漢字の由来をインターネットで調べてみました。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説には漢字の分類法の一つとして「六書(りくしょ)」が紹介されていました。
六書(りくしょ)とは象形,指事,会意,形声,転注,仮借の6つをいう。
最初の4つは漢字の構成法であり,残り2つは漢字の使用法である。
初めの4つは,さらに象形・指事という基本的な単体文字 (「文」という) と,その「文」を合成してつくった会意・形声 (「字」という) に分けられるということです。
【象形】
物の形をかたどって字形としたもの。「日」「月」「山」「木」などの類。
【指事】
数量や位置などの抽象的概念を字形の上に表すもの。「一」「二」「上」「下」「末」「本」などの類。
【会意】
漢字の六書(りくしょ)の一。二つ以上の漢字を組み合わせ、その意味を合成して独立した文字とするもの。例えば「人」と「言」を合わせて「信」、「木」を三つ合わせて「森」を作る類。
【形声】
音声を表す文字と意味を表す文字を組み合わせて、新しい意味を表す漢字を作る方法。「銅」「江」「草」の類。諧声(かいせい)。象声(しょうせい)。
【転注】
ある漢字を、原義に類似した他の意味に転用すること。この場合、音の変わることが多い。例えば、「音楽」の意の「楽(ガク)」の字を「ラク」と発音して「たのしい」の意に転用する類。
【仮▽借】
漢字の六書(りくしょ)の一。音はあるが当てるべき漢字のない語に対して、同音の既成の漢字を意味に関係なく転用するもの。食物を盛る高い脚の付いた器の意の「豆」の字を、穀物の「まめ」の意に用いる類。
「本当は怖い漢字の由来」~ NAVER まとめ のサイトが目に留まりました。
http://matome.naver.jp/odai/2138016630136696401
例えば
「幸」という字の由来は
「手かせをかたどった文字。どうして幸せかというと、死を免れて手かせで済んだから。」と紹介しています。
辛いに一を加えると幸いになる・・・幸いとは何でしょう?命拾いした幸?
「生きていればなんでもできる」ということなのでしょうか?
漢字は文化の反映であると言えます。
古来 「田の力と書く男」は強く優れていて、女は弱く劣っているというのが当然の認識のようでした。
ジェンダーの問題を考える時「女」の入る漢字をリストアップし その背後にある女性観を観ることからスタートできます。
ちなみに 女を含む語をリストアップすると 嫉妬(妬み・嫉み) 姑息奸計・奸悪 媚びる嬌声など・・・
あるいは音の「じょ」から女という字に込められたイメージを探ることもできます。(音霊的に)(女、序、叙、除,所、助、恕)
漢字は文化の反映であるとともに自分の表現でもあります。
口から出る言葉は 吾を言う「語」と書きます。
言葉は それを語る人々の価値観・吾を表現するという意味です。
逆に漢字の解釈の仕方が 吾の表現と言えます。
「涙」を流せば(さんずいをとれば) また笑顔に「戻」れます。
「泣」けば(涙を流せば)「立ち」あがって前に進めます。
「失う」という字は人と大が組み合わされています。
失うことで人は大きくなる・・・まさに死と再生はセットですものね。
胎児に死に、乳児に蘇る、乳児に死に幼児に蘇る、幼児に死に児童に蘇る・・・失うことは日々新たに成長することと受け取れます。
劣は少ない力と書き 力まない、自然、ありのまま。無為自然な子どもイメージ
優は人が憂うと書き、優しい優れていると読みます。
私は優に対して 艱難辛苦を乗り越え、人の憂いに共感できる力を持った大人イメージを抱きます。
隣に誰かがいるだけで、「憂い」は「優しさ」に変わると受け取る人もいます。
偽は人の為と書き 偽りとよむ。
貢献でさえ 自己実現の喜び。
即ち自分の為であり、それが真実に自分の為であれば、人の為にもなるということでしょうか。
漢字は興味深いですが どうしても恣意的な読み方をしてしまいます。
ニュートラルに学ぶためには「カタカムナの言霊」と「数霊」で 漢字を読み解くことをお勧めします。
