自分の考えや感情に気づき解放

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/33328542/ 【気づきの俳句──俳句でマインドフルネス─】

https://www.mapion.co.jp/news/column/cobs2115899-1-all/ 【アートセラピーを行う3つの職業とは - 期待できる効果も紹介】より

アートは、自分の内面を外に表現する活動です。アートを使った心理療法、アートセラピーでは、絵画や陶芸などを行いながら、セラピストの支援のもとで、自分の考えや感情に気づき解放していきます。この記事では、アートセラピーの効果や、セラピストの仕事について解説します。

アートセラピーとは

アートセラピー(絵画療法・芸術療法)とは、アートを使った心理療法です。アートには、絵画や陶芸、音楽、ダンス、演劇などあらゆる芸術活動が含まれます。

アートセラピーでは、言葉を使わないコミュニケーションを用います。言葉にならない心の世界を、目に見える具体的な形として表すのがアートです。

○アートセラピーの目的

アートセラピーの目的は、クライアントが表現したアートから、自分についての気づきを得ることです。アートでは非言語の表現を用いるので、言葉にはできないモヤモヤやあいまいな感情のイメージも表現しやくなります。

そしてアートセラピーでは、クライアントが絵を描くなどの表現活動をしながら自分自身と対話をし、自分の奥にある感情に気づいていくのです。

アートセラピストの役割

アートセラピーでは、クライアントがアート表現を通して、自分の状態や感情に気づいていきます。このプロセスにおいてアートセラピストが果たす役割は、クライアントに寄り添い、気づきのための環境を整え支援することです。

クライアントは、セラピストとの交流を通じて気づきを得ていくので、アートセラピストは、カウンセラーのような役割も果たしています。

○国内のアートセラピーの現状

日本では、アートセラピストの公的な資格はありません。養成講座を修了するともらえる民間の認定資格だけで、そのレベルはさまざまです。

また、アートセラピーの日本での認知度は低いため、就職して職業にするのは難しいと言えます。そのため、ほかの仕事を持ちながらアートセラピーを行ったり、アロマセラピーなどほかのセラピーと組み合わせたり、絵画教室に取り入れているケースもあるようです。

○海外との違い

アートセラピーは欧米で発展してきた療法です。ドイツでは、アートセラピストは国家資格として認められていて、国立大学で資格を取得できます。アメリカでは、国家資格ではないものの、医療現場で医師やソーシャルワーカーとチームで実施しているなど認知度は高いです。

そして、アートセラピーを本格的に学びたい人の中には、ドイツやアメリカに留学する人もいて、そのまま外国で働くケースも多くあります。

アートセラピーを行う主な職業3選

養成講座を修了したアートセラピストの活躍の場としては、セラピー的な絵画教室の先生や、福祉や医療の現場での仕事などがあります。

日本の医療現場でアートセラピー専門のスタッフがいることは少ないため、作業療法士、精神科医、カウンセラーといった職業の中で、アートセラピーを実施しているケースが多いです。

○職業1:作業療法士

作業療法士は、日常的な「作業」のリハビリテーションを支援する職業です。日本ではアートセラピストに最も近い国家資格であると言われています。

日常的な作業には、食事や着替え、料理、スポーツ、仕事や趣味の活動などが含まれ、手や指の活動のリハビリテーションなどを行い、ほかにも身体面だけでなく、精神面からのアプローチもしています。

○職業2:精神科医

精神科医は医学部を卒業し、医師の国家資格を持っています。医師として病気の診断をし、薬の処方を行います。精神科の治療では、薬物療法のほかに、カウンセリングや認知行動療法などの心理療法を取り入れることがあります。

○職業3:カウンセラー

カウンセラーは、臨床心理学の知識にもとづき、人の心の問題にアプローチする専門家です。カウンセリングのほかに、心理テストなどを用いた心理査定を行います。

心理療法にはさまざまな方法があり、クライアントの状況に応じて選択されますが、その方法の一つにアートセラピーが含まれています。

アートセラピーで期待できる4つの効果

アートセラピーは、自分への気づきを得るプロセスです。アート活動を通じて、自分が何を考えているのかを知り、どのような感情をもっているのかに気づき、リラックスしながらアートを続けることで、精神も安定します。

効果1:自尊心を高められる

脳の機能には、左脳と右脳があります。左脳は言語や計算などの論理的な思考を司り、右脳は直感や感情、想像力を司り、芸術的な分野に関連しています。

自尊心とは、自分自身を肯定し尊重する気持ちです。アートセラピーは右脳を活性化し、心をリラックスさせます。心に余裕がうまれると自尊心を回復し、高めていけると考えられています。

