Facebook・工藤清敏さん投稿記事 この世は洗脳だらけ?
そうでもないでしょうが、けっこうあるように思います。僕も20代、30代は洗脳って新興宗教の専売特許と思っていました。教育と洗脳も離れた言葉で、それが裏と表のようには感じていませんでした。テレビも洗脳の装置だなんて考えはしませんでした。国が国民を洗脳するとかそういうことは考えていませんでした。
より良い国を目指して、いろいろ欲望が絡んで停滞はしますが、政治家も官僚も頑張っている存在だと思っていました。日本も戦争で負けたものの独立した国だと思っていました。病院だってとっても必要な存在だと思っていました。
ところがどうしたんでしょう。僕の頭の中ではガラガラポン。
今ではある一部の人が世界を支配するために、マスメディアがあり、情報発信があり、クスリを売るために国家が応援し、クスリを処方するために医学教育があり、医学論文も作られている。
真面目に科学的な論文を読んでいれば治し方が分かるわけじゃなくなってしまった。
生命よりもお金、経済の方が大事になってしまった。数人を除けば悪気は無い。笑笑
うーむ、オーム。
しかしそれを嘆かないのが僕だ。そういうゲームになっている。
気づいた人がいい人生を歩める人生ゲームなのだと思うようになった。
普通に学校行って、就職して、会社で働いて、スーパーコンビニで買い物して、普通に飲食店で楽しんで、しょっちゅう病院行って、はーいクスリしっかり飲みます〜って当たり前の常識の世界にいるのが普通で常識ですよね。
僕は減塩に疑問を持ったから、いつのまにか、裏を知ることになった。
僕は洗脳のプロ集団広告代理店の世界にいた。PR会社の仕組み、サガも経験した。それで戦争さえPRが大事ってことが分かった。僕は自分の人生を楽しむことが優先。
その次に知り合い、その知り合いが楽しく生きることが優先。健康であることが優先。
漢宝塩で元気になることが分かったから、その普及が優先。
相手を叩く能力もなければ、相手を攻撃する時間もない。そういう世界ではまともに空気も吸えない軟弱者が僕だ。
笑笑しながら、美味しく健康な世界を創造していくのが僕の活動で意識。洗脳されている世界にがっかりしている場合ではない。
不動産屋がアメリカ大統領になるんだから、塩屋が地球大統領になってもおかしくない。
今日も狂っているのか、正気なのか、あなたも楽しんでいきましょう。
https://mi-mollet.com/articles/-/26221?layout=b 【自分の言葉で語ることが「風の時代」を生き抜く前提【占星術家・新里ひろきさん】】より
2020年も残すところあと2ヶ月あまり。大変革の1年となりましたが、西洋占星術の世界では、この年末に2021年以降の運勢を予想させるような大きな星の配置が起こるといわれています。そのキーワードとなるのが、今回の特集のテーマでもある「風の時代」。
いったい宇宙の彼方でどんな天体現象が起ころうとしているのか、そしてそれが私たちの生活にどんな影響を及ぼすことになるのでしょうか。
アメリカで本格的に占星術を学ばれて、現在もアメリカ・フロリダ州に在住の心理占星家、新里ひろきさんにお話をお伺いしました。
200年に一度の運命的な星の配置に立ち会うために
編集部:占星術界では、今年の年末に200年に一度ともいわれる星の配置が起こるそうですが、いったいどんな天体現象なのでしょうか。
新里さん:12月22日に木星と土星が、「グレートコンジャンクション」という星の配置になります。
これは木星と土星が地球から見たとき、ちょうど重なるかのように接近する現象です。この現象は、一部例外はあるもののおおよそ20年ごとに起こるんですね。20年に一度というのも十分にインパクトがあるのですが、今年の場合はさらに特別なのです。
木星と土星が邂逅するタイミングをグレートコンジャンクション(大会合)と呼びます。約20年に一度起こりますが、エレメントが変わるのは約200年に一度です。
西洋占星術では、天体の配置がどの星座(サイン)で起こるかを、とても重要視します。
約20年ごとに起こるこの木星と土星の接近は、過去200年あまりの間、「地のエレメント」に属する「牡牛座、乙女座、山羊座」のいずれかで起こってきました。
ざっくり言うと1800年あたりから、およそ20年ごとに「地のエレメント」で木星と土星が何回も接近してきたわけです。この期間を占星術界では、「地の時代」と呼んでいます。
ところが今度の12月22日は、水瓶座という「風のエレメント」に属する星座で、この現象が起こるのです。そして今後約200年間は「風のエレメント」である「双子座、天秤座、水瓶座」のいずれかで、20年ごとに木星と土星が接近することになります。
つまり、木星と土星の接近が「地のエレメント」から「風のエレメント」へと移行するわけです。これを「風の時代」に入ると、占星術界では呼んでいるのです。
「地の時代」は生存能力を高め生産性が重視される時代
編集部:興味深いですね。読者のみなさんには「過去の木星と土星のグレートコンジャンクションの一覧表」を見ていただくと、よくわかると思います。
「地の時代」から「風の時代」へと移行すると、どういった現象が予想されるのでしょうか。
新里さん:「地のエレメント」には、「生存能力」や「基本的な生活に必要なものを整える」という意味合いがあるんですね。この世界で生きていけるだけの必需品や衣食住、そういった地盤を固めていくという要素をもっています。
「地の時代」が始まりつつあったのが、先ほども話した1800年ごろから。
その時代はいわゆる第一次産業革命の時代で、工業化と共に蒸気機関の発明、農業の発展などが起きて、物が流通するようになった時代です。そのため飢えで死ぬことがなくなり、人口が増え始めます。
