https://4travel.jp/travelogue/11213394 【甘い香り漂う羽黒山の蝋梅&夜景】より
2月に入ると、寒さはまだまだ厳しいが、かすかに春の兆しが感じられるようになる。春の先駆けの代表選手が蝋梅である。
宇都宮郊外に羽黒山という標高438mの低山がある。山頂の羽黒山神社の境内に60本ほどの蝋梅があり、見頃を迎えているというので、見に行ってきた。
羽黒山頂上からは、宇都宮市街の夜景と遠く筑波山も遠望できる。蝋梅の花だけ撮影してもつまらないので、蝋梅と夜景のコラボ写真にトライしてみた。
夕暮れから夜にかけての撮影なので、蝋梅を見にきている人達が引き上げる4時ごろ到着。場所は、県道63号(通称田原街道)を宇都宮市内から塩谷町方面に進み、旧上河内町(現在は宇都宮市に合併)の今里という集落にある。県道沿いの鳥居をくぐって直登する参道、および南北両方から頂上に通じる狭い車道があり、この車道がハイキングコースにもなっている。今回は横着して南側車道を車で一気に頂上まで登る。
羽黒山(栃木県宇都宮市) 自然・景勝地
頂上に羽黒山神社という古い神社がある。1650年頃、当時の宇都宮城主、奥平光重が、出羽に移封されたとき出羽の羽黒山神社に祈願して宇都宮に戻ることができたので、出羽羽黒山神社に勧請し分霊を合祀したという言い伝えがある。この山は以前は河内山と呼ばれていたが、このとき以来羽黒山と呼ばれるようになったそうだ。まずは、神社に参拝しておこう。
祭神は稲倉魂命(うがのくらのみたまのみこと)という神様だそうだ。この神、古事記にも日本書紀にも登場する穀物の神ということになっている。Wikipediaによると、伏見の稲荷大社の主祭神で、「お稲荷さん」の方が通りがよい。 だが、ここにはキツネの銅像はみあたらない。
この神社では毎年11月23日に梵天祭りが盛大に行われ、大勢の人でにぎわう。
江戸時代中頃に収穫を感謝する行事として始められたもので、約300年の歴史を持つ伝統的な神事である。梵天(2本の孟宗竹をつないで、およそ20mとなる竹の先端にカラフルな房を付けたもの)を各集落の氏子の若者が担いで、羽黒山の麓から山頂の神社まで一気に駆け上がり、奉納するというものである。
鳥居の手前の斜面に60本ほどの蝋梅が植えられていて、ほぼ満開で、あたりは甘い香りに満ちている。
だいぶ日が傾いてきた。蝋梅の撮影に取り掛かろう。
西日の逆光を浴びて、蝋のような光沢のある花びらが黄金色に輝いている。
青空をバックに、アップで撮影。青と黄色のコントラストがきれいだ。
FacebookNakako Yamamotoさん投稿記事「1つのものを10分は見つめなさい」の巻
かれこれ20年以上前になるが、出羽三山で山伏修行体験を企画して海外の方と参加した。1週間のミニ体験だったが、想像を絶する過酷さだった。
朝、四時に起きて、白装束のまま雪解け水の川に首までつかる、1日30㎞以上歩く、1日椀1杯のご飯、密閉した部屋で煙で燻される、滝に打たれる…、中でも私が辛かったのは、着替えられないことと、部屋のコンクリートの上でそのまま寝ること、そしておしゃべりしてしてはいけなことだった。
声を出していいのは、山伏さんの指示にOKを言うときだけ。「うけたもう」というのだが、海外の方はこれを「うらしまたろう」と真面目に言うので、その都度吹き出しそうになってしまった。
そんなことで打ち上げの宴席の楽しかったこと! すべてから開放されて、五感が喜ぶのなんのって。こうして、日常の有難さを実感したのだった。
修行中は、感覚が研ぎ澄まされていくのが良く分かった。日に日に、山の緑も風も蛍の輝きも心にジワーっと染みていた。
ある日の修行中、五重塔があった。それは「こんなところに!?」と思うほど立派な建造物だった。山伏さんが、しばらく眺めてくださいと言ったので、銘々いろんな場所に陣取って眺めだした。
