https://blog.goo.ne.jp/fagus06/e/31aa3251772aea16c43a9fbff78f85ca【木の実の色】より
人間が食べる果物の色は赤や黄色が多いですが、樹木は実の色にどういう意味を込めているのでしょう。理由もなく赤になったり黄色になったりはしていないはずです。
一つ考えられるのは、実の色で鳥や哺乳類の食欲を刺激する → 食後に糞とともに種子が排泄される → 子孫が繁栄するという樹木の生き残り戦略。
ツリーウォッチャー兼バードウォッチャーとしては、木の実の色と鳥の食欲の関係が気になるので調べてみました。
日本のある学者が、種子散布を鳥に依存している樹木の実の色を調べたところ、冷温帯の地域では赤が46.1%、黒が44.9%で、以下、青、オレンジと続くそうです。ところが、暖温帯になると黒47.0%、赤35.0%と逆転します。
冷温帯~亜寒帯に分布するナナカマドの実は赤
暖かい地域ほど黒い実が多くなるというこの傾向は世界的にも同様で、海外の学者の調査によると、ヨーロッパでは赤40.1%、黒26.3%であるのに対して、コスタリカでは黒41.3%、赤24.8%と逆転しています。
ちなみに、日本の亜寒帯地域では赤が58.6%と圧倒的に多く、黒が24.1%。寒い地域では赤い実が、暖かい地域では黒い実多くなるわけです。
暖地に分布するクスノキの実は黒
いずれにしても、鳥が食欲を刺激される木の実の色は黒か赤ということになります。
そう言えば、わが家の庭で栽培した赤いミニトマトはヒヨドリに横取りされたので、黄色いミニトマトに切り替えたところあまり食べられなかったということがありました。
ブルーベリーの実は青というよりも黒ですが、これもヒヨドリに横取りされるので近ごろはネットでカバーしています。
https://global.canon/ja/environment/bird-branch/bird-column/biodiversity3/index.html 【赤い実の秘密】より
植物が子孫を残すために
人間も鳥も魚も、すべての生きものにとっての最終目標は、子孫を残すことともいえる。しかし、足も羽もない植物は、自力で動けないため、生息域を広げるのには限界がある。
そこでタンポポのように種子に綿毛をつけて風に乗せたり、オナモミ(「ひっつき虫」と呼ばれる)のように人や動物に表面にあるトゲでくっついて移動したりと、さまざまな工夫を施していることは、よく知られていることだ。
今回は、その植物の種子散布のうち、とくに鳥を利用して、生息域を拡大している例を紹介しよう。
なぜ赤い実なのか?
秋から冬にかけて野山のあちらこちらにガマズミ、モチノキ、イイギリなど、赤い実が目につきはじめる。公園によく植えてあるタチバナモドキ(ピラカンサ)やサンゴジュの実、街路樹のハナミズキの実も赤である。この季節に野山で見かける木の実の圧倒的多数は赤色で、どれも1センチくらいの小さな実である。
この季節、自然界に小さな赤い実が多いのはなぜなのだろう?
北海道や信州では街路樹にナナカマドがよく植えられている。まだ初雪を見ない頃のナナカマドの葉は緑色で、そこに赤い果実がついていると、木の葉の緑と補色関係にある赤は、私たち人間が見てもよく目立つ。植物たちは赤い実を目立たせて、鳥に「ここにおいしい食べ物があるよ」という信号を送っているのである。
ツグミとピラカンサの実
秋になるとシベリア方面から飛来するツグミ。冬も暖かい日本では、あちらこちらに豊富に木の実がなっているため、わざわざ長距離を渡ってくるのだ。シベリアの雪が解ける3月頃、ツグミたちは日本を去っていく。
自分では動けないタネは、鳥に遠くに運ばせる作戦をとる
秋から冬は、虫の少ない季節である。夏に虫を食べていたヒヨドリやメジロは、この時期になると、果実をたくさん食べる。留鳥のムクドリやオナガも果実が大好きである。さらに冬になるとシベリアや中国東北部からツグミやシロハラなど、たくさんのツグミ類が越冬にやって来る。じつは植物はこれらの鳥に果実を食べてもらい、種子を遠くに運んでもらうために、小さな赤い実を進化させたのである。
「果実を鳥に食べられてしまったら、植物は困るんじゃないの?」と思う人もいるかもしれない。けれど心配はいらない。鳥が食べて、胃の中で消化されるのは種子を包んでいる果肉の部分だけで、種子は傷つけられずに、フンと一緒に排出されるのである。
ヒヨドリとエゾノコリンゴの実
昆虫がたくさんいる春から夏にかけて、多くの小鳥がヒナを育てるために栄養豊富な虫をよく食べる。しかし冬場になると虫が少なくなるため、果実や木の実などの植物食に切り替えて生き延びる。
リンゴやミカンは美味しさが武器!?
