https://plaza.rakuten.co.jp/tennanshou/diary/202208250000/ 【 風船唐綿星飛ぶ如し咲きにけり♪】 より
植物名:フウセントウワタ(風船唐綿):別名フウセンダマノキ(風船玉の木)
科属名:ガガイモ科フウセントウワタ属
開花期:7月~8月
特徴等:南アフリカ原産の多年草です。日本では一部の地域を除いては耐寒性が無いために1年草として栽培されています。草丈は1~2mで良く分枝します。葉は長さ10cm幅1cm位の披針形で対生しています。葉の付け根付近から花茎を出して6~10個の白乳色の花を付けて開花します。花冠は5弁で深裂し、裂片は反り返り5本ある雄しべは複雑な付属物が付いて下垂して咲きます。花後、表面に剛毛をつけ風船状に膨れた5~7cmの果実を付けます。晩秋に弾けて白い綿毛についた種子が風に乗って遠くへ飛ばされて繁殖します。名前の由来は果実が風船のように膨らんで、熟すと白毛の付いた種子をだすことからで、外国から来たことからです。
風船に唐綿妬む送りまぜ音符
何時ものウォーキングコースの道端に生えている「風船唐綿」の花が真っ盛りです^0^*。
1本1本が丈夫そうに独立して木立しており、枝葉を広げて、茎先にとても魅力的な白乳色の花を沢山付けて咲いているのです。
可愛い5弁花は何処までも謙虚そうで下向きに垂れ下がり、ゆ~らゆらと揺れながらも何故か微笑んでいるようで興味津々です^o^*。
花はとても魅力的ですが、それ以上に黄緑色の風船状に膨らんだ種の方が大きく実るために、その頃になるととても良く目立ち出します。
その上、風船には剛毛がびっしりとついており、力強ささえ感じさせます^0^。
全体を観察すると、やはり「花より団子」で大きな風船がどうしても目に止まってしまい、好奇心からツイツイ手が出てしまいます。
既に大きな風船が弾けて、中から真っ白でふわふわの綿毛に包まれた黒い種子が沢山顔を出し始めたものもあります^-^。
因みに、俳句では「風船唐綿」は残念ながら季語になっていません。
早朝4時30分の空は曇天くもりで、空一面に多分真っ黒な雨雲雨くもりが覆っており、今しがた迄静かに雨雨が降っていたようでして、辺り一面はぐっしょりと濡れていましたびっくり泣き笑い。
幸か不幸か厄介な風も吹いておらず、今朝の最低気温が24℃と予報されていた割には、未明の降雨雨のお陰で昨夜来の蒸し暑さもほぼ解消されているような木曜日の朝を迎えましたわからんびっくりうっしっし。
まだまだ薄暗い庭や菜園は一応に濡れており、少なからずも潤いが得られたようですが、街灯の明かりを頼りに観察するには余りのも暗く過ぎて意味を成しませんでした泣き笑い。
たった今、バイクで配達されてきた朝刊もビニールシートに包まれており、何時もの配達員が今朝はお休みだった様で代理者が取り急ぎ配達代行をされているようで大変さが感じとれましたほえーしょんぼり。
何処を眺めても天空には三日月月も明けの明星金星の瞬ききらきらも見られませんでしたので、残念ながら今朝は「三文の徳」すら得ることも出来ず、早々の退散となりましたショックしょんぼりほえー。
今日は低気圧が近づき南から湿った空気が流れ込む影響で、所々で雷いなずまを伴った激しい雨雨雨雨が降る予報で、大雨雨が降る所もあり土砂災害!などに警戒が必要です。
それでも、当地の日中の最高気温は30℃の真夏日になる予報で、今日は終日に亘り雨雨が降るようですので、昨日のテニステニス疲れを癒すにも最適な天候になったと思わざるを得ませんわからんうっしっし。
その上に、今日はマイカー車の車検整備の日に当たり、10時頃半田市のAモータースのEさんが車を取りに来るので、今日一日は残念ながら運転できませんがそれも由と思うべしですうっしっし。
わざわざ半田市の車屋さんに依頼しなくてもいいのですが、諸般の理由でAモータースへ転職したEさんとの腐れ縁がある為に縁が切れず、ディーラーとの関係も無視して頼んでいるのですウィンク。
一方で、新型コロナウイルス肺炎のオミクロン株の派生型BA・5の感染者が昨日は当市では304名も発生しており、誰が感染しても可笑しくない状況下で不安と心配が募るばかりですショックしょんぼり涙ぽろり。
従って、今日も不要不急の用事以外は外出を出来る限り避けて、在宅でゆっくりとのんびりと休養&静養して明日へ鋭気を養いたいと思いますぷーあっかんべー怒ってる。
皆さんも、コロナ禍の中で早くも秋雨前線が停滞し始めており今後は愚図ついた日が続きそうですので健康管理には呉れ呉れも気を付けて頂き、今日も一日ご安全にお過ごし下さい!!。
https://www.suntory-kenko.com/column2/article/8290/ 【未病とは?未病の見つけ方・未病に気付いた場合の対策を紹介】より
近年、健康を考えるうえで重要なキーワードになっているのが「未病」です。
これからの超高齢化社会をイキイキと過ごすには、未病の状態にいち早く気付き、自分の体調に向き合いながら、生活習慣をあらためていく必要があります。
今回お伝えするのは、未病とは何か・未病の見つけ方・対策方法についてです。いつまでも健康で自立した生活を送るために理解を深めていきましょう。
1.未病とは?
