『ねずさんの 奇跡の国 日本がわかる万葉集』

https://www.sankei.com/article/20191207-QHRXLF3NCFNJXAH5DLSGJSQ4TQ/ 【『ねずさんの 奇跡の国 日本がわかる万葉集』】より

 ■浮かび上がる文化の原点

 日本最古の歌集である万葉集は、新元号「令和」の出典ということで、今年は特に注目されました。しかし私たちはこの万葉集について、どのような歌を、誰が詠んでいるのか、あまり深く理解していないのが実情なのではないでしょうか。

 万葉集が全文漢字で書かれていることはご存じの方も多いかもしれませんが、その記述をよく見ると「世の中は」を「余能奈可波」と書くように漢字をいわゆる万葉仮名として記述した歌もあれば、「神代より」を「神代従」とするように、漢字の持つ意味を大切にしながら歌を記述しているものもあります。

 本書は、これまで古事記や百人一首などを題材にした著作を多数執筆してきた著者が、歌の背景となる時代の流れや、当時の社会情勢、使われている漢字の意味などを、原文に立ち返って深く掘り下げることで、ひとつひとつの歌について、より詳細に解釈を深めた一冊です。

 万葉集の歌の再解釈から浮かび上がってきたものは、なんと日本という国の国柄であり、日本人が築き上げてきた文化の原点そのものでした。

 徳による治世と感謝の心を持つ民衆、天皇という奇跡、よろこびあふれる楽しい国、ずば抜けた教養と豊かさ…。私たちの祖先がどのような国を目指し、日本という国、日本人の心はどのようなものなのかが浮き彫りになります。

 日本の来た道、進むべき道を示してくれる万葉集の新しい読み解きにぜひ触れてください。

https://www.amazon.co.jp/hz/reviews-render/lighthouse/419864991X?filterByKeyword=%E4%B8%87%E8%91%89%E9%9B%86&pageNumber=1【ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集】 より

ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集

万葉集

12 件のカスタマーレビュー

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日本語に持つ意味、言葉、文字の中に宿る日本人の精神性 。

ねずさんの 奇蹟の国 日本がわかる万葉集、令和の今こそ知っておきたい日本人のすごさ!この本はぜひとも多くの日本人の方に読んで頂きたい。私たち日本人の古来からの日本語と言う言葉に言霊とも言う文字の中にも日本人の精神性が宿っていて、作品のひとつひとつに前後の背景を想像しながら誰もが判りやすく解説してあり大変に読み易くまとめられています。我が国の天皇はじめ皇族、貴族、いち地方の国司から一般庶民に渡り詠まれた歌は改めて日本語の持つ意味の味わい、奥く深さを本当に日本人として生まれ佳かったと実感します。この本で紹介されています歌はどれも心に残る作品ではありますが私の印象深ものに太宰府の長官であった、大伴旅人が都に向けて旅立つ時に、遊行女婦(うかれめ)舞踏女とでもいいますか、歌のやりとり、大伴旅人はわざわざ行列を止め、次の歌を返すのです、ますらおと念へる 吾や水茎の 水城の上に涙拭はむ。この歌の前後と解説をぜひとも本で読まれて下さい。

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少し美しく解釈し過ぎでは…

著者の「百人一首」解説本は、歌の作者の背景なども考察して説得力ある解釈でしたし、「古事記」解説本では音と意を分けての考察が斬新で膝を打つものでした。

ところが今回の「万葉集」解説本に関しては、さすがにそれは美しく解釈し過ぎではと思う点が多くありました。

そもそも、歌を読んだ場面で聴き手はその音しかわからないわけで、著者の様に漢字の意味を深く考察する手法で裏の意味を読み取るなど出来るはずがないのでは思うのです。

また「天皇は常に国民を想う」前提で全てが書かれていますが、例えば持統天皇が、子や孫に皇位を与える為に自らが即位したり、その過程で優秀だった天武天皇の子である大津皇子を謀殺したりした、極めて「私」的な行為には触れられていません。

