FacebookHidenori Tazawaさん投稿記事《分かりやすい地球の歴史》
宇宙に存在する波のすべてに意識があって、地球は綺麗なアクアリウムのような惑星になろうと思いました。
1人で惑星をしていてもつまらないから、他の波と相談し太陽系を創ろうと思ったのです。
地球は、みんなが幸せを感じられる楽しいエネルギーを満たす循環を完璧に造り上げました。
『ムーとアトランティス文明』
みんなが幸せを感じられる楽しいエネルギーで満たされていた地球に、ある日、レプティリアン(爬虫類人) が来たのです。
レプティリアンは、争い事が好きで、戦争で自分達の惑星を壊してしまい、惑星を修正するために必要な地球のゴールド(金)を採掘に来たのです。
そして、ゴールドを掘る労働力のために、手先の器用な猿の遺伝子と自分達の遺伝子を掛け合わせて人間を作り出したのです。
レプティリアンは、そのうち欲が出て、ゴールドだけではなく、戦いや怒り、悲しみ、苦しい、ツラいなどから生まれる重いエネルギー が欲しかったので、トップのレプティリアンが人間を効率よく支配コントロールし、利益を搾取できるピラミッド型の社会を作ったのです。
レプティリアンに都合のよいアトランティス文明が始まりました。
その頃の地球は、1つの大陸と海だけでした。
もともとみんな超能力を持っているのですが、レプティリアンが人間を作る時に、遺伝子操作で超能力を使えないように切ってしまいましたが、中には超感覚を持ったまま生まれてくる子も現れたのです。
辛いアトランティス文明から逃げ出した人類がいて、彼らはテレパシーでドラコニアン(地球をずっと見守ってきた宇宙人)に助けを求めたので、大陸の目立たない所に保護されたのです。
そこで住みやすいようにコミュニティーを作り始めました。
それがムー、レムリア文明です。
そこで、愛に満ちた幸せな生活をしていたのですが、レプティリアンは、どうにかして戦いに持ち込みたくて、クリスタルを使った核エネルギー、核兵器的なものを作ってしまい、間違えて、地球に向かって放射してしまったのです。
宇宙で核エネルギーを使うと宇宙の波動領域まで、傷つけてしまいます。
地球は、ポップコーンが破裂するみたいに一瞬で膨張してしまいました。
膨張してグルグル回った地球は、海は大洪水、大陸は裂けたので大きな地震が起きて、海溝や沈んだ大陸と大陸どうしがぶつかって、山のように突起した山脈もできました。
その頃の人類は、ムー大陸に6千万人、アトランティスには2億人くらいがいました。
人類はほぼ絶滅でしたが、ドラコニアンが、なんとかムーの人達100人ほどを救出し安全なところに保護したのです。
グルグル回り続ける地球を止めるため、バランスをとってくれる衛星『月』を持ってきて何とか回転を止めることが出来たのですが、地軸が傾いてしまったので、今までは、どこに住んでも常夏のようなかんじだったのが極寒のところや極暑のところや砂漠なども出来てしまったのです。
地球の回転は止まりましたが意識が戻らず、約1億年ほど眠った状態でした。
だんだん地球の意識体がヒーリングされ、たくさんの生命体も戻ってきて、賑やかになってきた頃、また、レプティリアンがやって来ました。
レプティリアンは、地球に『もう武器を作るような人間は作りません』と言いゴールドの採掘は許されたのですが、今度は、人間ではない生物を創り出したのです。
今度はホモ・サピエンス(猿人類)ではなく、地球にいた爬虫類と自分達の遺伝子を掛け合わせて、恐竜を創り出したのです。
『恐竜時代の謎を解き明かす』
レプティリアンは、前回、人間を作った時、人間は感情が豊かすぎて暴走してしまうからと思い、今回は感情の起伏がそんなにない爬虫類系を作りました。
ただ、地球が壊れる前の重力と、壊れた後の重力が変わっていたのに気づかず遺伝子を設計してしまったので、恐竜は大型化してしまいました。
レプティリアンは、金(ゴールド)も欲しいけど、人間が出すような重いエネルギーも欲しかったのですが、感情の起伏が少ない恐竜は重いエネルギーを出してくれませんでした。
レプティリアンにとっては想定外のことでしたし、困ったことにかなり繁殖してしまいました。
しかし、レプティリアンに都合のいい事が起きました。
地球に大きな隕石が衝突したのです。
衝突の影響で粉塵が舞い上がり、太陽のエネルギーが遮断され、10年ほど氷河期が訪れ、ほとんどの生物が絶滅してしまいました。
その後、やっと太陽のエネルギーが届くようになって、植物や生物が増えてきた頃、またレプティリアンがやってきて、今度は、地球に住みたいと言ってきました。
