インドラの網

Facebook米澤 里美さん投稿記事·

宮澤賢治「インドラの網」の宇宙観、世界観を最近知りました🙏素晴らしい宇宙観。

舞では、綾の形をとるように。。。すべては関係しあい、お互いがお互いを映しあい、

響きあい、相似も相違も違和も混乱も森羅万象すべてが必然である✨✨✨


Facebook清水 友邦さん投稿記事

アボリジニの老人が世界を見ると何本もの糸が絡み合ってできた網が見えます。

この網には、実在するこの世はもちろん、夢やヴィジョンの世界、死者や先祖、これから地上に現れて来るすべての植物、動物達までもがぶら下がっています。

私たちが住む現代社会は時間が過去、現在、未来に流れて死は終わりを意味します。

先住民の生と死は生命の輪の中で循環して終わりがありません。

帝釈天(インドラ・たいしゃくてん)が住んでいる須弥山(しゅみせん)の宮殿にはインドラの網とよばれる巨大な網が張られています。その網の結び目の一つ一つに光輝く宝珠が縫い込まれていて無限の宇宙が収まっています。その宝珠同士は鏡のようにお互いの宝珠を映し出しています。密教ではその有り様を即身(生きたままの仏)と言っています。

自分以外のあらゆるものが、反映してわたくしの中にあります。

私という宇宙は自分以外のすべての宇宙と関係し、無限の連鎖の中で相互依存しています。

網の目のように世界はあらゆるものが因果で結びついています。

世界を区別する境界線は人間の認識作用が作り出したもので本当に実在している訳ではありません。

この世界は見る視点・座標を変化させることによって虚無に見えたり関係性の織物に見えたりします。

アボリジニの老人は語ります。「心に恐れがあるとな、目には見えないこの網の働きは垣間見ることすらできないんじゃ。目に映るものといえばな、それはただ、バラバラになった物の世界だけなんじゃよ」

写真は蜘蛛の巣の水滴に映った蓮の花

A lotus reflected in the drop of water of the cobweb


Facebook新田 修功さん投稿記事  インドラの網……⁉️🤗💻🌈

素粒子のコミュニケーションは何光年離れていようと一瞬です。

原子、分子、細胞、と少しずつ大きくなりますが、すべては繋がっているからです。

ニューロン、シナプス、インターネットなど超高速で情報をやりとり出来ますね。

Facebookやツイッターも、世界と私を一瞬でつなぐ事が出来る素晴らしいツールです。

私たちはすべてのものとつながっています。

決してひとりではないのです😊🙏

宇宙に張り巡らされた網の結び目に、水晶のような玉がついていて、その無限個の玉の一つ一つがさらにすべての玉を写し出しているネットの事をインドラの網と言います。

私たちの住む世界は、このネットで出来ているのです。孤独なんて有り得ません。

空、星、太陽、月、風、花、動物たち、雲、魚、本当にすべてとつながっているのです。

人生って素敵ですね。🙆‍♂️今日も読んでくれてありがとう🙏


Facebook新田 修功さん投稿記事  インドラのネットワーク……⁉️🤗💻🌈

素粒子のコミュニケーションは何光年離れていようと一瞬です。

原子、分子、細胞、と少しずつ大きくなりますが、すべては繋がっているからです。

ニューロン、シナプス、インターネットなど超高速で情報をやりとり出来ますね。

Facebookやツイッターも、世界と私を一瞬でつなぐ事が出来る素晴らしいツールです。

私たちはすべてのものとつながっています。

決してひとりではないのです😊🙏

宇宙に張り巡らされた網の結び目に、水晶のような玉がついていて、その無限個の玉の一つ一つがさらにすべての玉を写し出しているネットの事をインドラの網と言います。

私たちの住む世界は、このネットで出来ているのです。

孤独なんて有り得ません。

空、星、太陽、月、風、花、動物たち、雲、魚、本当にすべてとつながっているのです。

人生って素敵ですね。🙆‍♂️今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕


Facebook清水 友邦さん投稿記事

私たちは、この世に生まれ落ちて、母親から分離して自我が芽生えると、孤独と不安の中に突き落とされます。やがて、成長すると真実を探し求める旅に出ます。

どこか、遠くに真実が在るに違いないと、日本から遠い外国まで外側の旅をして探求して来たのが友邦です。

対象的に、重度の脳障害の娘の早穂理(さおり)さんの「おしめ」を取り替えながら、娘から離れず、毎日家にいて、どこにも出かけることなく、内面を探求してきたのが塩沢みどりさんと研一さんご夫婦です。

