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仏教、キリスト教、神道が集合する地。
王位石 オエイシ言靈で読み解くと貴き 天地の胞衣 真の火の為に出る息の印
天之御中主から創造される生命の息吹の印
古代史研究会 ·横山 航宜 ·
現在の科学では説明不可能な文明の痕跡がある。
巨大な石を組み、なんらかの意図をもって遺構物を造形していた。
しかし、これらの文明は謎が多く、特に日本の歴史の中では公式に認められていなく、教科書などには取り上げられていない。
挙げ句の果てには、柱状節理で自然物などと、その存在理由をなきものにしようとするものもいる。
北緯33° 五島列島 野崎島の王位石は日本の古代史にとっても重要な聖地だと断言できる。
キリスト教、神道、仏教もこの地を崇めていた。
王位石ドキュメンタリー映画を特別公開しています。
https://www.youtube.com/watch?v=tcFtVk47Q7s
https://www.youtube.com/watch?v=8rM15aAaK_g
【保存版】桃媛✖️猿田彦 特別対談 北緯三十三度 王位石をカタカムナで読み解く
●「王位石」という磐座を散策するツアーを企画。
この「王位石」はカタカムナの読み解きで数霊「111」という数字で、これと同じ意味を持つ言霊が「感謝」「開門」になります。
北緯33度の日本の入り口になる長崎県の野崎島。まさに艮の時代に入り日本の強大な龍を呼び覚ますべくこの地に呼ばれました。
新たな時代の幕開けを「王位石」で共に共有しませんか?
「111」の数霊↓
感謝 開門 オオイタ オオカミ 患難の時代 シオン 日本語 ミルキーウェイ ヤマトタケル
詳細は
●秘密公開結社 艮(うしとら)養成講座募集
https://amateras.me/ushitoralp/#cb_13
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九折雲法とは、何かというと一言で表現すると心身統一法です。
人間は、幸福に生きていくように宇宙によって全て完璧に準備されています。
なぜなら、宇宙とは完璧な黄金律で構成されているからです。
水の循環
大気の循環
生命の循環
惑星の配列
地球の自転、公転
太陽と地球との距離
月と地球とのバランス
人体の構成
陰と陽のバランス
生態系のバランス
それなのに、なぜ?この世界はバランスを崩し、幸福になれるヒトが少ないのか?
黄金律で、完成されている宇宙でなぜヒトは苦しむのか?
“幸福になるのを妨げているのはあなた自身であり人間の『思考』である”のです。
身体、意識、魂でヒトは構成されています。
その実態はこの宇宙を漂う気体なのです。
身体はと意識はこの世界を人として生きていくための1つのツールです。
人の根源的な魂を宇宙の真理に近づけることで、この宇宙を構成している黄金律に沿って生きていくことができるようになるのです。
私達は、山に入ることで先人達の悟りを感じています。
そして地球の鼓動を感じています。
より、自然体になり、真理の中で生きていく術を知ればどれだけの奇跡をおこせるでしょうか?
