俳句 - CREPE&CAFE Hi5
http://crepeandcafehi5.com>2018>March>11
2018/3/11 -自然と向き合い、時と向き合い、何かを悟ったようにまたいつもの生活に戻る。 このいつもとは違う行動が、人々を経験、成長させて日々成長する様を描く。
Facebooごとう 孝二kさん投稿記事「苦しい時こそ成長するチャンス」
苦しいというのは、うまくいかなかったり、悩んだりしている状態。
それは、今まで深く考えなかったことに対して、きちんと向き合うきっかけです。
だからこそ、乗り越えた時には、ひと皮むけて成長できるのです。
苦しみを受け入れる
困難から逃げてしまったら、新しい未来も開けません。まずは苦しみを受け入れること。
乗り越えるためのエネルギーは、そこから生まれます。
時にはリフレッシュして元気を充電
ずっと苦しみの中にいると心が落ち着かなくなり、それがストレスとなって悪影響を及ぼします。時には苦しみから少し離れてリフレッシュすることも必要です。
辛い時間を乗り越えるための10のヒント
1.苦しみには意味がある
苦しいことには必ず意味があります。
そして意味が見つかれば、それが希望となり、苦しみを乗り越える突破口に。
未来に希望があると思えば、少し気持ちが楽になりませんか?
2.苦しい時が上り坂
「苦しい時が上り坂」ドイツの思想家フリードリヒ・フォン・シラーの言葉です。
上り坂は、疲れるし時間がかかるし苦しいことばかり。
でも1歩ずつでも進んでいけば、気付けば随分高い場所にいて、視界が大きく広がっているという意味です。
上り坂にいる間は、目の前に精いっぱいで、自分がどこにいるのか分からなくなるかもしれません。
でもそこで諦めなければ、ふと重荷が外れる瞬間がいつか訪れます。
苦しみには、必ず終わりがあるのです。
3.この苦しみは過去に誰かが乗り越えている
その苦しみは、これまでに誰かが味わったことのある苦しみです。
そして誰かが乗り越えています。そう思うと、自分だけじゃないと勇気づけられますよね。
4.自分を肯定する
うまくいかないことが続くと「悪いのはわたしかも?」と弱気になってしまうこともしばしば。
でもそんなことはありません。
自分の頑張りを知っている本人くらいは、目一杯褒めてあげてもいいのではないでしょうか。
5.誰かと話をしてみる
ひとりで手が負えない時は、今の気持ちを家族や友人に話してみてください。
自分にとって大切な人なら、きっと相手も手助けしたいと思っているはず。
側に寄り添ってくれる味方がいれば、気持ちに余裕が生まれます。
6.思っていることを書き出す
頭の中だけでとりとめもなく考えていると、かえって混乱を招きます。
そんな時は、箇条書きでもいいので書きだしてみてください。
客観的に見ることで、新しい発見や解決策につながります。
7.乗り越えたあとの自分をイメージする
行き詰まった時には、乗り越えたあとに待ち受ける「いいこと」を考えるのも、ひとつの方法です。
具体的にイメージすればするほど、原動力が沸いてきます。
8.泣きたい時は泣く
苦しみの中にいると、我慢や忍耐を強いられることばかり。
でも「頑張る」のと「無理をする」のは違います。
時には素直な気持ちを、思いっきり吐きだして。
9.ゆっくり眠る
人は寝ることで気持ちをリセットし、明日への活力を養います。
また悩み事は、夜に考えると必要以上に深くなりがち。
そういう意味でも、意識的に睡眠を取る方が、困難に立ち向かいやすくなります。
10.パワースポットで浄化
どうにもならない時は、思いきって神頼み!
