Facebook・天外 伺朗さん投稿記事
6月27日は、矢山利彦さんのバイオレゾナンス医学会で、8月8日は、おのころ心平さんの未来患者学で、それぞれ基調講演をやらせていただいた。
バイオレゾナンスは、オンラインで百数十名、会場には約40名。会場に集まっていたのはほとんど医師か歯科医師だったが、ワクチン接種したのは僅か一名。全般的にワクチン反対派の集会だった。ただし、この学会ではイベルメクチンとビタミンCの大量投与で重症者も難なく治療できるので、新型コロナは恐ろしい病気ではない、との見解が共有されていた(正式なダブルブラインドの治験ではない)。
未来患者学は16名の講師のうち13名が医師、全員がワクチン賛成派だった。ただし、帯津良一さん(元ホリスティック医学協会会長)だけは、本人は打たないつもりだったが、同調圧力に負けて打った、と話されていた。こちらはオンライン受講者が6000人を超える巨大会合。
学会ごとに意見が異なる、という興味深い現象!充分な情報を得ている専門家の間でも、これ程意見が分かれている!
私自身は、40年以上前からすべての薬を拒否する、という偏屈な生き方をしてきたので迷いはないが(良い子は真似をしないように・・・)、一般の人は判断に迷うだろうなぁ・・・。
http://www.bio-resonance.jp/about.html 【バイオレゾナンス医学会とは】より
人間存在は物質の体にエネルギーのボディが重なった存在です。この物質の体を血液検査や画像を使って診断し、治療していくシステムが西洋医学ですが、これだけでは人間、そして病気の半分しか観たことにならず、本質的な治療が望めません。
そこでエネルギーボディの状態を知る方法論が求められます。バイオレゾナンス医学では、このために「ゼロサーチ・プロ」という全く新しい装置を開発し、特許を取得しました。(第 5132422)
現在約100名の歯科医師、医師が中心となり日々臨床に使っており、大きな成果を上げだしました。そのポイントは、歯科と医科を統合することが可能となったからです。人体を「ゼロサーチ・プロ」を使ったバイオレゾナンス法で観ると全身のチャクラや経絡の状態、歯科金属、歯周病、歯根部の感染などの歯科的問題が全身の難病、難治病、ガンに密接に関与していること、また難病、難治症の原因となっている環境汚染物質の体内沈着、ウィルス・細菌・寄生虫の日和見感染、電磁波の生体への影響、そして免疫機能の発現状態を推定することが可能となってきました。
今後の医学は物質体を観る医学とエネルギーボディを観る医学の統合、歯科医科の統合が主流になっていくと思われます。真に治すことを希求する医療人のご参加をお待ちしています。
理事長あいさつ
English近代科学の粋を結集して発達した今日の西洋医学によって、人間を物質として見て解析する方法はすばらしく発展してきました。しかし、検査方法が進歩しても病気がいっこうに減少していかない現実をどう説明したらよいのでしょうか。
東洋医学では機械による検査が発達しなかった代わりに、検査する人間それ自体をセンサーとして病気をとらえようとしてきました。その結果、「気」という生 命エネルギーの変調が病気の根本原因であると考えたのです。そして、この“気の変調”を体表から調整する方法として鍼灸が発達し、生薬の気を取り込んで生 体を回復させようとする方法として漢方薬が進化してきました。
こうした東洋の医学は2000年前にすでに完成し、以来ずっと有効性を保ちつづけている事実を考えれば、未来も有効でありつづけるだろうことは容易に推測できます。
気は東洋医学のなかで「生命エネルギー」という“概念”としてとらえられてきましたが、現実に人間を診断し治療するとき、近代科学の思考の範囲では、その有効性を失っていました。
私は、東洋医学の源流をたどる中で、「気」と出会い、気功を訓練することにより、「気」は実際に生き生きと動いて存在し、我々と我々の周囲のすべてを根底から支える根源存在だということを自覚するに至りました。
そしてこの観点から治療法を研究した結果、全く新しい漢方薬や鍼灸の方法を創り出すことができ、実際に今まで治せなかった病気が治るようになってきました。
私はさらに、人体が本来もっている“気の感受性”を高める機器が必要だとの考えから研究を進め、「ゼロ・サーチ」という装置を生み出すことができました。 このゼロ・サーチで気の変動を読み取り、病気の原因を推定し、かつ、その病因を排除できる可能性のある薬物や生薬を特定できるようになったのです。
このような研究を進めていくうちに、私が行なってきた方法論と同じ原理のことをドイツの波動医学の研究者たちが研究実践しており、それを「バイオレゾナンス」と呼んでいることがわかったのです。
彼らは、生体バイオエネルギーは振動しているはずであり、同じ振動数をもつものはレゾナンス(共鳴)という現象を生じるはずだと科学的に発想して研究を行い、実際にバイオレゾナンスという現象を発見したのです。
まさしく、東洋医学と西洋医学そのものが共鳴して病気の診療にあたる。この方法論を新しい医学の潮流とするべく、ここに「バイオレゾナンス医学会」を設立するに至りました。
バイオレゾナンス医学会
理事長 矢山利彦
https://ameblo.jp/onocoroshinpei/entry-12691550645.html 【ワクチン分断社会!?】より
おのころ心平です。毎週、ひそかーにお送りしています、「毎週、自然治癒力」
こちら最新号です。(クリックいただくと再生します)
どんな生き方も選択も尊重されるべき、お互いを認め合い多様性ある社会に、というのが
オリンピック精神であり、昨今、よく目にするSDGsの精神であったように思うのですが、
こと、ワクチンに関しては、打つ派、打たない派でアメリカにしろフランスにしろ国が二分されるくらいにお互いを攻撃しあっている・・・
僕ら人類にとって、成熟した社会の実現ってまだまだ遠い道のりなのかなぁ・・・。
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ココロの自然治癒力、カラダの自然治癒力、人間関係の自然治癒力とは?