レプティリアンは、地球で自分達の住みやすい社会を創りたかったのです。
そして、また人間を創りシュメール文明という、人間から重いエネルギーを搾取するピラミッド型の文明を創ったのです。
となると、また、アトランティス文明の時と同じように地球が苦しくなってしまうのでしょうか。
『縄文時代は、超ハイテクな文明』
シューメール文明は、2万年くらい続きました。
レプティリアン達の人間に対する扱い(使役と搾取)は、アトランティス文明の時と変わっていないので地球表面の波動は重くなってきてしまいました。
地球の波動を軽くするために、保護していた約1万人のムーの人々を、今の日本列島(ムーの頃の波動が残っている)各地に住まわせることにしました。
しばらくすると子供たちが生まれてきて賑やかになってきました。
それが、縄文の子(ムーの子孫)たちです。
そして、とても危険なのですが、世界にも散らばってもらいました。
それが、アメリカンインディアン、エスキモー、チベット、マヤ、ユダヤなどの人達です。
縄文の子たちは、世界で最初に文字を使いました。
いつも笑っていて生活自体が遊びで、リーダーなんていなかったし、それぞれが得意なことをして手分けして、自然と寄り添う生活をしていました。
縄文土器は何千度という高温で短時間で一気に焼き上げないと、装飾が保てるような硬度にはならないのです。
とても平和で高いテクノロジーを持っていました。
そして、重い波動を好むレプティリアンから見ると、軽い波動を持った縄文の人々が気に入らなかったので、そうっと気づかれないように入り込んで来る方法を使い、日本列島に侵入してきたのです。
レプティリアンの手下のような存在が、ナーガ(半身蛇族)、金髪碧眼の宇宙種族です。
少しずつ、少しずつ、長い時間をかけて、大陸から、ナーガが支配コントロールしている人達が日本列島に移住してきました。
『大陸から支配された弥生時代』
縄文時代の中期あたりから、ナーガ(半身蛇族)がソフトランディング方式で、西洋(アトランティスの流れをくむ文明)から移住してきました。
そのうち縄文の子(切られたDNAが繋がって超感覚を持ったムーの子孫)と大陸人のハーフ(超感覚をなくしてしまった)が生まれることになります。
縄文の子達は、宇宙人と話もできたし会えたし、テレパシーで話もできたし、宇宙の真実や波動エネルギーのこともよく知っていました。
ナーガは、日本列島を支配したかったから、所有の概念を植え付けたのです。
弥生時代は、自分の都合の良いように人までが支配コントロールをしたくなるような時代でした。
そして、ナーガの支配を確固たるものにするために宗教という概念を使いました。
『神』を作り、神を恐れされ、ひれ伏し、服従させるために、恐怖を与え、支配コントロールするのです。
神は、宇宙人(ナーガやレプティリアン)だったのです。
日本列島に住む人達は、ムーの波動を受け継いでいて軽かったので、西洋のような力で怖がらせてねじ伏せるような支配の仕方は通じなかったので、尊敬される立場になればいいと考えました。
縄文の子は、もともと友達として付き合ってきたドラコニアンの存在を超感覚は無くしたとしても名前を聞くと懐かしい気持ちになりました。
そこで、ナーガは、ドラコニアンの名前を借りて『神』に仕立て上げ人々を信用させたのです。
さくや、くくり、せおりつ、にぎはやひ…などという名前です。
そして、もっと尊敬されやすいようにと、さくや、は、木花咲耶姫、菊理媛尊に変えたのです。
弥生時代から大和朝廷(古墳時代)は、言葉で言えばすぐなのですが、ナーガが神として君臨するための準備期間として、二百年以上もあるのです。
『卑弥呼が8人邪馬台国は和歌山』
卑弥呼は神と話が出来る人間で特別な立場を作るために、意図的に創りあげられた存在でした。
卑弥呼が邪馬台国を率いて、それがだんだん古墳時代になって、大和朝廷が出来るきっかけになりました。
それが日本列島を統一するための準備期間だったのです。
卑弥呼は、1人の人間だと思われていますが、シャーマン(神からのお告げを伝える役目の人)を総称する名前で、8人くらいいて、和歌山の卑弥呼が1番有名です。
ナーガ(半身蛇族)は、自分たちの言葉を庶民に伝えるため、アイドル的な存在(卑弥呼)を創りあげ神としての立場を確立させて日本列島に君臨し始めました。
みなさんが神として神社に奉っているのは、ナーガという種族の宇宙人なのです。
そんな中、世間では土地の取り合いが続いていて豪族が増え、卑弥呼は用済みになり、豪族の中から日本を統一する力強いイメージのシャーマンが必要になりました。