未病とは、「まだ発病はしてはいないが、健康な状態から遠のきつつある状態」を指します。つまり、心身が健康な状態から病気になっていく間の過程のことです。
「疲れやすい」「だるい」「冷える」といった症状も、未病の一つとされています。
日本は、世界でトップクラスの長寿国です。しかし、ずっと健康な状態で過ごせているかというとそうではありません。日本人の“平均寿命”と健康な状態で生活できる“健康寿命”との間にはおよそ10年の隔たりがあるのです。
未病のうちに自分の生活習慣を見直すことは、健康寿命を延ばすことにつながります。
近年、健康のために重要視されているのが予防医学の考え方です。“病気になってから治す”ではなく“病気になる前に予防する”ことに重きが置かれています。
2020年3月に閣議決定された国の「健康・医療戦略」によっても「未病」へのアプローチの重要性について示されているのです。
2.自覚のない未病の見つけ方
未病は、自分で体の不調を感じて気付く場合もありますが、自覚症状がない人が検査値の異常によって初めて気付くこともあります。
未病は、徐々に不健康な状態に移行している段階なので、体のSOSに気付かないケースもあるのです。
そのため、年に一度の健康診断は未病を発見するうえで大切な役割を担っています。定期的に健診を受けていれば、検査値の変化で未病を発見できる場合もあるのです。
健康診断を受けただけで満足するのではなく、必ず結果を確認して、自分の健康状態に意識を向けましょう。
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3.未病に気付いた場合の対策
未病を発見した場合には、自分の体と生活習慣に目を向けることが大切です。
未病のうちに対策を打つことで、病気になってから回復を目指すよりも早く健康を取り戻すことができるでしょう。未病の対策方法は、以下のとおりです。
3-1.食事を見直す
まずは、一日3食摂りましょう。主食・主菜・副菜2品・汁物をそろえた「一汁三菜」の和食中心の食事が理想的です。その他、牛乳や乳製品・果物も適度に取り入れましょう。
3-2.オーラルフレイル対策も忘れずに
高齢者の場合は、オーラルフレイルに気を付けましょう。あまり聞き慣れないかもしれませんが、「オーラルフレイル」とは、口に関するちょっとした衰えから、口の免疫機能低下・食べる機能の低下・心身の機能低下につながっていく負の連鎖のことです。
オーラルフレイルを防ぐために、以下の3つに気を付けましょう。
・バランスの取れた食事を摂ること
・かかりつけの歯医者で、定期的に口のなかのメンテナンスをすること
・口のささいな衰えに注意すること
3-3.運動習慣を持ちましょう
適度な運動をすることで、筋肉や骨の強化・肥満の予防や改善につながります。さらに、糖尿病や高血圧といった生活習慣病の改善にも有効です。
特に、以下の検査値が高めの場合には、意識的に運動する習慣をつくりましょう。
・血圧
・血糖値
・中性脂肪
・LDLコレステロール値
・BMI数値
・腹囲
3-4.積極的な社会参加
健康を維持するためには、人との交流も大切です。ボランティア活動をしている人は、自立度が高いというデータもあります。趣味のサークルに参加するなど、他者との交流や社会とのつながりを持ちましょう。
未病を改善してイキイキと過ごしましょう
近年、日本は高齢者の人口割合が急激に増えており、介護や医療・福祉において多くの課題が山積みです。
中高年だけなく子どもから大人まで、それぞれのライフスタイルに応じた「未病」対策で健康をキープしていくことが求められています。
未病を改善するには「バランスの良い食事」「適度な運動」「積極的な社会参加」を心がけることが大切です。
人生100年時代に向けて、できるだけ長く健康的に過ごせるように、未病改善に努めましょう。
Facebook藤井 清史さん投稿記事·【諺から考える健康学 87】
『諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)』という諺があります。
これは、「間に合わないこと、時期に遅れることのたとえ」のことです。
昨今、少子化対策で様々な問答が行われています。
「少子化財源は茨の道」「子育てへの国からの補助の充実」
などなど、本当に少子化を乗り越えて人口減少に歯止めをかけようとしているのかどうなのか、いささか疑問に思う事が多々あります。
本来、もっともっと経済的な繁栄がとっくに実現されていれば、このような問題は解決しやすい、否、このような問題すら起こらなかったかもしないのではないか?
