Facebook・外山 まきさん投稿記事 お久しぶりです。1ヶ月くらいぶりの投稿です。
実は新型コロナに罹患して、8月27日から9月6日まで11日間自宅療養していました。
発熱の翌日から最低10日間隔離なので、最短で自宅療養解除になりました。熱があったのは最初の5日間で、後は平熱でした。
9月7日から9月議会が始まりましたので、活動は始めていたのですが、
いわゆるコロナの後遺症と思われる症状があり、体力が消耗・集中力が切れてしまう・食欲が出ない状態がずっと続いていたので、SNS投稿をする気がなかなか起きませんでした。1ヶ月経った今も60〜70%くらいの回復くらい。
症状としては、私は軽症の部類だったと思います。38.3度が最高で、1日の内で朝と夜に熱が上がり、昼間は37度台まで下がるというのが3日続きました。
インフルエンザの熱の出方とは違って、何度も上がったり下がったりするのが特徴です。
その後、37度台の日が2日続き、6日目から10日目までは36度台の平熱でした。平熱に下がっても体はかなり怠く、ほとんど寝て過ごしました。
私は、味覚障害はありませんでした。
パルスオキシメーターではかる酸素飽和度も、ずっと98%くらいで正常でした。
私の知り合いで同じような時期にコロナに罹患した40〜50代のうち、3人が入院、内1人は全身麻酔での人口呼吸器利用の重症、2人が酸素吸入の中等症。ホテル療養の人もいました。
熱も10日以上続く人も多く、私はかなり軽い方だったと思います。それでもインフルエンザよりしんどかった。
インフルエンザも高熱が出るのでしんどいですが、下がったらよくなっていくので、治り方が予測できた。コロナは下がって良くなったかな?と思ったらまた上がるので、精神的にきつい。あと、後遺症がしつこい。
感染したのは発症前の無症状の人からだったので、やはり症状の出る1〜2日前の無症状の時にも感染するようです。
おそらくデルタ株に感染したかと思いますが、弱毒性だけど感染力はかなり強いようです。
治療としては、自己判断ですが、コロナ陽性の人と1日一緒にいたので、初日の熱が上がる直前からイベルメクチン12mg1錠と銀翹散(ぎんぎょうさん)・柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)・麦門冬湯(ばくもんどうとう)を食間に飲みました。
解熱剤のカロナールも発熱後の食後に飲みましたが、私は体質的に合わなかったのか、吐いたため、その後は漢方とイベルメクチンのみで解熱剤は飲みませんでした。
この熱が上がる前から早期に治療していたのが軽症ですんだ要因では、と個人的には思っています。同世代で感染した人の中では熱の引きが格段に早かった。
あと、塩うがいとカテキンの吸入もしていました。アロマディフューザーに、濃縮カテキンをいれて、加湿する。
私は今回はしませんでしたが、ビタミンC、Dや5-ALAのサプリ、松葉茶などもいいようですね。
ウイルスは初期に増殖が早いので、早期に治療を始めるのが肝心ですが、日本ではほとんど治療なしで自宅療養という名の「ほったらかし」です。これでは重症化するのを待っているようなものです。
早くイベルメクチンなどの治療薬を承認したもらいたいですが、製薬会社の利権があるためか、特許の切れた安いイベルメクチンの承認はなかなか厳しいですね。
軽症とは言っても食欲はほとんどなく、飲み物と果物くらいしか自宅療養中は口にできませんでした。また、熱が下がっても身体が怠く、食欲もほとんど食べられない状態が続きました。
今も食欲は普段の半分くらい、集中力もかなり落ちている感じがします。疲れやすく、階段も息切れがします。1ヶ月近くたって、やっとマシにはなってきましたが。
なので、私はワクチンには慎重派ですが、「コロナはただの風邪」とは思いません。強いていうなら「厄介な風邪」というのが実感です。インフルエンザとも違う特徴がありますし、後遺症が長引く人が多いです。
