音秘め

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6402158/ 【言霊、音霊、形霊、色霊、数霊・・・・いろいろ影響しあってこの世界が出来ている】

https://minamiyoko3734.amebaownd.com/posts/55408719【言葉とシンボル】


石南花に寄り添ふ獅子の親子かな  高資

吽形の獅子石南花を守りけり  高資

石南花の紫立ちて甘露かな  高資   — 場所: 大宝八幡宮


阿吽の呼吸はアルファでありオメガであるそうです。アが母音であり、ンが父音であるのであれば アが求心力、ンが遠心力。そのはざまにすべてが存在すると考えられるのでしょうか?

Facebook長堀 優さん投稿記事

 先週お会いした江ノ電沿線新聞社松川女史、彼女のメンターの方と昨日再会し、言霊研究家の宿谷直晃先生を交え、お話をいろいろ聞かせていただきました。

 宿谷先生、メンターの先生(もう名前など必要ないそうで、教えていただけませんでした^_^; )が共鳴しあい、その場はものすごい雰囲気になりました。

 あまりの情報量に、頭がまだパンパンですが、メモをもとに、頑張って整理してみたいと思います。

 「はじめに言葉ありき」 「言葉は神とともにあり」 「言葉は神なりき」 と聖書に説かれているように、言葉、音、波動が宇宙の基本である。言葉が宇宙を作るのだ。大和言葉には、この宇宙の法則の秘密が隠されている。神の「しめすへん」は、そのものズバリ「 ネ」つまり 音を表す。音を申すのが神である。「宇宙」の「宇」のつくりは「子」、すなわち「ネ」である。ねは音となり、 宇宙も音から成ることを示す。意識の「意」の字も、文字割りすれば、「音」と「心」である。人の意識も、音から成るのだ。

 言の上の三本の横棒に、縦棒を引き、二つに割ってみると「主」にかわる。下のつくりの「口」という字の大元の意味は、露見の意である。

縦棒で「言 こと」をわる、イコール「ことわり 理」とは、「主」、すなわち神の意が露見する、現れることである。伸ばせる音、伸ばしても変わらない音である永続音を母音という。この母音、そして子音に加え、父音が日本語にはある。

「ん」こそがその父音である。口を開けなくても発音できる「ん」から全ての音が生み出される。「ん」から、少し口を開けると 「う」の音ができる。この「う」が、宇宙の始まりの音である。「宇宙」という2つの文字に、うかんむりが付いているのは偶然ではない。

「謎」とは、言葉の迷いのこと、今の時代の迷走も、言葉の乱れが原因である。言葉を突き詰めることで宇宙の謎が解け、全てが明らかとなり、世の中の迷いも正される。

革命の「革」を字割りすると、廿、一、中、つまり、革命は、二十一世紀中になることを示す しかし、今の世に必要なことは、この「革命」ではない。

「革命」の革は、皮に通じ、所詮皮相な変化に過ぎない。真に必要なのは「覚命」、つまり命に目覚めることである。「命」とは、肉体を持った命を表す「生」とは異なり、永遠の命を表す。命に目覚めるとは、真の命を理解することである。

 これまでの我々の魂は、飢餓や戦乱に明け暮れた暗い過去の魂に囚われてきた、この我々の思いを、明るい未来に向けることこそが、世の中をより良い方向に向ける。

 これまでは分裂の世であった。究極の分裂が原子爆弾である。

 原子はアトム、それ以上分けることができないという意味である。分けることのできないものを分けてしまったのが原子爆弾であり、ここで分裂が極まったあと、時代は逆方向に振れ始めたのだ。

 人間も個人個人に分裂した「各分裂」つまりエゴの時代から、本格的に「各融合」調和の時代に入る。 いま、時代は大きく変わろうとしている。本来、原子は言司、やはり原子も言葉の力に関係している。元の姿に戻さないといけない。

 平成の「平」という文字を、字割りすると、一、八、十となる。 すなわち、岩戸である。岩戸開きを行うのが平成の世である。また、平成30年の30は、ミ、ト 、「實」の「答」を表す。

