵の貯蔵庫であるとともに「慈悲」や「無条件の愛」に満ち溢れたところで、「悟りを開く」と、その存在を実感として感じることができるそうです。

「あの世」こそ、すべてがたたみ込まれている「空」の世界だそうです。

プリズムと虹

また、光にも例えています。

太陽光は、白色光と呼ばれる白色(無色)です。

これをプリズムに通すとあらゆる色がでてきます。

絵具だと、あらゆる色を混ぜると黒になり、その黒から元の色を分離することはできません。

しかし、光の場合、あらゆる色を混ぜると色がなくなり白になりますが、その白から元の色をいくらでも取り出すことができます。

このように、光と「あの世」と、とてもよく似ていると著者は言っています。

宇宙の真理は、それが正しければ、同じ結論にたどりつく

著者は、物理学者のデビットボームの暗在系の概念と深層心理学者ユングの「集合的無意識」の仮説に共通する部分が多いことに気付きました。

そして、宇宙の仕組みや真理といったものは、どの学問からも究めれば、同じ結論にたどりつくのではと、述べています。

同じ山を、いろんな登山口から登っているようなもので、途中の経過は違えども目指す山頂は同じだと例えています。

物理学者、デビットボームが唱えた「暗在系」と「明在系」

この宇宙は二重構造になっており、われわれがよく知っている物質的な宇宙の背後に、「もうひとつの見えない宇宙」が存在する。

目に見える物質的な宇宙を「明在系」、もう一つの見えない宇宙を「暗在形」と呼ぶことにします。

暗在系には、明在系のすべての物質、精神、時間、空間などが全体としてたたみ込まれており、分離不可能です。

明在系とは、目に見えて、われわれが直接的に知りことができる秩序で、「この世」のこと。

暗在系とは、目に見えない潜在的な秩序(=内蔵秩序)=集合的無意識のことで、「あの世」のこと。

深層心理学者ユングが提案した「集合的無意識の仮説」

人間の「無意識」は個人に所属するものではなく、全人類に共通であり、繋がっている(集合無意識の仮説)

「無意識」は、我々が進むべき道を教えてくれる

「無意識」は、未来を知っている。つまり、時間を超越した全知全能の存在

「無意識」は、宗教が「神」あるいは「仏」と呼ぶ存在に限りなく近い概念

人間の魂は、「無意識」と対話することにより、聖なる方向へ変容する

人間の表面的な「意識」と、その奥に存在する「無意識」が完全に一体化すると、仏教でいう「悟り」という状態になる

このように、物理学と、心理学というまったく別なところから出てきた仮説が類似性を持っていることから、宗教と科学の融合の時代がくると予想されています。

物理学と精神の類似性

時間も暗在系に、たたみ込まれている。

過去も現在も未来も、区別がなければ、当然、生も死もない。

私たちは、生きている現在でも「この世」だけでなく「あの世」でも同時に生きている。

死んで肉体を脱いだとしても、生きているときと何ら変わらない。

「あの世」には、過去も現在も未来も、ぐちゃぐちゃにたたみ込まれている、ということはもし、「あの世」の情報にアクセスできれば、「未来の出来事を予知する」ことが可能。

「預言者」とは「悟り」に達して「あの世」の情報にアクセスできるようになった人のことではないか。

「あの世(アカシックレコード)」の情報にアクセスしたといわれる人物に、天才発明家の二コラ・テスラ、インドの数学者ラマヌジャン、預言者であり治療家のエドガーケイシーなどが有名ですよね。

彼らに共通することは、「頭に浮かんでくる」ということ。

「あの世(アカシックレコード)」を証明することはできませんが、あると思うと、すごくロマンを感じます。

人間の悩みは、ただひとつの原因に帰着する-あの世と切り離された感覚

般若心経にでてくる「苦」のひとつに、「生まれてくる苦しみ」があります。

狭い産道を命がけで通ってくるからかなと、思ったのですが、それとは別に「あの世」から切り離された感覚、著者はこれを「セパレーション感覚」と呼んでいますが、それが、生じるからだそうです。

