虹の戦士

Facebook新田 修功さん投稿記事  虹の戦士……🌈🏹💕🤗

1960年代に、心ある白人の中から、ネイティブ・アメリカンの文化を研究して、地球環境を守る生き方をしようというムーブメントが起こりました。

ヒッピー文化と同じで、ファッションとしての上辺だけインディアンを真似る人々もたくさんいました。

逆に、ネイティブ・アメリカンでありながら、心や生活が白人になってしまった人たちも多勢いました。

ネイティヴの人たちは、そんな人たちのことを、外見は赤くても中身は白人という意味で、「アップル」🍎と呼んだそうです。

日本人のことは、「バナナ」🍌。

皮は黄色いのに中身は真っ白(まったく白人)、ということです😭

今ではほとんどの日本人がバナナ🍌💦になってしまいました😱

そんなバナナたちを目覚めさせるために、20年ほど前に、日本で素晴らしいネイティブ・アメリカンの本が出版されました 📚

北山耕平さんの翻案で出版された 伝説の名著、「虹の戦士」🌈です‼️

地球が病んで動物たちが姿を 消しはじめるときまさにそのときにみんなを救うために

虹の戦士たちがあらわれる

………………………………✨✨✨

今、日本にもたくさんの虹の戦士たちが出現して活動されています🌈

たいそうな事でなくても大丈夫🙆‍♂️

身近なところから、地球や動植物、人々に優しい生活を始めることが大切です。

あなたの微笑みだけでもOKです🙆‍♀️💕今日も読んでくれてありがとう


https://matsumotokana.theblog.me/posts/3045632/ 【虹の戦士、という物語について】より

こんにちは、松本佳奈です。

今日は『虹の戦士』という物語について、ちょっとお話させてくださいませ。

この物語はインディアンに古くから伝わるお話で、1991年に北山耕平さんによって訳され日本に渡ってきたそうです。

地球が病んで動物たちが姿を消し始める時、まさに その時、みんなを救うために 虹の戦士があらわれるこの諺がもとになって生まれたと言われています。

今年の春、鎌倉に住む友人・紙芝居師なっちゃんから「この本読んでほしい!」と借りたのを皮切りに初夏には別の方から「今度、『虹の戦士』というお話の語りLIVEがあるんだけど来ない?」とお誘いがあり。

さらにこの秋。ちょこちょここのブログにも登場しているチーズ工房【千】(千葉県の大多喜にある古民家チーズ工房)にて『虹の戦士』の語りLIVEがあるからとにかく絶対に観たほうがいい!と複数の方からお声がけ頂き これは何かに導かれているなあ〜 でも10/2(月)ってことは、岩手から帰って来た翌日だから、体力が心配だな〜と思っていたのですが…

2日の朝、起きた瞬間「今、すぐに、家を出て!」という天の声が聞こえ(笑)5分で支度して家を出ました。

会場は、関智美さんの曼荼羅アート 末吉さんの竹あかり 馬場貴海賀ちゃんの書

そして三舟山のまこも によって飾られ、更にその場にいる人たちのエネルギーと相まって、異次元の世界が生まれていました。

『虹の戦士』語りLIVEとは?

「文字で読むことと、耳から聴くことは、心への入り方が違う。耳で聴く機会を作り続けて欲しい。」…と、北山耕平さんから頂いた言葉を私たちの一つの糧にして。

じぶこんの音楽と坂口火菜子の語り。そして集う皆さんの「想像力」で物語の世界を完成させる、映画とも芝居とも音楽LIVEとも異なる新感覚体験です。

語り部 坂口火菜子さんは、カナダに暮らすインディアン・クリー族の方々を第二の家族と感じ、2007年から毎年交流を続けています。

音楽を担当される「じぶこん」は、ゆう子さん、辻岳春さんによるユニット。ディジュリドゥなどの多国籍楽器を用いて、日本の言葉の調べと民族音楽を融合させた「トライバルポップス」というジャンルを確立。

このお三方によって、『虹の戦士』という、インディアンの少年の物語が生き生きと語られていきます。

「この世の中から争いがなかなか無くならないけれど、大きく分けて赤人、黄色人、白人、黒人。この4色の人種が溶け合う事が、平和への近道だと僕らは考える。」

「戦士には二つの考え方があるよ。一つは、soldier(兵士)。兵士は、自分の意思は脇に置いて、上からの命令に従う。もう一つは、warrior(戦士)。戦士は、自分の意思で、守り、行動する。この二つのどちらが正しい、間違っている、ではなく、バランスが重要。ただ、今の世界には、少し戦士が足りないんだ。」

最初に火菜子さんがお話して下さったこと。カナダのクリー族の方が仰っていたのだそうです。

「語りを始める前に、東西南北のスピリットに祈りを捧げます」

そう言って立ち上がった火菜子さんとじぶこんのお二人。三人が目を閉じ、集中した瞬間、場の空気がキーンと張り詰めたように感じました。

ああ、歌は、歌う前からすでに歌なんだ。と、この時思いました。私がピアノに向かって歌い始める前、目を閉じて呼吸するほんの少しの瞬間。あの瞬間が、実はいちばん大切なのかもしれないです。

