神との対話@kamitonotaiwa_
「すべてのひとは特別であり、すべての時は黄金である。他よりも特別なひと、特別な時というものはない」
和多志たち人間は 一人一人、ユニークで独自な存在のように見えながら 相互作用、相互依存する 関係存在です。
細胞から構成される人体は 元素によってできています。
宇宙の全てと 回転体として 相似形です。
そのことは 全ての存在は 遠心力・求心力のバランスであるエネルギー(波動)であることを示します.
波動干渉、波動共鳴しながら全てが存在するとも言えます。
命の循環
命の営みそのものは 代謝機能を持ち、元素のやり取りを常に行っています。
それは全てが循環することを示します。
循環しあうということは この和多志は吾であり・宇宙全体であり、実であり・虚であり、有であり・無であり、二元であり・一元であるという意味です。
タオの概念に沿うと この和多志は陽と陰 光と水、遠心力と求心力、義と愛、男性性と女性性、西洋と東洋、左脳と右脳、分析と和合etc.の調和、バランス として存在するということです。
命という字は人が一を叩くとかきます。
和多志は一を求める歩み、真実の一に出会う歩み、命の歩みを 歩み続けてきました。
それは調和・バランス 統合・止揚を志向する歩みとも言えます。
みなみ心理健康オフィスはこのような真実の一との出会いを援助する働きをしたいと願っています。
潜在意識と顕在意識が一つになること、吾であり、宇宙である実感を体験していただくこととも言いかえることができます。
心理学的には A・マズローの提唱したトランスパーソナル心理学の立場に立っての活動をしています。
一指李承憲@ILCHIjp
海辺で気功をしました。エネルギーに乗って自由に気功すると、自然とひとつになって頭がすっきりします。気エネルギーを感じ、自然の中で一体感が得られた瞬間に、私が自然の一部であり、私も自然だと感じられました。あなたも今日は自然の中で気功してみるのはいかがですか?
FacebookOSHO Japaneseさん投稿記事
私たちは自分の前にやって来るものに次々と同化してゆく。
怒りの雲がそこにあると自分は怒りだと思い、愛の雲がそこにあると自分は愛だと思う。
慈しみがそこにあると自分は慈しみだと考え、悲しみがそこにあると自分は悲しみだと考える。
私たちはそのどれでもないーーー私たちは見ている者だ。
怒りが来ては去るが、見ている者はとどまる。
悲しみが来ては通り過ぎるが、目撃者はとどまる。
この目撃者をもっともっと意識することで、あなたは統合される。
なぜなら、それは永遠に続いてゆく、唯一の中心だからだ。
目撃という永遠の岩盤の上にこそ、ほんとうの生が築かれる。
Osho
Facebook岡本 よりたかさん投稿記事
「魔法の鉛筆」
小学生の頃、「裸の王様」というアンデルセンの寓話を読んだ。
今となっては、読んだのか、親に読んでもらったのかは定かではないが、その話が衝撃的だったので、読書感想文の題材に選んだ事がある。
とある国の王様が、地位に相応しくないバカ者には見えない布があるというので、仕立て屋にその布で服を作らせる。
途中報告を頼まれた大臣が見に行くが、全く服が見えない。しかしバカ者と思われたくなく、王様には素晴らしい服だと報告する。
王様も同様に見えない事に狼狽えながらも、その服を褒め称え、それを着てパレードで街を練り歩く。
国民も見えないとは言えずに褒め称えるが、一人の子供が裸だ!と叫び、国民は我に帰るが、パレードは続くという話だ。
子供だった僕は、嘘をついた仕立て屋が酷いと思ってしまった。そして、それを感想文に書こうとしたが、どうしても筆が進まない。
何かが引っ掛かっていた。仕立て屋を悪者にする事にである。
悩みに悩んでいたら、母親が一本の鉛筆を僕に差し出して、こう言った。
「これな、お父さんが仕事場で賞をもらった作文を書いた時の鉛筆でな、これで書いたらすぐ書けるという魔法の鉛筆なんや。お父さんから、よりたかに引き継ぐって言ってたわ」
僕は半信半疑ながら、親父が使っていたという短い鉛筆と、その作文の原稿を手に取った。僕は少し誇らしげだった。
父の字はとても美しかった。父は字が上手く、仕事場の張り紙の全てを書くほどだった。
その父親の作文は、漢字が多くてよく読めなかったが、その中にこんな一節があった。難しくて正確には覚えてないが、おそらく以下のような内容だった。
「嘘も方便。嘘をつく人を嗜めるためには、時に嘘も必要である。」
僕はハッと気づいた。仕立て屋は、王様がバカ者であるということを、国民と大臣と、そして王様自身に教えたくて嘘をついたのではないだろうかと。
魔法の鉛筆は、僕の右手を走らせた。
親父の作文を真似るかのように、嘘をつく人やバカな人にその過ちを気づかせるためには、バカな人の嘘が必要だと書いたのである。
僕は至極満足したが、先生からは「どんな時でも嘘はいけません。」と赤字が入った。でも、僕はめげなかった。魔法の鉛筆の効果は覿面だったからだ。
正直言って、本当にそこまで分かっていたかどうかは微妙だが、ふと、今回の都知事選を見ていて、そんな過去の話を思い出した。
現政権は裸の王様である。それは誰もが言うように間違いない。
その政権のバカ者さを暴き出すのは、正直者の政治家ではなく、嘘をつく策士でなくてはならず、暴き出された嘘を伝えるのが、正直者の国民ということだろう。
さて、あの鉛筆と作文はどこに行ったのだろうか。もう捨ててしまったかなぁ…。今度実家に戻ったら探してみようかな。
Facebook郷右近丸彦さん投稿記事· ほんたうのパラレルワールド⑤
パラレルワールドについて正確な理解をしてもらうために細かく解説をしてきました。
まだ①から読んでいない人はぜひ遡って①から読んでくださいね。
今まで解説をしてきた重要なポイントは「二元論」ではないということを伝えてきました。
実はどうやったら次元上昇ができるのか?
