空模様

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【怪訝な顔】    〜京都市上賀茂〜

空には顔があり表情があります 昔の陰陽師などは宇宙をつかさどる原理に心を合わせ

感性・タイミングで機を図ったらしいです昨日からの空の顔は『怪訝な顔』でしょうか

注意せねばなりません🙇


Facebook神野 太郎さん投稿記事

夕焼け…写真は一昨日と昨日の夕焼け空。時間と共に色合いも刻一刻と変わっていく…

美しい空模様も一期一会ですなぁ。

写真に収めましたのでシェアさせて頂きます😊


https://kotowaza.jitenon.jp/kanji/333.php 【「空」を含む故事・ことわざ・慣用句】より

「空」を含む故事・ことわざ・慣用句の一覧です。五十音順に表示しています。

空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)中身のない人間ほど得意そうにしゃべりたてるというたとえ。空の樽は叩くと高い音が出ることから。

空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)努力しても報われないことのたとえ。空き家で大声で案内を求めても返事がないことから。

空き家の雪隠(あきやのせっちん)返事がない、応答がないことのたとえ。「雪隠」は便所のことで、空き家では使う人がないから「肥えなし」でそれを「声なし」にかけたしゃれ。

商人の空値(あきんどのそらね)商人が駆け引きしてつける値段は、信用しがたいということ。

穴が空く(あながあく)商売で損失が生じること。また、必要な人員が欠けたり予定がなくなったりすること。

生きた空もない(いきたそらもない)恐ろしさのあまり、生きているという感じがしないこと。

えせ者の空笑い(えせもののそらわらい)軽薄な者や、したたかな者が真実をかくすため,おかしくもないのに追従笑いなどをすること。「えせ者」な偽者の意。

男心と秋の空(おとこごころとあきのそら)男の愛情は、秋の空模様のように変わりやすいということ。 「男心と秋の空は一夜に七度変わる」ともいう。

男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)男の愛情は、秋の空模様のように変わりやすいということ。 「男心と秋の空は一夜に七度変わる」ともいう。

女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)秋の空模様のように、女性の心の変わりやすいということ。

空馬に怪我なし(からうまにけがなし)無一物の人は損のしようがないというたとえ。 「空馬」は、人や荷物などなにも乗せていない馬。

空世辞は馬鹿を嬉しがらせる(からせじはばかをうれしがらせる)愚か者は、口先だけのお世辞に喜ぶということ。

体が空く(からだがあく)仕事・用事が終わって時間ができること。

空振りに終わる(からぶりにおわる)企てたことが失敗におわること。 「空振り」は、野球やテニスなどでバットやラケットにボールがあたらないこと。

机上の空論(きじょうのくうろん)頭の中だけで考えられた、実際には役に立たない理論。

空谷の跫音(くうこくのきょうおん)退屈な時や孤独な時に、思いがけない訪問があったり便りが届いたりする喜びのたとえ。 「空谷」はひと気のないさびしい谷間、「跫音」は足音のこと。 人のいないさびしい山奥で聞く人の足音との意から。

空腹は最上のソース(くうふくはさいじょうのそーす)空腹の時は何を食べてもおいしいということ。

管を以て大空を測る(くだをもっておおぞらをはかる)自分の狭い見識で、大きな問題について勝手に判断することたとえ。 「管」は「かん」とも読む。 「管を以て大空を測る」「管の穴から天を覗く」「針の穴から天を覗く」ともいう。

喧嘩過ぎての空威張り(けんかすぎてのからいばり)喧嘩の最中は意気地なくこそこそし、喧嘩が終わったとたん虚勢を張って強がること。 「喧嘩過ぎての向こう鉢巻」ともいう。

坐しても食らえば山も空し(ざしてもくらえばやまもむなし)働かずに暮らせば、山のような財産があってもやがては尽きてしまうということ。

色即是空、空即是色(しきそくぜくう、くうそくぜしき)この世の形あるすべてのものは、空しい仮の存在であり永遠に存在するものはないということ。同時に、すべてのものの本質は実体のない空なものであるが、それがこの世を形作っているということ。「色」は形あるすべてのもの、「即」はそのままの意。

四大空に帰す(しだいくうにきす)肉体が消滅すること。死ぬこと。肉体が四大に戻るという意味から。 「四大」は地・水・火・風のことで、仏教ではこれによって肉体が構成されているということから肉体という意味。

空き腹にまずい物なし(すきばらにまずいものなし)空腹の時は、どんな食べ物でもおいしく感じるということ。 「ひもじい時にまずい物なし」「ひだるい時にまずい物なし」ともいう。