太鼓のリズムと声。東西南北それぞれに向かって歌が歌われ、最後の祈りが終わると火菜子さんが静かに語り始めました。

物語の内容は、ぜひ皆さんそれぞれに感じて頂きたいので、ここでは割愛します。代わりに、私が小さい頃から心にしまってきた大切なお話をします。

物心ついた時には父と母は離婚していて、母と祖母と祖父との4人暮らし。しかし癌で寝たきりだった祖父は早々に亡くなり…残された母と祖母は実の親子にも関わらず反りが合わないようで、私はしょっちゅう愚痴を聞かされていました。

どうしたら争いがなくなるんだろう

異なる価値観同士の折り合い点を見つけるにはどうしたらいいんだろう

時間がないのに

…何をしていても、常に、私の根底にはそんな想いがありました。

人はみんな死ぬ。だからこんなことで争っている時間はもったいないよ。なんで解決に向けて動かないの?なんで愚痴を言って終わりにするの?自分の正しさを主張し合うだけじゃ何も進まないのに。

学校に通うようになると、クラスではいじめがあり、陰口があり、やっかみや嫉妬、気が強い子の顔色を伺う毎日。本音を話せばいじめの材料になるから、できるだけ当たり障りのないことを話す。

笑いながら蝶を追いかけ、叩き潰す子  サインペンで黒く塗られて死んだ蚕の幼虫

言葉が通じない、自分とは異なる生き物 見たことのない未知の生き物への恐怖から、簡単に殺す人たち 限られた資源を大切に、食べ物を粗末にしない、と教えるくせに、飲食店では毎日のように大量の洗剤が使われて、食材が廃棄になる 雨が森に染み渡って川となり海となる

健康な水と土があって、そこから植物も虫も動物もわたしたちも生まれて生きているのに、簡単にゴミを捨て、汚す。

野菜も米も味噌も醤油も、ほんとうはすべて自分で作れるのに、その知識がない。

「正論」「常識」を盾に平気で他人を死ぬまで追い詰める人たちを毎日のように見るインターネット。ニュース。

自分と違う価値観は認めず、攻撃する 宗教の壁、役割の壁、そこからまた争いが生まれる。

本音と建前の矛盾をなくすには 異なるもの同士が中間地点を見つけるには どうしたらいいのどうしたら対話ができるの…いつしか、私は絶望していました。世の中は矛盾だらけ、わたし個人の力じゃどうにもならないことだらけ。考えていることをそのまま人に話しても、変な奴だと思われる。家庭の中ですら、わたしの言葉が通じない。悲しくて悲しくてあまりに悲しくなってしまうから誰にも話さない。

数年前、音楽業界の人に「軽い気持ちでやってるから簡単に意思が揺らぐんだよ!一体音楽で何がやりたいの?」と言われた時、ずーーーっと押し殺していた自分の心が堰を切ったように溢れ出し、「私がやりたいことは、世界平和です!」と、叫んでいました。相手はポカーンとして黙っていました。

それでいい…わかってもらえないことは、わかっていた。だから言いたくなかった。隠していた。でももう、いい。この人にわかってもらえなくても、いい。そう強く思いました。

誰にわかってもらえなくても、私の本当の気持ちはここにあって、変わることはありません。

『虹の戦士』の語りが終わった後、みんなで持ち寄ったおかずでご飯タイム。なんと豪華な持ち寄り!!

理想論じゃなくて、正論を振りかざすんじゃなくて、ほんとうの意味で『世界平和』を実現したいと願う優しい人たちがここにいました。

ある人は食で ある人は農で ある人は書で 曼荼羅も、竹あかりも、音楽も あの場にいたすべての人が自分にできる何かしらの形で「平和」をcreate(創造)していました。

大丈夫。絶望ばかりじゃない。ちゃんと希望もあるよ、と、『虹の戦士』が伝えてくれました。私がひた隠しに守ってきた心の大切な部分を共有できる人たちにやっと会えた。この数年でそんな風に思える出会いが一気に増えました。

32年間生きてきて、本当によかった。長くなりました。ここまで読んで下さり本当にありがとうございます。ご興味ある方、『虹の戦士』でぜひ調べてみてくださいね。愛を込めて! 松本佳奈


https://ameblo.jp/sousakudanngi/entry-10407842320.html 【ニギハヤヒはアラハバキ文明に関与?】より

ところがである。宇は宇宙の宇で述べたと思うが(うろおぼえ/あはは)ウガヤ王朝は九州、日向と考えている。と、なると、ニギハヤヒ《ウガヤ王朝?》のヤマトの国が近畿と見なす見解がずれてしまう。そこで、出てくるのがやはり、福井県の宇波西神社。