というと、この「二元論からの脱却」をした時に起きるのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
私は神道の神官ですしスピリチュアルの専門家でもあるので一神教と多神教の違いがよく判ります。
一神教が悪いというのではありませんが一神教の限界はすべてのことを二元論
善か悪か光か闇かに分けて断じるところにあります。
日本の神道は八百万の神です。
ほとんどの人は知らないと思いますが八百万の神の中にはキリスト教の神もイスラム教の神も
含まれているのです。
これを「別祖大神(とこおやおおたましいのおおかみ)」と呼びます。
各国にその民族を束ねる大神がいるのだということを認めているのです。
その上で神とは何か?という概念も明確にあります。
さらに言うならばキリスト教の神もイスラム教の神も神道の大元の神は一緒です。
けれども一神教の神を信じる人は自分の信じている神がさまざまな神が合体したものだということを知りません。まぁ言葉を汚く言えば無知なんです。
幼い意識なんです。そういう言い方をしますと一神教の人たちは怒るでしょうからいいませんけど(笑)
昨日お話しした「色」のたとえで考えるとわかります。
一神教の神は「赤」こそ唯一の神だと言い張ります。
でもほんたうの神は赤という神が60種類以上いるというのが事実なのです。
その全ての赤がすべて「ほんたうの」神なのです。
そのことを日本人は直感的に理解していたのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ではこれからどうしたら善いのかというとまずはお金に対する理解があります。
お金はいらないと考えるのは早計過ぎるんですね。必要悪というものもあるのです。
例えばこれからの理想社会はお金が主体ではなくなるというのはそのとおりです。
でもすぐにお金は無くなりませんし私たちが生きているおそらく後100年間くらいは
お金のエネルギーに支配されます。
はっきり言いますね。私たちが生きているこれから約100年間はまだお金の力は強いのです。
ですからまだまだお金は大切にしなくてはなりません。
株やFXなどの相場のトレードで儲けることはダメなのか?
ダメじゃないんです。それも方法論の一つなんです。
私はそれをやりませんがあなたはそれをして儲けてもいいんです。
株やFXなどで儲けている人はどうぞそのまましっかり儲けてください。
清濁合わせ飲むというバランスが必要なんです。
二元論に生きている人はそれができないんです。
自分の理屈で他者を断じてしまう。その意識を早く手放しましょう。
パラレルワールドの本質は三千世界の違いがあると伝えました。
株でがんがん儲けてその一方でその儲けたお金で困っている人を助けるというのは
とても素晴らしいことなのです。
お金に困っている人はともするとお金儲けをしている人を非難する傾向があります。
それは嫉妬の感情も潜在的に含まれているからなのだと思います。
その感情も手放しましょう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今日の伝えたいことの結論をもう一度復習しますね。
二元論のどこがまちがっていてその限界があるのか?というとすべてを白黒のみに分けてしまうところにあります。
生命が生きるというのはそんなに単純なものではないのです。
清濁併せ呑む。これが一番進化するために必要なことかなぁとも思います。
本質は「シンプルである」というのは、そのとおりです。
それと同時に本質は「複雑である」ということでもあるのです。
シンプルに対して複雑と表現をしましたが本質は「融合されたもの」であるということです。
それを認めたことを「和」といいます。これが私たち日本人の本質なのです。
だからこそこれから世界の意識を変えるカギを日本人が持っているのです。
これで今回のシリーズの終わりにしようと思いましたがまだ伝え切れていない部分が
ありますのでまだこのシリーズは続きます。
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今日も一日あなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように。
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