木星のはにかんでをり夏の月

https://tenki.jp/suppl/grapefruit_j02/2022/10/05/31447.html 【十三夜の月に木星が接近、水星と火星も見頃です。月と惑星を楽しもう】より

十三夜の月に木星が接近、水星と火星も見頃です。月と惑星を楽しもう

日没が日に日に早まり、深まる秋を感じる頃。南の夜空には木星と土星が輝き、明け方の東空では水星が観測の好機を迎えます。夜半前の東の空には、明るさを増して赤く光る火星の姿。見頃を迎えた惑星と月の接近も見逃せません。十三夜には、金色に輝く木星と月の華やかな共演を楽しみたいですね。

今回は、10月に注目したい星空情報をご紹介します。

10月上旬は南東から南の夜空が華やか。マイナス2.9等前後の明るさの木星、0.5等前後で穏やかに光る土星が目を引き、2つの惑星の間を下に辿ると秋の1等星フォーマルハウトも輝いています。

5日から9日にかけては、満月に向けて輝きを増す月の姿が見られます。月は5日と6日には土星に近付き、8日と9日には木星の近くに移動します。8日は旧歴9月13日にあたる「十三夜」。「後(のち)の月」と呼ばれ、日本ではこの夜もお月見をする習慣があります。今年の十三夜は、美しく輝く木星と月の共演を楽しみたいですね。

木星の左側に移動した月は、10日に満月となります。強い輝きを放つ木星と満月が並ぶ光景は、ひときわ目を引く眺めとなるでしょう。

【10月6~13日】水星を観測するチャンス!日の出前の空に注目

水星が9日に西方最大離角となり、観測の好機を迎えます。地球から見て、内惑星(水星・金星)が太陽から西側にいちばん離れた時を「西方最大離角」、東側に離れた時を「東方最大離角」と呼びます。

6日からの1週間、水星は日の出30分前の高度が10度を超えます。水星の観察が可能なのは、日の出前か日の入り後のわずかな時間。最大離角の頃には、水星が見かけ上太陽から最も大きく離れるため、観察しやすい時期となります。

視界が開けている場所から、真東よりやや南寄りの低空を眺めてみましょう。水星の明るさは0.0等からマイナス0.8等。空がまだ暗いうちに観測を始めると、見つけやすいでしょう。

【10月14・15日】明るさを増している火星と月が接近

宵の頃、東の空から昇ってくる火星は、夜半前に明るさを増します。14日の夜には、マイナス0.8等の火星に月が近付きます。月の右側にはアルデバラン、その下に目を移すとベテルギウスが赤く輝いています。火星と赤い2つの星にも注目してみましょう。15日も月と火星の接近を楽しむことができます。火星の右上に見えていた月は、火星の左側に移動します。

12月1日に地球と最接近する火星。今後、ますます明るさを増していき、10月末にはマイナス1.2等の輝きになります。


Facebookごとう 孝二さん投稿記事

「12.22〜風の時代のポイントとは」〜グレートコンジャンクション〜

地の時代と風の時代ってそもそも何なの?と思いませんでしたか?