また、明らかに糖尿病や高血圧などの既往症がある人、肥満の人、喫煙者など重症化しやすい人に特徴があります。重症化すれば、命の危険があります。
それでも、現状はコロナインフォデミックで過剰な自粛が横行し、若い人ほどワクチンリスクのほうがコロナリスクより高いし、長期的影響が未知のワクチンを子どもに打つことはやめるべきだとは思っていますが。
熱が出たのが金曜日の夜だったため、病院に行くのが月曜になり、判定が遅くなりましたが、濃厚接触者が2日前にコロナに罹患していたので、自己判断ですが、早期に治療を始めることができました。
イベルメクチンは個人輸入で、購入から配達まで2〜3週間かかるため、手に入れるためには早めの準備が必要です。半日のむのが遅れると、効きも悪くなります。興味のある方は感染する前に準備を。あくまで自己責任ですが。
イベルメクチンを予防的に常用している方もいるようですが、長期に服用した場合の安全性は確証が持てませんので、私はおすすめできません。
また、保健所から酸素濃度を測るパルスオキシメーターも貸与されますが、陽性確認されてから保健所の連絡まで数日かかることもあるので、私は自分で事前に購入して準備していました。
酸素濃度の急激な落ちが重症化の目安になり、自覚がないままに肺への影響がある場合もあるので、パルスオキシメーターも準備しておくと安心です。ピンキリですが、数千円で手に入ります。
後、県から食糧配布もありますが、とても高熱がある時に食べられるようなものではありませんでした…(写真参照)
配布が無料であるのはありがたいことですし、保管のできるものなので仕方ない面もあるのですが、レトルトカレーやカップ焼きそば、煎餅やお菓子などの乾き物は、到底口にする気はおきませんでした。
無症状の人で、添加物を気にしない人なら食べられるかもしれないけど・・・これなら、水や野菜ジュースなど水分をたくさんくれる方がありがたかったです。
しかも、届いたのが発熱してから6日目で、もう平熱に下がっていたので、高熱で一番必要な時には届きませんでした。やはり、自分で好みのものを備蓄しておくのが必要です。
私は果物や野菜ジュース、甘酒・冷凍スムージー・冷凍スープ・フルーツゼリーやアイス、プリン、ヨーグルトなどの備蓄があったので、それで乗り切りました。
熱が高いと固形物がなかなか食べられないので、喉越しの良いものを用意しておくと良いと思います。
ポイントをまとめると…
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
①事前に、イベルメクチン・銀翹散(ぎんぎょうさん)・柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)・麦門冬湯(ばくもんどうとう)などの治療薬を手に入れて、熱が出たらすぐに治療を開始
薬が嫌な人はビタミンC、Dや5-ALAのサプリ、松葉茶、カテキン吸入などを
②食料もすぐには届かないから、喉越しのよいものを何日か分は揃えておく
(手が回らないからか、保健所には軽い買い物は行って良いと言われたけど…)
③パルスオキシメーターも事前に準備しておくと安心
④粉末のスポーツドリンクや、氷枕などもあるとなお良い、とにかく解熱して炎症を抑えることが大切!
⑤熱が上がったり下がったりし、後遺症は長引く傾向がある
⑥PCRはその場で15分後に結果が出るところもあれば、2日後のところも
待ってる間、ヤキモキするので結果が早くわかるに越したことない
新しい耳鼻科はその場で解析してくれるところが多いので狙い目
⑦保健所からの連絡は感染拡大してると遅れがち
保健所がパンクしているからか、濃厚接触者の追跡はしておらず、発熱2日前からの行動は聞かれなかったです!