https://ameblo.jp/itsuko410/entry-12420701346.html 【言霊と旧漢字】より
言葉にアンテナを張っていると 色々と面白いことが繋がってきました
言霊(ことだま)って知っていますか❓
古来から日本では、言葉には霊力が宿ると信じられ、言葉をとても大切に扱ってきました。
ひらがな一文字にも意味があります。
でも、そもそも音が先にあった。だから、文字というより音に意味がある。
そして、音の意味の組み合わせが単語に、その単語を伝えるのに、文字が出来た
ならば…言霊のその奥は、音霊✨
そんな言葉はないけど、しっくりくるから使う♪というわけで、音霊研究するには、
同音異義語が気になるのです
霊という文字、旧漢字では靈なんです
雨かんむり 口3つ 巫女の「み」 なんかの儀式を表してるとしか思えない!(゚∀゚)
真ん中のやつね その他にも、下が龍、下が王 こちらも、レイと読みます。
3つあるということは、明確に使い分ける違いがあったんだろうな。
昔の日本人は、繊細な違いを感じとっていた。
「キレイ」という言葉でまとめられそうな表現も
艶やか(あでやか、つややか) 煌びやか(きらびやか) 雅やか(みやびやか) 華やか
など、細かなニュアンスが表現できていた
今じゃ「ヤバイ」という言葉で、どれほどの意味を対応するんだろう。。
今の「霊」という漢字は、幽霊などの意味も含み、波動の低い漢字になります。
雨+口+巫 の 靈 とは大違い。
文字にパワーがあるのを知ってるから意図的に使わなくされたんだと思う。
明治維新をきっかけに、日本は東洋の暦や医学から切り離された。
1923年(大正12年)に、新聞などで略字が使われ始め、1949年(昭和24年)に、当用漢字が決められた。終戦が1945年てところを見ると、GHQの影響はあるだろうな。
文字や言葉は、それほどパワーを持つ子供の時から英語をやらせるよりも
ひらがな一文字づつの意味を教える方がよっぽど能力が高まるのになぁ
やまとことばと、旧漢字を通して 昔の日本のエネルギーにもっと触れたい
美しい日本語は、人の品格を育てる 美しい日本語は、豊かな感性を育てる
美しい日本語は、美しい日本を創る 私も、全然出来てないから これから少しづつ頑張っていきます
Facebook聖徳太子が遺した天才教育投稿記事
戦後、「氣」「學」など多くの漢字が当用漢字に置き換えられました。
実はこの変更は、その漢字が本来持つ意味を失わせ、日本人を骨抜きにするためのものだったのです。結果として最も廃れてしまったのが日本の敎育です。
「学」の旧字体である「學」、その本当の意味をご存知ですか?
それを取り戻せば、あなたの眠った才能を開花させ、人生を飛躍に導くことができます。
そしてこれからの新しい時代を力強く生き抜いていくことができます。
聖徳太子の時代から脈々と受け継がれてきたその「真の學問」の存在を是非知ってください。
https://koshinkan.biz/lp/cp2207/fb1.html?fbclid=IwAR2DsM4yUJhX0f9KDlv_GZcY2V3xYhacUfhKikn7iMOryC-yNzu6qgIaTrY 【聖徳太子が日本に遺した 真の「天才教育」】より抜粋
この學問を学んだ、各業界のトップリーダーたち
株式会社アイ・タッグ 代表取締役社長 株式会社SAMURAI 代表取締役 株式会社アーシャルデザイン 取締役 日産鮎川義塾講師 小林 一光さん
~一言一言に・・・魂が震えた~
出会いは、ある人の紹介でした。最初はピンとこなかったのですが、その人がそこまでいうなら・・・ということで体験受講しました。
受講して、、、衝撃でした。一言一言に言霊が乗っていて、大げさにいうと、、、魂が震えました。今世にどんな使命を持って、どんな人生を全うしていくか、その視点が持てたことがなにより得難いものです。
ブレかけてた信念が強固になり、自分が生きて行く道、今後自分が目指していくところが、もう間違いじゃない、という自分の使命が確信できました。
いまではこの學問は、もう、“自分の中ではなくてはならないもの“です。