私たちの住むこの地球と言う物質の世界は火・空気(風)・水・土(地)の4つの元素から構成されていると言われています。

誰でも知っている身近な12星座。12星座もこの4つの元素に振り分けられます。

牡羊座、獅子座、射手座は 火    山羊座、牡牛座、乙女座は 地

魚座、蟹座、蠍座は    水    水瓶座、双子座、天秤座は 風

の要素をもっています。

太陽がその星座に居るタイミングなので1ヶ月ごとに変わります。

私たちは各惑星からの影響を日常的に受けているのですが今回は「風の時代」に関係する木星と土星についてだけ触れますね。

木星と土星は社会や概念の変化といった集団に対して作用する惑星だそうです。

今年の12月に土星が水瓶座に入ります。

そしてその後を追うように木星が水瓶座に入り12月22日に最接近します。

木星は約1年かけて星座を移動し土星は約29年かけて12星座を移動します。

つまり同じ星座に位置するのは20年に1度。

惑星がホロスコープ上で同じところに位置することをコンジャンクションと言います。

そして特に木星と土星が同じところに位置することをグレートコンジャンクションと呼び

それがこの12月以降は250年ぐらい風の星座でしか起こらないんです。

1821年 牡羊座の火の時代を最後に1842年 山羊座の地の星座で木星と土星が重なりました。

ここから幕末、明治、大正、昭和、平成の間はずっと地の星座でグレートコンジャンクションが起こっていました。

火は活性、水は鎮静、地は安定、風は活動とそれぞれ特徴的なエネルギーを持っています。

安定が重視されていた地の時代から活動の風の時代へ。

1981年 風の星座である天秤座で木星と土星が重なり2000年には地の星座である牡牛座で木星と土星が重なりました。

もうすでに40年前にふわっと風の時代の流れが入ってきて1度地に戻りましたが2020年12月以降はもう戻ることはありません。

なのでこれから先はどんどんと風の性質が強い時代となっていくということなんです。

積極的に行動を起こしていく事が必要となります。

【地の時代から風の時代の違いは?】

私たちの身の回りがどのように変わっていくのかをザクッと見ていきましょう。

まず物質主義から精神主義にかわっていきます。

地の時代ではお金に価値基準がありました。

ですが風の時代では情報やネットワークなど目に見えないものや精神的なものに価値が移り変わります。

所有から共有へ。

もうすでに実際に今でもシェアオフィスやシェアハウスなどシェアリングと言う形で共有する概念がどんどん広がってきていますよね。

新しい時代にはこれまで闇に葬り去られてきた夢のエネルギーであるフリーエネルギーが世界に解禁されるなんて話もあります。

フリーエネルギーについては『フリーエネルギーとは 夢のエネルギーは果たして実現するのか?』の記事でご確認ください。

そして今までは上下関係や権威を重んじて一部の人にしか中々チャンスは掴めませんでした。

ですがこれからは平等で誰にでもチャンスが訪れる世界。

出る杭は打たれる制限のある窮屈な世界から風通しの良い爽やかな世界へと時代はどんどん変化していきます。

生きている全ての人にとって初めての大きな基盤の転換期。

この風の時代に乗り遅れないようにしっかり順応していきたいものですね。

【風の時代に乗るポイント】

ではどうすれば風の時代に乗ることができるのか?

地の時代ではリーダーが舵を取って行く方向を決めていました。

でも風の時代ではリーダーに頼るのではなく個性を出していかないといけない時代です。

すなわち依存から自立へ。

なので今までの時代よりも自分軸が大切になってきます。

自分と向き合う時間をもって心の声を聞いてください。 

『自分がどうありたいか』

『自分の望みはなんなのか』

『どんな人たちと過ごしたいのか』

『人生をどう歩んでいきたいのか』

ちゃんと自分自身が知っておかないと軽やかに動けないですよね?

そして目に見えない精神的なものに価値を置く風の時代のキーワードは

情報やネットワーク、知識、コミュニケーションになります。

自分自身が一番自分を理解していないと自分という人間を人に伝えることはできません。

情報がこれだけ溢れた世の中。

自ら検索して情報を掴みにいく姿勢も大切になってはきますが

心そして個性を出して表現して自分から発信いかないといい情報も人脈も入って来にくくなります。 

今はちょうど時代が移行する期間となっています。

しっかりとこの移行期間に自分と向き合う時間を持ってください。

そして軽やかな風の時代に乗れるように重い荷物は思い切って地の時代に置いていきましょう。

物質だけではなく感情なども含めてとにかく全てにおいて身軽になれるように。

そうすれば行きたい時に行きたい場所に行けるそんな時代がきます。

みんなと同じ道を歩けば安心だと思われてた安定の時代はもう終わっていきます。

風の時代はとにかく身軽にしていつでも

風に乗っていけるようにしましょう。

イメージで言うと風の谷のナウシカのメーヴェ(笑)

もちろんコントロールするのはあなた。

自分が決めればあなたは好きな場所へ行くことが出来ます。

これから社会全体の概念が大きく変わってくるかと思います。

今まで当たり前だった事が当たり前じゃなくなる。

そんな事ももうすでに起こってきています。

今までの考え方ややり方に固執せずどんどん変化を受け入れる勇気を持ってくださいね。

自分の内側に意識を向け頭で考えるのではなく心で感じてください。

これからは精神や心の時代と言われる風の時代が始まります。

矢島奈月妃ブログより。




コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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