山に入り、『見えない世界』を感得してきました。
そして、言葉では伝えきれないものを得て真理への確信へと繋がっていったのです。
空海も、釈迦も、キリストも皆同じ真理を悟ってきました。
それはみな共通して、この地球から感得していったのです。
人が、本当に幸せに生きる為にはもう一度真理を見つめ直す必要があるはずです。
自分では解っていると思っていても、本当に真理を見つめている人はごく稀です。
九折雲法(つづらぐもほう)では、よりこの世界を幸せに生きていく真理を、
身体、胆力、判断力、断行力、精力、能力
の六つに分類しお伝えさせて頂きたいと思います。
これは、かつて中村天風という偉人がインドにて修行ののち感得した真理を解いていた内容です。
中村天風の本を、私、猿田彦は読み、自分がこれまで山や磐座を回ってきて見えた真理と驚くほどに一致したので、これをベースに自分達の言葉に置き換えて編み出されたものが、
九折雲法(つづらぐもほう)になります。
魂の真理として、この宇宙の黄金律を乗りこなす法となります。
九折雲法(つづらぐもほう)は、宗教でもなく、健康法でもなく、修練法でもありません。
しかし、天照で九折雲法(つづらぐもほう)を基本の柱とし、これから1000年後、2000年後にも語り継がれる『真理』として発信し続けていく事を目標にしています。
https://dailyportalz.jp/kiji/150319193013 【無人島にある日本版ストーンヘンジ「王位石」の謎】より
鳥肌たちました。
長崎県は野崎島に、「王位石(おえいし)」という日本版ストーンヘンジとも言うべき謎の巨石がある。
サークル状にこそなってないものの、巨大な石が鳥居のように積み重なっている。その大きさは高さ24メートル。上に乗ってるテーブル状の石の大きさが5m×3m。人工物なのか自然にできたものなのかすらわかってないという。
これに間近まで迫ってきたのでレポートしたい。
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。
王位石がある野崎島は、完全な無人島となるのを避けるために一人だけ住民表を置いてる人がいる「ほぼ無人島」。そこには世界遺産候補になっている教会があったり野生の鹿が住んでいたりして、昨年訪れて大変感銘を受けた。(その時の記事はこちら)
その時も行きたかったが行けなかったのが王位石だ。
地図に見えないけどこれ地図です。(「-」のところをガシガシクリックして縮小して見てください)
なにしろ船が1日2便しかなく、野崎島に行くだけでもなかなか行けないというのに、さらにHPの情報によれば往復5時間以上の登山をしないと辿り着けない。
で、2度目の野崎島訪問となる今回はここを目指した。
遠くから望遠で見た王位石。巨大な石が鳥居のカタチに組んである。その下に見えるのは神社。沖ノ神島神社という。
遠くから望遠で見た王位石。巨大な石が鳥居のカタチに組んである。その下に見えるのは神社。沖ノ神島神社という。
まずは小値賀島(おぢかじま)へ
私が住む長崎から野崎島までの行程は以下。
長崎 → 佐世保 → 小値賀島 → 野崎島
同じ県内なのに3ホップもかかる。いわんや県外をや。
小値賀で一泊し、翌朝の便で野崎島へと渡る。
高速船シークイーンに乗って佐世保から小値賀島へ上陸。所要時間は1時間25分
小値賀島のフェリーターミナルにはこんなスペースがある。家か。
おぢかアイランドツーリズム理事長の尼崎さん
小値賀島では、NPO法人「おぢかアイランドツーリズム」の理事長を務める尼崎さんに島内を案内して頂いた。
で、やって来たのは地ノ神島神社。
小値賀島にある地ノ神島神社は、野崎島の沖ノ神島神社と対になっており、
その鳥居の延長線上の山の上に、
王位石が見える。(スケールでけー!)
これを見てますます王位石への期待が膨らんだ。
沖ノ神島神社が作られたのは飛鳥時代の704年という(!)。
小値賀島にはかなり古くから人が住んでいたとのことで、長崎市や佐世保など現在中心地となっているところよりずっと歴史が古いのが興味深い。
古墳にも案内して頂いた。案内板も何もない民家の横を入って行くと
古墳にも案内して頂いた。案内板も何もない民家の横を入って行くと
唐突に古墳が出てくる。
石室だ!わかりやすい古墳。
面白いのは、こういった遺跡がまったく何の説明もなくポンとあること。看板やら標識やらが一切ない。囲いすらなく、うっかり祠を踏んでしまいそうになった。
古代の中国船の碇石(いかりいし)。これも何の説明もなく林の中に置いてある。
ロープを括りつけるための溝がついている。
前回訪問時は一人で島内をふらふらと見て回っていたが、ガイドが有る無しじゃずいぶん違う…というかここはガイド無しだったらわからないところだらけだな、ということがわかった。
その他、島内のあちこちを案内して頂いた。
いざ無人島へ!