Facebook・高橋 多千美さん投稿記事
高橋 多千美
8月16日 ·
コロナ陽性体験 ①
尊敬するU先生から体験談を書いてねとありましたので、少しずつ書き残します。
8月1日(日)の夜、37.5℃を越える発熱があり、氷枕を用意して、早々と寝ました。
8月2日(月)、火曜日には仕事が入っていたのですが、下がる感じがしなかったので、欠席の連絡。
18時過ぎに、市外のサークルの仲間からコロナ陽性で肺炎になり、入院としたと連絡が入りました。保健所から私たちが濃厚接触者にあたるのかを確認できたのが8月3日でした。
実は7月29日に濃厚接触者がいる所に会議に参加。そのときの参加者は7人。でも私だけ感染しました。
8月4日(水)、発熱も下がらず、仕事先にも心配をかけるので、大和徳洲会の発熱外来に受診。コロナ検査を受け、16時前に病院から陽性と連絡が来ました。
その後、夜遅くに大和保健所から電話があり、私の7月29日からの行動を聞き取り、濃厚接触者に当たる人を洗い出し、旦那(家電)と勤務先に連絡してくれました。(勤務先では、私は濃厚接触者に入らなかったようでした。)
私は免疫力あげる生活を自負していたのですが、このところのハードな生活、睡眠不足、筋力の衰えも感じていた矢先の感染でした。ウイルスはいい具合の弱り加減をみています。感染症は仕方がありませんね。陽性になってしまいました。
8月16日 ·
コロナ感染談 ③
コロナ自宅療養で亡くなった人がいると聞いて思ったのが、コロナ患者を1人にしてはいけない‼️です。
私には濃厚接触者の旦那がいるのですが、同室で寝ていたのですが、部屋の換気、寝るタイミングが合わなかった日が続いていた、以前から北枕の私、南枕の旦那で離れていたなどの条件が重なり、未だに、旦那は感染していません。
その旦那の全面サポートがあったから、乗り越えられているんだと思います。
何度も変えたい氷枕、枕元に水分補給、消化の良い食事、そして、時々の何気ない会話。
1人にしてはいけません。
独りにしてはいけません。
すこし、元気になって、過去の楽しい時間を振り返っています。
でも、Wi-Fiが繋がらないこの部屋、来月の通信費は覚悟します。
8月16日 ·
コロナ陽性体験談 ④
8月1日感染し、本来なら12日で普通の生活に戻れるはずでした。
ですが、2度も延期になりました。その理由は酸素濃度の値が88%に下がっていったのでした。
最初に、パルスオキシメーターが届いた日は99%でした。
8月9日(月)下痢をおこし、咳き込むようになり、保健所の指導で、整腸剤と咳たんの市販薬を飲み始めました。
下痢はおさまりましたが、咳が出始めると息が上がります。
県の保健所からは1日に一度以上は連絡が来て、状況を話します。
何せ、酸素濃度の値が90%下がっても入院させられない状況、異常です。
でも、最後には「体調が悪化したら、コロナ感染119か、救急車呼んでくださいね」とは言っても、入院できるんですか?
聞きました。「私は大和に住んでいますが、入院はどこに出きるのですか?」こたえは「大和には市立病院があるけれど、そこに入院できるとは限らないんです。県の病院の状況をみて、人によっては足柄に行く人もいます」とのこと。
大和市民の感染者も増えて、市立病院の駐車場ても体育館でもプレハブ建てられないのでしょうか?
私はまだ、楽です。
FBFのよぼじぃさんから教えて作ってあったの特効薬(ハチミツレンコン)を飲むようになって、酸素濃度の上がってきました。
今は、94%です。
でも、目標は96%キープらしいです。
私の自宅療養期間は8月17日です。
延びるかどうか、明日の医師の判断になりそうです。
8月17日 ·
コロナ陽性体験談 ⑥
8月12日で、自宅療養が終わるはずでしたが、私は二度の延期がありました。
今日は8月17日(火)自宅療養の延長期間最終日です。
熱は朝から夕方まで36.2℃ 35.2℃ 36.3℃と平熱で完璧です。
ですが、問題の酸素濃度の値は92% 93 %95%でした。
理想は96%~99%をキープらしいのですが、3分間のなかでも91~97%と安定せず、卒業できるか不安でしたが、なんとこれで、明日から自宅療養終了になりました。
もちろん、咳はあります。
深く深呼吸をしたり、息を吐ききったりすると苦しくなります。
あとは日向もの的な考えなのでしょうか?
