一指李承憲@ILCHIjp
この世に孤立して存在しているものは何もありません。地球上のすべての生命は、天と地につながり、天地の間の虚空につながっています。それを知ることから、すべての生命を有益にする心が生まれます。
FacebookHiroshi Kaneiさん投稿記事
理 REASONING
たとえばのはなし For example,
木には木のしごとがあり trees have their own duties,
草には草のしごとがある and grasses have their own.
どんなに背のびをしても No matter how hard they try,
草は木にはなれないだろう grasses cannot become trees.
木のままで 草のままで Without changing the way they are,
おたがいが助けあうこと they should help each other.
それは人間社会でもおなじだと思う I believe it is the same with us in our society.
世のなかで生きるということ When it comes to living in this world,
それは ひとりの力ではとてもむりだ it is quite impossible to live alone.
お互いの立場をよく理解し If we understand each other's position
みとめあいながら生きてゆけば and accept one another as we sustain our lives,
毎日がたのしく あかるく暮らせるはずだ we should be able to live happily and merrily every day.
Facebookごとう 孝二さん投稿記事 「七夕は自己統合の始まり」
今日は7・7七夕の日、
(織姫)瀬織津姫と、(彦星)ニギハヤヒが出愛♡
自分の中の陰陽統合、自己統合、自分の中の光と闇を認める、愛する
この二つのエネルギーの統合は、つまり、天地の創造、天地の融合を意味しています。
人間の意識の変容には、とても沢山の経験と時間が必要になります。
その為に、宇宙は、神々を、そのエネルギーを、今のこの時代に向けて脚本した立ち位置で、
神々を役割分担し、悪役も善人も、ヒーローさえも配置したのかと。
それは、国ごとに神名や呼び名を変えて、それぞれの歴史や神話を形作り、とても長い時をかけて作ってきた。とても大きなくくりの様でいて、個々人の中の光と闇の部分を、大きなスクリーンで見せてくれているようなものかと思います。
なので、どちらの配役さえも、ただ、設定通り演じてきたのであり、元は、この壮大な計画に参加することを承認した、愛の光のエネルギーに違いはないこと。
これらの立ち回りの配役さえも、もう真実を明かして良いタイミングがきたのだと感じます。
だからこそ、表向き、闇とされてきた神々達のエネルギーが、本来の愛の光のエネルギーが、
次々と解き放たれていく。
光と闇の統合とした方が、人間として、その物語を味わった時に、自分の中の光と闇と照らし合わせることで共感し、その統合の意味がより理解でき、その上で更に、真実は、全ては愛の光だったと知った時に、とても納得できるものだとも思うのです。
個々人の中の光と闇を認めない事には、自己統合へと向かえません。
けれど、それを認めて初めて、自分を愛する事の意味を知り、自分自身をありのまま愛する、
完全なる存在であったことを思い出す事に繋がるのだと思います。
自身の全てを愛することで、他者の光と闇も認めることができ、他者を愛する事の意味を知ります。
それは、自然な形でどんどん連鎖し、一人一人の人間から、他者へ、他国へと広がり、
この地球に存在する全ての光も闇も認めることで、自ずと真実でないものは浮上し、
浄化され、解放へと進み、全てを調和へと導き、全ての融合に繋がるのだと思います。
宇宙は、とても綿密な設定のもと、神々の承認の元に、今という時に向かう為、素晴らしい物語を残したのだと思います。
全ては愛のもとにもう本当に、自分以外の自分では生きられなくなってくるのだと思います。
(八芒星の時代より)
Facebook長堀 優さん投稿記事
