https://oceans-nadia.com/user/21965/article/438 【【りんごが赤くなると医者が青くなる】スゴ過ぎるりんごの栄養と効果的な食べ方】 より
秋になり、果物がおいしい季節になりました。果物売り場でひときわ目立つのが真っ赤なりんご。昔から「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われているほど、身体に良い果物とされています。そんなりんごの栄養や保存方法を紹介します。
「りんごが赤くなると医者が青くなる」のは本当!?
りんごの歴史は古く、「人が食べた最古の果物」と言われていて、約4000年前から食べられていたそうです。
「りんごが赤くなると医者が青くなる」という言葉がありますが、これは日本だけで言われている言葉ではありません。欧米では昔から「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と言うことわざがあるほどです。
りんごに含まれる代表的な栄養素
りんごには、カリウムや食物繊維、各種ポリフェノールなどさまざまな栄養素が含まれています。それぞれの栄養素について、詳しくみていきましょう。
腸内環境を整える食物繊維
皮付きのりんご100gあたりには、約1.9gの食物繊維が含まれています。この食物繊維には腸内環境を整える働きがあります。
身体の免疫細胞の約6割は腸にいるそうなので、腸内環境を整えると身体本来の免疫力を保てる、と言えます。
食物繊維は水溶性と不溶性がありますが、りんごに含まれる食物繊維のほとんどは不溶性なので、加熱したり加工したりしてもOKなのもうれしい点です。
余分な塩分を排出してくれるカリウム
カリウムには体内の余分な塩分を排出する働きがあります。
普段から外食やコンビニでの食事が多いと、塩分を摂りすぎているかもしれません。濃い味が好きな方は、カリウムが含まれる果物や野菜を積極的に摂るようにすると◎です。
カリウムは水溶性なので、水にさらしたり茹でたりすると1/3〜2/3ほどの量が溶け出る性質があります。カリウムを最大限に摂取したいなら、りんごをそのまま食べるのが良いでしょう。
りんごポリフェノールで身体を抗酸化
りんごにはさまざまなポリフェノールが含まれていて、その総称をりんごポリフェノールと言います。
このポリフェノールを最大限に摂取したいなら、皮付きのまま食べるようにしましょう。りんごは皮の部分に多くのポリフェノールが含まれているからです。
りんごポリフェノールには抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去して血液をサラサラにしたり、脂肪の吸収を抑制したり、肌を健康にする働きなどがあります。
りんごを切ると褐変するのは、りんごポリフェノールが酸素にふれて酸化するためです。切ったりんごは塩水などにつけて酸化させないようにしましょう。
りんごポリフェノールは熱には強いものが多いので加熱してもOKです。りんごのコンポートや赤ワイン煮などもおすすめです。
おいしいりんご選びの3つのポイント
お店にズラリと並んでいるりんごを見ると、どれにしようか迷ってしましますが、おいしいりんごを見分けるポイントは3つあります。
まず、お尻まで赤く色づいているもの。お尻の方が緑色のりんごはまだ熟していない証拠です。できるだけ全体に赤く色づいているものにすると良いでしょう。
さらに重くて硬いりんごが◎。重くて硬いりんごは、みずみずしくて実が詰まっているので、持ったときの感触で重くて硬いものを選びましょう。
最後に、枝がひからびていないかチェック。枝が干からびているものは、鮮度が落ちているので注意が必要です。
この3つのポイントでおいしいりんごを選ぶことができます。
切り口の褐変防止には塩水以外もOK
りんごの切り口が褐変してしまうのは、りんごに含まれるポリフェノールが酸化してしまうからです。これを防止するためには、塩水につけてきちんとラップをして冷蔵庫に保存するのが◎。お弁当に入れるときなども、この一手間で違います。