平成31年に元号がかわるのも決して偶然ではない・・・・・

・・・ここまでお付き合い頂きありがとうございました。じつは、ここには書けないこともあったりして、本当にすごい話が続きました。

 あっけにとられている私の様子が目に浮かぶことと思います。なぜ、私があの場にいたのか、とても不思議な感じがしました。 この会合、この先も続くようです・・・・


Facebook森井 啓二さん投稿記事

文才のない私が文章を書く時に心がけていることは、「言霊の五大元素を意識すること」なのです。これは万物万象が五つの光で成り立つことを前提にしないと理解してもらえないことですが…。

言霊に火の元素を優先的に入れる時は、創造力を活性化させ、愛情込めて動的なエネルギーを伝えると共に、相手の先入観や固定観念を燃やすイメージを創ります。

言霊の水の元素を優先する時は、平和と調和で繋いで、羊水のように優しく心地良く、湧水のように創造力豊かに、そして純水が相手の心に浸透していくイメージを創ります。

言霊の地の元素を優先する時には、安定した安心感と共に、論理立てて浮かれすぎた状態から地に足をつけた「今」に戻し、

言霊の風の元素を優先する時には、相手の心にある古く停滞した思いを一掃して、新しいアイデアを吹き入れる思いを込めています。

言霊の空の元素を広げる時には、相手の意識の枠を外して無限に開放する祈りを込めています。文章力が無い私が、文章で自分の思いを的確に表現したいときに心がけていること。

万人に上手く伝えようとは思っていません。

必要な人、伝えたい人、そして共鳴してくれる人たちにだけ伝わればそれだけで嬉しいです。


https://www.hasekuramiyuki.com/otohimecard【おとひめカード再発売のお知らせ】より

日本語再発見ツールである、音の解体新書「おとひめカード」が、2024年9月13日より、いよいよ発売となります。

一音一音に込められた真の意味を、紐解くことで広がる、新しい世界の見方。

それぞれの名前に込められた本質を知ると同時に、音を通して繋がる、世界の言葉たち。

それは、対象が同じであれば、どんな言葉であれ、同じ意味合いが広がっていくという不思議。子どもから大人まで、様々なシーンで活用できます。

教育からビジネス、心身の調え、現実化の加速など、おそらく一生涯役立つであろう日本語カードです。ご購入はこちら

日本語を学ぶ 新 ツール おとひめカードのご案内

音に秘められた秘密の封印を解いたら、日本語の音素に行きつきました。そこをひも解くと、

世界がするする繋がり始めました。  ―はせくらみゆき(おとひめカード開発者)

-はじめに-

皆さん、こんにちは。アーティストのはせくらみゆきです。2015年夏至に産声をあげた、

音の解体新書「おとひめカード」は、三年の時を経て、いよいよ本格的に始動する運びとなりました。この間、ずっと応援して下さいました

おとひめユーザーの皆様に、心よりの感謝をお伝えいたしますとともに、これから日本語に秘められた、真の力と慈しみの心が、世界の人々の心をつなぎ、まあるい一つの星に住む大きな家族、地球共同体として、互恵と調和に満ちた世界を創造していくことを願い、

おとひめカードの販売を再開したいと思います。言葉は未来を創り、現実を創造します。

言葉の未来は、私たちの未来。音に秘められた秘密のコード-おとひめと共に、

新しい現実が創造され、あなたとまわりと世界が、ますます栄えますことを願って、

はじまりのご挨拶としたいと思います。

おとひめカードとは、かな五十音が持つ音の語感とイメージを、アートと言葉によって表した「言葉と現実の創造ツール」です。用途は幅広く、教育からビジネス、メンタルヘルス、上質なクォリティオブライフづくりのための強力なサポート役として、すぐに応用・活用することが出来ます。

このカードを使うことによって得られる最大の特徴は、物事の本質を捉えることのできる洞察力の養成 と、現実創造の加速化 、そして、世界中の言語の本源的な翻訳が可能 ということです。とはいえ、カード自体は、幼児から大人まで、誰でも簡単に扱うことが出来、一切、難しいものではありません。

カードを言葉に沿って、ならべたり、カルタのように、絵札をとってみたり、毎日引いてみたりと、たったそれだけで、洞察力や直観力が磨かれ、言葉を変換する能力(翻訳力)もあがり、現実を意図的に創造していく力もついていきます。

アートは、共感覚者である、はせくらみゆきが描いた、音の可視化で、言葉は、日本の古代文字-カタカムナの叡智から、縄文、和語の中に込められている語感と意味をひも解き、短くわかりやすいイメージ言語として、載せています。