そもそもこの世の中に、なぜリンゴやカキやミカンといった、おいしいフルーツがあるのだろうか。神が人間のためだけに作ってくださった訳ではないだろう。果物屋で売られているような、大きくて立派なフルーツを作ったのは、果樹の育種家の人たちであるが、私たちの祖先が狩猟・採集の生活を送っていた時代にも、果実はあった。
しかし私たちの祖先たちが食べていたリンゴもカキもミカンも、今よりもっと小さくて、酸っぱくて、時には渋かったのだろう。けれども自然の中で暮らしている人たちにとって、果実は季節の豊かな贈り物だった。私たちの祖先は季節になると熟してくる果実を求めて、森に分け入ったのだろう。そしておいしい果実を見つけた祖先は、その果実をいつでも身近で採集できるように、食べたあとのタネを自分たちが住んでいる住居の周りにまいて、栽培しはじめたと考えられる。あるいは意図しなくとも、ゴミ捨て場に捨てられたタネが偶然、発芽したものを果樹として利用しはじめたこともあったかもしれない。人類史におけるフルーツ栽培の夜明けである。
スズメとカキの実
鳥が丸呑みするのには大きすぎるタネをもつカキなどは、鳥によって種子散布ができない。しかし、それらの木の実も、人間やその他の哺乳動物を利用して、子孫を残すための策をとっている。
渋くても、鳥の味覚には問題なし!
ところで、自然界に多い赤い実は、食べてみると渋かったり、苦かったり、舌にピリピリとしたりで、そんなに美味しくないことが多い。小さな赤い実で人が食べて美味しいのはキイチゴ類やヤマモモ、グミなどごく限られた種類である。実は、鳥の味覚と人の味覚はかなり異なっているようだ。鳥がどう感じているかはよくわからないが、鳥は苦味には強いようである。その前に、そもそも果実を好むヒヨドリやツグミなどの鳥は、果実を噛まずに丸呑みする。だから、毒のある果実ならいざ知らず、果実の味にはこだわらないのかもしれない。この点が歯のある哺乳類との違いである。
赤い実のもう一つの秘密
自然界で、植物は果実の赤色を目立たせて、鳥に「ここにおいしい果実があるよ」という信号を送っている。ところが、逆に赤は昆虫にとっては見えにくい色となっている。種子に害を与える虫たち(幼虫が種子を食べる昆虫類など)はいろいろいるが、それらは紫外線を見ることはできるものの、赤を見ることはできない。赤い果実は、害虫には目立たず、逆に種子を運んでくれる鳥にはよく見えるようにという、進化の産物だ。秋に実る多くの果実が赤い色をしているのは、このためなのである。
https://www.timeless-edition.com/archives/199 【赤の意味、心理効果、イメージを解説!|ファッション・インテリアの深層心理も】より
赤の特徴
キーワード:エネルギッシュ、地に足をつける、情熱
赤はすべての始まりの色です。地に足をつける性質があり、とても現実的・物質的なものとの関わりがあります。エネルギッシュで情熱的なエネルギーを持ちます。実際、赤を見たときに心拍数が上がったり体温が上昇するといった身体的な効果があります。
赤に対応する要素
チャクラ 第1チャクラ (ルートチャクラ) 色の特徴 原色、補色:緑
アロマ クローブ、ジンジャー、パチュリなど 星座 牡羊座 アーユルヴェーダ V↓P↑K↓
陰陽五行 火 四大元素 火 パワーストーン ガーネット、ルビーなど
【性格】赤の深層心理
色を見て直観的に感じる感情は、私たちの深層心理をよく表しています。好き、嫌い、何かを思い出す、何かいい感情(もしくは悪い感情)が出てくる・・・など人によって様々です。日によっても全く印象が変わる場合があります。それは私たち自身もが常に変化しているので当たり前です。ここでは色の特徴の説明と共に、今赤が好きな人はどんな傾向があるかを紹介していきます。
色診断
全ての始まりの色
赤は一番初めにできた色と言われています。始まりやスタートを表す色です。地に足をつけて、力強く生きていくためのエネルギーを発します。そのため、生きるための基本的な問題、例えば経済的、衣食住に関すること、物質世界にも大きく関わってきます。そのため赤を好む人は、現実的な人が多く、常にエネルギッシュに行動している人が多いです。
目覚めの色