今頃になって慌てても、それこそ「諍い果てての乳切り木」ではないのではないか?
と考えてしまうのは私だけでしょうか?
そもそも、バブル崩壊のは誰の差金だったのでしょうか?
バブル時代が、真っ当な正気の時代とは言うつもりもありませんが、今から比較すれば、国民は暮らし易かったのではないだろうか!?と思ってしまいます。
昭和時代の人口が増え続けた時代は、好景気とともにありました。
好景気だけが、人口増加の元とは申しませんが、少なくとも大きな条件にはなっていたと思われます。
そう考えたなら、やはりまずは現在の経済状態の脱却から本気で手掛けていかなくてはならないのではないでしょうか?
世界的にみても経済から、戦争も始まってまいります。
エネルギーの確保、という観点からも大きいとは思いますが、それも経済的な豊かさがあるうちは、そのような発想にも至らなかった、という歴史的な証明もあります。
最低賃金を上げたところで、どこの国民が豊かになるのでしょうか?
もう少し、骨のある政策を考えられる方はおられないのでしょうか?
コロナ騒動でもそうですが、まともな策はいくらでもあったはずなのに…、と思うのは私だけでしょうか?
もうすでに『諍い果てての乳切り木』となっている感はとてもありますが、本当にそうならないよう、褌の紐をぜひ、締め直していただきたいと願うばかりです。
健康においても如り、であります。
健康とはかけ離れた生活を送り続け、身体を壊している方は山ほどおられます。
壊しかけで、気がついて修正をかける方も多くおられますが、「壊れていても気が付かない」方も多数おられるのも事実です。
そして「諍い果てての乳切り木」となってトコトン、身体を壊す、害される方が多すぎるように思います。
予防医学とは言うものの、現代の予防医学でわかる範囲は、「病気になった状態」まで来ないとわからない、というのが現状です。
本来は、未病(病気として顕現される前の段階)で予防していくのが予防なのですね。
それにはどうしたら良いのか!?
それは、日々の「自らの身体との対話」しかないのです。
健康食品を摂っていれば良い、とか
健康のために毎日運動をしていれば良い、とかいう問題ではないのです。
もちろん、それもとても大切なことではありますが、的外れな健康食品や運動に頼っていても、かえって逆効果になることも多くある、ということも知っておいていただきたいのですね。
ですから、毎日毎日、1日の終わりや1日の始まりに、「自分の身体の声を聴く」という習慣をつけていただきたいと思います。
そして、毎日毎日、文句も言わず働いてくれている自分の身体の細胞、器官、組織に、感謝していくという習慣をつけていただきたいと思います。
身体が壊れ始めている時、必ず、身体はサインを出しています。
そこにいつ気がつくかが、健康と不健康の分かれ道なのです。
ぜひ、このことを知っていただき、理解していただいて、本来の健康生活というものを身につけていきたいものです。
皆様は、いかがお考えでしょうか?
