Facebook石川 眞樹夫さん投稿記事
2025年2月5日20時から21時半まで開催された光田秀さんによるエドガーケイシー旧約聖書講座(創世記編)の要点ノートをシェアします。文責は私にあります。
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自己に聞かず、外に聞くという事がエデンの園の蛇に象徴されていると、エドガー・ケイシーは述べました。
私達は、すべての事を自己の内に耳を傾けることで知ることが出来ます。
それなのに、蛇のささやきに潜在意識(イブ)が影響を受けたために、人間(アダムまたは表面意識)は、内なる神の声を聞かずに、外側に情報を求める生き方を選ぶようになり、エデンと呼ばれる地上天国から追放される事になったのです。
エドガー・ケイシーのリーディングによれば、エデンの中央に存在したと言われている「善悪知識の樹(優劣知識の樹)」の実を食べたという事の意味は、類人猿から進化して自我意識と自由意志を持つようになった人間が、物事や他人を、外側からの知覚情報と時空間により制限された知識により差別するようになったという事を意味しているという事です。
アダムのあばら骨が1本外されて、配偶者が用意されたのは、13本のあばら骨を持っていた類人猿が12本のあばら骨になることで直立する事が可能となり、並行して体毛と尻尾を失い、大脳の容積増大の結果、自己意識、自我意識を持つ事が可能となり、自他を区別するようになり、本来の人間の魂には存在しなかった恥ずかしさを感じるようになったという事などを意味しているという事です。(羞恥心とい感情は、誰かと自分を引き比べなければ生じない感覚ですので、確かに神の子には存在しない感覚だと言えるでしょう)
…中略…
カイン(農業者:地上に巻き込まれて動けない存在≒肉体&エーテル体)とアベル(羊飼い:地上からある程度自由になり移動して歩く事が出来る人間精神≒アストラル魂)、セツ(女性であり≒精神魂:イエスキリストの血の源となる女性)という事がアントロポゾフィーから理解出来ます。
…中略…
バベルの塔とその崩壊の物語は、私達地上の人間が、理想を靈的理想に置かず、物質的理想(ex. 月間売り上げ目標等)に置いた場合、組織は必ず崩壊するという事を意味する象徴的説諭になっていますと。
文責 日本エドガー・ケイシーセンター理事 医療顧問 石川眞樹夫
Facebook大沢 裕子さん投稿記事
あなたの内なる光は、静かな時間の中で輝きを増します。
静かな時間は、人にとって思っている以上に大切な時間です。
時折、静かな時間を自分にプレゼントしましょう。
ほんの少しのことであなたの内なる光の輝きを増すことが出来るのです。
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私たちは、どちらかというと行動している時間が良い時間と思う節があります。
が行動している時間と同じくらい静かな時間も重要です。
そして、この静かな時間があるからこそあなたの内なる輝きが増していきます。
静と動。どちらも大切。エネルギーが切り替わった今静かな時間をとり、調整することが必要です。休むこと立ち止まることを許し、受け入れましょう。
そして、たっぷりと自分を満たしていきましょう。
Facebook柳田 剛二さん投稿記事
内なる神の光を絶えず保つこと、これが✨瞑想✡️、内なる神との対話と呼ばれるものである。
生命の純粋なエッセンスである神の光は、永遠の若さ✨美しさ✨だけでなく、内なる神と外的自己との完全な調和をもたらす✨⭕✨
つまりこの純粋な生命エネルギーは、神の源⭕、内なる神とのつながりを保つために外的自己が使う力だ。実際、「両者は一つだ」
知的認識あるいは、精神の外的活動-感覚意識-が、「一なる生命」の神から離れた創造物を思う、または不完全や不和を心や意識が受け入れない限りは。
感覚意識がひとたび神-完全性-から離れていると思い込むと、その状況が創り出されてしまう。 外界にもたらされた感覚意識の望みが、「現実化」という形で戻ってくるからだ。
不完全な,あるいは神から離れた考えが自分の関心の的になることを許してしまうと、それに見合った状態が自分の体や環境に表れ始める。生命の源⭕からかけ離れた行為に及ぶ人間に共通するのはその点だ。神と離れていると思い込む者は、神の生命にも知性にも能力にも、始まりと終わりがあるとみなすが、誰にも生命を破壊することはできない。
生命は、過去も現在も未來も生命であり続ける。精神界や物質界の様々な活動が要因で、形あるものが分離したり、一時的に崩壊したりすることはある。
だが、「個の意識」が永遠であること、「内なる神」が、創造におけるよきものを知る者、与える者、行為者であることを認めていれば、地上に現れるあらゆる物質を意のままにできるのだ✨
-中略-
大部分の人間にとっては困難なことに思えるに違いない。何百年もの間、神とは隔たりがあると信じてきたからだ。しかし、実際には四六時中、神の生命、永遠のエネルギー、神のもたらす物質と作用を使用しながら暮らしている。
自覚のないままにね…
けれども、それが有効に機能するには、自分の心が外界でいかに活動しているかを認識し、自己を介して神の力を建設的な方向に発揮しなければならない。
神のエネルギーを理解し、
正しい方向に建設的な目的で使用するよう常に心がける。これぞ地上のあらゆる事象の支配、熟練、完全性への道のりだ。この域に達していれば、様々な自然の力も意識で操れる。
これまで君に授けてきた知識を十分把握していれば、誤った思い込みは完全に消えるだろう。
すべては本人がどれだけ辛抱強く継続できるか、どれだけ内なる神とのつながりを深められるか次第だ。
マスターは教え…📖より
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内なる神性エネルギーと共鳴するシンボルに出会うと胸が広がる感じがし 慈悲が引き出されたり涙が溢れ、いろいろなメッセージを聞いたりします。
深層心理には言葉がありません。深層心理との対話にはシンボルがとても有効です。
シンボルには元型も含まれますが 神話や民話、お伽話、儀式、仏像、芸術、法具なども挙げられます。
キリスト教での十字架はイエス・キリストの贖いのシンボルですが「神の義と愛の会えるところ」と歌われ縦のサーヴィスは礼拝、横のサーヴィスは奉仕を意味します。「神は愛なり。」
「自分を愛するように汝の隣人を愛せよ」と勧められます。十字架にもマルタ十字、タオ十字、コプト十字、ロシァ十字、 ギリシャ十字、ラテン十字、カンタベリー十字、聖ペトロ十字、聖アンデレ十字・・・・・・・さまざまな十字架があります。
キャンプファイヤー、キャンドルライトサーヴィス レント、イースター、ペンテコステ、感謝祭、クリスマス、パンと葡萄酒、シンボルカラー、聖壇…色々な活動 全て象徴的な意味が
込められています。和多志の書いたクリスマス瞑想の一部を紹介します。
今日はクリスマス。
イエス・キリストの誕生日 とされていますが、それは象徴解釈です。
闇を打ち破る光の誕生の祭典です。24日にはキリスト教会ではキャンドルライトサーヴィスをします。神の啓示者イエス・キリストからひかりをいただいて 自ら世の光となり ひかりを分かち合います。(天符経では「ー析三極」です 。映画では「ペイフォワード」、
絵本ではともしび」)しかもひかりの祭典は古今東西 祝われ続けた儀式です。
ひかりの到来は人類に共通の普遍的無意識の願いの現れと考えられ それはキャンドルライトが示すように 奉仕と分かち合いによって実現します。
愛は分かち合うほどに増える!!
クリスマスにそんな人類共通の祈りを観ずにはおれません。
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