物理学者の保江邦夫先生と、日本の催眠医療を牽引されるドクター萩原優先生の対談です。
お二人の顔合わせは意外にも思われますが、本書を読むにつれ、お二人の出会いが必然であったことが理解されます。
超一流の武術家は、催眠状態で相手の潜在意識とつながり、相手を自在に操れるのだ、
武術指導者でもある保江先生は、このように語り、「武道の極意は催眠」と断じます。
そして、萩原先生のお考えと驚くほど深いところで共鳴し合い、催眠の真髄を明らかにしていくのです。
対談を通じ、お二人がお互いに気づきを得ながら催眠の本質に近づいていく様子は興奮に溢れ、読むものをグイグイと惹きつけます。
そもそも私たちは、歩く、洋服を着るなど毎日のルーチンの多くを、潜在意識と繋がりながら無意識で行っています。
つまり、日常生活は催眠状態と縁が深く、私たちは日々当たり前に催眠を体験しているといえるのです。
そのことに気づけば、催眠に対する見方が大きく変わります。
かつて、ジョディ・フォスター主演の「コンタクト」という映画がありました。
この映画において、主人公は、地球外の知的生命体と接触し、伝えられた設計図をもとにワープ装置を制作します。
そして、その装置を使って時空を越え、宇宙人とコンタクトをはかるのですが、物語のキーとなる舞台の一つは北海道でした。
なぜ北海道だったのか、話は終戦時に遡ります。
保江先生によれば、日本の占領政策を主導したマッカーサーは、日本側に要求して聖徳太子が遺した皇室秘伝の巻物を手に入れたといいます。
その書には、音を使って意識を変容させる方法が書かれており、米軍は、その巻物をアメリカの優秀な科学者たちに分析させました。
そのメンバーの一人が、「コンタクト」の原作者であるカール・セーガンでした。
皇太子が天皇に即位するとき、「夢殿」と呼ばれる特別な場所で、さまざまな音を組み合わせながら深い「催眠」に入って覚醒すると言われます。
これが現人神になる秘儀であり、その方法を聖徳太子がその巻物として遺したのです。
「夢殿」は、昔「今殿」と呼ばれたそうです。
保江先生によれば、今の中にいる、とはつまり古神道の「中今」(過去、未来から思いを離し、今に集中する) のことであり、本来「中今」は夢の中という意味なのだというのです。
これが「夢中」という言葉の意味であり、これはまさに催眠そのものと言えます。
そのことを知ったカール・セーガンは、日本に敬意を表する意味で、映画の重要な舞台を北海道に設定したのです。
拙著でも触れた事実ですが、十八世紀に創られたモーツァルトのオペラ「魔笛」は、不思議な笛を操る日本人の皇子が主人公です。
皇子が笛を吹くと、敵も味方も争いを忘れて楽しく踊り出します。
日本で言えば鎖国をしていた江戸時代に、なぜモーツァルトが遠く離れた日本の皇子を主人公にしたオペラを作曲したのでしょうか。
じつは、モーツァルトは、聖徳太子の秘密の書を目にしていたと言われています。
もしもその書に「音と催眠の秘儀」が示されていたのなら、モーツァルトが、人の心を幸せにする音霊、つまり「魔笛」と、聖徳太子の霊脈をつなぐ「日本人」を主題にした理由がはっきりと見えてきます。
であるなら、モーツァルトが目にしたとされる書は、カール・セーガンが研究した巻物と、重なってくるとは言えないでしょうか。
人間の能力を、音や催眠により覚醒させるという秘儀は、人民の洗脳と支配を目指すグループからみたらさぞ許し難いことでしょう。
そのグループのメンバーは、この日本に、人類にとって重要な秘密が隠されていることを知っていたのかもしれません。
いや、マッカーサーの所業を見れば明らかに知っていたのです。そうであるなら日本の国土、日本人の健康が、いま多面的に破壊されつつあるのも相応の理由があるといえるでしょう。
お二人の話は、量子論から超能力まで広がりながら、この興奮すべき大転換期において、日本人として知っておくべきとても大切なことを我々に教えてくれます。
この本のキャッチコピー「あなたの人生に奇跡を起こす!!」は決して大袈裟な宣伝ではありません。
この本が、日本人の目覚めのきっかけとなることを願っています。
・・島根、熱海、伊豆、さらに言えば安曇野、共に出雲族の聖地です。これ以上の被害が出ないことを心より祈ります。
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