肺は時間がかかるときいていましたから、
それとも、命の危険が無くなれば、次から次と来る自宅療養者対策で大変なのでしょうか?
ちょいと、不安を感じますが、17日間のベッド生活は終わります。
明日から旦那と一緒にごはんが食べられます。
楽しみです。
明日からリハビリ生活が始まります。
8月18日 ·
コロナ陽性体験談 リハビリ 1日目
8月18日7時00分 熱 36℃
酸素飽和濃度 93%
症状 咳、たん、体がだるい、立つのがつらい。
今日から、自宅療養から解放され、パジャマを脱ぎ、Tシャツともんぺに着替える。(対して変わらない、いつでも寝られる状態なだけ)
朝は身の回りを整理し、階段を上り下りするだけで息が上がります。
貯めておいた朝ドラの録画を一気に見て、大満足。
16時00分 熱 34.7
酸素飽和濃度 95%
午後から、近所のドラッグストアに買い物に歩いていきました。やはり、時間は倍かかりましたが、帰りは早く歩けるようになりました。
天気が不安定なので、私の洗濯物は明日以降にします。
私が着ていたものは、3日過ぎたら、ウイルスは居なくなるらしく、普通に洗濯できます。
我が家の2階のトイレには、相田みつをさんの日めくりカレンダーがあります。
私の好きな言葉を365日みています。
「アノネ
がんばんなくてもいいからさ
具体的に動くことだね」
で、今日は気になっている所を掃除機をかけました。
そして、いま、少し横になっています。
8月18日 ·
コロナ陽性体験談 番外編
味覚
発熱して、食欲が無くなり、2日~3日何も食べませんでした。
ですが、お薬を飲む関係で、食べ物を少しずつ入れるようにしました。
旦那が用意してくれたのは、バナナジュースとミニトマト、キュウリの漬け物、スイカ、豆乳等でした。
解熱剤の影響だと思うのですが、水が不味かったです。それとお味噌汁が苦い。胡椒は体が受け付けないほど辛く感じ。アイスクリーム(いつもの生協の量)は甘すぎて食べきれませんでした。
完全に味覚がおかしいと感じました。
これはマズイと思い。
せっけん歯磨き粉や重曹で歯磨きと舌磨きを始めました。
これが功を奏したのか、味覚はかなり改善できました。
解熱剤をやめてからは、味覚は少しずつですが、戻ってきました。
近所の方がお見舞いのアイスクリームを届けてくれました。
で、今日は頑張って歩いたので、自分へのご褒美にそのアイスクリームを食べました。一個食べきれました。味覚と食欲が戻った証拠です。
嬉しかったです。
あとは、筋力の回復です。
8月20日 ·
コロナ陽性体験談 リハビリ 3日目
8月20日(金)
熱 35.7
酸素飽和濃度 95~97%
症状 咳 深呼吸するとむせる。
散歩 3.6キロ 48,000歩
今朝は大物の洗濯と布団を干しました。
何やるのも、「よっこらせ」と一息つかないと次に進めない、本当に体力なくなりました。
それでも、午後から散歩
今日のご褒美は生協の生クリームどら焼。
久しぶりに飲んだアイスコーヒーは、まだ美味しさを感じなかったな。
明日からはラジオ体操でも取り入れてみたいと思います。
8月22日 ·
コロナ陽性体験談 リハビリ5日目
8月22日(日)
熱 35.7
酸素飽和濃度 93~95%
症状 時々咳が出る
昨晩、咳が止まらなかったので、市販のせき止めを飲んで寝ました。この薬、なんか眠くなる成分が入っています。
朝、6時前に目覚め、いまいちの状態だと思いながら、酸素飽和濃度を測定したら、93%。
何となく、測らなくても分かるようになりました。
明日は夏休み前から企画の講師のアシスタントをする予定で、準備をしてきたのですが、私がコロナ陽性になり、外出許可は頂いても、体力や咳があるので、万が一を考えて、私はお休みすることにして、準備していたものを旦那と車で主催者宅に運びました。