空に三つ廊下(そらにみつろうか)天気が安定しないことを洒落て言う言葉。 「降ろうか」、「照ろうか」、「曇ろうか」の三つの「ろうか」を「廊下」に掛けた言葉。

空吹く風と聞き流す(そらふくかぜとききながす)関心を示さずに無視すること。素知らぬ顔をすること。

空を使う(そらをつかう)知らない振りをすること。とぼけること。または、平気で嘘を言うこと。

宝の山に入りながら手を空しくして帰る(たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる)よい機会に恵まれながら、結局何の利益も得られないで終わることのたとえ。

他人の空似(たにんのそらに)血のつながりがない他人同士が、偶然よく似ていること。

手が空く(てがあく)仕事が終わったり一区切りついたりして、時間に余裕ができること。 「手が透く」ともいう。

手が空けば口が開く(てがあけばくちがあく)仕事がなくなり手が空けば、食べる物もなくなり口も開いてしまう。また、暇になればつい無駄話をしがちだということ。

天勾践を空しゅうすること莫れ、時に范蠡なきにしも非ず(てんこうせんをむなしゅうすることなかれ、ときにはんれいなきにしもあらず)

天馬空を行く(てんばくうをゆく)天馬が、天空を自由に駆け巡るように、着想や行動が自由奔放である様子。

泣き出しそうな空模様(なきだしそうなそらもよう)今にも雨が降り出しそうな空。

人の空言は我が空言(ひとのそらごとはわがそらごと)他人の話を受け売りすると、もしその話が嘘だった時は、自分が嘘をついたのと同じことになる。人の話を簡単に受け売りするなという戒めの言葉。「空言」は何の根拠もない噂のこと。

見掛けばかりの空大名(みかけばかりのからだいみょう)見かけは豪勢だが、中身は貧弱なことのたとえ。

鰐の空涙(わにのそらなみだ)偽りの涙のたとえ。鰐は偽善の象徴とされ、悲しそうに見せかけて涙を流しながら生き物を食べるという伝説から。


https://haiku-textbook.com/aozora-kigo/ 【【青空は季語ではない!】季語を使って青空を表現する方法とは?簡単にわかりやすく解説!!】より

【青空は季語ではない!】季語を使って青空を表現する方法とは?簡単にわかりやすく解説!!

五・七・五の十七音に季節を表す季語を入れ、心情や風景を詠みこむ「俳句」。

ちょっとした季節の移り変わりを、俳句によって感じることができるのではないでしょうか。

そんな俳句の中でも、青空をテーマにした俳句は数多く存在します。

しかし、俳句において「青空」という単語は少し扱いが難しいです。

そこで今回は、俳句における青空の扱いや季語を使って青空を表現する方法を簡単にわかりやすく解説します。

ぜひ参考にしてみてね!

青空という季語は存在しない

(1)季語とは

そもそも季語とは、春夏秋冬の季節を示す語として、俳句の中に詠みこむように定められた言葉をさします。

例えば、春の季語であれば、「桜」や「チューリップ」など、その季節を表す言葉が季語となります。

季語は、時候・天文・地理・人事・行事・忌日・動物・植物の9項目に分類されます。先ほど挙げた春の季語「桜」はこの分類だと、植物です。しかし、桜を鑑賞する「お花見」は行事に分類されます。

このように、誰もが知っている言葉が季語となります。

また、季語は5000語あるとされています。俳句の季語は、俳句季語辞典や俳句歳時記などを使って調べると、たくさんの季語が出てきます。

(2)青空は季語にならない

私たちがほぼ毎日、目にしている「青空」は、どの季節の季語にあたるでしょうか。

「青空」は、晴れて青く見える空のことですが、春、夏、秋、冬、いろいろな青空があります。こうして考えてみると、どの季節にも青空は存在します。

このように、どの季節にも存在するものは特定の季節の季語にはなりません。そのため、「青空は季語ではない」のです。

青空をテーマにした有季俳句を詠む方法

「青空は季語ではない」ならば、春の少し青色の薄い空や、夏の爽やかな青空、冬の冷たい空気に澄んだ真っ青な空は、どのように表現したらいいのでしょうか?