赤は燃え上がる炎のように、自ら奮い立ち行動していくパワーを持っています。一方で自らのキャンドルをすり減らしながら燃える性質は、自己犠牲にもつながっている場合があります。また、強いエネルギーを持った感情は、マイナスに働くと、怒りや欲求不満にもつながります。赤のエネルギーはプラスにもマイナスにも強いものなので、自分の感情を少し客観的に、冷静に見ることでバランスが取れます。
つながりを表す色
赤は血の色でもあり、これは家族のつながりを意味します。そこから発展して団結や絆を表します。血を分けて私たちは母体から生まれてきますが、その時の分離感とも関連しています。そのため、赤の性質をもつ人はチームや地域といったつながりを大切にする人が多く、それがなくなった時の喪失感を強く感じます。
情熱的な愛
赤が象徴する愛は、ピンクの無条件の愛やマゼンタの慈悲のような愛と違い、とても情熱的な愛を表します。原色の赤があるから他の色が生まれるように、赤の愛がなければ、ピンクやマゼンタの愛は生まれてこないのです。赤いバラの花束を連想させるように、赤の性質の人はとてもロマンチストで情熱的な人が多いです。
第1チャクラ
チャクラの観点からみると、赤は一番下の下半身に対応するチャクラで、全ての色の土台となります。赤が気になる時、第1チャクラの課題について無意識に何かを感じている場合があります。今の自分に必要なことであることは間違いありません。チャクラの意味をチェックして、行動パターンや思考パターンを思い返してみたり、自分の体調にあらためて向き合ってみるのもいいかもしれません。
第1チャクラチャクラについて
【ファッション】赤のファッションがもたらす心理効果
ファッションは人のイメージをとても左右するものです。そのため好きなファッションカラーは、こうなりたい、こうしたい、といった深層心理が大きく影響します。また、ファッションカラーは同時に、人に与える印象でもあります。そのため、意識的にある色の小物や洋服を取り入れれば、印象を変化させたり、自分のバランスを取ることに応用することができます。ここでは赤のファッションが好きな人の深層心理と、赤が及ぼす心理効果を仕事とプライベートに分けて紹介しています。
ファッションカラー診断
赤のファッションが好きな人
好きなファッションカラーからは、今の自分にとって必要で、引き出したいと無意識に思っていることや、こう思われたいという部分が現れます。赤のファッションが好きな人は、何かを始めようとしたり、やり遂げようとする強いエネルギーが必要な時かもしれません。また、まわりをまとめるリーダーシップが必要な時かもしれません。好きなことや好きな人に対して、熱い情熱を傾けている場合もあります。
赤の効果:仕事編
リーダーシップを発揮
赤は太陽や熱といった熱いものを連想させます。心理的にも熱い思いを促してくれます。赤には周りにも影響を及ぼす強さもあります。みんなをまとめて、行動する場合、よりそのパワーを高めてくれる色です。
困難を乗り切る
赤には、一度決めたものをやり遂げる強さがあります。どんな困難があっても、目標に突き進む強さをもたらしてくれます。特に、徹夜でやらなければならないことがあったり、短期間で何かをやり遂げなければならない時に赤を取り入れると効果的です。
赤の効果:プライベート編
情熱的な愛情
赤は愛情に関して、赤いローズを連想するような情熱的な部分を引き出してくれます。誰かに自分の熱い思いを伝えたいとき等に効果を発揮してくれます。
熱中して取り組む
プライベートでも、趣味や習い事で一生懸命になることがあると思います。やる気を持続させ、集中力を高める色なので、好きなことを頑張りたい時にはおすすめの色です。気持ちが高ぶり過ぎて、集中できない場合は、逆に冷静さをもたらす青や、バランスを整える緑を取り入れてください。
【インテリア】赤のインテリアの深層心理
赤のインテリアがもたらす深層心理を説明していきます。同じ色でも、どの部屋に取り入れるかによって、少し意味が違ってきます。色の取り入れ方は、全体をその色にする場合だけでなく、白・黒・茶などのベースの色に、アクセントカラーとして取り入れる場合も含めます。
インテリアカラー診断