久しぶりに東名高速に乗るということで、新しく開通した綾瀬の入口から長々工事をしている大和トンネルを通りたくて、遠回りで東名高速に乗りました。時間もあったのでしょうが、隙すきの高速に驚き、到着予定より早くに着いてしまいました。
快気祝いを兼ねて、旦那に感謝をしたくて、昼は私がご馳走しました。国道246バイパスの看板が前から気になっていた「豆腐料理 うかい亭」
コース料理を予約してので、庭が見える2階の個室で料理を堪能、季節の鮎焼きも追加でお願いして、胃袋が小さくなった私たちにちょうど良い量でした。
帰りも隙すきの246を順調に進み、2時前に帰宅。
小旅行気分を味わえて、楽しかったけど、マスクを付けていたので、酸素飽和濃度はなかなか上がらなかったのが、苦しかったです。
でも、帰宅後、疲れたのか爆睡の昼寝をしてしまいました。
今日のリハビリ
ラジオ体操第一第二をした。
長時間、車の助手席に座り、外出をした。
自転車に乗って、近いドラッグストアに行く。
昨日の夜から、立ったときに腰が伸びて感じがしました。足腰も少しずつですが、元に戻ろうとしています。自転車にも乗れて良かった。
明日の目標
洗濯とお昼ごはんを作る。
さぁ~どうなるか
8月23日 ·
コロナ陽性体験談 リハビリ6日目 くもり 湿度85%
8月23日(月)
熱 36.0
酸素飽和濃度 95%
症状 時々咳、呼吸がしずらい(湿度の関係かな?)顔に汗をかくようになった。
散歩 3.6キロ 5,000歩
今日できたこと
ラジオ体操第一第二
庭の草むしりと藤の木の剪定作業。
下駄の鼻緒作成
昼食作りと夕飯の準備の途中まで
昼寝は必須。
午後から、散歩と買い物を兼ねて、座間のビバホームまで歩き、帰りは車で迎えに来てもらいました。
座間のビバホームまでは初めて歩きました。途中にサンドイッチの自動販売機のあるところやシャトレーゼ、事務キチに立ち寄り、目的地のビバホームに行きました。リハビリ初日から比べて、歩くスピードも歩幅も早く、広くなりましたが、まだまだ、時々ふらつきます。途中で何度も水分補給をしながら、転ばないように歩いています。
今日は曇りで気温、湿度も高かったせいか、呼吸を吸う時に違和感を感じた時が何度かありました。でも、FBFのみなさんから呼吸は吐くことが先でと教えて頂いた腹式呼吸をすると、すっと楽に吸えます。
この腹式呼吸を自分の身体に覚えるまで訓練をしなくちゃ~と思っています。
8月24日 ·
コロナ陽性体験談 後日談編
旦那は普段は私に優しくしてくれるタイプではないのですが、今回は本当に手を尽くしてくれました。本当に心配をかけました。
テレビっ子の旦那はニュースをみては「コロナで自宅療養中に急激に悪化することがあり・・・」の言葉に、自宅療養2度の延期に悪いことを考え始め、軒下でタバコ吸って居た時に、座っていた椅子の近くに何か動く気配を感じたそうです。
それはガマカエルでした。
雨続きの日、ガマカエルが旦那の横を横切り、しばし、カエルの動きを見ていたら、ワタシが居る2階の窓の方向を向いていたそうです。
それを見た旦那が、ガマカエルがタチミをお見舞いに来たんだと思ったとか。
我が家の玄関前にカエルの置物が2つあり、我が家に住んでいるガマカエルも心配してくれたのかもね。
動画は春に見つけたガマカエルさん。
コロナ陽性体験談 リハビリ8日目
8月25日(水)曇り晴れ30℃
熱 35.7
酸素飽和濃度 96%
症状 朝夜に咳。
呼吸を吐くを意識してから吸う動作を始めてから、呼吸が楽になったと思ったら、数字に表れている。
散歩0キロ 0歩
今日できたこと。
五目おこわを作った。
昼ごはんと夜ご飯を作った。
洗濯をした。
車を運転して、銀行、買い物、美容院に行ってきた。