水に強いコーティング加工を施した、おとひめカードは、教育から趣味、仕事まで、さまざまなシーンで活用することが可能となる、便利なツールです。

※掲載写真は、実際のデザインと多少異なります(製品では箱側面の唐草模様が黒ではなく、金色に変わっています)

●おとひめカードを使うことで活性化が期待される12の能力私たちは、言葉を使って考え、語り、行動しています。

その言葉の元である音が、すべての物事や名称、思考や行動の根幹を成している、見えないファンデーションとなっています。こうした「音」そのものにフォーカスして表した、おとひめ(音秘め)カードは、さまざまなシーンで活用することが出来るため、多肢に渡る能力が同時にアップしやすくなります。

おとひめカードは用途やシーンに合わせて、さまざまに活用することが出来ます。

・毎日おとひめ

毎日、一枚引いてみる。無意識にチョイスした、自分に必要な音とメッセージを役立てる。

活性化が期待できる能力→洞察力・発想力・直観力・自己肯定感など

・質問に対して引く

問いを投げかけて、シャッフルしたおとひめを一枚引く。絵とメッセージを眺めながら、考察し、さらなる問いが出たときは、また、ひいて、必要なメッセージと音の周波数を味方につける。活性化が期待できる能力→洞察力・直観力・問題解決能力など

・おとひめ翻訳

おとひめカードもしくは、おとひめ50音表にしたがって、日本語や諸外国の言葉を音素(単音)にして、翻訳する。すると、名称の持つ本質的な意味や役割がわかるようになる。

活性化が期待できる能力→洞察力・直観力・コミュニケーション能力等

・アイディア出しに

問いを投げかけて、シャッフルしたおとひめを、数枚引く。その言葉をヒントに言葉を創作したり、意味から類推したりして、アイディア創出に役立てる。活性化が期待できる能力→発想力・創造性・日本語運用能力など

・おとひめ名前調べ

自分の名前や家族の名前、取引先の人や会社など、さまざまな名称をおとひめで調べてみる。

そうすると、その名前の音の資質がわかり、より深く、より良い関係性が築かれるきっかけとなる。

また、自分自身の名を深く読み解くことで、氏名が使命へと転じていく。(自身の名のアートを飾るとよいでしょう)活性化が期待できる能力→コミュニケーション能力・自己肯定感など

・おとひめカルタ   …二種類あります

1.おとひめのアート部分を出してランダムに並べ、別冊の本にある、意味の部分を読み上げ、カードを当てる。

2.おとひめの文字部分を出してランダムに並べ、五十音の一つを読み上げ、カードを当てる。活性化が期待できる能力→直観力・創造性・潜在能力など

・おとひめ一音活用法

音それぞれに、固有の振動を持つことから、今、必要な音のおとひめアートを飾ったり、持ち歩いたりする。

例:外に放出したい時、痛みの除去     →「け」のカード

  力を発揮したい時、エネルギーアップ  →「き」のカード

  内部を充実させたい時、まとまりたい時 →「う」のカード

  優しくなりたい時、本質を見極めたい時 →「み」のカード

  ブレイクスルーを起こしたい時     →「ぬ」のカード

  ほどけて柔らかくなりたい時      →「ゑ」のカード

                         など…。

            

※五十音すべてに、それぞれの特質と特徴があります。

活性化が期待できる能力→現実創造の加速化・共感力・直観力など

・おとひめ言葉あそび

一人で、あるいは複数で、カードを引きながら、言葉をつくってあそぶ。言葉の並べ替えをしたり、単語や短文をつくることで、グループの目指す特徴がわかったり、それぞれの個性や、言葉の深い意味が分かり、新しい世界がひらけていく。