學問というよりは、生き方そのものであり、自分の中では血となり、肉となり、ブレない自分の中心軸となっています。生き方も変わったし、価値観も変わりました。
僕らと一緒に日本を変えていく、そして、子々孫々にいろんなことを伝えていく。ぜひ、一緒に学べることを、お待ちしています。
株式会社 都田建設 代表取締役社長 浜松フィンランド協会 代表理事 蓬台 浩明さん
~自分を”無限”にしてくれる學問~
経営に限界を感じた時に、この學問と出会いました。
1時間も経たずに、先生が話されている「氣の學問」の先に、多くの問題が解決でき、自らの経営を整えていけることがわかり学ぶことを決めました。
「お金をいただくということと、社会にいいことをしていく」このバランスの中で、社会に対しての綺麗ごとを経営でやっていくのが、本当にこれでいいのかなという迷いはありましたが、この學問を学び、明確に「それでいいんだ」ということが自分に落とし込め、本当に迷いがなくなりました。
さらには、ビジョンのステージが上がって、物事の判断がしていけるようになりました。
たとえば、建設会社がレストランやホテル、駅を作ったりするのは、経営の膨張ではないか、家を作った人々がそれを本当に喜ぶのかな、一歩、本気で踏み出すことをずっと悩んでいたのですが、そうした迷いはこの學問を学んで消えました。
業績は、19年前から30倍ほどになっています。また、17年無借金経営で、17個のカフェやレストランを無借金で運営してます。
経営をしていると、人の問題、売上の問題自分の限界を感じる時があると思いますが、この學問は「自分を無限にしてくれる學問」です。
ぜひ、学び、継続していただくことを強くお勧めします。
ラーニングエッジ株式会社代表取締役社長清水 康一朗さん
~”日本人であれば”ここに来てほしい。~
ある人の紹介で受講することになりましたが、、、徳山先生の話を聞いて、すごく衝撃を受けました。
インド哲学・ギリシャ哲学・中国哲学、ローマの歴史や神話の時代から、ヨガや古典、為政者の業績など、もともと勉強してきたんですが、、、
そういったものを、これ以上なく、体系化してくれる。それは最初の講義の時に、はっきりとわかりました。今まで海外の際立った才能を持った方達と交流して行く中で、日本にこそ、“本当の資産”がある、日本人こそ、本来そこに“目覚めて”行かなければいけない。
その使命感を感じました。
事業の方向性を決める意思決定において、儲かるか儲からないかを超えて、本当に日本人にとって良いことか、受講生にとって良いことかこういった判断がシャープに、即座に自信持ってできる、AとBどちらの事業を選ぶのか、その判断基準がものすごくシャープになる。
私は世界中のトップクラスと言われる先生を全部見てきました。
全部見てきた上で「“日本人”であればここにきてほしい」と断言できます。
私自身が海外の人たちとの交渉やビジネスをしてきて、改めて素晴らしさを感じています。
安心して、信頼して、飛び込んできてほしい。
(略)
WEBセミナーの内容(一部)
● 日本の長寿企業が守り続ける教え=「自然法則」
鮎川義介・松下幸之助が見事に言い当て、順天堂医院の理念に刻まれた繁栄の秘訣
● 元気・景気・大気・・・健康と経済と環境のつながり
なぜ、病肉ではなく病気、景金ではなく景気というのか?日本語に隠された成功の秘密
● 地球=ガイアの引力が持つ真の意味と人生への影響
地球の自転が生み出す磁気波動と、時間という地球からの「メッセージ」を生かす方法
● 「処方箋」本来の意味と、薬を使わない健康法
処方箋という言葉には、薬の一文字も使われていない。病気にならない真の処方箋4選
● 「天才」教育と戦後教育の決定的違いは、脳の使い方
創造力と免疫力の源泉である脳の「ある部位」を鍛えれば、心優しく優秀で健康な人が育つ
● 「學」の字に秘められた學問の本質・アイディアの意味
その本質を見抜いている大学・医院・会社に必ずあるものは何か?日本人のDNAに刻まれた枢軸
● 日本が世界に誇る最先端技術を生み出した源流
我が国に古くから脈々と受け継がれるその源流に比べれば、最先端技術は「オモチャ」にすぎない