美容院はもう10年以上お世話になっている所です。椅子は3つあるんだけれど、予約制なので、ほとんど他のお客さんとは会わない美容院です。
そのお店では私がコロナ陽性感染者第一号らしく、大変驚かれました。
先生もお客さんからの耳知識が豊富でコロナには詳しく「コロナは肺炎の病気だからね」の一言で
すごく納得しちゃいました。
時々、肺がゼイゼコしてみたり、深呼吸をするとむせたりするのは肺胞が正常でない証拠ですものね。
FBFの方からは「肺胞は治りが遅いから、来年の梅の花が咲く頃には、美味しい空気をたくさん吸えるでしょう」と励ましのコメントを頂いていました。コロナは肺炎のウイルスだったのね(今さらでした)。
今日で自宅療養終了から8日目。
日に日に動きがやりたいことに近づいている感じがします。
あとは、体力と筋力アップだけです。
みなさん、ご心配ありがとうございました。また、数々の助言も本当にありがとうございました。
頂いた助言は、一つ一つやるようにしています。
みなさんからのお言葉で、人より早くに回復していると思っています。
その結果も皆さんにお伝えできたらと思います。
今、やっていること。
・ハチミツレンコン5年物を食べている
・ビタミンC剤のサプリメント
・AJINOMOTO アミノバイタルアクティブファイン
・エビオス錠
・ビオフェルミン
・冷えとり靴下
・米の磨ぎ汁乳酸菌作成中
・ラジオ体操、足首回し
・散歩
やりたいこと
・整膚
・ヒップアップ体操
コロナ陽性体験談 リハビリ10日目
8月27日(金)晴れ 34℃
熱
酸素飽和濃度 朝94→夜96%
症状 時々咳
かなり、普通の生活に戻れるようになりました。
週に一度、朝早く外出する旦那の朝ごはん作りのために5時15分に起き、一時間後に快速急行が停まる駅まで車で送るのですが、それをこなすことができました。
あとは、5時間立ちっぱなしでいられる筋力と体力が付けば、パートにも復帰できます。
今日はKさんの「整膚(せいふ)」を体験してきました。私が加入している生協で、前に健康企画に「整膚」のことがあり、気になっていたのですが、市内で身近な方がその資格を持っていたことがわかり、今日お伺いしました。
「整膚」とは「皮膚をつまんで離して、毛細血管の血流を良くすることで、様々な症状が改善できる、というものです。
つまみ方やつまむ方向はあるのですが、「私のこの部分硬いな~」と思ったら、そこをつまむだけなのです。
でも、奥が深く、私の平熱は35℃より低い低体温で、血圧が220まで平気で上がるのですが、「そういう人はここ・・」とつまみ「やっぱり、硬いわ」「え?血圧、そんなに高いの?、この足首を・・(とつまみ)硬いわ」、「ちょっと待って痛い!針刺されたみたい!」と私が悲鳴をあげたら、ソフトにつまんでくれて、「毎日、自分でやってね」とアドバイスを受けました。
コロナで体が言うことを聞かなくなっていたのですが、皮膚をつまむだけで、あちらこちら硬くなったところが緩んでくるのが分かりました。
自分の体の弱点もわかり、しばらくは自己流「整膚」をやってみたいと思います。
また、今日は米の磨ぎ汁乳酸菌ができたので飲したり。お風呂に入れて、肺に潤いを入れました。
みなさんからのお知恵でどんどん、良くなってきています。
ありがとうございます。
コロナ陽性体験談 リハビリ11日目
8月28日(土)晴れ33℃
熱35.6
酸素飽和濃度96%
症状 時々咳
散歩0キロ0歩
午前中は家事、午後は暑くて散歩に行けない日が続いています。
今日は友人とメッセンジャーのやり取りをして、コロナ自宅療養期間を振り返ることができました。
発熱は37℃台から始まり、食欲なしで5日間絶食(水は飲んでいました)。
5日→6日目辺りで最高の38.8℃が2日間続きました。他の症状は下痢とタンの症状が出てきました。この時の酸素飽和濃度は98⇔97%でした。