活性化が期待できる能力→日本語運用能力・ミッションの共有化など

・おとひめならべあそび

おとひめカードをぐるりと並べたり、その中に寝っ転がったりアートと言葉を眺めたりして、心身のリラクゼーションを潜在能力の活性化のサポートをする。

活性化が期待できる能力→心身の活性化・潜在能力アップなどこのほかにも、

 ・語彙力と発想力のバージョンアップのための、「おとひめうたげ遊び法」 や、

 ・最強のチームワークを創っていく、「おとひめ集い寄せ法」 、

 ・現在の人間関係を好転させていく「おとひめなごみ寄せ法」 、

 ・国語能力、表現能力を高めていくための「おとひめ連想言葉」 など、たくさんの使い方があります。詳しくは、おとひめ冊子で説明しています。

おとひめカードを持つことで、子どもから大人まで、ご家族皆さんで楽しむことが出来ます。

「おとひめカード」には、イメージ言語という、音素の持つ語感とニュアンスを言語化している単語たちがあります。それを使って、世界の言語を見てみましょう。

 まずは、地球上で一番多い面積を占めているもの、海から。

日本語では海(うみ)。英語ならマリーン、ドイツ語はメーア、フランス語はメール、

イタリア語はマーレ、ハワイ語とマオリ語が、モアナです。

(海を指す音には、みんなマ行がついていますね)

おとひめ翻訳では、

日本語        う み =愛の本質。

英語         マリーン=本源から強く出たもの

ドイツ語       メーア=愛おしく感じるもの

フランス語      マーレ=本源から放たれたもの

ハワイ語・マオリ語  モアナ=広がっていく愛の核 となります。

こうしてみると、「海」という対象が持つ本質的な概念が見えてくると同時に、それぞれの民族が見ている海に対する世界観も捉えられることが出来ます。いずれにしても、海というのは、まさしく「生命の海」ですね。

次は、「母」で見てみましょう。

日本語は「母」。英語ではマザー、ドイツ語はムータ、フランス語はメール、イタリア語はマードレ、そして世界中で使われている言葉は「ママ」。

おとひめ翻訳では、

日本語   は・は=明るく前に出ている人

英語    マザー=中心から活性化している人

ドイツ語  ムータ=生まれて明るく分かれた人

フランス語 メール=愛しい存在

イタリア語 マードレ=中心からまとまり放っている人

世界各国  ママ=真ん中にある本源の人 となります。

やはり母は強し、ママって偉大ですね!ぜひあなたも、おとひめを使って、いろいろな言語で試してみましょう。

    ※上記「イメージ言語&アート表」は付属しません

※著書「人生が輝きだす30+1の言葉」 には、日頃話している言葉の、歴史的経緯や語源をひも解くと同時に、おとひめ翻訳でも、言葉の解説をしています。ぜひ、御一読下さい。

一例をあげますね。

ありがとう     愛が飛翔して力となって統合して生まれる働きのこと

おはようございます 奥深くはじけた新しく生まれる完成したものが、生き生きと活性化して

          伝わり、本源へとすすむもの

こんにちは     強く転がり入って圧のかかった力の元が、はじけたもの

さようなら     細やかに新しく生まれた調和の渦

こんばんは     強く転がり入っては、また強くはじけでていくこと

https://www.hasekuramiyuki.com/jinsei30 【あなたの人生にうるおいと輝きを。

言葉が創る未来をかたちづくろう。】より

【人生が輝きだす30+1の言葉】

皆さん、こんにちは。はせくらみゆきです。1996年から、毎年少しずつ出版していて、2017年の夏、とうとう36冊めの新刊が出ます。三人の子たちの子育てに、ヒーフーしながら、仕事と家事をこなしていた頃、絵や文を書くのが大好きだった私は、いつの日か、ミロク数(36)ぐらい、出版できたらいいな。なんて、夢のようなことを考えていたのだけれど、気がついたら、かなっちゃいました。

あれ? いつの間に? と目の前のことに追われていたら、いつの間にか、そうなっていた感じ。思ったことって、具現化するんだなぁと、あらためて、びっくり。

さて、自分の中で、そんな節目となる本が、たまたま(魂と魂の約束!?)、

日本語の語源と由来、そして音素からみたイメージ言語―「おとひめカード」でのアートワークもふんだんにのった、オールカラーできれいな、お役立ち本が出来ました!

タイトルは、人生が輝きだす30+1の言葉 (ワニプラス)です。

いろんな言葉があるのですが、たとえば、「おはようございます」とは、「お早く起きられまして、おめでとうございます」という言葉の省略形ですし、

「こんにちは」とは、「やあ、太陽さん!」と声掛けしているのと同じだったんです、とかね。もうちょっと詳しく言うと、今日は…の、今日(こんにち)とは、太陽のことなんです。

なので、その後に続く「お元気ですか?」は、元の気―太陽のことを指していて、「こんにちは」(やあ、太陽さん)「お元気ですか」(太陽さんと一緒に、明るく暮らしておりますか?」になるんですね。さすが、ひのもとの国―日本ですね!