効果2:自己回復が期待できる

アートセラピーでは、粘土、クレヨンや紙など、さまざまな素材に触れます。指先の触感を通して受ける心地よい刺激は、無意識に働きかけ心に影響を与えます。

セラピーにより、子どものような無邪気な気持ちを思い出し、好奇心や意欲が高まって自己回復につながっていくと考えられています。

効果3:思考を整理できる

現代社会の複雑な仕事や人間関係、変化の速い日々は、私たちにストレスを与えている可能性があります。自分が何をしたいのか、考える余裕がなくわからなくなってしまうこともあるでしょう。

アートセラピーでは、絵や記号を用いて自分を表現することにより、自分の置かれている世界や考えを可視化できます。これにより、混乱した思考の整理が期待できます。

効果4:感情を開放できる

私たちの心の奥深くには、自分でも気づかないうちに抑圧された感情がたまっているといえます。絵画などのアートでは、言葉にならない思いや感情の表現が可能です。

アートセラピーで、心の奥に抑圧されていた感情を表現し、思いを外に発散できます。この感情の開放により意識が目覚め、気持ちが楽になるでしょう。

アートセラピーにおける2種類の表現方法

アートセラピーは、さまざまな芸術表現を用いて行います。絵を描く、工作をする、粘土をこねる、体を動かす、音楽を聴く、演奏するなどいろいろな種類があります。

ここでは、代表的な2種類のセッションをご紹介します。

○種類1:カラーアートセラピー

カラーアートセラピーは、色彩やアートを使った表現による心理療法です。人形や建物のフィギュアを箱の中に並べる「箱庭」、さまざまな色の紙帯でハートのアートフレームを作る「カラフレ」、カラーボトルを選ぶ「オーラソーマ」などがあります。

オーラソーマは、100本以上のカラーボトルの中から4本を直感で選びます。選んだボトルによってその人の性質や課題、現在の状態や未来への方向性を診断します。

○種類2:五感を刺激するアートセラピー

指でペイントするアートセラピーセッションでは、専用の絵の具を使い、ペタペタと指で絵を描いていきます。指先を使うことで五感が刺激され、自由な想像力が養われると考えられています。

ほかにも、踊ったり、歌ったりすることも五感を刺激するアートセラピーに含まれる療法です。これらにより五感を刺激することで、心を解放し安定させるリラックス効果もあります。

アートセラピーを学んでみよう

アートを楽しみながら自分と向き合うアートセラピーには、自分への理解を深め、ストレスを軽減する効果があります。アートの好きな方も、アートには無縁という方も、子どものような純粋な気持ちで取り組んでみてはいかがでしょうか。

また、アートを通じてクライアントを支援することに興味がある方や、人の心理に興味がある方は、ぜひアートセラピーを学んでみてください

https://kokoronotanken.jp/haiku-kanjouno-kaihou/ 【俳句:感情の解放】より

俳句は、瞬間、驚き、自然とのつながりにインスパイアされた短い詩です。心を回復し、勇気、レジリエンス、強さを得るために、魂から余計なものを取り去る日本の伝統です。開放的な性質のため、素晴らしい心理的ツールになります。美的に好ましいことに加え、感情を開放するために俳句を利用することができます。

脳はわい曲されたイメージの無限のギャラリーであるという人がいます。表現されたものの中に意味を見出すことが必ずしも容易ではありません。だから、意味、秩序、平穏を混沌の中から見つけるために、他の芸術的テクニックを利用することが有効です。

「此道や 行く人なしに 秋の暮」 -松尾芭蕉-

これこそ俳句が可能にすることです。俳句は、五・七・五の音節数の3つの韻文からなる短い詩です。 俳句のゴールは、子どもの目線から普遍的な主題を見ることにあります。俳句は普通の世界から魔法のような世界へ超越し、頭から離れない考えっぱなしの思考のノイズを消し去ることを目標としています。その時の感情に浸ります。

多くの人にとって、露のしずくを通して世界を見ているような感覚です。異なる見方を得るためにしっかりと瞬間とつながっていることです。すべてをもっと強烈に明るく見せてくれるレンズを通して物を見るためです。

心理学的ツールとしての俳句

ロバート・エプスタイン博士はハーバード大学の著名な作家・心理学者です。彼は、「現代俳句の神聖性(原題: The Sacred in Contemporary Haiku)」や俳句のセラピーとしてのメリットに関する記事を執筆しています。 彼の書物及び支持のおかげで、中毒症状などを治療するのにこのような創作が役立つことがわかりました。エプスタイン博士は次のように語っています。「良い俳句は疲れた魂に作用する。」

