スーパーフード

Facebook福山麻衣子さん投稿記事

今とくに(皆さんに)お勧めのスーパーフードのご紹介です🙋‍♀️

mRNA等劇薬を解毒中和する方法に松葉茶が流行ってますね けどその中でも良いと言われている 赤松を見つけるのってなかなか大変ですよね 最近は酸化グラフェンの危険性が分かっていて それを排出するのに有効的なのは グルタチオンだと言われています

ホメオパシーやパッチも良いかと思いますが お金もかからず手軽に入手でき 有効的でお勧めのスーパーフードをご紹介したいと思います

それは野草の【スベリヒユ】国や地域で呼び名も色々とありますフランスでは【プルピエ】

イギリスでは【パースレーン】中国では馬歯莧(漢方)、五行草、長寿菜 etc…

お庭や道端や畑の側でよく見かけて一年草で繁殖力も強い世界各地で昔から食べられている

栄養価のかなり高い野草です✨🌱✨

食物繊維も豊富でグルタチオン、ミネラル、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB群、マグネシウム、マンガン、カリウム、銅、鉄、リン、カルシウム、クエン酸、etc…

植物性オメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸(ALA)含有量はホウレン草の5〜7倍 解熱、咳止め、止血、鎮痛、整腸、 湿疹、虫刺され、皮膚炎、抗菌などに 昔から良いとされているので スパイクタンパクの影響が出ている人にもお勧めです✨🧘‍♀️✨

知れば知るほど魅力的な植物なので気になる人は是非調べてみてください

調理も簡単です

摘んできたスベリヒユを①洗って綺麗にし②さっと茹でて③サラダやお浸しやナムルにしたり

お味噌汁やスープに入れたり炒め物にしたりとお好みに

デトックスに有効的なのを改めて見ると 日本食が良いですね

発酵食品…味噌汁、漬物、納豆ヨウ素…  海藻(昆布、わかめ、のり、ひじき)

亜鉛…豆類、ナッツ類 PQQ…納豆、豆腐、味噌、ココアパウダー クエン酸…梅干し、

ポリフェノール…野菜、果物、お茶 ミネラル…天然塩

個人的にお勧めなエネルギー…お米、お水

結果、どんな健康状態であっても日頃からこういった食生活をするのが健康的で良いと思います お散歩したついでにゲットして お財布にも身体にも優しいスベリヒユを 是非、食事に取り入れてみてくださいね◎


Facebook清水 友邦さん投稿記事

家の前の大きなクルミの木からクルミの実が毎日勢いよく落ちてきます。

毎日拾っているうちに、千個以上になりました。縄文人もこうして採集していたのでしょう。

縄文時代の東北は広大なブナの原生林が広がっていました。その中に縄文集落がありました。

縄文人はドングリを食べていました。遺跡からドングリをすりつぶす道具である大きな石皿やすり石が発掘されています。縄文人はアクの強いドングリを割って中身をすりつぶして粉にして、それを流水にさらしてアクを抜いて乾かして保存して、それを団子にして土器で加熱して食べていたようです。

米の生産量は明治時代初期まで一反あたり180キロと言われていますがどんぐりの生産量は一反150キロになるので収穫量は米とさほどかわりません。

稲作は田植えから水管理、稲刈りまで汗水たらして働かなければなりませんがドングリはほっといても勝手に実がなります。

一週間ほど山に出て拾えば1年分の主食を蓄えることができました。

縄文の住居跡からは炭化している木の実が混じったパンやクッキー状のものが発掘されています。

蜂蜜をつけると現代ではおやつになります。


Facebook白江庵書房さん投稿記事

谷川修『稲はどこから来たか』第2版

Amazon Kindle 電子書籍に3つの補遺を追加

 「日本列島にイネはどのような経路で伝来したか」という議論でこれまでなされていなかったのですが、本書は、イネの生育にとって最重要な気候条件を、伝播の経路ごとに、夏季の月別平均最高最低気温と降雨量のグラフを明示して比較検討します。この方法は、最近の生物学が明らかにした「イネが亜熱帯の中国南端部から亜寒帯の北海道中央部まで、何度も緯度線を横切って気温の大きく異なる土地へ北上した」という研究成果を、整合的に説明することを可能にします。

 夏季の月別平均最高最低気温のグラフは、九州北岸の気候が、イネの栽培に影響を及ぼすほど(約2℃)朝鮮半島南岸よりも高く、むしろ中国大陸の長江下流域なかでも杭州湾岸域とほぼ同じ気温であることを教えます。

 印象深い東シナ海の海流図を添付しましょう。

この図で、矢印は海流の方向を示し、濃い青→薄い青→黄土色はこの順に流速が速くなるのを表わしています。黒潮ほど速い海流ではないけれども、杭州湾東岸寧波市の島々の東に出れば、薄青い海流が東へ向かい、やがて北上して五島列島の西から対馬の南へ流れて行くことが判ります。これが対馬海流と呼ばれているものです。BC900年ころ、すでに青銅器時代に入っていた中国大陸から、イネを携えて九州北岸に渡るとすれば、このコースよりも有利なコースはなかったでしょう。BC5000年ころの水稲栽培遺跡「河姆渡遺跡」は、ほかならぬ寧波市で出土したのです。


