https://ameblo.jp/turishi-04/entry-12374346735.html 【白い追憶】 より
おはようございます🌂
雨は上がったと思えたが、どうも今日は天候不順だ、気温は13℃だが、肌寒く感じるのだった、
散歩道には生活の知恵が沢山落ちているから、これを拾って生かすなら、散歩道が学び舎である!
そうは言っても私も木目細かさが足りないから、まだまだ小僧である!
いつも何気ない〝ドクダミの白い花〟だが、散歩道には必ずというほど見つかるのだ、ドクダミとは「毒矯み」を語源としているって知ってた!
毒を抑える効能があるという、ドクダミの語源の「毒矯み」の「矯」を調べると読みは「キョウ・ためるという、曲がりを正しく直す」という意味があった!
それはこの花が、切り傷、虫さされ、胃腸病という、何でもおおよそ10種類にも及ぶ効能があることで知られる、だから「十薬(じゅうやく)」とも呼ばれているのだという、...知ってた!
そんな「ドクダミ(毒痛み)」であるが、花言葉には、「白い追憶」「野生」という言葉がつけられているのだが、子どもの頃〝祖母が、傷口につけてくれた、昔だからあまり市販の薬よりも、自然の中にある薬を思い出していた!〟
そんなことなのだろう、白い花がそんな幼い頃の祖母との追憶である!
花言葉の「野生」とは、この花には繁殖力が高いこと、チギレた地下茎でも繁殖するのである、我が家の庭でも刈っても、抜いてもまた生えていた!
白いドクダミだが、
白く花びらのように見えるのは総苞片、花を保護しているのだという、真ん中にある棒状の花序に淡黄色の小花が密生していた!
日頃は、ドクダミというと、邪魔者扱いだ、〝臭い〟が嫌がられる理由だ、何でもこの臭いは、
「デカノイルアセトアルデヒド」という成分だと説明されていたのだ!
別の道にもあったドクダミの4弁の花であるが、
何でも記述によれば、利尿作用、便秘解消、動脈硬化の予防、高血圧などにも効果があるというのだ、嫌われる花だから、とは呼ばないで、花言葉にもうひとつ、「十薬(じゅうやく)」という言葉も入れて欲しいな!
私は、「白い追憶」という言葉から、やはり幼い頃、祖父母たちと過ごした日々が思い出されるのでした!
https://ameblo.jp/rin-kirigaya/entry-12601509470.html 【どくだみの効用、コロナに使えそう?と、夏だからこその料理】より
先日、どくだみについて書いた時、ネオパパさんから ドクダミで蓄膿症が直るとか?というコメントを頂き調べてみたらどうも、そうらしい。
なら、実験だ。材料は庭にいくらでもある。材料は、ドクダミ葉と塩のみ。
今回使ったのは、葉を4枚。さっと洗い、拭いて、塩もみする。水分が滲んでくるまで塩もみ。滲んだら適当な大きさに長細くまとめ、両鼻に突っ込む。
ワタクシ、あの病気ではないけれど、匂いはさほど気にならない。
5分くらいすると、鼻水が流れてくるらしい、らしい、と書くのは私には起きなかったから。そうなったら、葉を撤去してはなをかむ。何でも、詰まっていた鼻もすっきりするらしい。私は鼻水は出なかったけれど、鼻も頭もすっきりした。
これ、いいかも。
どくだみの成分、デカノイルアセトアルデヒドには、強い殺菌作用がある。
排膿効果が認められている、ということで、蓄膿症・化膿性の腫れ物等に有効。
乾燥すると効能が失われるので、使うのは生葉がいい。
これ。つかえるかも。
今話題の病に対して、平素は鼻呼吸して鼻にウィルスが入ったとしても、葉っぱを鼻に突っ込めば、殺菌ができる。
鼻うがい(痛いこと限りなし)とか、ヨガのジャーラネーティ(水による鼻の浄化法)みたいに痛い思いはしないで済みます。
ドクダミなら、どこでも手に入るでしょう。
ドクダミアレルギー(あるのか????)の人以外なら、簡単に出来ます。
ただ、鼻に突っ込んでいる間の来客だけは困ります。
インターフォン対応のみ、か、マスクで隠す、か、居留守しかありません。
誰かに見られたら、実に抜けた顔になります。深夜とか人に絶対会わない時間等にどうぞ。
葉っぱが用意出来れば、あとは10分以内に終わります。
しかし、実に爽快だという事が判りました。素材は庭に豊富なのでいくらでもできます。
冬に備えていっぱい作って冷凍して置こうと思います。葉っぱが育つ期間のうちに、作業して置こう!!!
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