価格の割に本の分量も少なく、万葉集について慌ててまとめようとした感が否めず、講義にも参加するほどの著者のファンとして少し物足らない内容でした。

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いにしえの人々を尊敬する気持ち

古文、なかでも和歌、俳句は難解で食わず嫌いでした。万葉集は今回始めてこの本で読むことになりました。著者は歌の詠まれた時代背景、詠み手の社会的立場、などを考慮して読み解いていくので、大変自然に歌の意味が理解できました。むしろこれまでの歌の解説をみますと、なぜそのような解釈になるのか全く理解できませんでした。当時の人々にまじめに向き合って真摯に意味を読み取ろうという態度が大切なのではないでしょうか。他にも間違って伝わっている歌や文献がたくさんありそうなので、そちらの方の正しい解釈もぜひお願いしたいです。

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日本人に読んでほしい書の一つ

ねずさんの想いのこもった作品。

日本の短歌・長歌が読めるような教養を受けてないので非常に勉強になる。

日本は、大東亜戦争以来GHQの変な知識の植え付けでこの素晴らしい文化記憶をなくしてしまっている。自分は日本のもつ素晴らしい文化をもっと知りたいし、今の若者にももっと知識を広めてもらいたいと思う。

ねずさんの日本の心で読み解く百人一首も自分の愛読書になってて、時々引き出しては読ませてもらっている。万葉集が編纂された頃の時代は今より日本人が頭が良かったのか、今の時代が変な方向に向かっているのか、日本人が日本人としての記憶を呼び戻してもっと言葉の読み方を勉強しなくてはいけないと思う。そもそも日本は神の国である。キリスト教然りイスラム教然りエホバ神然り皆神であるなら日本には八百万の神がおられその中の一神としてもありなのかも知れないと思う。全てを受け止める心の広さをもつ日本の神々が全てを受け入れ心の狭い一神教から解放して日本のように天之御中主神に始まる日本の神々を崇め戦争をしなければいけないような狭義の神から抜け出して大いなる神の存在に気づいてほしいものである。

本書はその日本の良き時代の日本人の詠んだ歌をねずさんが読み解いてくださったものである。是非百人一首も併せて詠んでもらいたいものである。

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人生の宝物と成りうる良書

古代から近代に至るまでの日本人が持っていた、そして現代の我々が失ってしまった大切な何か。それらは如何なる困難に直面しようとも挫けない“気概”や“根性”であり、上辺だけでない本当の意味での“優しさ”。是等を日々、ブログで分かりやすく過去の日本人を例に紹介、解説してくれているのが小名木先生(ねずさん)だ。

そんなねずさんの独自の視点による万葉集解説。ネタバレは避けたいので詳しい内容は書かないが、はじめにの7ページを読んだだけでも引き込まれ、本編に目を通すと最後の全四章まで一気に読み進める内容となっている。また、何度も読み返したくなるのは良書である他にならない証左であろう。

願わくば、今の中学生や高校生に是非とも読んで欲しい!

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日本人も知らない日本人の本当の歴史

万葉集。いまから千年以上も昔に、貴族ばかりでなく、庶民も歌に親しむ風習があったということが分かる。日本人は、歴史教科書が描くような文字を持たない貧しい原始共同体の世界に住んでいたのではないことを明らかにしている。シナから文字が伝わったのはその頃なのだろう。しかし、シナで生まれたとされる漢字を、日本人らしいコミュニケーション手段として改良し活用することができるだけの教養の高さ、高い文化が既に日本にはあったことを確信させる。それもそのはずである。日本人は日本列島にやってきた4~5万年前に当時の最先端技術であった磨製石器を作り出した。そして、世界最古の土器と呼べる縄文土器も作っていた。このことは他の人類に先駆けて、日本人は食べ物を煮て食していたということである示している。いわゆるホモサピエンスとなった人類の最も最古の進歩を遂げたのは日本人であった可能性が極めて高いということ。文字の大本とも言えるペトログリフを日本ほど多く残しているところも他にはない。歴史教科書では、こういうふうに輝かしい日本人の歴史を語りはしないけれど、そういう数万年におよぶ長い歴史があったからこそ、漢字がシナからやってきた途端、日本人は歴史書である記紀を編纂し、万葉集も編纂することができたのであろう。

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日本人の日本人たる心がわかる本

万葉集の奥深さ、日本人の奥ゆかしさがよくわかる本でした。古来より日本人はとても優しくて利他の精神に溢れた民族だったのだと改めて知らされる本でした。今まで間違った知識を覚え込んでたのだなーと思いしらされる本でもありました。