早穂理(さおり)さんが3歳の頃に、塩沢みどりさんは、飯綱で早穂理庵を作るビジョンが浮かんだそうです。

早穂理さんが5歳の時、不思議なシンクロニシティが連続して起きて、早穂理庵が完成しました。

早穂理さんの度重なる発作の看病を送る、過酷な運命が継続する終わりのない日常の中で、塩沢みどりさんは、喜怒哀楽を繰り返すマインドを見守る透明な智慧に気がついたようです。

「わたしは自分自身がわかるようになり、早穂理は私の師であり、早穂理を私に授けてくださった神様が、水輪を創造されたのだと誇りを持って言えるようになりました」(塩沢みどり)

季節がめぐり、一棟だった小さな早穂理庵に人が自然に集まるようになり、早穂理さんが48歳になった今日、敷地が一万七千坪、約100名が宿泊できる63室の部屋、16連の建物、250名が収拾可能なコンサートホール、無農薬の自然農園とレストランを持つ、地球と人類の調和と発展を開く「いのちの森水輪」に成長しました。

みどりさんと研一さんと早穂理さんのお話は、ハートの声にイエスと従うことで、不可能なものごとが可能になるスーフィーの物語を聞いているようでした。

ハートを信頼して早穂理さんの存在にイエスを言う。

そうすると、いつのまにか必要なことが次々と起きて、人々が集まり、なされるべきことがなされました。

まさしく、かんながらの道です。

今年の7月に拙著「よみがえる女神」をお読みになった高島敏子さんから突然連絡があり、塩沢みどりさんに繋いでいただきました。

そのご縁で9月3日の長野時空の杜でのワークショップ終了後に水輪を訪問することが出来ました。

塩沢ご夫妻からお話を伺うと、共通の知人友人がインドラの網の結びめのように、水輪と繋がっていることを知りました。

特に、驚いたのが天河と戸隠が表裏の関係に在るということでした。

そして、塩沢みどりさんと天河大辨財天社との間には深い関係がありました。

天河大辨財天社の大宮司さんは「日本にコトダマを出すと自称する者たちはごまんといるが、ほとんどは嘘ダマです。真のコトダマをだせるのはみどりさんしかいない」と話していたそうです。

ワークの帰りでしたので、都合よく車に載せていたソウルサンドライアーをカミさんは早穂理庵で響かせていただくことができました。

天上界ですごしているような素晴らしい時間でした。

早穂理さん、みどりさん、研一さん、スタッフの皆さん、短い滞在時間でしたが、たくさんの愛をいただきました。ありがとうございました。

「宇宙のしずく」塩沢みどり

この世は 宇宙のひとしずくから始まった そのしずくは生命の光となって 地球に降り注いだ

軽やかで、軟らかく、清らかで 甘くて愛に満ち、微笑んでいた 地球のしずくとなった水は

みどりの葉に 露の玉として光った 大地をぬらした雨は いのちの水となり

静かな森の 大樹の根に吸い上げられた ぐんぐんと幹を上がり その力強さは

みどりの葉の先の 露の玉として光った 地上に流れ落ちた水たちは

ひとつぶひとつぶ、よりそい合って 小さい流れとなった 谷を走り、山を走り、草原を走り

水は枝分かれし、世界の隅々に流れ 多くの命を潤した 小さな流れは大きな川となり

たくさんの仲間達と一緒に 海となった そしてまた天に帰り 宇宙のしずくとなって

再び地球にやってくるのだろう

すべてのはじまりは 宇宙のしずくだった しずくにいのちが吹き込まれた

草原にはみどり、山には高さ 人には愛 水には流れを そのいのちは地球のしずくとなって

人々の心を潤していった

いのちの森 水輪  https://suirin.com

いのちの森文化財団   http://inochinomori.or.jp/?page_id=1796

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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