塩水のほかに砂糖水やはちみつ水、レモン汁などにつけることでも防止できますが、塩水よりも少し長い時間漬けておく必要があります。
りんごは長期保存可能な果物
りんごは1ヶ月くらい長期保存できる果物で、暖房のついていない部屋で直射日光が当たらない場所なら新聞紙などに包んで常温保存もできます。しかし、暖房をつける場合は、冷蔵庫に入れて保存しましょう。
りんごが出す「エチレンガス」には、他の食材を熟させる作用があるので、りんごを冷蔵庫に入れるときには、そのまま入れるのではなく、ビニール袋に入れて軽く口を閉じて保存するのが◎です。
1日1個のりんごは身体を健康にする
1日に食べる果物の目安量は200gと言われています。りんごはやや小さめのもので200gほどです。
りんごの恩恵を最大限に受けるためには、毎日1個食べるのがおすすめですが、他の果物を組み合わせても、もちろん◎。果物として1日200g食べる習慣を付けられるようにすることが良いですよ。
毎日の食事にりんごをプラス
ここまでりんごの栄養や選び方を紹介しました。りんごの栄養をそのまま摂りたいなら、皮付きのまま食べるのが◎です。生で食べるだけでなく、料理やお菓子などにも使えるおいしいりんごを、毎日の食事にプラスしてみてくださいね。
Facebook・山下 由佳さん投稿記事 ■「免疫ビタミン」LPSの効能をいただくには?注意すべき点。https://note.com/provida0012/n/na82d8b3b206b
「免疫ビタミン」LPSの効能をいただくには?注意すべき点。
■「免疫ビタミン」LPSの効能とは?
リポ多糖(英: Lipopolysaccharide, LPS)は、糖と脂質がくっついた栄養素。【免疫ビタミン】とも呼ばれています。LPSは内毒素(エンドトキシン、英: Endotoxin)であり、ヒトや動物など他の生物の細胞に作用すると、多彩な生物活性を発現します。グラム陰性菌(大腸菌など)の細胞の外壁に付着して形成します。この大腸菌が死滅した時に、リピッドAの成分が遊離して、体内で「エンドトキシン(毒素)」として作用し、その結果、カラダの中ではマクロファージ(掃除役の白血球)と、サイトカインが発動し、産み出した毒素を片づける仕組みの活性で、同時に、病原菌や異常蛋白をやっつける機能の働きが高まります。
LPSはアルツハイマー病の「アミロイドβ」の蓄積を防いでくれます。マクロファージはがん細胞が増加するのを監視し、排除する働きがあるので、LPS接種で抗癌作用も期待できるという訳です。
LPSはビタミンの定義とされている「微量で動物の正常な生理機能を調節する」などの条件を全て備えており、免疫力を上げる作用機序があるので、【免疫ビタミン】とも呼ばれているのです。
花粉症やアレルギー症状は、免疫機能のバランスが崩れること原因です。日常的にマクロファージを活性化するLPSを摂取することで、花粉症やアレルギー疾患などの自己免疫疾患を予防、抑制する効果が期待できます。
LPSは、炎症の原因物質「ケモカイン」を分泌する「ランゲルハンス細胞」の働きを抑える効果があり、肌荒れを防いだり、炎症を改善するといった効果があります。さらに、肌の乾燥、刺激やウイルスの侵入を防ぐ役割を持つ「ケラチノサイト」を高める効果があります。
LPSは、善玉コレステロールは減らさず、脂質異常症である、体液中の悪玉コレステロールを下げる働きがあります。
LPSは、骨の代謝を促進し、骨粗しょう症を予防します。
結局のところ、LPSは、代謝にとって、必要な体内のごみ処理を促進する働きによって、免疫機能を高めているのです。
LPSのもたらすスーパー免疫力|日本LPS免疫協会・LPSA
日本LPS免疫協会は、免疫に働きかけるLPS(リポポリサッカライド)を医療や美容に役立ててるための活動をしています。
www.lpsa.or.jp より転載 LPSの効能
■免疫ビタミン「LPS」が多く含まれる食べ物
穀物、キノコ類、海藻類、根菜類を食べることで、腸内細菌が増えます。その結果、これらの免疫機能が高まります。スーパー免疫力を育むとして注目されているLPSは、結局のところ、消化器官に住むマイクロバイオータと免疫細胞とのコラボレーションで、その機能性を発揮しているものです。
