FacebookHiroshi Kaneiさん投稿記事
■「自然に還る」自然農法提唱者 福岡 正信 (著)より ↓
残念ながら 大人の知恵というか 歴史を作ってきた男の知恵というものが加速度的に地球を滅ぼすことに役立って来たということですね
それを少し変えるためには こどもの知恵というか無心の知恵ですね 自然の母の心というか それが人間復活の唯一の道ではないかとおもいます
都会の人たちも自然から離れれば離れるほど家庭菜園を作ってみたり自然にかえりたいという気持ちが強くなってくるというのは その中に本当の知恵とか喜びとか真・善・美というようなものがあるということを女のほうが感性的に知っている
男は頭で 人間の幸せとか真・善・美を作らなければいけない 人間の知恵でかえって壊しているということに気づかなかった
子供が集めた種を ソマリアに送ってくれ インドに送ってくれという運動を始めてみるとアメリカやフランスあたりからも子供達が種を送ってくるんです
自分の食べたものの一つの種がアフリカに送られると 子供がそれを撒いて それが山羊に食われないように 二日でも三日でも寝ずの番をしています
一つのカボチャの種でもそれだけ守られたら 翌年は種は一万倍ということですよ
面積でいうと百倍ずつ広がっていくんだということです
はやと瓜を植えてみると 初めは一株に二三百しか成らなかったですよ
この頃は五千個です 稲でも一粒の種が五十本の茎になって 二百粒なると一万粒になるんです
もしもあなたが うちの山にあるはやと瓜の一万個の種をソマリアに持っていって撒いたら来年は一億個のはやと瓜が人々の手に渡ることになるのです
そういう場所では 一握りの種を持っていって撒いてやることが 一番永続的に生きることになるのです
東京の人がメロン一つ食べると 一握りの種ができるのですよ
千円 2千円で食べたメロンやスイカが 種にすると一万円ほどの価格になっているのです
物を買って食べた人が 種として十倍にして送ることも出来るのですが 生ゴミにして出したら邪魔になるだけです
日本の野菜の種は二回捨てる時期があるのですが 春撒きの種は六月 秋撒きの種は十二月に燃やして処分してしまう それに気がつきまして それをアフリカに送るんだというとくれるんです
松山の村田種苗屋さんや 横浜の坂田商会さん等です 私のところに来るアジアの人たちは その種を一袋担いでいくんです
何億円のものを送るより 私は種を送れというんです 黒柳徹子さんなんかも苗木を植える運動をしてますけれども 種を送る運動に切り替えてもらいたいとおもってるんです
種を蒔いてまず地面が緑になった所には アカシアの木でも生えるんだというんです
数種の木を植林しただけでは緑化はできません
ただ 現在の検疫制度のために かならずしも全ての種を世界の各地へ送ることができないということを考えるよりも あらゆるものを自由に撒けるようなことにしないと 砂漠の緑化のようなことはできないと思います
検疫制度というものも 基本的に考えなおさなければいけないのではないかと思います
ともかく 一人一人が種を撒きましょうということです
種を撒く人になってくださいという事です
前の環境庁長官の大石さんにこの話しをしたら それは福岡さん 小学校の校長先生に朝礼で話してもらいなさいといわれました
ソマリアに行ったときも 子供が一番最初に撒いてくれました
大人たちが 近代農法じゃなきゃ駄目だというときに 私が持って行った種を子供達に見せて これは種だから食べちゃいけないといって説明したら その子供達は「わんがらない」というのです
お前のイングリッシュは「わんがらない」というんです
ともかく 三日間水をやってもらえれば芽が出るといったら 一週間ほどしたらみんなが「カイカイ」(来い来い)と言う行ってみると一人が畳一枚くらいの畑を作ってるんです
そこにカボチャからキュウリからグチャグチャ生えてるんです
これがもとで みんなが撒きだしたんです
砂漠の中でこんなに わけなく野菜が生えるということが分かった 家庭菜園を政府自ら奨励するようになったんです
都会の人が一度食べたスイカの種をソマリアに送ったら ソマリアのみならずアフリカ中の人々を助けることになるのです
~以上引用終わり~
***
これからの時代にとって大切なこと。それは実践すること。
平和の種も世界中に蒔きたい!
The world is changed by your example,not your opinion.
世界は、あなたの意見(言葉)ではなく、あなたの実例(行動)によって変わる。
-- パウロ・コエーリョ
Facebookすわ あやこさん投稿記事【究極の子育て】
あなたの子育ての目標ってなんですか?いまどき良い大学、立派な会社に就職とか言う人は少ないと思う。
その子らしくいてくれたらいい?うん、そうやね。その子らしく生きて欲しい。
そして自立してほしい。三つの自立
・身辺自立 家事や身の回りのことができる
・経済自立 独り立ちできるお金か稼げて適切に使える
・精神自立 爽やかに自己主張できて 色々な意見の人と交流できる
私の目標はここらへん。
キモはやっぱり自己受容できてることかな。自分オッケーな感じ。
ポジティブ!推しとか言う感じじゃなく深いとこで、満足している感じ。自分は大丈夫って知ってる。これならお勉強はできなくてもビジネスできる。へこたれず工夫できる。チャレンジできる。
自己受容できてないとうまくいかないとすぐ折れたり人のせいにしてしまう。
物事が積み上がらない。でも日本の子どもたちの自己受容、自己肯定できてる率は諸外国に比べてめちゃ低い。大人も同じよね。。。
社会のルール、学校教育、常識いろんな環境にしばられて本質の自分を忘れてしまってる。
私も自己否定がひどくさらに「自己否定がクセのお母さんを幸せにしなくちゃ」ループにハマってしまった
お母さんが幸せじゃないと子どもが困るよねーーー
「世界はこういうものだ」という認識ができる0歳~7歳あたり子どもにはお母さんがすべてです。
お母さんの「在り方」が伝わる。お母さんが自分をどうとらえてるか?が大切ってこと。
【じぶんオッケー!じぶんいい感じー!】【うん、だいじょうぶ】【生きてるって素晴らしい】こんな感じ、どう?
一緒に過ごしてると子どもに、ビジビシ伝わっていって言語外に、無意識に、周波数でも
めちゃくちゃ影響を与えているんです!
お母さん、幸せにね
スピリチュアルの無責任なのは違うからね。(好きなことしたいから子ども置いて外出するとか気持ちはわかるけど危険にさらすのは無い)
それは魂の求める生き方をする、ってこと。幸せを実感して生きるってこと。
鏡に向かって、自分に「生まれてきてくれてありがとう❣️❣️❣️ほんとにほんとに大好きだよ✨✨✨」毎日言ってね❣️
自分にやで~毎日言ってたらビックリするくらい変わるから
お母さんの幸せが子どもに伝わる
わたしの想う、究極の子育て
0コメント