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以前アメリカでホームスティさせていただいたお宅には 下駄箱があり 下足を脱ぐことになりました。
欧米は土足生活だと思っていたのですが意外でした。
もちろん日本は100% 室内土足厳禁ですね。土足は下駄箱に収め、スリッパに履き替えるのが一般的です。
しかし下駄箱と言われる土足収納棚に収められる土足は 下駄ではなく、靴が多く、下駄箱の名もシューズクローゼットと呼ばれるようになり どんどん下駄の陰が消えていきつつあります。
そんな巷の流れとは裏腹に 下駄を室内履きにしている人に続けて3人会いました。
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一頃草履保育が流行ったり、5本指靴下がはやったりしました。
脳溢血で倒れた夫さえ 面倒な5本指靴下を履くようになりました。
聞いてみると「5本の指が自由に動くのがいい」と言うことでした。
もちろん指体操は氣持ちがいいです。
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下駄の効能はどうやらそれ以上です。
足の親指と人差し指にギュッと力を入れて立って見ると 重心が内側にかかるのが解ります。
重心を内側に掛けようとして内股になると 過緊張になり 外股になるとエネルギーが漏れてしまいます。
下駄をはくのは 足を平行にしたまま太ももの内側に重心がかかる楽な良い方法です。
氣運は足の外側から湧腺に向かい 湧腺から内側を通って 会陰、丹田に溜まります。
下駄、草履は 肛門を閉め、下丹田を強化する自然な生活習慣でした。
畳に胡坐をかいて座るのも 股関節にはとても良い習慣です。
椅子を使う文化圏では 股関節の手術がとても多いと聞きます。
食生活も 欧米のたんぱく質は 飽和脂肪酸が多い 肉類中心です。
魚肉、大豆たんぱく中心の日本食は 不飽和脂肪酸を多く含みます。
オメガー3,6,9を多く摂る食生活だということです。
日本の生活習慣に馴染んでいれば 何かの強いストレスがない限り 肥満になりようがないとも言えます。
エコノミックアニマルだとか、個の埋没だとか、批判されてきた日本人。そして第二次世界大戦の故に犯した罪の故に 日本人であることへの感謝が足りなさすぎた和多志ですが ある神官さんとの出会いで 日本人としてのアイディンティティを考え直している この頃です。
https://www.youtube.com/watch?v=Mg-fwYLQ0Vw
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