天然の自然栽培の穀物や野菜の皮の部分には、神経毒である【ホモシステイン酸】を消去する、【フェルラ酸】が含まれています。これらは、積極的に摂取したいものですが、玄米などの種には、自身を土に発酵させられないように、酵素阻害剤を含有しています。この無害化を図ることを忘れてはなりません。栄養状態の良い、循環代謝の良い人たちは、これらの有毒なものも代謝作用で、有益な免疫反応に変えることが可能ですが、体質とのバランスをとって、選択を働かせる力が必要です。種が持つ酵素阻害作用の無害化は、浸水によりプチ発芽状態にすることと、酵素玄米などの発酵プロセスを入れることで、ほぼ、食事の段階で無害化を実現しておくことができます。
■【 食用・薬用植物中のLPS(リポポリサッカライド)含量(μg/g) 】
明日葉 13.8 ゴーヤチップ 0.2 桑の葉(粉末) 1.1 大麦若葉(粉末) 0.5
ケール(粉末) 0.2 ほうれん草(粉末) 1.3 ワカメ(乾燥) 21.2
メカブ(粉末) 42.8 クロレラ(市販健食) 0.2 キノコ菌糸体抽出物(市販健食) 0.8
蕎麦外層粉 5.9 小麦フスマ(市販健食) 8.8 小麦胚芽(市販健食) 7.5
シイタケ末(市販健食) 2 発芽大麦ファイバー(市販健食) 3 渋柿(発芽食品) 17.1 ドクダミ(乾燥) 5.5 鬱金(和漢) 30 人参(和漢) 50
柴胡(和漢) 40 甘草(和漢) 30葛根(和漢) 30
参考文献:Chem.Pharm.Bull.40,998-1000(1992)/ジャパンフードサイエンス52:55-59(2013)
Facebook・福山麻衣子さん投稿記事
今とくに(皆さんに)お勧めのスーパーフードのご紹介です🙋♀️mRNA等劇薬を解毒中和する方法に松葉茶が流行ってますね
けどその中でも良いと言われている赤松を見つけるのってなかなか大変ですよね
最近は酸化グラフェンの危険性が分かっていてそれを排出するのに有効的なのは
グルタチオンだと言われています
ホメオパシーやパッチも良いかと思いますがお金もかからず手軽に入手でき
有効的でお勧めのスーパーフードをご紹介したいと思います
それは野草の【スベリヒユ】国や地域で呼び名も色々とあります
フランスでは【プルピエ】 イギリスでは【パースレーン】 中国では馬歯莧(漢方)、五行草、長寿菜 etc…
お庭や道端や畑の側でよく見かけて一年草で繁殖力も強い世界各地で昔から食べられている
栄養価のかなり高い野草です✨🌱✨
食物繊維も豊富でグルタチオン、ミネラル、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB群、マグネシウム、マンガン、カリウム、銅、鉄、リン、カルシウム、クエン酸、etc…
植物性オメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸(ALA)含有量はホウレン草の5〜7倍
解熱、咳止め、止血、鎮痛、整腸、湿疹、虫刺され、皮膚炎、抗菌などに昔から良いとされているのでスパイクタンパクの影響が出ている人にもお勧めです✨🧘♀️✨
知れば知るほど魅力的な植物なので気になる人は是非調べてみてください
調理も簡単です 摘んできたスベリヒユを
①洗って綺麗にし ②さっと茹でて ③サラダやお浸しやナムルにしたり
お味噌汁やスープに入れたり炒め物にしたりとお好みに
デトックスに有効的なのを改めて見ると日本食が良いですね
発酵食品…味噌汁、漬物、納豆
ヨウ素…海藻(昆布、わかめ、のり、ひじき)
亜鉛…豆類、ナッツ類
PQQ…納豆、豆腐、味噌、ココアパウダー
クエン酸…梅干し、
ポリフェノール…野菜、果物、お茶
ミネラル…天然塩
個人的にお勧めなエネルギー…お米、お水
結果、どんな健康状態であっても日頃からこういった食生活をするのが
健康的で良いと思います
お散歩したついでにゲットしてお財布にも身体にも優しいスベリヒユを
是非、食事に取り入れてみてくださいね◎
0コメント