ティクナットハン・マインドフルネスの言葉@thich17485155
私たちは「いまここ」にある幸せを見ずに、幸せが未来にあると信じているため、いつも走ることが習慣になっています。
走らないで止まってごらんなさい。
今のあなたは、そのまままで素晴らしいのです。
他の人になろうとしないで下さい。あなたが探しているものは、すでにあなたの中にあります。
https://tomoko-dziuba.com/mindfulness/private/meditation 【マインドフルネス瞑想会&リトリート】より
マインドフルネスのお稽古の一つ、瞑想。
「瞑想」という言葉は、今や誰もが「知っている」言葉ですが、実は、瞑想に対する誤解はとても多いのです。
マインドフルネス瞑想とは、「心の波立ちを完全に静めること」ではありません。
頭の中を空っぽにすることでも、ぼーっとした至福の時間を過ごすことでもありません。
瞑想の効果を感じるには、「瞑想とは何か」を理解し、正しい姿勢と心構えで実践することがとても大切です。 瞑想会・リトリート(リトリートとは、半日あるいはそれ以上のまとまった時間を静寂の中で過ごし、瞑想体験を深めることです)では、瞑想するだけではなく、覚えておきたい基礎知識と心構えもお伝えしますので、瞑想されたことのない方・マインドフルネスの知識がない方でも、安心してご参加いただけます。
瞑想会・リトリートでは、ボディスキャン瞑想 静坐瞑想 歩行瞑想 マインドフルネス・ヨガ マウンテン・メディテーション 慈悲の瞑想 など、数種類の瞑想を体験することができます。(開催日により瞑想の種類を変更することがあります)
こんな方にお勧めです
最近ストレスが溜まってきている 心にゆとりが欲しい 心を落ち着けたい 身体を休めたい
自分だけの、静かな時間を有意義に過ごしたい 自分の心・身体と向き合ってみたい
指導者について瞑想してみたい 瞑想方法を知りたい
瞑想から、こんな効果が期待できます
自分の心・身体の状態に気づくことができる 自分の心・身体を労える
自分で瞑想するための基礎知識がつく 瞑想を使ってストレスを減らせるようになる
感情とうまくつきあえるようになる
マインドフルネス・オンライン瞑想会内容
マインドフルネス瞑想とは何か
マインドフルネス瞑想では何をするのか、姿勢、グッズ、心構えなどについてご説明します。
ボディスキャン瞑想
身体の部分ごとに意識を向け、身体感覚をキャッチしていく瞑想方法です。
常に考え、頭の中の世界で生きている時間がとても多い現代人にとって、身体感覚を取り戻すことは、ストレス低減の第一歩。ボディスキャン瞑想では、自分の身体を意識することで、今ここの身体の状態に気づき、すべての身体感覚に暖かい眼差しを向けていきます。楽な姿勢(基本的に横になります)で、ゆったりと行う、リラックス効果が出やすい瞑想です。
静坐瞑想
椅子、あるいは床に座って行います。呼吸や身体感覚、聴覚などを使い、自分の心と身体を穏やかに、慈愛を込めて観察していく、マインドフルネスの基本になる瞑想です。どんな感情・感覚・思考でも、すべてを優しく受け入れることで、だんだんと自己受容に繋がっていく、継続すると深い効果が期待できる瞑想方法です。
マウンテン・メディテーション
自分を荘厳な山に見立て、感情や思考の移り変わりを山を取り巻く天候のようにとらえていく、イメージ型の瞑想です。継続して実践することで、環境を受け入れるおおらかな心と自己信頼を育むことができます。
マインドフルネス・半日リトリート内容
リトリートとは、世間の喧騒から距離を持ち、静けさの中で過ごすことです。この半日リトリートでは3時間を「自分と二人きり」で過ごしながら、自分の心・身体のつぶやきに心の耳を傾けていきます。リトリート中は人と話をせず、携帯電話やタブレット端末は触りません。普段、自分では作りにくい静寂の時間を過ごし、心・身体が本当に求めるものに気づいていきましょう。
プログラム(予定)
・時間は日本時間で表示しています・
15:00-15:15 オリエンテーション
15:15-15:45 静座瞑想
15:45-16:00 立って行うマインドフルネス・ヨガ
16:00-16:30 歩行瞑想
16:30-16:45 休憩(休憩時間も一人で過ごします)
16:45-17:15 ボディスキャン瞑想
17:15-17:30 慈悲の瞑想
17:30-18:00 沈黙の終了、シェア、質疑応答
開催場所
Zoomによるオンライン講座
所要時間