青空をテーマとした「有季俳句(季語を含む俳句)」を詠みたい場合は、以下の3つの方法があります。

(1)季節を表す語とセットにする

1つ目は、季節を表す春夏秋冬を「青空」の前につけることです。

「春の青空」「夏の青空」「秋の青空」「冬の青空」といった形にすれば、季語となります。

(2)空にまつわる季語を使う

2つ目は、空にまつわる季節特有の語を使うことです。

わかりやすいものだと、「春の空」という語があります。

季節の「春」を「空」につけただけではないかと思うかもしれませんが、この「春の空」は季語となります。「春天」などともいいますが、これは春の青空を表します。

春は、大気が水分を含んでいてちょっと霞がかったような青空になりますが、この「春の空」の季語ひとつで、そのような空の状況を表すことができるのです。

「夏の空」は、梅雨明けしたときのような青色の原色のような空をさします。「夏の天」「夏空」ともいわれます。

(3)季節特有の語で空を表現する

3つ目は、青空という語を使わずに季節特有の語で季節の青空を表現している語を使う方法です。

中国で古くから使われている「天高く馬肥える秋」という表現があります。

これは「秋の高いところまで澄み切った空の下、馬は健康に肥っている」という意味で、爽やかで心身ともに心地の良い秋を表現しています。

この「天高し」という表現は、秋の季語です。この一語で、大気が澄んで空が高くなったように感じる秋の空をさします。

「秋高し」「空高し」の表現も同じ意味です。秋の空をさして「空青し」という表現がありますが、こちらは秋の季語ではありません。青空と同様に、どのような季節の状況にも当てはまるため、季語とは言えません。

このように、青空という語をいれなくても、空にまつわる季節の語をいれることで、季節の青空を表現することができます。

青空をテーマにした有名俳句【10選】

ここでは、季節の青空をテーマにした俳句をご紹介します。ぜひ俳句作りの参考にしてみてね!

春の俳句

【NO.1】高浜虚子

『 春の空 人仰ぎゐる 我も見る 』読み仮名:はるのそら ひとあおぎいる われもみる

現代語訳:春の空を人が仰ぎ見ていて、私も思わず同じように見てしまった。

【NO.2】稲村汀子

『 春の空 見上げ心に 通ふもの 』読み仮名:はるのそら みあげこころに かようもの

現代語訳:この春の霞がかった空を見上げて、心に通うものがある。

【NO.3】中村草田男

『 春空に 身一つ容るる だけの塔 』読み仮名:はるぞらに みひとついるる だけのとう

現代語訳:薄く霞がかった春の空に、身が一つ入るだけのような小さな塔が立っている。

夏の俳句

【NO.1】飯田蛇笏

『 夏空に 地の量感 あらがへり 』読み仮名:なつぞらに ちのりょうかん あらがえり

現代語訳:真っ青な夏の空に負けないほど張り合っている大地の大きさよ。

【NO.2】中塚一碧樓

『 山一つ 山二つ三つ 夏空 』読み仮名:やまひとつ やまふたつみつ なつぞら

現代語訳:真っ青な夏の空に、山が1つ、2つ、3つとそびえている。

秋の俳句

【NO.1】正岡子規

『 すさまじき 雲の走りや 秋の空 』読み仮名:すさまじき くものはしりや あきのそら

現代語訳:すごい勢いで雲が走っている、もう夏も終わり秋の空が広がっている。

【NO.2】正岡子規

『 絶頂や 頭の上に 秋の空 』読み仮名:ぜっちょうや あたまのうえに あきのそら

現代語訳:頭の上に、天まで届くほど高く秋の空が広がっている。

【NO.3】高浜虚子

『 秋天に われがぐんぐん ぐんぐんと 』読み仮名:しゅうてんに われがぐんぐん ぐんぐんと

現代語訳:天高く澄み切っている秋の空を見上げていると、自分も一緒にぐんぐんと昇っていくようだ。

冬の俳句

【NO.1】永井荷風

『 冬空や 風に吹かれて 沈む月 』読み仮名:ふゆぞらや かぜにふかれて しずむつき

現代語訳:冬の澄み切った寒さの空に 月が風に吹かれて沈むようだ。

【NO.2】飯田龍太

『 いつとなく 葡萄の国も 冬の空 』読み仮名:いつとなく ぶどうのくにも ふゆのそら

現代語訳:どこまでもつづく このブドウの産地にも 冬の空が続いている。

さいごに私たちがいちばん季節の移り変わりを感じるのは、天気予報かもしれません。

俳句を始めてみると季節の移り変わりが、より一層身近に感じられます。

ぜひ、みなさんも天気予報だけでなく、今日の空を見上げて季節を感じ、俳句を詠んでみてください。最後まで読んでくれてありがとう!


https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=ycn5aIF8Uss

https://www.youtube.com/watch?v=Xx-_pZi_v7M

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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