※心と身体の解説書「心主身従」もぜひ、ご覧下さいね^_^
Facebook石川 眞樹夫さん投稿記事
20年ほど前アロマトピアの「花生活」に寄稿した記事の写しとともにシェアさせて頂きます。必要な人の元に届きますように。
感謝 合掌
クリニック光のいずみ院長 自然療法医 石川眞樹夫
https://ameblo.jp/makio-ishikawa/entry-12532054311.html?fbclid=IwAR223gV3Z6YuYG6goJpoIfH_AnDLfbidkxVNa68x4xBGr86-l87IK7C_cwU 【対症療法では病気は治りません:バッチフラワーレメディについて】より
対症療法(逆症療法)はそれだけでは、全くと言って良いほど『病の真実の姿』にそぐわない治療法です。
敬愛する中尾良一先生は、「対症療法とは、雨が降っている間傘をさしているのと同じで、その傘が雨を止ませるのではなく、天候が変わってこそ雨は止むのです。それなのに多くの人は、対症療法が病気を治していると勘違いしている。それは、傘をさすと雨が止むと考えるのと同じことで大きな勘違いです。」と語っておられました。
一方、私が1996年からクリニックで使い続けている癒しの植物であるバッチフラワーレメディーは、私たちの個性を通して「真実の自己」を輝き出させる助けとなるフラワーエッセンスであり、食事療法に分類される、『根本療法』のひとつです。バッチフラワーレメディが私達に働きかける全人的プロセスによって、その人が今までどんな苦しみをかかえていたとしても、また、どんな重篤な病気の渦中にあったとしても、私たちは、本来の自分らしさを取り戻し、真の個性を発揮出来るようになって行きます。
(私はバッチフラワーレメディーが、「人間の日常の意識の中に全能の叡智からのインスピレーションを受け取ることの出来る経路を開く」と理解しており、その作用機序を認識出来たのは、アントロポゾフィー医学の学びと修練によるものです。以下に述べる事柄は、ルドルフシュタイナーが始めた「アントロポゾフィー医学」の認識方法を、バッチフラワーレメディーに対し適応して得られた理解です。)
バッチフラワーレメディー(エドワードバッチ博士が野に咲く花から作った37種類のフラワーエッセンスと1種類の水のレメディ)が私たちの「人間らしい輝き」を強めるのは、私たちの魂の輝きを遮る『自己矛盾』に由来する、混乱した感情エネルギーのチャクラ(内分泌腺)への悪影響を、そのエネルギーを昇華させるという形で消し去る事によります。
具体例をあげて説明します。
バッチフラワーレメディーには「憎しみや怒りを愛に変化させる」と言われる、ホリー(西洋ヒイラギ)の花のレメディーがあります。このレメディーはクリスマスの飾りとしても有名な西洋ヒイラギ(クリスマスホーリー)の花から作られます。この木は低木で、縁に刺のある葉(怒り、憎しみ、恐怖を象徴する形態)をもち、4月から5月ごろ白い小さな花を咲かせ、11月頃には球形の赤い実をつけて、クリスマスの飾りとして用いられます。
このホリーという植物は自然界の中でいったい何をしているのでしょうか? (ここから先の洞察はアントロポゾフィーの視点、ゲーテ的自然観察の方法で植物を観察した時に得られた理解です。)
簡潔にいうなら、ホリーは、愛と恐れ、愛と憎しみの葛藤を克服し、それらの力をその内部で変容させて「無垢の愛」の象徴である白い花を咲かせているのです。この変容プロセスは、別の言い方では、地、水、風、火(お日様)の錬金術と呼ぶことも出来るでしょう。憎しみの力から永遠の愛が生まれるプロセスだからです。
アントロポゾフィーでは、この世界で、人間の外側に存在しているように見える生き物と万物は、全宇宙であり神だった存在が、人間の形に収斂して地上に出現するために、自分の外部に分岐させた、あるいは取り残して来た、「人間本来の能力そのもの」だと理解されています。
つまり、ホリーという植物の姿は、本来人間に備わっている「憎しみを愛に変容させる能力とプロセス」が、植物世界に集約された代表的な姿であり、そのプロセス情報なのです。
そして、植物の種が、その小さな姿の内側に将来の大木のすべての潜在的な情報を備えているのと同じように、植物の花は、その花が形成されるまでの植物全体のプロセス全体を結晶させた成果であり、まさに精華(エッセンス)そのものです。ですから、その花から抽出された情報は、ホリーという植物がその花を形成するために経験した、憎しみや怒りを愛に変えるプロセス全体を伝えるものなのです。
この情報と命の力を、水という媒体を通じて人間システムに適応する事で、人の身体の全細胞が、また内分泌システムと経絡のシステム、チャクラのシステム全体が、その情報を吸収し(水の結晶がそのクラスター形態を容器内の液体全体に一瞬にして伝達するのと同様に)、植物が地上的要素(ホリーなら憎しみ)から始めて、水と風と熱により、霊的光であり愛の結晶である花を生じたプロセスを、人間のシステムが学び、人生の根本的変容が生じ、私達の人生にも愛の花が開くのです。
これがバッチフラワーレメディーの真の作用機序です。
「恨みを捨ててこそ恨みは止むのである」という法句経の言葉を誰にも可能なものとする力がホリーにはあります。
対症療法のほとんどが、怒りに対して恐れ、あるいは怒りに対して怒りで対応するという治療方法です。私達が病気の真の意図に気づき、これをバッチフラワーレメディ(フラワーエッセンス)のような愛に満ちた力によって変容させてこそ、本当の治癒、根本治癒が可能になります。
レメディを地上に残してくださったエドワードバッチ博士に深い感謝をささげます。
この恩恵が一人でも多くの人に届きますように。
合掌
クリニック光のいずみ院長
自然療法医 石川眞樹夫
画像は20年ほど前に雑誌「アロマトピア」に寄稿した文章の最終校正原稿の写しです。ご参考になれば幸いです。
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