中毒症状や鬱からの完全または一時的な回復を魔法のように実現する治療についてお話しているのではありません。むしろ、自分自身とつながる手助けをしてくれる現代的なツールです。まだ希望が存在する忘れられた場所を見つけるのを助けてくれます。逆境に直面した際に強く柔軟でいることができる、レジリエンスの道や竹藪へ導いてくれます。

俳句をたしなむことについて、禅の世界を連想する人が多いようです。しかし、俳句にはもっと長い歴史があります。禅の哲学はその考えを普及するため俳句を利用してはいますが、俳句は禅よりずいぶん古いものです。俳句は、日本人にとって、表現と感情の解放の手段でした。自然の平静に思いをはせたり、悲しみ、欲望、喜びに形を与え表現するための方法として俳句を利用します。

「帝國に あらざれば逝く 螢かな 」 -ホルヘ・ルイス・ボルヘス-

富士

さらに、多くの専門家が俳句をマインドフルネスを行うための素晴らしい方法だと考えています。マインドフルネスを行うには、自分をオープンにし、瞬間をとらえるために感覚的世界への反応を敏感にし、内面の自分に意識する必要があります。俳句は、スローダウンして、心配事を一旦おいて、平静、平和、同情の感情を生み出します。

俳句の書き方

日本の江戸時代に最も有名な詩人が松尾芭蕉です。彼は、俳句の普及において最も成功を収めた俳人のひとりです。彼の言葉によると、良い詩というのは瞬間のエッセンスを捉えています。良い俳句は、わたしたち、魂、自然の中で共有されたその一瞬を表現します。

「鶯の 声遠き日も 暮にけり」 -与謝蕪村-

このセラピー的芸術に挑戦したいなら、以下の説明に従ってみてください。俳句の本当の効果は、ルール、長さ、構造を忘れられた時に現れることを覚えておいてください。これには練習と時間が必要です。やり続ければ、本当の意味でこころを開放することができます。

俳句には韻がなく、題名もない。

俳句の理想的な長さは、一行目は5音節、二行目は7音節、最後の行は5音節。

動きを表現するものではないため、動詞は必要ない。静かなイメージや感情を捉えることが目的。

「ある/いる」という動詞は使用しない。すでに示唆されているため。

シンプル第一。

俳句は反省的な詩でも、完了した詩でもない。

いい俳句は、瞬間を超えつつ同じ時間を表すもの。「その瞬間」だけに表現できる何かを表すもの。

俳句は、季節を表す「季語」が含まれることが多い。

俳句はプライベートなもので、あなた自身にのみ帰属する。簡単でシンプルなイメージを再現または使用する。良い詩には、親密さ、気づき、感情的な解放が必要。

種まき

最後に、俳句とはその瞬間の作者のこころからの筆跡です。それは、手段であり、自分自身を表現するためにわたしたちがだすため息です。簡単なアドバイスは、最も美しい俳句は三行目で飛躍するものです。はじめの二行はシンプルな導入です。そして最後に素晴らしい印象を残します。


一指李承憲@ILCHIjp

感情の波を静められるのは明るい意識だけです。意識が明るくなると感情を眺めることができ、環境に振り回されるのではなく環境を「活用」できます。環境は自分の成長のために与えられた宿題だと捉え、意識を成長させられる方法を模索します。そのとき幸せを創造でき、人生の主になることができます。


aribaba@1819aribaba

人の世の波のなかでそれぞれの運命を背負い 生き耐えている人たちの 嘆き悲しみが

電波のように伝わってくる

できることなら そういう人たちの胸に あかりをともしてあげたい

あかりがともりさえすれば すべては好転し 嘆き悲しみの幕はとれて 喜びの舞台となる

そのことを告げ知らせたい  坂村真民


Facebook 西尾仁さん投稿記事 【意識と波動】

私たちが住んでいる3次元+時間の世界にあるすべての物質は粒子が集まってできているのです。身体も同じ。あまりにも粒子が細かいので眼には見えないし、隙間なんて見えるはずもありません。

身体は組織から出来ていて、組織は細胞から出来ていて、細胞は分子から出来ていて、

分子は原子から出来ていて、原子は原子核と電子から出来ていて、原子核は陽子と中性子からできていて、陽子と中性子は素粒子から出来ていてます。

その最小単位が素粒子(クォーク、ゲージ粒子)といいます。

この素粒子は常に回転運動していて、本当はもっと小さいのですが、まるで扇風機の羽が回転していると丸い円に見えるのと同じように、回転運動することでその形を維持しているのだそうです。

