FacebookKNOB ノブさん投稿記事 ·
本日は11年前と同じ金曜日の3月11日 東日本大震災の起きた日の朝を迎えました。
朝にはあのような午後を迎えるということ、、、想像すら出来ませんでした。
たしか、その二日前。
静岡の三島で、みた夕日が美しいを超えた強烈な光景で、、、何か、不思議なきもちになり、心臓がバクバクしたのを覚えています。
あの震災にて旅立たれたいのちのこの今の平安を祈ります。
今朝は徳島 阿波に伝わる民謡を聴いているのですが、なんだか涙が溢れてきます。
海に近い様々な地にて、受け継がれてきた生活の営み
祈りそのもののような唄、、、
実は昨日、来月の24日に予定されている『共鳴スル生き方 Vol.1』の会場 代官山の 晴れ豆さん(晴れたら空に豆まいて)に。
GOCOOのKAOLYさんが以前からノブさんにご紹介したい最高な方がいるからと、、、
その方が晴れ豆さんのオーナーである越路よう子さ
ん(写真の帽子の方がよう子さん)。
越路姉妹という音楽ユニットもされておられますが、よう子さんは女装をされて唄われると!!
面をつける感覚でしょうか、ある意味、全くの別人となり、何かと繋がり、表現をされておられるのかもしれません~
よう子さんは十年近く前に、徳島の那賀町に移住。
衣食住様々な取り組みをされ、また人の暮らし、いのちに直結する文化、芸能、祈り、、、
根元的な響きの世界を、再び今にと!現そうとされておられる方でした。
晴れ豆さんから発行された
徳島の阿波の風土、祭り、民俗性、営みが残された写真集『阿波の遊行』は、徳島は鳴門出身の現代舞踊家であり、民俗音楽研究家である檜瑛司さんによる撮影、また檜さんが四国中を周り録音されたのは、古くから伝承され、生活そのものの中にあった民謡。
その民謡の響きを今朝は、、、
311 大津波で、また収束しない原発事故により、長年生活をされてきた土地と切り離された方々。
その地その地に、日々を生きることと直結する唄が祭りがあったと思います。
プロでもアマでもない、ひとりの人のいのちそのものの声
本当に心に魂に染みます。
またこの流行り病の捉え方、今の世界情勢、、、
よう子さんがお話しくださったことはすべて心の底から真に納得の全く同じ周波数にある方でありました。
お話ししていて、なんとも嬉しく、また優しく真っ直ぐな目、その奥の光
不思議な懐かしさを感じました。
那賀町で作られている、砂のようなお姿のお塩 ~阿波竹鹽~ エネルギーの高い本当に美味しいお塩でした!!
那賀町のあたりは数年前に伺わせていただいていて、深く記憶に刻まれています。
http://blog.livedoor.jp/tennen.../archives/77543218.html
来月24日は、、、
いらしてくださるお客さまを中心にグルっと30台ものGOCOOの和太鼓、NATAさんと僕のディジュリドゥ、響きの渦の中に入っていただき、途中真っ暗も演出してみようと!!
それに超能力者 清田益章さんも数曲~おのり~で、ゲストで入ってくださると!!
未体験ゾーンに突入しそうなライブとなりそうです。
『共鳴スル生き方』
vol.1は 4月24日(日)
17:00start
代官山 晴れたら空に豆まいて(ライブハウス)
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http://haremame.com/schedule/72458/
嬉しいご縁結びをいただきました。
KAOLYさん
そしてよう子さん
ありがとうございます。
KNOB拝
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