8日目、熱は37.8℃⇔38.5℃、この日からマルチビタミン剤を飲み始めました。症状はタン、咳です。
9日目、熱は37.5℃⇔38.5℃、整腸剤で下痢は止まり、市販薬のせき止めとタンの薬を飲みました。(お盆休み前に病院に電話をして、解熱剤とせき止めの薬を自宅に送ってもらいました)
10日目、熱は36.5℃⇔37.4℃、酸素飽和濃度は朝90%→93%→お昼94%→夕方92%→90%→夜88%
症状は立つと目が回る、関節が少し痛い、深呼吸ができない。一度尿が茶色に近いのが出ました(色が濃いのは脱水状態に近い状態らしい)。
この10日目を境に、酸素飽和濃度が83%⇔95%間の数値が行ったり来たりしていました。
その後、数値と咳が治まらないために、私は自宅療養が2度も延期になったわけです。
FBFの方から「呼吸は吐いてからが基本」を教えてもらい、最低83%(12日目のお昼に一度だけ)でも乗り越えられたんですね。
今は思いっきりアクビができるようになりました。
そうだ。なんか、歌を唄えばいいかも~と、私の好きな「ハナミズキ」を唄ったわ。
今となっては懐かしい思い出です。
コロナ陽性体験談 リハビリ12日目
8月29日(日)曇り31℃
熱35.1℃
酸素飽和濃度95%
症状 時々咳
散歩3.6キロ5196歩
リアルラジオ体操第1第2をしました。
洗濯をしました。
今日は湿度があったせいか、身体が重かったです。
今日は10日目から酸素飽和濃度が下がり始めた理由を考えてみました。
『パルスオキシメータで測る数値を、動脈血酸素飽和度(SpO2)と呼びます。 これは血中のヘモグロビンのうち、何%のヘモグロビンが酸素と結合しているかを示しています。』
ヘモグロビンで必要なのは鉄。私は発熱して食欲が無くなり、5日間何も食べませんでした。(水分補給と時々ポカリスエットを飲みました、でも甘くて飲めなかった。)
この絶食していた栄養不足が影響していたのかもしれないと考えています。
6日目から食事を取り始めても、ミニトマトとバナナジュース、キュウリの漬け物、スイカでした。
8日目からマルチビタミン剤を飲み始めたが、食事からみても鉄のものになるものはなかったのです。
鉄はレバーとかお肉のイメージが強かったのですが、今回、FBFさん達から野菜からの鉄が取れることを教えてもらいました。
『野菜の葉緑素の中心の銅が鉄に入れ替わったのが赤血球なので、緑の葉っぱをしっかり食べてください。・・・・』
『緑色が強い葉物野菜には、かなり多量の鉄分が入ってますよ。👍』
野菜の鉄は非ヘム鉄で吸収されずらいと思っていました。考えて改めないといけません。
食欲がなくてもスムージーを飲むなど、野菜の栄養は取っておくべきだったと反省をしています。
自宅療養で悪化している人の栄養状況を調べて欲しいです。
8月30日 21:24 ·
コロナ陽性体験談 リハビリ13日目
8月30日(月)曇り晴れ32℃
熱 35.6
酸素飽和濃度95~97%
症状 時々咳、
深呼吸とアクビが出来るようになりました。
散歩 3.7キロ 5780歩
リアルラジオ体操第1第2
私は月に一度、自分の身体のメンテナンスのために接骨院に行っています。今日はその予約の日で、自宅療養後は初めて行きました。
先生から私たちの細胞にあるミトコンドリアのことを教えていただきました。そのミトコンドリアの大好物は運動で、下半身の運動=歩くことがミトコンドリアを活性する=エネルギーが生まれることらしいです。
で、オススメの歩き方は速く歩くと普通に歩くを交互にする方法。本当は3分づつらしいのですが、1分から始めてもいいからと、帰りはその方法で歩きました。
お尻の筋肉の大切さも知り、ケツ筋つけるぞ!