つまり、本当は計測できている大きさよりはるかに小さくて、驚異的な回転スピードで運動することによってその質量を保っているということ。

素粒子が回転運動しているからこそ素粒子で、回転運動が止まると素粒子では無くなってしまいます。

つまり、眼には見えていませんが私たちの身体、地球上の物質、これらは常に細かい素粒子の回転運動から成り立っているということ、回転運動が止まったり、歪んだりすると正常な状態が保てないということです。

素粒子の回転運動があるということはそこに振動が生まれる。振動しているということは周波数や電磁波・光が生まれる。この周波数をもった振動(電磁波・光)が東洋医学でいう「氣」です。

私たちが住んでいるこの3次元+時間の世界は「音と素粒子から成り立っ振動の粗密波」という思想がありますが、あながち間違いではありません。

例えば、肝臓を形成している組織には肝臓特有の周波数(56Hz,KHz,MHz,GHz,THz)が、

心臓を形成している組織には心臓特有の周波数(40Hz KHz,MHz,GHz,THz)が、

腎臓を形成している組織には腎臓特有の周波数(54Hz,KHz,MHz,GHz,THz)が…というように

臓器や筋肉それぞれに特有の周波数があって、「正常な周波数からずれた状態が病気である」と考えられます。これが東洋医学でいう「氣の乱れ=氣の滞留=邪気」です。

ですから、この周波数の乱れを回復させる=氣を整えるという治療が非常に有効です。

氣功師は自分の健康な臓器や細胞の振動数と患者の臓器や細胞、分子、原子の振動数との共振をしながら患者の氣を調整していきます。

こういう超ミクロな研究が医療に活かされるようになるのは近い将来のことだと思います。

また、魂も原子核集合体であると定義され始め、量子力学の分野で解明が始まっています。 

思考や感情は脳で生まれますが、こういう情報は神経同士の電気伝達によって(ホルモンもあります)生まれています。身体や頭には休むことなく微弱な電気が流れ続けているのです。

電気が流れるとその周囲には電磁波が生じます。電磁波にも周波数がありますから思考や感情の種類によってその周波数は変わります。

例えば楽しいときは楽しい周波数(99.1Hz ,KHz,GHz,THz)、怒っているときは怒りの周波数(32.6Hz,KH,MHz,GHz,THz)悲しいときは悲しみの周波数(34.1Hz,KHz,MHz,GHz,THz)

感情や思考の内容によって脳から伝達される電気も違うし、その周囲に発生する電磁波も変わるということです。

電磁波は空間を伝わっていきます。怒った人には怒った雰囲気が楽しい時には楽しい雰囲気が悲しいときには悲しい雰囲気が顔を見なくてもなんとなく感じます。

先の「物にはすべて周波数がある」ということと「思考や感情には特定の周波数があってそれは電磁波となって周囲に伝わる」ということを併せてかんがえると・・・。

◆『感情や思考が物理的なものや身体のエネルギーに影響を与える』ということです!

胎教のためにお腹の子供に優しく語りかける、やさしい言葉やクラシックをかけて育てた植物はよく育つ、感謝の心で過ごすことが幸せをもたらす・・・

①物質は素粒子の集まり、これは実証されています。

②素粒子から出来ている物質は特定の周波数がある、これも実証されています。

③感情や思考によって脳波が変化する、これも実証されています。

④電気が流れると電磁波が生じる、これも実証済み。

⑤電磁波(光)は空間に伝わる、これも実証済み。

⑥どのような電磁波(光)にイメージや祈りが載って届くのか、だけが実測する測定器がないので実証されていません。

95%まで科学で実証されていることですが、でも『思いが空間を伝わり物質に影響を与える』というと急に信じられなくなる。

殆ど実証されていることを組み合わせただけなのですが。

『目で見えないものが物質に影響を与えるはずがない』これは常識の枠であって思い込みに過ぎないのです。

Good Day!!

真氣功療法・未病クリニックでは霊障解除、現世のトラウマ解除、前世のカルマ解除、

守護霊・指導霊の呪符、チャクラの活性化、魂レベル・意識レベルの調整を致します。

また、心の不調、肉体の不調を測定し、標準周波数に調整いたします。

ご希望の方はメッセンジャーにてご連絡ください。

診断・療法にはエネルギーを読み取るために写真が1枚必要になります。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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