ナーガは、自分達が日本列島と人間を創った神だということにしたのです。
神として君臨するためには、神秘的なイメージを持たせた方が尊敬されるので、私達と同じ波動領域でも物質化しない次元(お化け、妖怪、精霊などと呼ばれる存在達がいるところ)、いわゆる異次元に隠れ、崇高で素晴らしい神に選ばれた特別な人(神官)に、自分たちの言葉を、神からのお告げとして人々に告げさせたのです。
人間の中で唯一、神と話が出来る尊い存在、その神官を今は天皇と呼んでいます。
ナーガは、神官(天皇)を中心に日本列島を統一(支配)したかったので、そのうち天皇は神の子という立場を無理やり創り出しました。
天皇中心の国創りをしていますが、忘れてはいけないことは、全ては同じワンネスだということ。
全ては絶対無限の存在の分身、尊い人も特別な人も、上も下もないのです。
ナーガは、天皇(神官)をトップにしたピラミッド社会を日本列島に創りたかったのです。
日本の歴史の真実を知って欲しいのです。
日本書紀や古事記は、レプティリアンの話(ギリシャ神話)と同じで、重い波動を好む宇宙人が作り出した話なのです。
『神社の知られざる真実』
神社は、宇宙人と神官が直接会ったとされる幕の内が建物になったもの。
そして鳥居は、神社の裏の役目を持った波動調整装置であり、日本列島に打ち込まれた死に針なのです。
みなさんご存知の鍼治療は、体の経穴(ツボ)に針を刺して刺激することによってエネルギーの流れを良くし不調を改善する療法です。
死に針は、日本列島のエネルギーを滞らせて波動エネルギーを重くさせるために打たれた、反対にエネルギーの流れを止めるものなのです。
神社は、日本列島の波動を重くして、日本の人々を支配するために作られたものなので、願いを叶えてくれる神様はいないのです。
自分で自分の現実を創っているのだから、神様にお願いしなくても自分でなんでもできるのです。
また、人間を祀っている神社は、人の念を閉じ込めている結界なのです。
平安時代や奈良時代のあたりに陰陽師という職業の人がいました。
土地の取り合いにより、いくつかの大きな豪族、貴族が出来て、権力争いになった時に、その土地の人間だけでなく、ずっと前からその土地にいる目に見えない存在(異次元にいる存在、精霊、妖怪、お化けの類)も排除しようとしました。
その異次元の存在と戦う時に雇ったのが陰陽師なのです。
エスカレートした豪族達は、エネルギーアタック (人の思考エネルギーで他人を攻撃する) をするようになり、力の強い陰陽師を雇った人がどんどん有利になっていき、戦いに負けた人は怨念として念(思考エネルギー)が残ってしまうので封じ込めたのです。
それが人を祀っている銅像なのです。
弥生からのナーガによる支配システム(神という存在を作り上げ、宗教概念を持たせ、特別な役目を担った人間をつくりあげ、その人間をトップとしたピラミッド社会)が出来上がったのです。
弥生でピラミッドシステムを創り上げたのですが、まだ全国統一とまではいかないので基礎が出来たという感じです。
大和朝廷の頃は、歯向かう勢力(同じナーガ系の弥生人)をどんどん北(蝦夷えみし)と南(熊襲くまそ)に追いやりました。
全国的に天皇中心のピラミッドシステムが出来上がったのは平安時代と言ってもいいです。
『飛鳥から戦国時代まで続いた権力争い』
ナーガは、レプティリアンの部下として、今のインドや中国、朝鮮半島辺りを任されていました。
日本列島は独立した国ではなかったので、大陸に貢物をしていて、それを運んでいたのが遣隋使や遣唐使でした。
仏教は、もともとナーガが日本列島を支配するために作り出した宗教なので、大陸から文化として入ってくると拒否する理由がないので仏教を広めることにしました。
しかし、天皇という立場は必要だったので、神社は残しておかなければならず、ということで日本には神社とお寺が混在することになりました。
仏教の開祖ブッダは、チャネラーでもあったので、静かな森の中で瞑想や断食をしながら宇宙人と話をして悟りを開きました。
ブッダが亡くなったあと、ブッダの信者達は、ブッダの話と、変性意識でつながった異次元の存在ナーガの宇宙人から聞いた話をごちゃ混ぜにして経典にして、仏教という宗教を作ったのです。
この頃、まだ仏教は宗教として確立されていなかったので、大陸から、威厳のあるお家元を擁立するために鑑真という人物を日本に連れてきて、律宗という宗派が出来上がりました。
鑑真が仏教を確立してから少し経って、また遣唐使を大陸に送りました。
その中に、空海と最澄という日本の僧がいて、真言密教という仏教を持ち帰り、空海は真言宗、最澄は天台宗という宗派を起こしました。
