Facebook松久 正さん投稿記事
本年7月発売の自著『「首の後ろを押す」と病気が勝手に治りだす』の本の広告が、明日(東日本)と明後日(西日本)で読売新聞朝刊全国版の一面下に掲載されます。
この本自体に、皆さんが健康で幸せ、そして楽で愉しく生きる人間になるための、私ドクタードルフィンのエネルギーが写し込まれています。
手に取っていただくと、皆さんの身体と人生に、良い変化をもたらします。是非、皆さんの愛読本にしてやってください。
「首の後ろを押す」と病気が勝手に治りだす (神経の流れを正せば奇跡が起こる) 単行本(ソフトカバー) – 2016/7/15 松久 正 (著)
「首の後ろを押す」と、神経の流れが正され、高血圧、糖尿病、耳鳴り、めまい、脊柱管狭窄症などが次々よくなる! 衝撃のベストセラーから6年。
予約6年待ちのスーパードクターが、新たにわかった病気治しの極意を大公開!
薬も使わず、手術もせず、背骨にかるくふれるだけで、現代医学ではお手上げの病気が、続々よくなっています。
その秘密は、首の後ろを軽く押すと、神経の乱 れが正され、全身の神経の流れがよくなることにあります。
本書では、この「ピンポイント療法」が誰でもできるように簡略化したメソッドを、詳しくご紹 介しています。
それとともに、数多くの難病を克服した例も紹介。
病気の悩みから脱却し、心も体もうまくいき、愉しく暮らすヒントが満載の一冊です。
目次:
第1章: 神経の流れをよくすれば体も人生もうまくいく ―今の医療と社会は間違っている
第2章: なぜ私は神経の流れを正す医師になったか~現代医学に見切りをつけたわけ
第3章: 神経の流れを正すセルフケアの方法
第4章: 神経の流れを正せば、生き方が変わる、人生がよくなる
第5章: 神経の流れを正して病気が治った、人生が変わった!
https://neck-academy.com/dr-matsui/cnms/ 【頚性神経筋症候群とは何か?】より
原因不明の不調。原因はストレスではなく「首の筋肉の異常」でした
パソコンを長時間集中して使用している方や、携帯電話でメール、一日中ゲームをしている方の中には、頭痛やめまい、吐き気、絶えず疲労感を感じている方もいるでしょう。家庭の中で、誰も気付いてくれない慢性的な苦しみや痛みで日々悩む主婦の方も多いと思われます。
このような原因不明の体調不良は「不定愁訴(ふていしゅうそ)」という簡単な言葉が使われていますが、重症になるとほとんどの人が死に至る大変重大な病気です。一般的にはストレスが原因とされていますが、実は「首の筋肉の異常」が原因だったケースは非常に多いのです。
首の筋肉の異常は、私が副交感神経センターと名付けている部位に異常がおきたときに神経症状が出てきます。副交感神経は、血管、呼吸器、胃腸や消化器を中心に全身をコントロールする、もっとも重要な神経のひとつです。そのため、「首の筋肉の異常」が体の不調をもたらしてしまうのです。
「うつむき姿勢」になってしまう機会が多い現代人の生活習慣病。これを「頚性神経筋症候群」と名づけました。
【首こりが原因で起こる疾患】
緊張型頭痛、めまい、自律神経失調症、うつ、パニック障害、ムチウチ、更年期障害(難治)、慢性疲労症候群、ドライアイ、多汗症、不眠症、機能性胃腸症、過敏性腸症候群、機能性食道嚥下障害、血圧不安定症、VDT症候群、ドライマウス、便秘症、起立性調節障害
不定愁訴の根本的な治療は、まず「首の治療」から
不定愁訴は、耳鼻科、眼科、消化器科、循環器科、脳神経外科、神経内科、整形外科、精神科などあらゆる診療科目の症状が出るのが特徴です。各専門医の元を訪れても、病院の検査では、異常が見つからない。結局は痛み止めなど、“その場しのぎ”の対症療法をされているのが現状です。
薬をやめればすぐに再発する、症状は一向に改善されません。なぜならば、副交感神経の異常をもたらす「首の筋肉の異常」の治療が行われていないからです。
首の筋肉の異常が原因と診断されないまま的外れな治療を続けると、症状はさらに悪化し、最終的にはうつ状態になってしまいます。
これは、頚筋の異常が原因で起こるうつで、精神うつと区別するために、「頚筋性うつ(自律神経性)」と名付けました。今や頚筋性うつはどんどん増え、全うつの95%を超えています。しかも、精神科の大うつ病が重症でも自殺率はおよそ15%ほどですが、頚筋性うつは圧倒的に自殺率が多いのです。
心身ともにダメになる前に、まずは頚性神経筋症候群の可能性を疑ってみてください。
日本を代表する、脳神経外科、神経内科・婦人科・整形外科医が診察
私の元では、「今までどこの病院でも治せなかった病気を治す」という使命のもと、日本を代表する経験豊かな脳神経外科、神経内科・婦人科・整形外科の先生方が診療に当たります。そのほとんどが東大医学部出身の穏やかなやさしい先生です。
「頚性神経筋症候群」の判断は、精密検査に問診や触診の結果と合わせて総合的に判断しますので、複数の症状にお悩みで、どの外来の診察を受けたらよいかわからない方も、症状に合わせた適切な診断・治療が可能です。
また、生活習慣病である頚性神経筋症候群の原因を探るためにも、患者様とのコミュニケーションを重視しています。
頚性神経筋症候群を診察・診断できる医療施設
診療している施設は、
東京脳神経センター(虎ノ門)
松井病院(香川県観音寺市)