Facebook山田 正彦さん投稿記事

今秋のコメのJA等の買い入れ価格が大幅に下がって(栃木県で60kg最大4800円 )農家は大変な危機的状況になりつつあります。

日本農業新聞にも「21年産米概算金を大幅下げ」「農家経営に影響か」とさらに 「作付初の400万ha割れ」見出しが踊っています。

長くなりましたが日本の農業にとって大変大事な話ですので最後まで読んでシェア拡散していただけませんか。

新潟県の堀井さんからも「農協の概算支払いの価格が決まったが、これでは農家は黙ってコメ作りをやめてしまうよ」と連絡がありました。

先月JAの組合長さんが、今年のコメの価格が1万円を切れば、農家は農業をやめざるを得ないと語っていましたが、いよいよそれが現実のものになりそうです。

かつて私は農水大臣の時、コメ60kgあたりの生産原価を全国の農家をもとに調査したことがありますが、平均して1万5000円が当時の生産原価でした 。

当時から、この価格より米価が下がったら農家は種籾、肥料など資材の購入額を下回り赤字になっていたのです。

この秋、生産原価をさらに大幅に割り込むことになり、来年からは農家がコメ作りをやめてしまうことは十分考えられます。

むしろ私には、食料は米国などから輸入すれば足りると主張してきた竹中平蔵たち規制改革会議のメンバーの言いなりになっている官邸が、

何もしないで農家が農業をやめるのを目論んでいるのではないかと疑いたくなります。

今回のコロナウイルスで穀物輸出国19カ国が禁輸措置をとったのです。

私たちの命の源である食料を輸入に頼ることは温暖化で地球規模の災害が深刻になってきている中大変危険です。

米国ですら農産物については生産原価をもとに不足払い制度PLCまたは収入補償ARCを設けて、国民の税金で農家が安心して農業に専念できるようにしています。

しかも米国では今回のコロナ禍でコロナウイルス支援、救済、および経済的安全保障法を成立させて日本円で2兆円規模の予算を組み、

その8割を農家の直接支払いによる緊急助成に充て、うち3000億円で 食肉乳製品野菜などを買い上げて生活困窮者に無償で給付しているのです。

鈴木宣弘教授の新著「農業消滅」(平凡社)を読んでください。詳しく書いています。

欧州では7月3日の日本経済新聞に「EU農家に51兆円の支援」とあります。(写真参照)