小値賀島で一泊した後、朝7:25発の町営船「はまゆう」に乗って野崎島へ。所要時間35分。
町営船「はまゆう」。行きは「六島」という島に寄るので35分だが帰りは20分。
「塾長」ことおぢかアイランドツーリズムの前田さん。
王位石へのガイドをしてくださったのは前回訪問時にもお世話になった塾長こと前田さん。今回もお世話になります。
宿泊施設である自然学塾村に到着。ここで荷物を置いて着替える。
昔の小学校を改築したもの。
中はこんな感じ。(写真は夜)
テロリストみたいないでたちになった神崎氏。
今回一緒に同行したトルコライス写真家の神崎さん。(男パフェなどにも出演。あれからもう10年経つのか…)。
私はこんなかっこう。(ほぼ変わらず。ちょい不安)
旧野首教会は改装工事中だった。
鹿は相変わらず。
冒険始まる
準備が整ったらさっそく出発。
テーテテテー、テッテッテー♪
廃墟ゾーンを越えて
鹿から見られながら歩く。
事前に見たホームページの情報では「往復6時間程度」と書いてあった。なのでてっきりお昼くらいに王位石に着き、午後3時に戻るくらいの行程だろうかと思っていたら、
「昼メシまでには戻ってくる」とのこと。
実際、8時半から登り始め、12時半頃には戻って来た。
約4時間。とはいえ、日頃運動不足な我々にはかなりハードな道のりだった。
野崎島は南北に約6km。中央付近から北の端までなので距離にするとおよそ3kmほどだろうか。
実際に見たところ。3kmってけっこう遠くに感じる。
標高は一番高いところで306.4m。
300mというと小さいと思うかもしれないが、海抜0mからスタートしてるので意外と高い。
「軍艦瀬」という岩。たしかに軍艦みたいだ!
逆側から見るとゴジラの尻尾。たしかに!!
この日は無風だったが、いつもは常に強風が吹いている、ということを物語っている木々。
壊れた鳥居があるところに到達。この先から道が険しくなる。
こういう道をハァハァ言いながらしばらく行くと
やがて周囲の石がでかくなり、近づいてきた感がしてくる。
神社に到着。
ついに王位石までやって来た!
高さ24m。上に乗っているテーブル上の石は5m×3m。
これが標高300mほどの山頂近いところに存在している。
この岩に纏わる、さまざまな伝説があるという。
記念撮影
方位磁針が狂うという噂もあったので、
iPhoneに付いてる電子コンパスで確認してみた。
「北はどちらですか?」
と前田さんに確認すると、正しく北を指しているようだった。
「う~ん、電子コンパスだと影響しないんですかねぇ…」
と言いながら王位石の中心部分に近づいていくと…
鳥肌が立った。
岩と岩との間に向かってぐるっと針が動いた!
上のスクリーンショットだけでは自分がどっちを向いているかが客観的にわからないので証拠にならないが、これには驚いた。
電子コンパスが岩と岩の隙間、神社がある方向を差した。
とても人が作れるもののようには思えない。 しかしかと言って自然にこういうものができるのだろうか…?
サイドから見たところ。
王位石より小値賀島方面を見る。
いやぁ~、やっぱりこれは見に来てよかった。
龍のカタチの石
「もうひとつ面白い石があるよ」
と教えて頂いたのがこの石。
龍の頭のカタチをしているのがわかるだろうか?
写真だと若干わかりづらいが、石に穴が空いていて、ちゃんと龍の首のようになっている。
むかし盗人が来てここに祀られていた剣を盗んだところ、途中で龍となって戻ってきた、といった伝説があるらしい。面白いのはこの石もまた、説明板も案内表示も、柵も囲いもなんにもなく、ただ神社の横にゴロンと転がっているところ。
これ教えてもらわなかったら絶対にわからなかっただろう。
そういうところも含めて味わい深い。
という感じでミステリームードをたっぷり味わって戻って来た。写真は島内にあるサファリパークのようなエリアを見下ろしながら下りてくるところ。
という感じでミステリームードをたっぷり味わって戻って来た。写真は島内にあるサファリパークのようなエリアを見下ろしながら下りてくるところ。
ここから先は余談です。
(略)
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