https://naturalhealing-school.org/archives/evevt-info/kokoro-karada
講師:おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。ココロとカラダをつなぐセルフケア・カウンセラーとして、25年、2万5000件以上の実績をもつ。「その人のものの見方・とらえ方がカラダに与える影響」をベースに、心理療法と解剖学・生理学を結び付けた独自の自然治癒力解放メソッドを開発。2008年、一般社団法人自然治癒力学校を開校し、これまでの経験やセルフケアに関する知識を講座やワークショップとして全国展開。多くのセラピスト、代替療法家、教育者、医療従事者への指導を行う。著書に、『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち』(主婦の友社)、『最強のココロ整理術ibマッピング』(マガジンハウス)、『元気のしくみ』(さくら舎)など26冊。おのころ心平オフィシャルブログ【ココロとカラダの交差点】は、月間45万アクセス。おのころ心平オフィシャルFBは、読者数約5万。数多くの著名人がセルフケア情報として活用している。
Step1 「ココロの自然治癒力」
LIVE 9月7日(火)新月 13:00~14:30
いつでも録画視聴期間 → 9月8日(水)~13日(月)23:59まで
ココロにも治癒力がある!(レジリエンス)
不安の原理、恐れのしくみ
「心配や不安」の力を自然治癒力に変える
ココロには、「顕在意識」と「潜在意識」とふたつの領域がありますが、「そこはかとない不安」や「漠然とした恐れ」というのも、それは潜在意識からやってきているものです。
ふだんあまり意識することのないこの「潜在意識」をうまく活用することで、自然治癒力を引き出すことが可能です。では、どうやって?
第1回目の講座では、自分のココロへの、いくつかのサブリミナルな習慣をもつことで、自然治癒力の扉を開けやすく、そして、いざというときに発動しやすくする方法をお伝えしていきます。
Step2 「カラダの自然治癒力」
LIVE 9月14日(火)上弦の月 13:00~14:30
いつでも録画視聴期間 → 9月15日(水)~20日(月)23:59まで
命あるカラダの構造
「新陳代謝」の力こそ自然治癒力
セルフヒーリングを促進する生活の工夫ラインナップ!
医学事典に出てくる解剖図と、生きているカラダは、そこに「命が宿っているかどうか」という決定的な違いがあります。僕らのカラダには、つねに新陳代謝が起こっており、そのとどまることのない分子の入れ替え作業こそが、僕らの「命」を支えています。
自然治癒力とは、特別な魔法のような力を指すのではなく、普段から生じているこの新陳代謝の力をより効果的に引き出してやることです。
第2回の講座では、カラダの新陳代謝のリズムを知り、自然治癒力が発動十分しやすい生活リズムの工夫をお届けしてきます。
Step3 「人間関係の自然治癒力」
LIVE 9月21日(火)中秋の名月・満月 13:00~14:30
いつでも録画視聴期間 → 9月22日(水)~30日(木)23:59まで
ソーシャルディスタンス、ファミリーディスタンス
関係性が引き出す自然治癒力
職場や家庭での言葉の力
人は、一人で元気になれないし、同時に、一人で病気にもなれません。
「疎遠」や「孤立」というのも、人間関係のひとつの形・・・。コロナ禍で、いま「人間関係の距離」に大きな変化が起きています。ソーシャルディスタンスに、ファミリーディスタンス…、この変化にうまく適応できている人は元気にすこやかに、逆にうまく対応できずに、その打撃を体の奥に受けている人もいます。
第3講座は、あなたの身の回りにいる人とのかかわり方を俯瞰(ふかん)し、スムーズにエネルギー循環が起こるような人間関係の距離のとり方を探っていきたいと思います。
価格
申込
お申込み期限:8月31日(火)
自然治癒力とは?
