Facebook・三浦 直樹さん投稿記事【肺のお手当て・咳や感染症対策に蓮根】
おはようございます(^^)
急に寒くなって来ましたが、皆さん体調はいかがですか?
東洋医学・陰陽五行説では、秋は肺・大腸系の経絡に負担が掛かりやすい時期とされており、そのケアが大切です。
また、東洋医学には形が似た食べ物が、形の似ている臓器のケアに有効とされており、肺に似た食べ物はズバリ、蓮根。
肺と同じく、穴が空いていて、空気呼吸をしています(ご存知の方も多いでしょうが、食べてる部分は根じゃなくて地下茎です)
私も咳や喉の痛み、喘息や肺炎、肺癌などの患者さんが来られたら、蓮根をお勧めします。
夏場の蓮根がない時期には、自然食品で乾燥品の粉末があるので、そちらも有効です。
ビタミン・ミネラル,食物繊維も多くてオススメです。
特にタンニンや粘り気成分のムチンなど
昨日は診察後にフラッと入ったスーパーに、泥付きの門真レンコンがあったので、珍しいので買っちゃいました。
私が子どもの頃住んでいた地域は、正にこの門真蓮根、河内蓮根、茨田(まった)蓮根の産地。
ご近所は蓮根畑だらけで、毎日、ザリガニ取りなどをして、泥だらけになりながら遊んでおりました(笑)
クリニックをやる前は、時々、熊本の知り合いの農家さんに蓮根掘りにも行ってました。
母も蓮根料理が得意。
という事で、懐かしい地元の蓮根を食べることに。
食べる量の7割くらいを擦り下ろし,残りは食感を出すために荒いみじん切りに。
出汁に入れてスリ流しにし、適当に手でちぎった厚揚げを入れて完成。
少しだけ葛でとろみをつけ、生姜を乗せていただきました。
味付けは塩、酒、醤油に、隠し味程度にお味噌。
とても温まって美味しかったです😊
最後の写真は、おまけで、講演のスライドに使っている蓮根の写真。
見たことないと言われる方も多いので
根は節の部分から出ます。
お手当ての薬効も、この節の部分が一番陽性で良いとされていますが、今は節が切られ、茎(蓮根)も漂白された物がほとんどです。
手に入れば、節の部分もぜひ食べて下さいね。
私は節の硬いところだけ取って、あとは細かく刻んで味噌汁や煮物、炒め物などに入れちゃいます。
※お手当てに使う蓮根製品(節蓮根の粉末)などは、ショップでも取り扱っておりますので、お問い合わせ下さい。
【喉・肺のお手当て~続編】
先程の記事の続きですが、お勧めの蓮根を使ったお手当てを紹介してほしいとご質問をいただきました。
これからの蓮根が手に入る時期には、料理はもとより、お手当てに蓮根の搾り汁や、蓮根を擦り下ろしたり食べる方法。
夏場の蓮根が入手出来ない時期は加工品と言う事になります。
写真以外にレンコン飴なども自然食品店では販売されていますね。
いずれも、これからの空気が乾燥してくる時期の喉・肺の手当てとして有効です。
咳や痰、声がかすむといった症状から、肺癌・喘息・肺炎などに幅広く私は使用しています。
症状によって、使う物やコツが有りますので、直接クリニックを受診してください。
蓮根以外によく使う物は、キンカン、黒豆の煮汁、昆布の黒焼き、良質な蜂蜜大根など。
エドガー・ケイシー療法ではアップルブランデーの蒸気吸入。
あとは天城流湯治法の呼吸法や肺のケア。
精神的には、陰陽五行説によると肺を痛める感情は『悲しみ』と言われますので、何かと物悲しくなりやすいこの時期に、落ち込み過ぎないこと、自己評価を低くし過ぎないこと、ため息ばっかりつかない等も大切ですね。
しっかり呼吸する、しっかり咀嚼する、身体を冷やさない事が基本です。
写真の生の蓮根の搾り汁などは、使い方にコツがありますので、よく調べて下さいね。
※最近、メールや診察中のお電話のお問い合わせも多いのですが、物理的に対応しかねますので直接クリニックを受診いただくよう、お願い致します。
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