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日本は正しく奇跡の国でした。

日本人なら誰でも知っている万葉集。でも殆どの人は中を覗いたこともない万葉集。私もその一人でした。年を取って少し暇ができたので古代史の勉強でもしてみようかな、と購入してみました。万葉集4500首の中、載っていたのは初期の天皇、皇后その他の10首ほどでしたが、まず驚いたのは大和言葉の歌が漢字で書かれていたこと。漢字1字、1字に意味がある事。1300年の昔、天皇から農民に至るまで、文字、書の知識、歌の教養を持っていたのでしょうか。天皇は毅然とした外交を行い、民中心の統一国家を目指していたことは、正しく日本は奇跡の国と呼ぶべきでしょう。もっと日本国について学校で教えるべきではないでしょうか。読み進むに連れいろいろ多方面に興味が広がってきました。続いて他方向にも手を伸ばしてゆく手掛かりになりました。

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既製の解釈に一石を投じた読むべき一冊です。

従来の万葉集の解釈に一石を投じた力作です。「万葉集はおおらか」という既製観念を改めました。幾通りもの意味がこめられた歌には、大陸伝来の知識を日本流に結実させた文化の高さが感じられます。天皇を中心とした国造り、興味深い内容でした。

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日本の凄さが分かる素晴らしい解釈

「はじめに」で、小名木氏は、恋の歌だとされてきた歌が実はそうではないという、一般に流布している解釈と本来の意味が極端に異なる例を挙げて、なぜこのような解釈が生まれたのか説明し、中には「けしからん」解釈も出てきて、万葉集が「よく分からない歌集」にされてしまったと述べている。そして、本当の意味が分かると、私たちの祖先がどのような国を目指したのか、そして日本という国、或いは日本人の心とはどのようなものなのかを学ぶ大きなきっかけとなり、改めて日本を知る機会になると述べている。

万葉集が詠まれた時代は、唐という軍事大国が虎視眈々と我が国を狙っていた時代である。我が国が自立自存を保つためには、国を統一する必要が出てきた。

国をひとつにまとめるのに際し、歴史を通じてどこの国でも行われてきたのが、武力による反対派の制圧と粛清である。しかし日本は、地方豪族も何代かさかのぼれば、皆、親戚で、粛清するわけにはいかない。そこで行われたのが、文化と教養の普及と経済的利益の共有である。

漢字に訓読みを与えて、日本語としての表記を可能にするという文化運動もそのひとつである。使う文字が共通になれば、それは同じ民族となり、共同して統一国家を営むことができる。

また漢字を用いることで、ひとつの文中に複数の意味をもたせることができ、より複雑な言語空間ができあがる。そして言葉が高度になるということは、そのまま文化が高度なものになることを意味する。万葉集は、そのような文化形成期に詠まれた歌集なのである。

まず舒明天皇の歌を取り上げ、舒明天皇が仁徳天皇と同様に、「民衆の心が澄んで賢くて心根が良くて、みんなが幸せに生きていくことができる好感の持てる国」を国家の理想像として、その歌を詠まれていると述べている。

18歳の有間皇子が国のため、一切の釈明をせず、濡れ衣を被って、処刑を受けた話や、額田王と天智天皇と大海人皇子(天武天皇)の三角関係とされてきた歌は、実は天智天皇の治世を讃えた歌であるなど、その詠まれた状況を考慮しながらの解釈は非常に説得力があった。

