Facebook森井 啓二さん投稿記事
ありがとうございます。一つ一つの所作には大切な意味があります。例えば拍手。
拍手は手からハートを繋ぐ心包経絡の労宮と大陵を刺激して、それぞれハートと頭にある心のセンターを解放する役割があります。拍手の本質を知ると、その回数により、さまざまなことが可能になります。これは、次に続く合掌の準備になります。
合掌は身体の微細なエネルギーを大きく変化させるため、合掌の本質を知る必要があります。
今回は入門編でやさしく書いてあります。ご興味ある方はぜひ。
Facebook滝沢 泰平さん投稿記事
森井啓二先生の新著"神の国 日本の美しい神社"は、これからの時代の必読書。
なぜなら、これは単なる"神社参拝マニュアル"を超えて、人間がこの世界に存在している理由、この宇宙の仕組みそのものがダイジェストでまとめられているポケット辞典みたいなものだから。
メインテーマの“神社"1つをとっても、神社とは何か、鳥居や参道、手水舎、狛犬の意味などなど、どれもこれまで聞いたことのないような本当の意味や仕組みを解説しており、これだけでも神社に普段行かれている人は驚きかと。
人によっては、、、というか、ほとんど人は神社の意味そのものを大きく履き違えていたことに気づき、神社への見方、参拝そのものの意味もこの先変わってくると思います。
そして、神社に興味がない人も、これを読むことで神社に興味が湧くかもしれないし、神社以外のテーマの部分もかなり深い世の中の真理を分かりやすく書き記しています。
だから神社に普段から行く人も、行かない人も、この本は絶対手元に置いておき、そしてこれから数年かけて何度も読み返すことをオススメ。
最低でも1年に1回は読み直すと、きっと前年までの自分が気づかなかった部分に反応したりすることがわかると思います。
それほど、一冊の本の中に人の意識によって受け取れる叡智の種が何重にも組み込まれているように感じます。
もちろんそれでも、先生が認識している高次の叡智のごく一部をかなり僕ら一般人レベルに落とし込んで解説されているのだろうけど…。
僕が今回、1番気になった一文は"人が地上に降りてくる理由"という章のところの4つの誕生日。まさに第二の誕生日から第三の誕生日に移行中であり、日々霊性進化の道を実践している最中。まずはともあれ、是非お手元に。
(転載開始)【人が地上に降りてくる理由】
人は地上に、種子のような形でやってきます。種子の中にいれば殻に守られ、安全で苦労もありません。しかし、地上に下りてくるのは、開花し、結実するためです。種子が、成長し、美しい花を咲かせるためには、発芽しなければなりません。
第一の誕生日は、肉体を持って生まれた日(種まき)
第二の誕生日は、霊性に気づいた日(芽生え)
第三の誕生日は、霊性進化の道を実践し始めた日(成長)
第四の誕生日は、覚醒した日(開花・結実)です。
自分が今どの段階に在るのかを自覚すれば、今後どうすればよいかは自ずと明らかになるはずです。(転載ここまで)
Facebook相田 公弘さん投稿記事
一日の眠りにつく前に、あなたは自分に、「今日一日よくやったね」と、充分にねぎらってあげてください。辛いことがあったかもしれません。そのときは、そういうことに耐えている
自分を褒めてあげてください。そして自分のしたことを認め、もし自己嫌悪の気持ちが起こったら、そんな自分を許してあげてください。そして今日一日あったことで、いいことの宝探しをしてください。
お天気がよかったとか、花のつぼみが膨らんでいたとか、部屋を片付けたとか、小さなことでいいのです。なにか思い出してください。それを思うと、あなたはとてもいい眠りにつけます。※『 思わず涙する感動秘話』
Facebk心学の集い 投稿記事
「ねぎらい」とは無条件の行為。「ほめる」というのは条件付の行為。
ある条件が整ったときに、初めて「ほめる」という行為ができる。「ほめる・しかる」というのは、そういう条件付きの行為なのです。
交流分析という心理学に、ストロークという考え方があります。ストロークには、無条件のストロークと、条件付きのストロークの二つがある。
無条件のストロークとは、「あなたがいてくれてとても幸せ」という相手の存在を無条件で認めるもの。
また、条件付きのストロークは、「勉強したら何か買ってあげる」というような、ある条件をクリアーしたら認めるというもの。
無条件の精神的なストロークには、「ねぎらう」の他には、「微笑む」、「拍手する」、「愛する」等があり、肉体的なものとしては、「握手する」、「ハグする」、「ハイタッチする」などもある。
「ねぎらう」と無条件のストロークは、ある面で共通です。
しかし、「ほめる」のは、時として上から目線だったり、条件付きになってしまうことが多い。心にスイッチが入るには、人から「ありがとう」という、ねぎらいの言葉を掛けてもらったとき。「ねぎらい」は、人を幸せにする。
0コメント