私は、上から下まで見つめて、へえ~すごい!と思って、山伏さんを見ると、ジーッとしている。仕方ない、また向きなおり1分ほど見つめたら飽きてきた。まだ、「次に行きますよー!」の法螺貝が吹かれないのかしら? と、また山伏さんに目をやるも態勢に変わりなし。3分、5分…、あーもぉ、見るとこないし、辛い……。それからの時間は長い長い……、そうして10分ほどたった頃、山伏さんから「いかがでしたか?」の声がかかった。私は頭の中で、返事のための感想を慌ててまとめ出した。
1つのものを10分は見なさい。ジーっと見つめなさい。そうすると感じ方が変わってきます。本質が見えてきます。そこまで見つめるのです。
これを聴いたとき、私は頬が高潮してしまうほど恥ずかしい気持ちになった。否が応でも、自分の「○○したつもり」の日常が頭の中で展開された。思えばなんによらず「ハイハイ、分かりましたよぉ」のチラ見人生である。これでは、本当の味わいを知らずに通り過ぎているのだ。
出羽三山での修行は、羽黒山、月山、湯殿山の三山を巡る旅である。このプロセスを、死と再生の旅のプロセスに見立てているのだが、過酷ではあったが何か夢の中にいたような感覚であった。
修行に入る前、終わったら何を食べようかと皆で話した。私は「コーヒー」と言った。不思議だが、帰りの電車で誰も食べ物の話は口にしなかった。私も恋焦がれるはずのコーヒーへの想いはまったくなくなっていた。充分な味わいを得ると、きっとこんなふうになるのだろう。そして、不思議に思わなくてはならないもう1つは、この本来の感覚が非日常となってしまっていることかも…を知る素晴らしい体験だった。
中ちゃんおばさんのセルフコンタクト日記
FacebookYuriko Ohnoさん投稿記事
春です。ああ、そうなんだ教を実践しましょう!!
シンボルはチベットスナギツネ
https://ameblo.jp/iunityyuri/entry-12787730491.html?fbclid=IwAR2ffwpPqYAW7gEtoywf0cpKHA1lFjdidruQE9rILyx78YqfvNv3W3hSvFY 【春スタート!そしてチベットスナギツネ】より
2月4日立春です。
紀元前の中国ではじまった太陽を元にした暦ですが、春の始まりです。新しいスタート😄
確実に春のやさしい足音が聞こえますね!
今ゲリーさんのこれからの意識の変容について、また地球や人類の新たに開かれた歴史についての本「啓示ー新光の12日間(仮)」を翻訳しているのですが、アカシックレコードは、2036年までに大きな大きな意識の変容があると伝えています。
たったあと13年。
なんとしてでもこの肉体で体験せねば!
特にこれから4年間、いかに異心を祓うかが、ポイントになります。つまり自分の心の中の戦争である葛藤をどれだけ解放するかです
この変容を加速するのは能力や才能ではなく、「やる気」だけです。やる気なら出せるぞ。
葛藤は二元性のたまもの。手放すにはジャッジをやめる!
ジャッジをやめるのは「ああそうなんだ教」にはいること!です。(笑)
スピリチュアル母さんの「ああそうなんだ教」はご存知でしょうか。
自分も人もいっさい裁かず、責めず、ただ「あ〜そうなんだ〜」と観るだけというのが教えです。
あ〜そうなんだ教のシンボル、チベットスナギツネの木彫りのブローチを先日くみねこさんからいただきました。冒頭の写真です。
いいでしょドキドキ
この宇宙を眺める遠くを見る目が鍵です!
「あ〜そうなんだ教」をスタートするといったとき、友人が
「それがどうした教」をはじめると言っていましたが、いまどうしているかしら。
これからテクノロジーも、人類の意識もますます興味深い展開を迎えます。
葛藤が導く人生から、価値が導く人生へ!
自分が大切にしている価値は何か、春のスタートとともにもう一度考えてみましょう!
立春大吉!
新しいセミナーも増えました。
6月はインド領チベットに行きます!
https://ameblo.jp/tt-sedona/entry-12781373327.html 【2023年2月20日(月)大野百合子さん(スピリチュアルかあさん)の葉山不思議教室を開催します!】より
2023年2月20日(月)、新年最初の葉山不思議教室を開催します!
