自然から見た伝統医療・衣食住

https://nissho-fukushi.jp/fukushi/pages/118/detail=1/b_id=362/r_id=212/ 【夏バテ防止に鰻を食べよう】より

夏バテ防止に「うなぎ」

◆うなぎは栄養豊富!鰻には身体に良いとされる栄養がたくさん含まれています。うなぎは、ビタミンA、B1、B2、D、Eやミネラル(鉄、亜鉛、カルシウム)など身体に大切な栄養素がいっぱい含まれています。

うなぎは夏バテ解消の疲労回復の効果以外にも、視力の低下や皮膚などを健康に維持する美容効果、脳卒中の予防、口内炎、丈夫な骨の維持、高血圧の予防などさまざまな効果があります。

本日の献立 ごはん 呉汁 鰻のかば焼き 白菜の漬物 寒天でした。残念ですが、写真を撮るのを忘れてしまいました


Facebook竹元 久了さん投稿記事  日本には伝統医療がある❗

🌷自然から見た伝統医療・衣食住

🔵ベット数削減、在宅医療強化について思うこと

国は今後10年間をかけて病院の病床数を現在の135万床から10年後には115万~119万床へと減らすという方針を発表しました。国の医療費が国家予算の半分近くにまで迫り、今後高齢者人口の増加により医療費は更に増加し、国の財政を大きく圧迫することが予測されるための措置だと思われます。  

このニュースはそれほど大きくは取り上げられていませんが、今後の日本人の暮らしを大きく作用する重大なニュースだと思っています。10年後には要介護者の増加に伴い、介護師が30万人以上不足するとされています。団塊の世代が介護を必要とする年代となり、大幅な要介護者の増加が予測されるためです。  

国は、病床数を減らし在宅医療を強化するとしています。病床数は20万床程度の減少ですが、要介護者は現在より大幅に増加することが予測されているため、今後自宅介護を迫られる人の割合が大幅に増加するということです。  

介護を行っている多くの介護者は精神的にも経済的にも負担が大きく、いつまで続くとも分からない介護生活の中で、様々な面で追い詰められていきます。介護者を抱えていると、働き方をはじめ日常生活に様々な制約が生じます。更に、介護保険を利用したとしても、経済的な負担も大きく働き方を制限せざるえないうえでの経済的な負担は介護者を追い詰めていきます。  

そして、30万人を超える介護師不足の解消の目処が立っていないなか、病床数を大きく減らし、在宅医療を強化するということは多くの国民が今後介護と介助に苦しみ、人生の最後を迎えていくということです。  

私は、この制度改革に反対です。

病床数を見直す前にやることがあるのではないかと思っています。その一つが薬です。日本の薬の使用量は世界でも群を抜いて高く、世界の薬の使用量の3割以上を日本で消費しているともされています。お年よりは薬袋を持ち歩き、大量の薬を毎日飲む姿を目にします。毎週決まったように病院に通い、大量の薬を飲む、本当にこんなんに大量の薬が必要なのでしょうか。  

薬と毒は紙一重の関係にあり、異物であり細胞などの様々な部位に直接作用する薬を大量にとることで胃腸、肝臓、腎臓をはじめ様々な器官が傷ついている可能性があります。以前のブログの記事で日本の農薬の使用量が先進国で世界一という話しをしましたが、日本では製薬メーカー、農薬メーカーといった企業の力が強く、このように世界的にも類をみない大量消費が放置されてしまっているような気がします。  

医療の無駄を省くことによって、病床数を減らさず医療費の削減を行うことは可能ではないかと思っています。医療先進国とされるアメリカをはじめとした世界各国と日本では、一人当たりの薬の消費量で8倍近い差があるとされています。  

世界的な医療の流れとしては、代替医療や伝統的な医療である薬草、食事や運動、そして口伝医術や様々な宗教を通しての祈りなどに回帰する傾向にあるとされています。皮肉なことにこれは日本が古くから行ってきた医療です。明治以降、日本は西洋医療を取り入れ、必死になって西洋医療の導入と普及に努めてきました。この結果、長寿大国としての地位を手に入れましたが、本当に健康で長生きしている人の割合は減少してきているのではないかと思っています。

薬漬けの西洋医療が定着した今、世界各国は日本が捨てた古来からの伝統医療へと戻ろうとしています。私たちのおじいさんやひいおじいさんの時代には普通に行われてきた伝統医療。今、この古来の伝統医療や食べ物、薬草の良さを再認識し、根本的な医療費の削減に取り組む時期にきているのではないかと思います。


Facebook竹元 久了さん投稿記事  縄文文明に想いが馳せる

🌷超古代の人々はとてもエコロジカル高度な文明を営んできた(1)

  🔵縄文土器より。。。。

今現在の私たちの生活では、脂汚れを分解する中性洗剤などの薬品が使われ

環境汚染の一因になってしまっている。ところが縄文土器は素焼きであるため

脂分は土器自身に吸収され、水だけで汚れを完全に落とすことが出来た上

手にも脂がつかなかったのである。「竹内文書」に記された超古代の人々は

とてもエコロジカルな文明を営んできたということである。

現代文化は表面を美しく飾ることに価値を見出す。装飾文明と云えるだろう。

それに対し古代の価値観は全く違っていた。土器にしても一見稚拙だが実用性に富み

尚且つエコロジカルなものが素晴らしいと考えられた。

現代の川や海の汚染の原因の半分が家庭排水にあることを考えれば

超古代の人々が素焼きの土器にこだわった理由がわかるだろう。

山には獣が集い、川には魚が群れる、空には鳥や虫が飛び交う

縄文文明は地球環境を悪化させないものであったからこそ、こんな平和で豊かな風景を

何万年、何千年も維持することが出来たのだ。それに引き換え現代文明は見かけは便利で豊かに見えるが

たかだか百年で生態系を狂わせ地球を汚染してしまっているではないか・・・・

釉薬を使った土器は洗剤を使わなければ汚れを完全に落とすことが出来ず壊れても土に帰ることはない。

いったいどちらが優れた文明と云えるだろうか?・・・

あなたがもし地球の意識だったら、その答えは簡単に出るだろう。

🌷縄文土器パワー。。。。

🔵古代の土器が現在のものより遥かに多くの宇宙エネルギーを持っていた。

超古代の人間は物を作り上げるための高度な技術だけでなく物自体を宇宙エネルギーを通すパイプに

作り替える技術をも有していたのであった。さらに縄文時代は土器を炉縁に立て、余熱で調理していた。

これなら食品のビタミンや酸素を破壊せずに調理することが出来る。縄文人はこの低温調理法で

健康と長寿を保っていたのかもしれない。我々は古代の人より遥かに栄養価の高い食事をしていると信じているが

それは誤った認識なのかもしれない。毎年、野菜に含まれる栄養価は年々低下している。

これは環境汚染により大地のエネルギーが低下しているためである。

カロリーだけは変わらず栄養のない食品を撮り続ける現代人の食生活は、食の本質を考えれば

決して豊かなものとは言い難い。化学肥料で土壌を汚染することもなく土器から大量の宇宙エネルギーを

吸収することの出来た古代の食生活に現代人が学ぶべきことは多いのではないだろうか?・・・

☀現代、このような高度な文明ができたらどんなに素晴らしい社会になるでしょうね💚

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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