ただ、日本に住む人達は、ワンネスの考え方をどこかに持っているため、あまり宗教に興味がなかったのです。
鎌倉時代に鎌倉新仏教と呼ばれる宗派が出来て、法然(浄土宗)、親鸞(浄土真宗)、日蓮(日蓮宗)という新派を作っていきました。
難しいお経などを覚えられない人のために、南無阿弥陀仏や南無妙法蓮華経という言葉を唱えていれば極楽浄土にいげますよというような簡単な考え方の宗教になっていきました。
邪馬台国の次に出来たのが飛鳥(古墳時代)ですが、その頃は聖徳太子という人物がいたとされていますが、モデルになった人はいましたが、天皇中心の政治が素晴らしいということを後の世に知らしめるため、権威付けに作られた人物で、実在してはいないのです。
この頃に、古事記や日本書紀など天皇が神社にいる神の子孫のような書物を書き始めたのです。
天皇は神として崇め、仏教の教えで支配したいので、天皇と仏教を融合しようとしました。
そのために作られたのが十七条の憲法や冠位十二階という法律的なもので、これは大陸から伝わった儒教の影響もあるのです。
そして、その憲法を作った人にも権威が必要なので、聖徳太子という人物を作り、神がかり的な物語を作りあげました。
しばらくは、天皇を神とした体制は続いたのですが、神が故に直接政治には関わらなかったので、お飾りのような存在になり、天皇の周りにいた貴族たちが権力争いを始め、天皇の座も替えたのです。
室町時代は、武士が権力を持った時代でした。
この大将が平清盛や源頼朝、足利尊氏でした。
その中でも1番力を持っていたのが平清盛で、彼は政治がしたいと思うよりも、貴族のような雅な生活をしたくなり貴族のような振る舞いになっていきました。
天皇からも朝廷の称号『大政大臣』という役職を与えられて満足していました。
天皇は、朝廷の中で権力を持ちすぎた平清盛に対して気に入らなくなり源氏に清盛を筆頭とする平氏を討って欲しいと頼みました。
そして、源氏の中で源頼朝が名乗りをあげ、清盛のかわりに武士の頭領となりました。
天皇は、頼朝を武士の長として征夷大将軍という称号を与えて、ここから、政治を行う幕府と、神としての日本を支配する天皇の二つの大きな権力が日本列島に出来たのです。
それが、鎌倉幕府です。
鎌倉幕府は、頼朝の子供たち、頼家、実朝の三代まで続きましたが、頼家、実朝も不遇にあって継ぐ者がいなくなってしまったので二人の母親でもあり頼朝の妻であった北条政子が実家である北条氏に実権を移し、北条氏の執権政治が始まったのです。
そしてまた北条氏の高まってきた権力が気に入らなくなった天皇は鎌倉幕府を潰そうと計画を立て、幕府側にいた足利尊氏が寝返って朝廷側についたことで鎌倉幕府は朝廷に倒幕されました。
足利尊氏は、結局、自分で政権を立てたくなり天皇を吉野山に飛ばしてしまいました。
追いやられた天皇が南朝で、新しく連れてこられた天皇が北朝という二つの朝廷が出来ました。
そして、室町幕府が出来たのです。
室町幕府も世襲制の弊害によって内情はボロボロになり、武士であったはずの足利家が権力と財に溺れ、派手で雅ばかりするようになり、金閣寺や銀閣寺を建て貴族のような生活をするようになってしまいました。
武士としての力を失った足利氏は、次々とたてつく大名が増え、お互いに争い始めたのです。それが、戦国時代です。
戦国時代の日本は無政府状態で、酷いものでした。弱肉強食、誰も信用出来ない。今日は友として話をしていても、明日は敵として戦うという、自分の権力のためなら何でもする世の中になり、庶民も巻き込まれ、日本は混沌の渦中にありました。
そんな時代に、織田信長が産まれました。
織田信長は、戦乱の世の中を静め、江戸時代という平和な日本の礎を創りあげたのです。
『織田信長の本当の思い』
織田信長は、とても優しい人でした。
日本列島が弥生文化に飲み込まれていく時、その流れに組み込まれないように世の中から隠れるように生きてきた縄文人たちを『サンカ』と呼ぶのですが、織田信長は、その『サンカ(ムーや縄文の頃の波動を受け継いだ人)』でした。
信長は、権力が欲しくて天下を取りたかったのではなく、縄文の頃のような戦争のない平和な世の中にしたくて鬼になることを決意したのです。
豊富秀吉と徳川家康も『サンカ』でした。
三人が日本列島の波動を縄文の頃のように軽いものにしようとしたので戦争もなく、庶民も豊かで自由な世の中が続いたのです。
新・日本列島から日本人が消える日
ミナミAアシュタール上巻より
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