「生まれる」ということは、「肉体をまとう」ということです。

全体だったものから個になるのだから、とてつもなく孤独になるのかもしれません。

「あの世」は、仏の慈悲、無条件の愛に満ち溢れたところなので、「セパレーション感覚」が強くなると愛に飢えるようになります。

宇宙に愛されているという自覚がないと、自分自身を愛せなくなります。

そこで、「人の愛」を求めるようになりますが、「セパレーション感覚」がある限り、満たされることは決してないそうです。

ちなみに、「胎児」の期間は、「生苦」を受容するためのシュミレーション期間ではないかと著者は話しています。

悟りを開くとは

本当の自分は二元性の超越したところにある

人間性というのは、対立する二つの概念を区別することだそうです。

例えば、男と女、自分と他人、物質と精神、生物と無生物などです。

修行が進むと、これらの二元性を超越したものの見方ができるレベルに達するそうです。

悟りに至るプロセスというのは、このように無数に存在する二元性の包み紙を一枚一枚丁寧に剥がしていくことだそうです。

それが、全部剥がれた状態が悟りであり、本当の自分自身ということ。

なので、本当の自分自身になると、自分と他人の区別がないものはもちろんのこと、善と悪、生と死、人間と神といった区別もなくなるそうです。

その結果、本当の自分自身とは、宗教が「神」や「仏」と呼んできた「存在そのもの」と一致するそうです。

真言を唱えて、悟りを開こう

著者曰く、「悟りを開いた」「私は解脱した」などと自分で言っている人は、間違いなく悟りを開いていないし解脱していないそうです。

そういう人は「悟りを開いた」「解脱した」という演技をしているだけだそうですよ。

逆に、悟りを開いた人というのは、ごくごく普通の人のようにみえるだろうとのこと。

普通に笑ったり泣いたり怒ったりしていて、時には低次元のこだわりを見せることもあるそうです。

それは、名も知らない駄菓子屋のおばさんかもしれないし、公園を掃除しているおじさんかもしれない、身近な人たちのなかにいるだろうと。

ただ、ひとつだけ際立った特徴があり、それは、いつも、素晴らしく魅力的な笑顔に輝いていて、誰にも知られないように密かに人類や、あらゆる生き物たちをサポートしてくれている。

般若心経は、最後のマントラ「羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶」を唱えることによって、誰でも「素晴らしく魅力的な笑顔に輝いた人」に、変身できる、と約束してくれているそうです。

では、唱えてみましょう。

「羯諦ぎゃてい羯諦ぎゃてい波は羅ら羯諦ぎゃてい波羅はら僧そう菩提ぼうじ薩婆訶そわか」

アーメンのようなもので、意味を深く考えなくても唱えるだけで良いみたいです。

「往こう、完全な真理への目覚め、悟りの境地に往こう、幸あれ!」のような内容です。

いかかでしたか?

わたしは、般若心経の「空」は、壮大すぎて、理解が追い付いていません。

なので、マンダラを唱えてみます!

「この世は仮想現実」だという仮説がたくさんあって、それをインプット中です。

今現在は、「進化した人類(?)が、この仮想世界をつくった説」が好きです。

そのなかでも、ブラックホールの表面にアカシックレコードがあって、それを投影したホログラフィックのなかに私たちはいるという説が、お気に入りかな。

今までは、星占いを信じていなかったのですが、もし宇宙も計算されたものなら、自分の生まれた時間には、すごく意味があるのではと、興味がでてきました。

…と、大丈夫かな。やばい奴だと引かれてないかな…。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)


Facebook相田 公弘さん投稿記事【ありのままの自分を受け入れる】

マンガ『ワンピース』の中で魚人のアーロンから「バカで非力で愚かな種族が人間だ。

 海に沈んでも 一人じゃ上がってこれねェ様な てめェに 何ができる」と言われた主人公のルフィは、俺は何もできねェから 助けてもらうんだ。 俺は剣術も使えねェし、航海術も持ってねェし、 料理も作れねェし、 ウソもつけねェ。 俺は助けてもらわねェと 生きていけねェ自信がある」と答えます。

ルフィのように、自分の弱さや不完全さを認めることができたとき、人は、真に仲間を大切にすることができ、ホンモノの相互協力関係を築いていけます。

逆に、挫折を経験せずにエリートコースを歩んで来た人が、しばしば社会性に欠け、チームワークづくりを苦手とするのは、「自分一人でなんでもできる」という万能感を手放せていない

ため、他人を利用対象として見てしまう傾向があるからです。

おたがい、弱いところや不完全なところも含めて、ありのままの自分を受け入れていきたいものですね。

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大好きな漫画の大好きな言葉です。※いい言葉は人生を変えるより


ramtha.bot@_ramtha

自分であるものをひたすら愛し、自分の内なる神に耳を傾けるのだ。その神は、とてもかすかな声で語りかけてくる。それは、フィーリングと呼ばれている。フィーリングは、もしあなたがそれに耳を傾ければ、あなたに真実を語り、覚醒へと向かう道を教えてくれるだろう。


thanatology@thanatology_bot

〔彼らは〕過去を憂い悲しまず、未来を渇望しない。現在あるものによって、身を保ち行く。それによって〔彼らの〕色艶は清まる。〔しかしながら〕未来を渇望するがゆえに、過去を憂い悲しむがゆえに、それによって愚者たちは干上がる。刈り取られた緑の葦のように。(サンユッタ・ニカーヤ)


心安らぐ仏教の教え@buddha545

いたずらに悲しむことをやめて、この無常の道理に気がつき、人の世の真実のすがたに目を覚まさなければならない。変わるものを変わらせまいとするのは無理な願いである。(遺教経)

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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