赤のインテリア:活力アップ
赤は地に足を付けた生活を送ることを助ける色です。つまり現実的な、生きていくうえで必要な経済的なことや、衣食住に関することや、生命力のアップを促します。また、炎のように情熱的で、エネルギーがあります。一般的には興奮色と呼ばれ、心拍数や体温を上げたり、時間を早く感じたりすることから、リラックスする場所より活動を促す場所に向くと言われています。
リビングに取り入れる
リビングはパブリックスペースとも呼ばれ、住む人がくつろぐ場所と同時に、来客をもてなす場所でもあります。「こう思われたい」という意識が出る場所でもあります。そこに赤を取り入れたい人は、元気な自分や活動的な部分、仕事熱心なところを見てもらいたい人が多いです。また、ロマンチストで情熱的、他の人とのつながりを大切する一面も大切にしている人です。
ダイニングに取り入れる
ダイニングはセミパブリックスペースで、主に家族や親しい人が団らんする場所です。自然体の「今の自分」が現れる場所でもあります。そこに赤を取り入れたい人は、今達成したい目標に向かって突き進んでいたり、何かに没頭して取り組んでいる時期かもしれません。感情の興奮を表す色でもあるので、誰かにとても熱い好意を抱いていたり、逆に怒りがあるかもしれません。赤は熱いエネルギーを促進さるので、行き過ぎたと思ったら、反対色でリラックスをもたらす緑を見たり、取り入れたりしてください。
ベッドルームに取り入れる
ベッドルームは殆ど他人に見せることがない、プライベートのスペースです。「本来の自分」が出る場所でもあります。いつもと変わらない人もいますし、他人には見せない自分、自分自身も気づいていない部分かもしれません。そこに赤を取り入れたい人は、はたから見ると感じなくても、見えない部分に熱い思いを抱いている人です。仕事では冷静を装っていたとしても陰でものすごい努力をしていたり、仲間や家族を誰よりも大切に思う気持ちを秘めていたり。経済的にも成功しようと努力する人です。
【アロマ】赤が好きな人におすすめ
色とそれに対応する香りは同じ特徴をもちます。そのため、好きな色に合う香りを選ぶと、自然と自分の深層心理をサポートしてくれる香りの効果が期待できます。香りは部屋の芳香浴や香水、アロママッサージなど様々な方法で取り入れられるので、是非試してみてください。ここでは芳香浴用の滴数を紹介しています。
赤に対応する精油
クローブ、ジンジャー、パチュリ
赤に対応する精油は、どこかスパイシーで刺激的で温かく、エネルギーに満ち溢れ、パワーをもらえる、というような特徴があります。クローブ、ジンジャー、パチュリはその一例で、どれも活力やエネルギーを与えてくれる香りにです。困難を乗り越える強さや、新しいことを始める行動力などにもつながります。合わせるブレンドもどこかパワーをもらえるようなものがおすすめです。
レシピ1:ジンジャー
ジンジャーは赤に対応する代表的な精油のひとつです。根から抽出されスパイシーで温かい香りは、生命力にあふれ、エネルギーを与えてくれます。すっきりしたペパーミントやグレープフルーツの香りも混ざっているので、朝仕事に行く前などにもおすすめの香りです。
ジンジャー1滴、ペパーミント1滴、グレープフルーツ1滴、ローズウッド1滴
レシピ2:クローブ
クローブは赤に関連した精油のひとつです。甘くスパイシーな香りは、活力と行動力を与えてくれます。頭をクリアにするユーカリと合わせることで、いい方向に行動を導いてくれます。
クローブ2滴、ユーカリ2滴
レシピ3:アンジェリカ&パチュリ
アンジェリカ、パチュリは赤の精油です。パチュリやアンジェリカはグランディングの力があるとされています。また、カモミールローマン、アンジリカには優しく包み込むような癒しの効果もあるため、疲労回復から、また現実に地に足を付けて頑張ろうとするときにおすすめです。
アンジェリカ2滴、カモミールローマン1滴、パチュリ1滴
精油と色の関係の詳細とアロマの手作りレシピの詳細は下記へ。アロマのレシピをキャンドルやその他のレシピに応用したい場合にチェックしてみてください。
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