ここにウガヤ王朝の一派が流れ着く。あるいは、ニギハヤヒその人かもしれない。

そして、敦賀、気比神社の地にて、誓約をしてから、奈良の隕石事件を盾にして近畿に踊りこんだ。そして、この地を掌握。

アマテラスとスサノオの誓約のなかで、月読尊が抹消されたのは、この部分にふれるせいかもしれない。また、調べてみなければ判らないが7・5・3 3人の女神 5人の男神 が出ているのに7人の・・・が出ていない。

それに類似するものが、 通称虹の戦士、アラハバキ?の戦士 虹であるから、当然、7人。

これが。月読尊の所産とも、解釈できる。そして、この虹の戦士の中の一人が ニギハヤヒであるという説もある。

大和朝廷からも あるいは、スサノオからも封印された 月読尊という存在が、実はニギハヤヒに通じる。

面白いことに ニギハヤヒの使いはウサギだったと思う。月にウサギ。

古代から、月にウサギがいるようにみえたことと思う。

そして、因幡の白ウサギ。妙なとりあわせであるが、これが、月読の出雲関与をにおわせる。

ヤマト朝廷と争い、赤裸にされた月読の手当てをするオオクニヌシ。

スサノオの台頭の影に、なにかしら、月読の怨み?を拭うあるいは、ニギハヤヒをまもるべく盾になった、オオクニヌシの心が見える気がする。


Facebook古代史研究会 ·佐藤勇 ·さん投稿記事  アラハバキ考察。

アラハバキは東北地方で信仰された神様だ。母神である。そして龍神信仰があるという。

要は龍でもあるということだ。龍…。太古より信仰されし存在である。蛇は元々龍なのだ。瀬織津姫も龍神だったりする。さて、このアラハバキ、何故アラハバキなのだろう。

古代出雲族長髄彦が信仰したという。そしてツクヨミ族の日高見の国(青森)で信仰されていた。アラハバキ。アラ、ハバ、キ。アッラーフという神様をムスリムは信仰する。

同じ名を持つ。アフラ・マズダーを逆さにした名前。アラフ。定義だけ見れば完全に仏様とかわらない。アッラーと色々考えてもう一つ浮かんだのはアラルである。言霊的にみればアラ:ルである。アラルはメソポタミアで信仰されていた天神である。アヌは天神アラルからその地位を簒奪した。同じ名は同じ存在。

アッラールー。もしメソポタミアと倭国の言葉に相似はあるならば言霊は、アッラー:ルー、阿神龍である。

アラハバキ、言霊は阿神羽葉姫である。和訳すると、始まりの鳥と樹の女王である。どうも、この名は、種を思い浮かび、偉大なる夜の貴婦人を思い出させる。同時にイナンナも思い浮かぶ。イナンナはフクロウを連れている。フクロウは、夜の眷属なのだ。イナンナはオオナムチ(大国主)と同じ神話を持つ。そして世界樹を創造し王権を与える存在だ。いわば天皇である。天皇が総理大臣を任命するのだ。つまりは王権の授与者である。

彼女はタネ「主神」の始まりの娘と言える。聖書でいえばエヴァである。どうも同じ神様な気がしてきたのである。

ヒネ:ヌイ:テ:ポ。撚、縫、手、穂。ペルセポネを思い出す名前でもある。どうも鈴がなる。

アダム…。アロン…。消された歴史。アダムの正体は…。アヌンナキだということなのか?

タネとも言える。アダム=アロンならば、アダムは皇室だということになる。

争うわけだ。こりゃー。なかなか一筋縄じゃいかない。

レヴィアタン…。蛇…の一族皇室…。

一体何なのだろう。世界は波乱を起こす準備をしている。日本もとうとう戦争ができるように憲法を改正する。明治時代と変わらない憲法の改正だ。

エヴァの系譜…。アダムの系譜…。イザナミとイザナギ…。禁断の果実は食された。

イザナミは黄泉平坂の食べ物を食べてしまった。

ソーマとは、仙桃とは、マナの壺とは。アンクとは。失われた2つのアークの秘宝。

アロンの杖=ウアスの杖=草薙の剣 マナのツボ=アンク=仙桃=八尺瓊勾玉

アラハバキ…。バハムート=ベヒモス=スサノオ=大国主

国津神と天津神の違いがわかりそうだ。

国津神の系譜の神と天津神の系譜は意味が違う。

常夜の国。大和民族。天孫日向、月夜見、海神須佐之王。スサノオ=ツクヨミ…。

そして、各地に見える黒と赤を基調とした民族衣装をもつ母系民族…。

龍族…。アラハバキは龍…。縄文時代の主神…。龍族は母系だ。縄文時代は母系であった。そして1万6000年も平和だったという。

母なる神。母の言霊は鳥…。羽羽…。

瓜子姫は天邪鬼という鳥に皮を裂かれ入れ替わられてしまった。そして瓜子姫は「鳥」になった。

乳はかつて男性にあり、女性に移ったというカレン族の伝承。かつて倭国に住んでいた日本人のルーツ。

父に女性の象徴たる乳があり

母に男性の象徴たる鳥の羽羽がある。中国じゃ男性の象徴たる男性器を「鳥」という。

全部が繋がっていく。怖(笑)

コズミックホリステック医療・現代靈氣

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吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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