日本の素晴らしさを改めて感じることができた。

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日本の男女の営みの軌跡。

これを一読した後に思ったのはこの一言であった。何故、日本の女性は皇族に入ることが出来て

民間の男は無理で古来より男女平等の関係をいかにして築いてきたかについて主に述べていきます。

①神と対話する役目を持てるのは女性だけに与えられた特権であること。

これが驚いた点で我が國、日本の最古の書物である古事記にてスサノオノミコトが姉上である天照大神との誓約にて

スサノオノミコトは天照大神に自分はこの場所を襲いにきたわけではないということの証明を果たしてそれに浮かれて大便をまき散らすなどの

乱暴狼藉を起こしてしまいそれで岩に隠れてしまい、そこから天照大神をなんとかそこから出そうとする天の岩戸は名が知られた話ですが

そこで202頁ですが天宇受売神という神様がいてジャンヌダルクやフランス革命でもそうですが欧州などがこの頃は上半身に肌着をつけていなくても

いやらしいとは蔑まされなかった時代ですがそれでも漫画古事記の方では天宇受売神(アメノウズメ )は上半身の肌を露にすることに恥じらいを覚えたという

描写などがあったことを竹田恒泰さんの動画で閲覧したことがあります。

彼女の役割は天照大御神のお言葉を下々に伝え、その声を天照大御神に取り次ぐお役目になります。

だから受け売り=受売(うずめ)と書いてあります。

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天の岩戸においても岩屋戸の向こうから天照大御神の御下問を承って直接、御返事をなされているのが天宇受売神で男性神でも天照大御神と口をきけず

天宇受売神まででしかありませんでした。

能楽や歌舞伎の原点もそれと関係しており、天宇受売神は天孫降臨の時に地上の国津神の猿田彦と結婚して「猿女君(さるめのきみ)」と名前を変えたのが

日本の女性が結婚して苗字が変わる事初めになります。この猿女君の舞踊が後に猿楽と呼ばれてその後の宮中舞踊や神楽舞、里神楽と発展して

この猿楽から能楽や歌舞伎が生まれています。男性の舞は神事の説明や神話の物語を証明するだけですが女性の舞は神に捧げる舞なのです。

神様と直接、会話出来るのは女性だけに許された特権なのです。

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とのことですが思ったことがあり、家庭の家計を管理したり料理を作るのが女性なのは何故かと言えば恐らくこれが関係しているでしょう。