と何度もかけ声を出しています。
あと、私に必要なのは体力と筋力。
ついでに、久しぶりに会う人達に、今までと何かが違うタチミちゃんを目指します。
↑あくまでも夢ね。
8月31日 21:33 ·
コロナ陽性体験談 リハビリ14日目
8月31日(火)曇り
熱 35.7℃
酸素飽和濃度 96%
症状 時々咳 気圧の関係か呼吸がしづらい
今日で感染してひと月。リハビリ2週間になりました。
かなり、普通の生活に戻りました。
また、今日は根気の必要な作業を3つやり遂げました。これは大きな収穫です。
でも、正直をいうと1つは最後適当にしちゃったのですが、立ちっぱなしで、休み無しでやれた自分に驚いています。
リハビリ初日は、近くのお店に行くのに歩けるかどうかで、この先どうなるかと心配していましたが、時には目標を見つけ、時には自分にご褒美を与え、1つひとつ出来ることを増やしていけたこと今日の根気の作業をこなすことが出来たのだと思います。
感染する前、私の身体は心も肉体も落ちていました。そこが、私の一番の反省です。
でも、コロナに感染して、多くの発見と出会いと気づきがありました。
FBで、メッセンジャーで、LINEで、Instagramで、多くの励まし、アドバイスをありがとうございました。
今日で私のコロナ陽性体験談は終わりにします。
みなさんの参考になれば幸いです。
また、ひと月後、アドバイスを受けて色々やっている成果のご報告ができたらと思います。
アルコール消毒も大事ですが、帰宅したら、混じりけのない石鹸と歯磨き粉で手を洗い、歯と舌磨きがオススメです。
心はフラットに睡眠時間をとって、免疫力アップでお過ごしください。
【追加】緑黄色野菜はたくさん食べてください(赤血球の関係ね、これは私の体験からです)
肺気管が弱い人は、亜鉛、ビタミンCを意識して取り入れて下さい。
私の場合は熱はたいしたことがありませんでした。酸素飽和濃度の値が低く自宅療養延期になったのです。酸素飽和濃度が低くなる前に、赤血球に必要な鉄、肺機能を高める亜鉛とビタミンC等の多い食材を意識して食べることをオススメします。
一日も早く、マスクを外して、笑い声が飛び交う日が来ることを願っています。
Facebook・高橋 多千美さん投稿記事
9月26日
コロナ感染しての追加記録
動画は8月13日(感染して13日目、酸素飽和濃度が89%~93%の時)、息子に気になるお笑い芸人が分からず、ヒントとして送ったもの。
今聞いたら、かなりヤバイね。
この時、省エネ生活をしているから苦しさに気づかなかったです。
そして、手帳には咳がとれないと書かれていました。
このときにFBのお友達から「息は吐いてから吸うんだよ」と教えてくれたので、息苦しいというのはなかったです。
味覚は水も味噌汁も苦かった。でも歯と舌をせっけん歯みがきで磨いたら無くなりました。(解熱剤やめたのも大きいかも)
17日間寝て、歩けなかった体も散歩を始め、徐々に歩数を伸ばし、固まっていた筋やデロデロになった筋肉は接骨院と整膚のおかげで回復しました。
感染前に活動していたものとパートは休むと宣言をして、感染から一月半、ひたすら自分の体と向き合えました。なので焦りはなかったです。
後遺症で困っている人がいると知り、伝えたいことがあります。
何もしなかったら、そのままだけど一つでも、今できる何かを見つけてやってみれば、きっといい方向に向かうと思います。
嘆かないで、息を吐くことからやってみて欲しいな。
誰でも最初の一歩はあります。
追伸、鼻唄の答えは「佐久間一久さんの井戸のオバケ」でした。
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