新年最初のテーマは、、、
【身体感覚をとおして魂魄を統合する ☆ 現実化への実験スタート!】
(大野百合子さんからのメッセージ)ーーーーーーーーーーーーーー
2023年はますます、自分自身の身体としっかりとつながる…つまりグランディングが何よりも大切になります。
身体感覚は90日先の出来事を感知できるので、体の感覚にフォーカスすることで、さまざまな情報をキャッチすることが可能になります。五感を拡大することで、未来からの情報がくることを許可しましょう。正しい時に正しい場所にいられるようになります。
さらに、身体やエーテル体のスペースに溜め込んだ感情のブロックをはずして、自由になった感情エネルギーをつかって、現実化に挑戦します。
2023年に自分の望む体験をどれだけ現実化するのか、楽しいチャレンジをスタートしてください。
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こんな方に向いています
・2023年を楽しく過ごしたい方
・自分が何を感じているのか感じにくい方
・なんとなくいつも不安な方
・現実化の力を開発したい方
予定しているワーク
・身体意識を知り体感する
・五感をつかって超感覚を開発する
・無意識に抑圧している感情エネルギーの解放
・現実化のこつ
・現実化の儀式瞑想
Facebook矢加部 幸彦さん投稿記事 ·
今日は立春。。春立つ日・・・木々も次第に芽吹きはじめ、あらゆる生命が、その躍動の時をじっと待ちます。今年は癸卯。
癸は十干の最後であり、一つ終わりて次の扉が開き、卯は茂りて増殖し始める象。。戸締りして終えるからこそ、新たな岩戸開きが。。春立つ躍動の喜びとともに、イザ!と扉を閉めて、イザ!と次の扉を!
FacebookNakako Yamamotoさん投稿記事「チャンスです!」の巻
私はバシャールが大好きなので、夜な夜なメッセージ動画を観たり、聞いたりしている。ほぉー😲と心からうなづいちゃうことあまたで、「さすがの未来人、3000年先からのサジェスチョン!」がいまの自分には本当に有難し、である。
そんな安定師匠の中、見始めた動画に唖然となってしまった。それは大会場での個別の質問に答える講演会でのフレーズだった。
「それは良かったですね」
なにに対してそう言ったかというと、次の質問についてだった。
「私の友人は以前レイプにあって心に深い傷を負っているのに、なんとまたあってしまいました。」
会場は一瞬にして凍てついた。あまりの返答に静まりかえったのが画面越しにもよく分かった。
いくらバシャールでも未来人でもこれはない!私は怒りと理解不能とでプチパニックになってしまった。これはいくら師匠でも許せない!
この言葉を聞きだけでも細胞がワナワナ言うのに、男性はたやすく使う(ニュースなどで)ことにも普段から憤りを感じている私。これが女性にとってどんなことなのか男性にはほんとのところ分からいないのだと思う。バシャールに性別があるのか不明だが…。
だが、さすがバシャール、会場が凍てつこうがなにしようが、揺らぐことはない、例のパワフル前のめりに続けた。
「それはその人にとって必要だからもたらされているのです。」
さて、いまはわりと冷静になってこの言葉を考えられるようになって、そして少しだけ「ああ😌」と思えるようになってまいりました。と申しますか、私たちのここでのやるべきことはこれ1点に尽きるのだとさえ最近は思うのです。
「やるべきこと」というのは、クリアべき心の課題です。私たちは生活の中でのさまざまな素材を通してこれに向かい合うわけです。これは自身の固有の課題であり、自分でしかクリアすることはできません。
「チャンスです!」
まだ半解凍の空気の中、バシャールはさらにボリュームをあげて叫んだ。
まあ分かりますよ、でも聞くに堪えないようなひどい体験の数々が、チャンスと言われても、そんな残酷さの中でしか学べないのか、気付けないのか…それでは人生はあんまりではないか…。
そう心がもがいたとき「チャンスです!」またバシャールの声が聞こえて来た。そのとき、これは「ここが幻想の世界」だという認識の上に立つことができるのか?のセットでの学びなのだとふと思い至った。ガイドさんからもメッセージが挿入されてきた。
「夢なんですよ、あなたが仕立てた夢の中でやっているんですよ、あなたがクリアしたい課題のために」
夢の中でのリアリティ、グラウンデイングのその意味をバシャールに質問できる機会があれば私はいまいちばん聞いてみたいことです。まだまだ、「分かりますよ、分かりますけどね…」の私の意識をガツンと目覚めさせて欲しいです。このチャンスに!
Have a wonderful day🥰
中ちゃんおばさんのセルフコンタクト日記
バシャール2/18zoom講演会【ヴィジョナリー・レクチャーズ】:https://wp.me/PadxbU-2in
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