神秘の力にあやかって元気をもらうのはもちろん、いつもとは違う場所に行くことで、いい気分転換にもなりますよ。
最後に。苦しみが得意な人はいない
苦しみが得意な人なんてどこにもいません。そこには、「立ち向かう人」と「後ろ向きになる人」があるだけです。
乗り越えるには、勇気を持って開き直るのがいちばん健全。
ぜひここは絶好のチャンスととらえて、新しい自分への第一歩を踏み出してみてください。
マノマノ稲穂@manomano_farm
人は誰だってくじけそうになるものです。ツラい時には泣いてもいい。落ち込んでもいい。ぜーんぶ放り投げてもいいのです。でも泣いた後はまた前を向こうね。深呼吸して肩の力を抜いて希望を捨てないこと。必ずまた笑える日がやってきます。断言します。あなたは幸せになる為に生まれてきたのです。
一指李承憲@ILCHIjp
夢というのは不思議です。夢は必ずしもよい状況から出てくるとは限りません。苦しく辛いとき困難を乗り越えるために夢が必要です。夢は管理しなければ雲のように消えます。いつも夢について語りましょう。どんな障害や困難も克服できる鍵、夢について話しましょう 。
Facebook竹元 久了さん投稿記事
🌷すべてに完璧を求めれば求めるほど、心は満たされず不満にさいなまれる。
ここからいろいろな問題が起こってくるのだ。
貝原 益軒 Ekiken Kaibara 江戸時代の儒学者 1630~1714
🔵自然界では、完璧はありません。
究極と思うものを目指しての、チャレンジはありますが、どこまで行っても、極められることはなく、さらに、奥深く、高みがあるだけです。
日本人は、特に、その律義な感性からでしょうか、細部にわたって、完璧を求めて、
アクションが遅くなる傾向にありますね。
夢へのチャレンジなどでも、環境が完全に整ってから、準備が完璧に出来てからでないと、
行動を起こせない人も多いのですが。
どんなことであっても、完璧はあり得ませんので、完璧を待っても無駄ですね。
それよりも、いかに早く、行動を開始するかを考えた方がいいでしょう。
夢には、完了がなくても、人間の命には、間違いなくタイムリミットがありますからね。
常に、いつも不完全を認識して、チャレンジしていくなかで、経験や失敗などに学び、
改善を加えていけばいいのですが。
これも、日本人の得意とするところだったと思うのですが。
いつからか、苦手な部分になっているような、気がしますね。
出来上がったものを、なかなか、変更できないですね。
ディズニーさんは、ディズニーランドは、いつまでも未完成だと言っています。
facebookも、常にさらに上を目指して、留まることを知らずに、変更されていっていますね。
完成はないと考えて、さらなるチャレンジをしていくところに、期待を超える、幸せの提供が出来るのでしょう。
これで終わり、これでいい。と思った瞬間から、進化はストップしますからね。
貝原さんは、健康に触れた、「養生訓」などの著作を残されていますが。まさに、あり得ない完璧を求めすぎることで、心や身体にも、問題が生じてきます。
また、周りにも、これを求めてしまうと、争いの原因にもなりますね。
枝葉末節に、完璧を求めていくと、いくら時間があっても、あなたの夢の実現に近づいていきません。
どうぞ、完璧、究極を求め、目指すのは、あなたの夢だけにしてください!
逆に求めて、前に進んで行かなくなっていないか、いつもチェックしてみてくださいね。
完成はあり得ませんが、そこを目指さない限り、あなたの天才が、最高に輝くこともありません。
どこまでも、進化し続ける、あなたの天才が、その過程で、必要とされる人に、たくさんの幸せを届けることになりますね!
進化し続けるために必要な、完璧を求めるところを、どうぞ、心得てください!
(浜本哲治)
Facebook相田 公弘さん投稿記事 今生の自分の役割をしっかりと果す】
ひろさちや氏の心に響く言葉より…
インド人は輪廻転生を信じている。
人間は生まれ変わり死に変わりして生存し続ける…といった輪廻の思想を古代からインド人は持ちつづけている。
この輪廻の考え方によると、人間はこの世にあって一つの役割を果たしていることになる。
そして、与えられる役割は人それぞれにちがう。
男の役割、女の役割、金持ち、貧乏人、貴族、庶民…と、役割は無限にある。
その役割を振り当てられて、わたしたちはこの世に生存している。なかには損な役割もある。
そして、いやな役割がある以上、貧乏くじを引かされる人もいるわけだ。
それはちょうど、舞台の上の芝居のようなものだ。
芝居にはさまざまな役割があり、誰かがその役割を引き受けなければならない。
王子さま、お姫さまの役割だけでなく、悪代官の役割だってあり、それを演ずる人が必要だ。
もちろん、芝居の筋書きを変えて、損な役割・いやな役割をなくす努力も大事である。
けれども、現実の芝居にその役がある以上は、誰かがそれを引き受けねばならない。
そうでないと芝居にならない。
そこでインド人は、わたしはこの世でこんな役割を与えられたから、それをしっかりと果たしていこうと考える。
他人の役割をうらやましく思うのはやめて、自分の役割をしっかりと果たそうとするのが、インド人の考え方だ。
そうすると、輪廻の次の舞台でもっといい役割がもらえると信じているわけだ。
わたしは、インド人の考え方を全面的に肯定するわけではない。
が、他人の役割を羨望することなく、自分の役割に専心するインド人の態度に、拍手をおくりたい。
『がんばらない、がんばらない』PHP文庫
本書の中にある禅の高僧の話があった。
『明治時代の禅の高僧が、70歳か80歳になって、英語の勉強をはじめた。
弟子たちが、いまからでは無理ですよ…と言う。高僧は答えたそうだ。
「うん、わしもそう思う。しかし、いま、単語の一つ、二つをおぼえておくと、この次、生まれてきたとき楽じゃろうと思うてな…」と。』
現世で、悪いことをし尽して、しかも何の罪も問われなくて「この世はチョロイ」と思って死んでいった悪人がいたとする。
しかし、もし輪廻があり、来世に生まれ変わるとしたら、来世でその報いを受けるかもしれない。
この高僧のように、この次、生まれてきたときに楽だと思うか、反対に、最悪だと思うか。
この世限りと思えば、投げやりになろうが、いい加減に生きようがそれで完結であり、一切が終わりだ。
しかし、人生が1000年か2000年続くと思えば、今生はその中の一瞬に過ぎない。
「今生の自分の役割をしっかりと果す」与えられた自分の役割を全力で全うしたい。
0コメント