朝な夕なにおひさまを拝み、感謝する、おひさま大好きな国民です。

そんな、誰もが普段からよく、しゃべっている言葉ばかりを集めて、日常の中から、次元変容をおこしちゃおう!というこの本、若者から大人まで、幅広く楽しめる内容となっています。

とりあげた言葉は、上記の他に、ありがとうやごめんなさい、こんばんは、おやすみなさいいってきます、ただいま、どうぞ、かわいい、はずかしい…等々、

30+1の、誰もが知っていることばばかりが載っています。

+1は、私が最も大好きな言葉です。うふふ、何だと思いますか?ずっと伝えたかった内容が、とうとう形になって、嬉しく思います。

新刊本「人生が輝き出す30+1の言葉」の、「はじめに」の文章を転載します。

よければ、ご一読下さい。

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はじめに

誰かから語られた、何気ない一言に、ものすごく落ち込んだり、あるいは、ぐんと元気になったり、放った一言が、なかなか忘れることが出来ない…。そんな経験は誰しも、あるのではないでしょうか?言葉は、光にもなりますし、武器にもなります。

言葉は、喜びにもなりますし、悲しみや怒りも呼び寄せます。

人は、言葉によって傷つけられたりもしますが、それを癒すのも、やはり、言葉やぬくもりや、ふるまいなのです。何を想い、何を語るのか?何を語り、どう行為するのか?そんな一つひとつの積み重ねが、今のあなたを、創っているのです。

そして、これからもあなたは創られていきます。あなたの語った言葉と想いとふるまいが、重ね合わせられて、未来のあなたを創ります。

良き人生、素晴らしき人生を送りたいと、誰しもが願っています。そしてそれは、ともすれば、難しいことなのではないかと、時には途方に暮れることもあるかもしれません。

けれども、決して難しくないのです。いえ、むしろ、簡単です。そして、シンプルで明瞭です。どうすればよいかというと、語る言葉に、想いを込める。たったそれだけで、人生の質がガラリと変わるのです。それも、難しい言葉など一つもいりません。

皆が知っている言葉、日々使っている言葉、あたりまえすぎて、わざわざ、気に留めることもなかった言葉。そこに、想いを込める。たったそれだけで、あなたの人生が、さらに輝き出します。想いをのせた言葉は、祈りとなり、愛となり、光となって、あなたと、まわりと、世界を変えていくのです。

さあ、はじめましょう。あたりまえの中から見つける、新しい日常。上質で豊かな、よろこびと共にある暮らしへ。  はせくらみゆき

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インサイトリーディングに引き続き、子どもたちにも伝えていきたい、本当に大切なこと、

大事に受け継いでいきたいこと、の仕事が出来るようになってまいりました。

ありがたい・・・。これからも皆さんと共に、手を携えながら、一歩一歩、「私もまわりも地球も嬉しい暮らし」へとわくわく、わいわいやっていけたらいいなと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。

https://www.youtube.com/watch?v=sEM9VeNhaco

音――美しい日本語のしらべ 単行本 – 2024/9/13はせくらみゆき (著)

●言葉の再発見から始まる、あなたと世界を結ぶ物語

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「日本語はお好きですか?

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「生まれてからこの世を卒業するまで、私たちは頭の中をかけめぐる言葉によって、自分という人間を形づくっています。日本語を好きになること、親しみを持つことは、日本人にとって自分自身を愛でることと同じです。

世界から見て日本は、日本人は、どんな個性を持つのか。私の感じ方や考え方は、どこにルーツがあるのか。とても大切な母語に思いをはせることで、世界とつながり、自分という人間をもっと理解することができるようになります。

新しい物語の幕開けです。日本語の秘密と、自分自身を再発見する旅へ一緒に出かけてみませんか?」 ――はせくらみゆき 本書「第1章 日本語は面白い」より

【目 次】

第1章 日本語は面白い

第2章 言葉とは何だろう?

第3章 日本語の特質

第4章 日本語の歴史

第5章 言霊――日本語が持つ深淵世界

第6章 深く味わいたい日本語のしらべ

第7章 日本人の美意識と精神性

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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