愛が欠落

Facebook長岡 美妃さん投稿記事

真の幸せを教えることなく、一体教育は何を教えるというのか。

特に人間知能の１兆倍のAIが活躍する時代、情報知識や道具知・手段知を教えても全く意味をなさなくなった。それなのに未だに教育は旧式の暗記教育を行なっている。教育の何を変えたらいいの分からないのが現状なのだ。

「幸せは人の数ほどある」と言うかもしれない。しかし人間にとっての「真の幸せ」は唯一、今ここ歓喜のエクスタシーを感じられることにある。もっとお金があったら、もっと美貌があったら、もっと事業が成功したら、もっと健康があったら・・・それらは一瞬の満足を与えるがすぐに次を手に入れたくなる。期間限定の満足が「真の幸せ」になることはない。

そして真の幸せは、人間が人間である理由に直結する。人間は動物とは違う。もちろん植物、鉱物、光とも違う。人間が人間である理由、それは個性完成そして共同体完成である。

個性完成とは、完全認識による完全思考に至ること。つまり生死を超える存在となること。

共同体完成とは、完全行動。つまり生死を超える行動をすること。

吉田松陰は個性完成、共同体完成の良きモデル。彼に「自分」への執着が1mmでもあっただろうか。常に完全思考をし、完全行動を取った人であろう。彼の最期、それはそれは天晴れだったという。

「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし、生きて大業の見込みあらばいつまでも生くべし。僕の所見では、生死は度外において、唯、言うべきを言うのみ」・・・真の幸せを知っていた人だと改めて思う。

What on earth can education teach without teaching true happiness?

Especially in an age where AI with a trillion times the intelligence of humans is active, teaching information knowledge, tool knowledge, and means knowledge is completely meaningless. And yet education is still based on old-fashioned memorization. The current situation is that they don't know what to change in education.

You might say, "There are as many happinesses as there are people." However, for humans, "true happiness" is only being able to feel the ecstasy of joy here and now. If only we had more money, more beauty, more business success, more health... These things give us momentary satisfaction, but we soon want to get the next one. Limited-time satisfaction never becomes "true happiness."

And true happiness is directly connected to the reason why humans are humans. Humans are different from animals. Of course, they are also different from plants, minerals, and light. The reason humans are humans is the perfection of individuality and the perfection of community.

The perfection of individuality is reaching perfect thought through perfect recognition. In other words, becoming a being that transcends death.

The perfection of community is perfect action. In other words, taking action that transcends death.

Yoshida Shoin is a good model for the perfection of the individual and the perfection of a community. Did he have even a millimeter of attachment to "self"? He was a man who had always perfect thought and perfect action. His final moments are said to have been truly magnificent.

"If there is a chance of immortality after death, then you should die at any time. If there is a chance of achieving great things while living, then you should live forever. In my opinion, life and death are irrelevant, just say what needs to be said"...I think he was a man who knew true happiness.

Facebook田中 宏明さん投稿記事

たまに人に話すことなんですがルールや校則というのはバカげていればいるほどそこに価値があります

何故ならルールや校則の目的というのは誰が見てもおかしいということに従順に従う人間を創り出すことが目的だからです^_^

そうしてそのまま社会に出て小さな頃から思い込まされてきた社会的にこうあるべき人間

として自らを制約していてくれれば過労死や鬱病になるまで働き続けてくれます

ポイントは自分で勝手に枠をつくらせることです

枠から出たら大変なことになると怖れを植え付けておけば何も強制しなくても社会に順応して

くれるからです

これはべつに表社会に限らず反社会の世界においても同じです

例えば暴走族やギャングの組織をつくったとしても　その中にヒエラルキーが生まれ

管理するものとされるものが生まれます　その世界の常識やルールが生まれます

人間はどんな場合であっても集団を形成するためにルールや規則を作ります

それはなぜだと思いますか？

集団や組織というものには愛が欠落しているからです^_^

芯の部分に他者への信頼がないのです

だから基本的に社会というものは怖れと不信感で構成されています

だからルールや規律が必要になります

逆を言えば愛が根底にあればもはや集団や組織である必要はなく　ただ一人一人が

生きたいように生きることが出来ます

でもそこには　他者への深いいたわりや　助け合いが自然にあるわけです

だって愛があるから（笑）

ね？

誰もがそんな　社会がいいに決まっています

だから人類は　愛を目指せば　いいんです

それ以上のリスクヘッジは　ありません^ ^　教育というものが必要であるとするなら

一番最初に学ぶべきことは愛以外にありません

その後で技術や知識を身につけていけばいいのです

では子どもたちはどうやって愛を学ぶことが出来るのでしょうか？

それは子どもに関わる大人たちが自分自身を愛しているだけでいいのです

自分を愛している人が側にいるだけで　愛は勝手に伝播していきます

そこには何の複雑さも改善も必要ありません^ ^

愛がそのまま答えなんです

きっとこの投稿を読んでもピンとこない人がいると思います

でもそんなあなたも誰かに優しくしたりされたりするのは好きでしょう？

愛とはそんな単純なことなんです　単純でシンプル過ぎるから　いつも見落として

しまうだけです

今日も何故か瞑想の後に浮かんできた思いを書いてみました

ちょっと言い過ぎな部分もありましたがまぁ、ありのまんまにしておきます（笑）

合わない人はどうかスルーなさってください^ ^

では皆さま今日も良い一日を✨🌈😊らぶ💓