女性が主婦になるのではなくそれが自然の姿であり太古の狩りをしていた時代から変わらない力と支えの真理だと思われるからです。

つまり、大きな力を男が担い、それを支えるのが女性だからこそ教育勅語では夫婦のことを「互いに二人で助け合っていこう。」と書かれており

こうして見ると化学よりも神話の方が神秘的に思えて今の大統領選挙でもそうですが

だからマルティン・ルターは「神のいないところでは人々は野蛮になるだろう。」といったのだなとよく理解出来ました。

つまり、女性とは「支え」と「対話」が恐らく役割なのだと思い、これを読めば日本の女性の皆さんは主婦でいることや料理や家庭を支えていることに

対して誇りと自信に活力があふれてくると思い、これは本当にすごい。つまり、女性にしか出来ないことがありそれは男性には出来ないことで

男が果たすことよりも大事なことでその地位は男性より上である(神との対話や家庭を支えてるのが奥さんであることなど)と定義したことによって

男女が対等の関係になり平等になったということが分かったことが凄くうれしいです。

男性は「魂」であり「靈」であり、肉体であり昔でいう「身」を産めるのは女性だけであることというのがとても重要です。

つまり、男の魂「靈・精子」を女性の胎内に挿し入れることでお腹の赤ちゃんは魂を授かるということで身とは肉体であり

女性とは「生命」であり男は「魂」なのです。魂である靈を女性の胎内に挿し入れることによって生命を授かることが出来るのです。

という風に考えていたと思え、皇統は我が國、最高神の天照大御神から御神霊の流れで最終的には伊弉諾神宮(イザナギノミコト)にたどり着き

それが天皇が国家最高権威とされる最大の要素です。皇統は身で(肉体)はなく靈(魂)の霊統なのです。

しかし、女性天皇が他の家計の男性と結婚して子が生まれるとその子は天照大御神からの霊統ではなく別の靈統の靈を授かったことになり

天照大御神からの靈統が途切れます。それが女系天皇と呼ばれるもので一度も誕生したことがないのはこうゆう理由です。

また、この仕組みですから女性であれば身分の上下や出自を問わず、だれでも天皇の妻になり、その日から皇族の一員になれることを意味して

男性はその靈統(血統・魂)がなければ皇族になることは絶対に出来ません。つまりこの仕組みは女性を人として対等な存在であるとする伝統がなければ

絶対に実現することんあい世界最古の男女平等、もしくは女性の決定的な人としての地位を公式に定めた仕組みということが出来て

我が国では女性は古来、大切な存在とされてきたのです。

一つ分かったことがありアニメやドラマかなにかは忘れましたが「女性には優しくしなさい。」という台詞を聞いたことがあって

それで女性に優しくしなくてはならないという解釈ではこの言葉の真の意味は分からず優しくというのは

「女性を理解して接する」ことを表し、甘やかす優しさではなく自分の思い通りに乱暴に振る舞うことを意味するのではないのです。

例えば疲れたときは「お疲れ、後は俺がやるから休め。」

料理を作ってくれた時などは「美味しいよ今日もありがとう。」という安らぎの言葉を掛けることこそ目に見え言葉からも

愛情を感じて女性からするととても頼もしくて安心出来るのではないでしょうか。

これこそ自分の感じた「優しさ」の正体であり、気遣うではなく

ここで優しさとは女性に温もりのある言葉を掛けて心をほぐらかにする所作(行動・態度・言葉)という意味なのです。

ちなみにほぐらかにするだけでなく女性の態度が悪かった場合ならばその時は注意を促したりした良いと思います。

(簡単に言うと相手の誤っているところを気づかせる行為を示すということ)

恐らくそうゆう疑問を抱いた人もいると思いますが女性が肯定されるとうれしいのは恐らく安心感と共有の気持ちが男性よりも強いからでしょう。

そして、その文化が2680年(日本最古の神社である幣立神宮は15000年でいつできたかは不明)

も続いており、自分のお爺ちゃんかであってきた人でそうゆうことをいう男性の言葉を聞いたことがありましたが恐らく文化的、精神的に

日本の女性とはこうゆうものだという男の直感ではないかと思います。

しかし、自分もこれ以上のことが分かる訳ではないので「神様に聞いてください。」・「日本の女性とはそうゆうものだ。」

と思い、後は触れ合って経験を蓄えて心で理解していく歩みが必要でしょう。

書いている私は男ですが今なら女性を大切にする理由が分かり、恐らく強い男や精神的に魂が輝いてる人に生命であり

身を授かる女性はそうゆう男性に惹かれたりする運命にあるような気がします。

ただ、女性とは書きましたが日本の女性に当てはまることを書いたのであって外国の女性にまでこれが当てはまるとは思えず

あくまで文化や精神的な風土が身についたことからこういった国柄が生まれたのであって全国の男性は體(からだ)を鍛えて魂を

鍛えましょう。何故かというとある名言を知っているからです。

斎藤澪奈子[さいとう・みなこ]

男性は裸で強いかどうかが勝負。

事実、強い意識をもっている男性は、それなりの城を築いています。

そういう男性が増えたら女の子はもっとかわいくなるし、日本はもっと美意識の高い国になると思いますよ。

これ聞いたときに「つまり、男がかっこよくなったり頼もしくなれば女性も可愛くなり逞しくなるということですね。」

と悟りました。この言葉も男女が共に支えあい強くなり豊かな国や精神を形作るのも一役買っていると思いますが

万葉集のレビューはここまでになりますが他にも素晴らしい歌があるので自分の手で確認してみてください。

だから全国の日本男児さん。夢と冒険精神をもって今を生きましょう。

ということです!夢や冒険精神を持つというのは単純なことで「自分のやりたいことに熱中する。」これだけです。

今は武漢コロナという病原菌で疑心暗鬼になっている人もいると思いますがお茶を飲むとコロナを99%無害化出来るということが

分かっていますので皆で団結してこの危機を乗り越えましょう!中国(支那)共産党なんかに負けはしない!ということを証明してやりましょう。

ここまで見てくれてありがとう。

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声出して朗読したい万葉集

小名木善行先生独自の漢字解釈、和歌の神髄を見抜く力が合わせた渾身の力作だと思います

百人一首で和歌の解釈、詠みての本意は何なのかを読み解きなされ、古事記では漢字意味を大陸から伝来されたものではなくて元々日本にあった神代文字が大陸に渡って逆輸入されたものであるという説から大和言葉の美しさ、五七調の日本人の心の中にある心地よいリズム感に乗せて読み解きなされいます

漢字だけを見るのではなくて、是非声に出して朗誦して大和言葉の美しさに触れてみましょう

日本は縄文時代から続く途方もなく長い歴史をもつ國なのです



コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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