このコロナ禍で、「免疫」のしくみについては、ニュースやワイドショーの中で専門家の先生方が解説するおかげでたくさん学ぶ機会が増えました。
では、「免疫力」と「自然治癒力」とは同じものでしょうか。
自然治癒力…。
自然治癒力研究、28年・・・、
医療から、スピリチュアルヒーリングまで、
すべてを否定せず、かつ、偏らず、
その人にとって必要な選択を
プログラムし続けてきたおのころ心平が、
いま、この時期に大切な自然治癒力を
引き出す智恵をお届けします。
自然治癒力は、免疫というシステムを大きく包含する、より広く抽象的な概念ですが、実は、医学事典にははっきりとした定義がありません。あるのは、「創傷治癒」における自然な現象、という程度です。
免疫のように、Tリンパ球や、マクロファージといった具体的な物質描写もありません。
自然治癒力は、非常に個性的で、個性的であるがゆえに発動の仕方も医学的には押さえきれていない、でも、だからと言って、「ない」とは否定しきれない…、その曖昧な姿にこそ「自然治癒力の本質」が表れているとも言えます。
自然治癒力について、僕は、僕の師匠筋である上野圭一先生と、尊敬するドクター山本竜隆先生とで、鼎談させてもらったことがあります。
山本竜隆dr.ワイル博士
上野圭一先生は、日本ホリスティック医学協会の生みの親であり、世界の代替医療を、テクニックではなく、文化として語れる、日本において稀有な存在です。かのアリゾナ大学のアンドルー・ワイル博士(統合医療推進の世界的権威)の友人であり、ワイル博士の著作は、その翻訳をほぼ上野先生が引き受けています。
いっぽう、山本竜隆先生は、そのワイル博士の統合医療プログラムを、日本で最初にマスターしたドクター。いまは、自然とともに、地域とともに、私財で広大な土地を購入し、自らのホリスティック医療をめざし、富士山のふもとで診療所を開業されています。
僕とこのお二人との鼎談をまとめた本がこちら。
癒しの心得
この中で、上野先生は、
「循環器系、消化器系…と同じように、医学が、治癒系というものをとらえて体系化できた時、医学はほんとうに意味で進化したと言えるのではないだろうか?」と述べられています。
3人談話
そしてこの時、本の帯には、
ワイルの推薦文
と、アンドルー・ワイル博士からコメントをいただきました。
ワイル
アメリカの健康医学研究者、医学博士。伝統中国医学など代替医療の伝統も取り入れ、人間に本来備わっている自然治癒力を引き出すヘルスケア・システムである統合医療を提唱している医師。ハーバード大学で植物学の学位を取得した後、ハーバード大学医学校を卒業。
国立精神衛生研究所やハーバード大学植物博物館の研究員などを務め、40年以上にわたって世界各地で伝統医学や薬用植物の利用の現地調査(フィールドワーク)に従事。薬用植物の世界的権威とされる。
ワイル書籍
ワイルと
また、自然治癒力を、免疫と同じようにとらえると、カラダだけに限定して発動するもののようにとらえてしまいます。しかし、治癒力は、ココロもカラダも分け隔てることなく、僕らの存在、全体に作用する力です。
ココロにも治癒力がある・・・。
そうわかりやすく教えてくれたのは、日本ホリスティック医学協会、現会長の黒丸尊治Dr.
黒丸先生と
先生の代表作が、
黒丸先生の本
です。心の治癒力を引き出す方法は、すなわちカラダの元気に導くことと表裏なのです。
全体性と言えば、黒丸先生の前に、長くホリスティック医学協会会長として、統合医療を推進されてこられた帯津良一先生。
帯津先生と
東京大学医学部卒。東京大学第三外科、都立駒込病院を経て、1982年、帯津三敬病院 を開設。西洋医学に中国医学、気功、心理療法などをプラスしたホリスティック医学の治療法を実践。
僕にとっては、メンターという言葉だけではおさまらない、「僕の原点」ともいうべき大いなる存在。85歳の今もなお、現役医師として日夜、診療にあたっておられ、年間公演数80回以上、TV、ラジオ、雑誌で文化人としてもご活躍。著作累計280冊超。
数多くの著書の中でも、
本1本2
そして、こちらが、帯津良一先生に監修して頂いて書いた本。
じぶたま本
多くの先達から学んだ自然治癒力についての見識を、今、コロナ禍・ワクチン接種下で必要な、情報にピックアップしてまとめた、わかりやすい入門講座。
きっと、あなたのココロとカラダのイメージが変わります!
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