さらに「安全に快適に生存する」ために、生産性が優先され、効率よく大量に物を作り出す仕組みができあがりました。第一次産業革命に続いて第二次産業革命も起こり、人々は頑張って労働することで社会の恩恵を受けていったのです。
これって、まさに「生存能力」や「基本的な生活に必要なものを整える」ということを実現していますよね。
「地の時代」の200年間をかけて、人類は自分たちの生活の基盤というものを確固たるものにすることができたんですね。その結果として医療も進み寿命が伸び、ものすごく便利な世の中になった。
そして今、この2020年という時代において、もう「地の時代」の発達というのはピークに達しているということですよね。
続く「風の時代」には、「風のエレメント」が象徴するものが優勢になってくるでしょう。それは「情報や通信、ネットワーク、対等な人間関係、個性、デジタル、人工知能」といった分野です。
まさに今の時代は第四次産業革命と言われて、コンピューターやネット、AIの発達によって、単純作業は人間ではなく機械が行う時代が来ています。おそらくある程度、複雑な作業もAIができるようになってくるでしょう。今後ますますこういった「風のエレメント」の要素が勢いを増してくるはずです。
ここでちょっと面白い発見があります。表を見ていただくとわかるのですが、1981年の頃に一時的に「天秤座」という「風のエレメント」で、グレートコンジャンクションが起きていますよね。その後、また「地のエレメント」である牡牛座に戻りますけど。
時代の変わり目である過渡期には、次の時代を少しだけ先取りするような、こういう現象がよく起こります。「風の時代」に移行する前兆みたいなものですね。
この1981年頃からの20年間は、第三次産業革命といわれる頃で、デジタル文化への移行が促進された時期でした。パソコンやインターネットなどの発明や普及もこの時期にあたり、ちょうど時期が重なっているのが興味深いですよね。
「風の時代」は個性と人間的なコミュニケーションの時代
新里さん:そんな前兆の時代も経て、ついに2020年12月22日、本格的に「風の時代」へと突入するわけです。
先ほども話しましたように、「風の時代」というのは、「風のエレメント」に属する「双子座、天秤座、水瓶座」のいずれかの星座で木星と土星が接近する「グレートコンジャンクション」が起こる時代です。
では、「風の時代」には何が求められるのでしょうか。もう「地の時代」の生産性や効率ではないですよね。
私個人が考える「風の時代」というのは、「個性」や「人間的なコミュニケーション」だと思うんです。
「風の星座」が象徴するものの中で、今の時代に最も大切なのがこの「個性」と「コミュニケーション」だと感じるからです。
なぜ「人間的な」という言葉を使ったかというと、機械的なコミュニケーションは機械がやる時代になりますからね。
編集部:「個性」と「人間的なコミュニケーション」というのは、ちょっと意外な感じがしました。「情報化社会」や「情報収集能力」といったものがさらにクローズアップされる時代になるのかと思いましたが。
新里さん:今までの「地の時代」はとにかく労働生産性が重視されて、働くことに価値がある時代でした。そのため、実は人間的なコミュニケーションというのは、そんなに重要視されてこなかったのです。
家族間のコミュニケーションにしても、それが現れていると思いますね。日本でも父親の役割は、会社に行って忙しく働いてお給料を持って帰ってくることでした。
そういう家庭生活が一般的だった時代には、人間的なコミュニケーションが発生する余裕があまりないんですね。この200年もの間、こうした「地の時代」の価値観が世代から世代へと受け継がれてきたため、私たち人類はコミュニケーション能力をほとんど発達させないまま、大人になってしまってきている、ということです。
人間的なコミュニケーションというのは、情緒的なつながりを人と作ることができるかどうかということ。そしてその人間的で情緒的なコミュニケーションがとれる人は、自分の「個性」をちゃんと表現できる人です。
でも、それがうまくできなくて悩んでいる人が、実に多い。
これからの「風の時代」、この人間的なコミュニケーションがとれる人は、その個性を生かし唯一無二の存在になれるわけですが、できない人は替えのきく存在になってしまうおそれがあります。
「個性」というのは「孤立」という意味ではありません。どれだけ光る個性をもっていても、他の人たちにそれを効果的に伝える手段をもっていなければ、結局何かを成し遂げるのは難しいでしょう。
替えのきく存在にならないことが大事
編集部:仕事や働き方はどうでしょうか。この「風の時代」にはどんなことが大切になってくると思われますか。
新里さん:仕事も同じです。「地の時代」に生産性を追求してきたおかげで、情報収集じたいは機械がやってくれる時代になりました。誰でも情報が手に入りますが、それを自分のものにして個性的に、人間的に人に伝えられる能力というのはAIにはないものです。
そうした人間的なコミュニケーションができれば、仕事にも困らないと思いますけど、ただ単に情報収集してそれをアウトプットするというだけだと、替えのきく仕事になってしまうでしょうね。
もう物を作るだけでは通用しないと思います。どんなにいい製品を作っても、その製品の良さを自分の言葉で、周囲と情緒的なコミュニケーションをとりながら伝えられるかどうか。
たとえば、起業する場合でも、やはり自分の会社のビジョンをしっかり伝えられないと難しいでしょうし、そういうコミュニケーションができるチームを作ることが成功の鍵だと思います。
そうしたハイレベルなコミュニケーションができる人とできない人とでは、仕事の充実感も、人生の幸福感も大きな差が出てくるのではないでしょうか。
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