オンライン瞑想会 90分
半日リトリート 3時間
受講費用
PayPalでのお支払いをおねがいしています
20ユーロ/2,500円
募集人数
開催につき4名様まで
現在募集中の講座日程
半日リトリート
2022年4月24日(日)
ドリーン・バーチュー 日本語公式サイト@doreenvirtue_jp
自分が記した小さな一歩を認め、自分を褒めることが、次の一歩を踏み出す力を生むのです。(デイリーガイダンス「111」より)
FacebookHiroshi Kaneiさん投稿記事
■木が教えてくれた6つのこと
1. 堂々と誇りをもつこと
2. あえて危険な立場に身を置くこと
3. 自分のルーツ(原点)を忘れないこと
4. 水分を十分に取ること
5. 生まれながらの美しさに満足すること
6. 眺め(目の前の人生)を楽しむこと
***
■自己肯定感の木
自己肯定感を木にたとえると“6つの感覚”から形作られています。その仕組みや連鎖を知り、よいコンディションを保ちましょう。
【自己有用感(実)】
自分が周囲の人や社会とのつながりのなかで何かの役に立っているという感覚。実感できると社会のなかで自分らしさを発揮できる。
【自己受容感(木の幹)】
自分のポジティブな面もネガティブな面も認める感覚。ありのままの自分にOKを出せる人は太い幹のように折れない心を持てる。
【自尊感情(木の根)】
自分には価値があると思える感覚。命を大切にする自分を支える根のような感情。安定しているとものごとを肯定的にとらえられる。
【自己決定感(花)】
自分で主体的に決め、それをできるという感覚。人生を自分で決め、コントロールできているという感覚が高い人ほど幸福度も高い。
【自己信頼感(木の葉)】
自分を信頼して行動する感覚。葉が光合成によって木の成長を促すように、自信を持つことは人生を豊かにし、信じた道を全うできる。
【自己効力感(木の枝)】
自分は何かを成し遂げることができ、目標を達成できると信じられる感覚。勇気を持てると何度も挑戦でき、枝が伸び世界が広がる。
FacebookTakahisa Taniguchiさん投稿記事
「環境活動してるのに、髪の毛は染めるんですね」「お肉は食べないのに、魚は食べるんですね」「飛行機には乗るんですね」「お酒を飲むとポンコツになるんですね」
こういう事を、もう何度言われたかわからない。
「〇〇する人は、こうでなければいけない」そういう考えを、人に押し付ける人たち。
そういう考えを人に押し付ける事こそが、社会を問題解決から最も遠ざけている事を理解した方がいい。
「〇〇する人は、こうでなければいけない」
そういう空気が横行してしまったら、ほとんどの人は一歩を踏み出せなくなる。
「自分は●●だけはやめれないから、問題に取り組むのはやめておこう」
そう思わせてしまう。
結果、「少しだけでも問題に取り組んでみよう」という人を劇的に減らす。
一体、なにがしたいのか。
そんな四捨五入のような考え方では、なにも積みあがっていかない。
一の尊さを知っていて、それを積み上げていく人だけが、問題を解決に近づける。
相変わらず、たくさんの批判を受ける。
意外に思われるかも知れないけど、批判してくる人の多くは、社会問題に関心がない人ではない。
批判してくる人の多くは、自身もなにかの問題に取り組んでいる。
同じような活動をしている人から批判を受けることもある。
「同族嫌悪」
自分と似たような相手に対して、嫌悪感を感じてしまうこと。
自分の嫌な部分や欠点を鏡で見ているようで嫌悪したり、
自分がしたいことでうまくいってる相手に対しての嫉妬心や競争心に自分の弱い心を支配されることで起きる。
自分自身に完ぺきを求めるのは勝手だけど、それを人にまで求めてはいけない。
「自分はここまでやっている」
そう人に認めてほしいという、承認欲求の裏返し。
目的は「自己満足」なのか「問題解決」なのか。「言いたい」のか「変えたい」のか。
一体、あなたはなにがしたい人なのか。
あれは食べる食べない、これはするしない、そんな事で分断しているヒマはない。
本当に問題を解決したいなら、今は問題に関心を持っていない人に、どうにか関心を持ってもらう。
それに時間とエネルギーを注ぐ方が有意義だと思う。
「なにがしたい人なのか」
「そのための最短距離はなんなのか」
僕はそれを自分に問うことをやめないでおこうと思う。
『1人の100歩より100人の1歩』
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