コロナ禍で日本だけは農漁業者になんらの対策も講じていません。

鈴木教授はコロナ禍で農産物価格が暴落し苦しんでいる日本の農家を救済するために

早急に菅政権が米国やEUのように農産物を買い上げて生活困窮者に給付する政策を提案してきたのです。

私も米国の食料箱の話を例にして、この場で同様の提案をしていました。

政府自民党、公明党は商工業と違って一旦農家が農業を止めれば生産を回復することは至難の技であることを知っているのでしょうか。

しかし諦めることはありません。まだまだ日本の農業を再生させる方法は残されています。

私は農水大臣の時

①農家のコメの生産原価60kgあたり 1万5000円をコメの買い入れ価格の岩盤部分として

それよりも下がれば政府がその差額を補填する制度を設けました。

②さらに10a当たり1万5000円を農家に戸別所得補償として、欧米のように直接支払いで実現したのです。

それを1枚の用紙に農家は署名するだけにして助成金を交付しました。

なんと翌年には、それまで右肩下がりだった農家の所得が17%も増加したのです。

当時、無駄な農業土木と徹底的に無駄な予算を削って、自民党時代の予算の範囲内で給付したのですが 、マスメディアからバラマキだと散々非難されました。

鈴木教授の調査では日本の農家は所得のうち補助金の占める割合が30% に対して、英仏等では農家所得の90%、スイス100%、米国ですら40%を占めているのです。

各国とも農業は国民の命の源である食料生産なので①食の安全、②食料自給率、③環境保全 のため、戸別に農家に所得補償として国民の税金をつぎ込んでいるのです。

戸別所得補償制度によって、農業でも食べていけるのだと私の郷土五島でも若い人の新規参入者が増えたのを覚えています。

ところが残念なことに自公政権によって戸別所得補償制度は廃止されてしまいました。

しかしこの秋にも予定されている衆議院総選挙では立憲民主党など野党は戸別所得補償制度を公約に掲げています。

世界の流れは食糧危機、地球温暖化、環境問題解決のためにも、各国とも農業の助成に大きく舵をとっているのです。

いずれ日本も必ずそうなるものと私は確信しています。


どんぐりの種類

http://www.enyatotto.com/donguri/acorn/acorn.htm

縄文集落の周囲にはクルミ、栗の木も植えられていました。

縄文人は世界に先駆けて土器を発明して煮るという調理法を編み出しました。

熱を加えることで殺菌され有毒物やアクが分解され堅い繊維の植物は柔らかくなるので、いままでに食べられなかった食物の種類が大量に増えることになりました。

縄文中期になると蒸し器も登場して煮るだけでなく蒸す調理法も発達しました。

今から約5500年〜4000年前の間、主に東北北部から北海道南部にかけて分布していたのが円筒土器です。

盛岡から南を境にして分布しているのがずんぐりした形の大木式土器です。

縄文時代前期~中期の盛岡はこの二つの文化圏に挟まれていました。

海岸近くでは、魚貝や山菜やきのこ、栗、クルミなどが入った鍋料理を楽しんでいたと思います。

もちろん化学調味料などの食品添加物は入っていません。

天然の味を楽しんでいたでしょう。

最近の研究では縄文人の寿命は以外と長く65歳以上が3割もいた集落もありました。

体に障害を持って働けなかった人も大切にされて長生きをしていました。

諏訪地方の縄文人は周辺地域が稲作をしていても最後まで稲作を拒否していました。

木を切り土地を耕さなくとも森の恵みで暮らせていけたからでしょう。

狩猟採集民にとっては森が神でありすべてでした。

人間と動物は等しく、人間が動物になり、動物が人間に自由に姿を入れ変える事ができました。

動物は兄弟であり植物は姉妹です。

シャーマニズムの世界で、物質世界と霊の境界は流動的で切り離す事はできません。

稲作習慣をもった人々が多くなると森を伐採して耕地面積を広げていきました。

しかし唯一木を切ってはならない場所があったのです。

それが縄文の人々が信仰の対象にしていた神聖な森でした。

のちにそれが神社の鎮守の森になったのです。

しかし、近代合理主義の明治時代になると樹木は神聖さを失い単なる商品価値におとしめられました。

森林は欲望の対象になり鎮守の森は売り渡されました。

ブナやクリなどの広葉樹などは大規模に伐採され、生き物の餌となる木の実が激減して獣は姿を消していきました。

安田喜憲の花粉調査によると、ギリシャ文明と森の消滅はほぼ正比例しているといいます。

世界四大文明もまた木を切って森が消えたために文明が衰え、滅んでいきました。

森が消え、クマや小鳥が消えてゆくのは他の生物を巻き込んだ人間のゆるやかな自殺行為です。

人工的な世界に囲まれて暮らす私たちの身体感覚は鈍くなっています。

生態系全体が崩壊することの意味を私たちは理解していないようです。


Facebook能村 聡さん投稿記事

【マコモ(真菰)ええやん!もっと知ろう!ちょっと豆知識です】

イネ科マコモ属の多年草です。

僕の関わっている京都市左京区上高野にある自然栽培の田んぼの脇にも栽培してます。

水質浄化や環境浄化に優れたものとしても注目を集めるようになった「マコモ」。

「マコモ」は、その成分に、基準値を大きく上回った量のビタミンA・C・Eや、お米の2倍以上ものたんぱく質、食物繊維やミネラル、カルシウム、鉄分などを含有し、体内に蓄積した有害金属を排出するケイ素(珪素)、さらに活性酸素(病気の原因となる)を抑制する働きのあるSODという酵素を含む、

栄養学の分野においても大注目の健康食品です

根っこに近い株元の茎は,”まこもだけ”と呼ばれて、コリコリした食感で、筍みたいな感じで、クセもなくとても美味しいです。

葉っぱも乾燥して煎じると、美味しいお茶葉になります。

ケイ素はスピリチュアル的には第三の目とも言われる間脳の中の松果体(この小さな器官にはケイ素がたくさん含まれています)の活性化にも重要です。

宇宙からのメッセージでは五次元では人体もケイ素ベースに変容していくとか言われていますよね。マコモはあなたの心魂の次元上昇に役立つ高波動な食べもので〜〜す!

そしてマコモは、

日本最古の書物「古事記」や「日本書紀」「万葉集」にも記載され、

日本の神社で神事に利用されてきたスピリチュアルで神聖な植物のです。神様から降ろされた植物ですね。

日本で最も古く大きな神社の一つである出雲大社では、

毎年6月1日に「真菰祭り」という行事も行われています。

つまり古代縄文時代からマコモは

人々にとって欠かせないものだったのではないかということです。

いま、マコモが注目を浴びています。各地でまちおこしで、波動が高いマコモの活用が、6次産業的に進んでいます。調べてみてね。その土地の磁場エネルギー波動もアップさせて、少子高齢かで疲弊しつつある街が元気になので、応援したい!

栽培に大して手間はかからない、湿地のような水が豊かな土地なら、簡単に成長します。場としては田んぼとセットがいいですね。😄

#菰口瑞穂

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