● 現代に生まれた日本人が世界に果たすべき役割
シルクロードは「絹の道」ではない。世界の文明が巡り巡って辿り着いた終着点・日本に生まれた使命
(略)
聖徳太子が大成した學問の歴史
その起源は、古来から何千年もの間、指導者=リーダーと言われる人々が学び続け、脈々と受け継がれてきた學問にさかのぼります。
中国から伝来した、孔子・孟子・老子・莊子・列子などによって説かれた中国哲學。
その後に伝来した仏教に由来する、さらに長い歴史を持つインド哲學。
さらには、日本に古来から受け継がれてきた神道の教え。
太子はこれら3つの思想を世界で初めて矛盾なく融合し、冠位十二階や十七条憲法として大成した日本の精神を、學問として伝承していきます。
聖徳太子が建立した法隆寺は、法隆學問寺とも呼ぶのですが、理由はまさに法隆寺がこの學問を教える場であったからなのです。
以来、その學問は脈々と皇室に継承され、公家においては陰陽師が継承し、武家では足利学校を中心に教えられ、武士道として受け継がれます。
武士の歴史では、その教えを守ったかどうかが成否の大きな分かれ道になったこともあります。
織田信長・豊臣秀吉の天下が短命で終わったのに対し、300年もの泰平の世を築くことができた徳川家康。有名なホトトギスの歌は、実はその秘密を歌ったものなのです(詳細はWEBセミナーの中でご紹介します)。
明治維新においては、吉田松陰がこの學問を教えた松下村塾の門下生の中から、新しい日本を指導した英雄たちが綺羅星の如く生まれました。
さらにこの教えは、日本資本主義の父・渋沢栄一氏や日産コンツェルン創始者・鮎川義介氏らに受け継がれ、両氏は、「道徳と経済の融合」により、世界でも最初期に最大規模のマネジメントを完成させました。
そして渋沢栄一氏は一代で500社の大企業を育て上げ、その偉大な成果に驚いたP・F・ドラッカー氏が彼を研究し、絶賛した数々の名言を残しています。
鮎川義介氏は、一代で製造業に関しては三井・三菱を凌ぐ財閥・日産コンツェルンを築き上げ、現在の日産グループ・日立グループ各社をはじめとする160以上の大企業と、中小企業政治連盟を通じて数万の企業を育成しました。
禅に傾倒し、日本人の禅僧・乙川弘文氏を生涯の師と仰いだスティーブ・ジョブズ氏は、その思想をアップルの数々の名品に受け継ぎ、大成功を収めました。
同じく米IT業界の雄、オラクル創業者であるラリー・エリソンも日本文化に陶酔し、自宅を日本屋敷にした上、京都に最高峰の日本庭園を持つ別荘を所有しています。
世界一のエグゼクティブ・コーチとも言われるマーシャル・ゴールドスミス氏は、今日の時代において最も重要なリーダーシップの要素を、仏教に見出しました。
このように、日本の歴史上の偉人のみならず世界のトップリーダーが憧れ、学び、人生を飛躍させた深大な叡智が一つに凝縮された學問こそが、聖徳太子が日本に遺した真の「天才」教育なのです。
しかし、残念ながら、最高の叡智とも言えるこの教育を、日本は戦後封印してしまいました。自ら封印したというよりは、「奪われた」「禁止された」という方が正確です。
日本の先人があまりに優秀で強かったがために、GHQは、日本人を骨抜きにする策を徹底的に講じたのです。
道と名のつくものを徹底的に禁じようとしたのもその一環ですし、全国に公民館を作ったのもその一環です。
そして、教育を骨抜きにしたことが最も端的に表れているのが、それまで使っていた重要な漢字を「旧字体」として、当用漢字に書き換えてしまったことです。
なぜ、このページの中で終始一貫して、学問ではく學問と表現しているかと言えば、この「學」という字の中に、天才教育の本質が隠されているからなのです。
詳しくはWEBセミナーの中で解説しますが、これを失ったがために、私達日本人の才能は制限され、今の日本の産業は停滞し、社会が閉塞感に包まれているといっても過言ではありません。
是非今こそ日本の最高の叡智とも言えるこの學問を取り戻し、人生を飛躍させてください。
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