ネッククリニック名古屋(名古屋市)
ネッククリニック大阪(大阪市北区)
ネッククリニック福岡(福岡市博多区)
ネッククリニック愛媛(松山市)
などです。
頚性神経筋症候群を治療できる施設
また治療につきましては、各地に私が監修した首こり専門治療院(下記)があり、そこでは私の元で頚性神経筋症候群専門の治療方法を研修したスタッフが「頚筋病」と「頚性神経筋症候群」の治療をしています。
すっきりセンター虎ノ門(港区虎ノ門)
すっきりセンター新宿(新宿区新宿)
すっきりセンター大宮(さいたま市大宮区)
すっきりセンター横浜(横浜市神奈川区)
すっきりセンター千葉(船橋市印内町)
すっきりセンター大阪(大阪市北区)
ネックセラピー高松
Facebook相田 公弘さん投稿記事【手塚治虫の言葉】
「ぼくは医者だったもんだから、医者の漫画をいくつか描いていて、その中でも『ブラック・ジャック』が好きですね。
医者をめざす若い人たちは、医学のためとか、人間のためとかいうふうに考える人が多いと思う。でも、それだけですむのだろうか。
いま、日本人の平均年齢があがって高齢化社会になっています。
つまり、お年寄りがふえて、二十一世紀になると四分の一は、七十歳以上の老人になってしまう。
寝たきりの人とか、ボケ老人がふえてきて、そういうふうになってまでも、医者は患者を助けなければならないのか、という疑問をもつ時代が来ると思う。
二十一世紀になると、医者がなんでもかんでも全部治してしまう。癌が治るようになる。
人工心臓とか、臓器移植とかで、みんな治してしまう。治らないのは脳出血ぐらいだということになってしまう。
ブラック・ジャックがいつも悩んでいるのは、「医者というのは人を助けるのが目的なのだが、助けてしまったら人がふえて、人類は不幸になるのではないか。といって、助けないで、ほったらかしておくと、医者としては目的と反する」ということです。
そこらへんの間で、どうしたらいいかわからなくなっている。
で、結局ブラック・ジャックが最終的にたどりつくのは『火の鳥』の世界のテーマなんです。
つまり、どんな生物でも、命というのは限られていて、それ以上どんなに延ばそうとしても、もう生物的には不可能。
たとえば、人間の体全体を治せたとして も、脳味噌だけは取り替えがきかない。
どんなに延ばしたとしても百五十歳以上は、もう完全な肉体としてもたないんですね。
で、その百五十歳なら、百五十歳 までの間、いかに満足した一生を送れるかということは、永遠の命と等価なんです。
だから、限られた生命の中で、精一杯生きることができるようにしむけてやることが、医者の目的ではないか、とブラック・ジャックは悟るわけ。
『火の鳥』というのは永遠の命を持っているので、みんなも永遠の命をもらおうとして火の鳥の血をとろうとするんだけど、火の鳥は逆に諭して、あなたはこ れだけの命があれば十分じゃないですか、アリとかカゲロウなんてのは、一夏の命しかないのに、それでも精一杯生きているじゃないですか、ということを言ってやるんです。
それが僕の人生観でもあるんです。ぼくの生き方なんです。
だから、そういうテーマが、ぼくの作品には多いんですね」(手塚治虫:マガジンハウス)
http://1009showroom.jugem.jp/?eid=351 【俳句とお灸】より
お灸女子&お灸男子の皆様、お灸が気になる皆様もこんにちはせんねん灸
先日の満月の日は曇り空だったのですが前日にきれいな月を見ることができました🌝
8月19日は語呂合わせで俳句の日として認定されています😌
……ももひきの破れをつづり、笠の緒付け替えて、三里に灸すゆるより、松島の月先ず心にかかりて……
有名な俳人、松尾芭蕉のおくのほそ道の序文の1節です👀「三里」とは足三里というツボのこと。胃腸をととのえ、病気予防や体力増強など全身の症状に効果的な万能ツボです🦵
足の疲れやむくみ、膝の痛みにもよいツボであり、松尾芭蕉が旅の準備のためにお灸をしている様子がうかがえる1節ですせんねん灸
また、明治時代の俳人正岡子規の俳句にもお灸が出てきますせんねん灸
死はいやぞ其きさらぎの二日灸
二日灸とは旧暦の2月2日、8月2日にお灸をすることで、2倍の効果があり、無病息災で
暮らせると考えられていました。
旧暦の2月2日は現在の3月上旬頃で、季節の変わり目による体調不良や、田植えが始まる季節であり、旧暦の8月2日は現代の9月上旬頃農作業の収穫時期にあたり忙しい時期であるため、
お灸をして身体の調子を整えることが一般的だったことから「二日灸」という言葉がうまれたことがわかりますせんねん灸
二日灸は春の季語🌸として使われており、小林一茶の俳句にかくれ家や猫にすえる二日灸
というものもあります🐈
お灸の歴史の長さがわかり、偉人たちに親近感を覚えますね😊
皆さまも、夏の間に疲れた身体をお灸でととのえませんか❓
オススメのツボは松尾芭蕉もお灸をしたあしさんり足三里
https://www.youtube.com/watch?v=cXWKuuNd8Hw
そして
冷えやむくみの解消、疲労回復におすすめな元気が泉のように湧き出るツボ
ゆうせん湧泉
https://www.youtube.com/watch?v=qfEddzXy4mw
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