Facebook・兼井 浩さん投稿記事
みんなが「おかげさまで」「ありがとう」を交わしたら、世の中は明るくなるでしょう。
特に政権与党の政治家さん。危険な「俺こそは」になっていませんか。
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■おかげさま---上所重助(かみところ しげすけ)
夏が来ると「冬がいい」と言う 冬が来ると「夏がいい」と言う 太ると「痩せたい」と言い 痩せると「太りたい」と言う 忙しいと「暇になりたい」と言い 暇になると「忙しい方がいい」と言う 自分に都合のいい人は「善い人だ」と言い 自分に都合が悪くなると「悪い人だ」と言う 借りた傘も 雨が上がれば邪魔になる 金を持てば 古びた女房が邪魔になる 所帯を持てば 親さえも邪魔になる 衣食住は昔に比べりゃ天国だが
上を見て不平不満の明け暮れ 隣を見て愚痴ばかり どうして自分を見つめないのか
静かに考えてみるがよい 一体自分とは何なのか
親のおかげ 先生のおかげ 世間様のおかげの固まりが自分ではないか
つまらぬ自我妄執を捨てて 得手勝手を慎んだら 世の中はきっと明るくなるだろう
「俺が」、「俺が」を捨てて 「おかげさまで」、「おかげさまで」と暮らしたい
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「おかげさま」という言葉は、「お陰」とは神仏などの大きなチカラの陰で、そのお守りを受けるという意味で使われていたそうです。
私達は、日常生活の中でささえはげましてくれる「陰(かげ)」の部分が見えているでしょうか。「自分1人の力でなしとげた。」「自分が頑張ったから」という考え方ではこのような「おかげさま」が見えてきません。
大切なことは日々の「おかげ」に気づいていくこと。
それは目に見えるものだけでなく、自分を周りを支えてくれているすべての恵みに気づいた時に出てくる言葉が「おかげさま」だということです。
「おかげ」に気づき、感じて、今日、今を暮らしていきたいものです。
aribaba@1819aribaba
私達は、他人と同じようになろうとして、自分の4分の3を失ってしまう。
自分の幸せを数えたら、あなたはすぐに幸せになれる
ショーペンハウアー
【自己開示とフィードバック】
「ジョハリの窓」って、ご存じですか?ジョセフとハリーが発表した「対人関係における気づきのグラフモデル」を(二人の名を取って)ジョハリの窓と呼んでいます。
誰にも自分で分かっている私と、分からない私が居ます。しかも私の性格はまるで相手、場面によって変わってしまうかのようです。
四角を私という一つの大きな心の窓に見立ててください。(画像を参照してください)
横軸のメモリを指標にして、相手との関わりにおいて自分が自分のことを分かっている程度(右端はすべて分かっている。
左端はまったく分かっていない )で、四角を縦に2分してください。
相手は、あなたをどの程度分かっていますか?それを縦軸のメモリを指標にして四角を横に二分してください。
A:開放領域では、お互いに既に分かっていることを基本に活動できるので相手の真意を推し測ったり自分のある部分を隠したり、現実を自分に都合が良いように歪曲する必要がありません。
開放領域では、自分の真の姿で取り組むことができます。解放領域を拡大することは人間の成長を意味します。
Aを拡大するには盲点の窓、秘密の窓が狭くなる必要があります。
盲点の窓を狭めるには、自分に分かっていない自分を相手に知らせてもらえば(フィードバックを受け取る)良いわけです。
秘密の窓を狭めるには、今まで相手に隠していた自分のある部分を知らせれば良いわけです。これを自己開示と呼びます。
盲点の窓、秘密の窓が狭まるに連れ(解放領域が広がるにつれ)未知の領域を知る手掛かりが得られ 洞察が進められると「自己との出会い」のチャンスが訪れます。
「自己開示」と「フィードバック」 は「自己発見」へつながるとも言えます。
「自己開示」
自分の考え・意見・感情・欲求などを相手に率直に あるがままに伝えることによって 解放の領域が秘密の領域へと拡大して開放の領域が大きくなる。
「フィードバック」
自分にはわかっていない自分について何らかの情報をほかの人から知らせてもらう働き。
解放の領域が盲点の領域へと拡大して開放の領域が大きくなる。
「自己開示」と「フィードバック」によって拡大した部分が「自己発見」というわけです。
Facebook・ごとう 孝二さん投稿記事「魂の片割れとの再会」
私たちの多くは、たった一つの完全なる魂の片割れと再び繋がるために、長く遠い旅を繰り返してきました。
二元の二極性を経験するために、私たちは二つの光として分かれました。
しかし、いま再び、私たちは男性/女性の神そのものとしての聖なる統合を完成する時が訪れたのです。
すべての存在は宇宙の源から創造されているように、私たちは皆、母/父なる神の一部です。
源の大いなるワンネス意識の中で、光の煌きの創造の上に、また創造がありました。
真実は常に、このようにシンプルです。
創造の中には多くのパターンの並びとスピリットの存在が働いています。
すべては陽/陰の二極性の一部であり、二極性を経験するために、私たちは光の存在のチームとなって、宇宙の核を移動し始めました。
創造はここから遥かに超えて動きだしました。
私たちはあらゆる面で再統合を楽しむ時を迎えたのです。
あなたの知っている自己が表現として形成され、二人がひとつであることを祝福しながら、奇跡と共に人生の形となっていくのです。
銀河系の流れを移動することで、私たちの多くは大天使や他の崇高な光の存在を通過しました。
そして、その通り、彼らがあなたの本質に、銀河系の領域で生を吹き込みました。
また幾つかの人たちは、太陽系の光を介して生まれました。
私たちはみな、大いなるひとつから生み出された子供たちです。
ある人々は、シンプルな生命の流れを通して生まれ、波動を下げることに同意しました。
魂の片割れは、ひとつの源から引き離され、もうひとつの存在として創られました。
太陽系レベルを介して地上に降りる時まで、私たちは全てを共に体験し、
男性/女性の本質をもつ一つの存在として、創造の力と共に、多くの新しい概念を生み出していました。
すべては、私たちが知っている母/父なる神としての崇高な存在の一部です。
一つとして統合される、二つの心の至福と悦びは、どんな人間の概念も超えます。
銀河系のレベルで、私たちはいくつかの次元を通り、分離する過程を難なく始め、
これにより私たちの光の乗り物に危険はないことが保証されました。
全宇宙の中で、地球は二極性の終わりの中心となっています。
再統合の過程を始めた魂の片割れたちは祝福された緩やかな時間の中にいます。
あなたの魂の片割れは、すべての面において、あなたの神聖なる神-自身の究極の体験です。
それは “あなたが誰であるのか” 真実の姿を体験する、最も素晴らしい時です。
いまこの時の中で、スピリットメイトの再統合が大規模に起こっています。
親愛なるものたちよ、あなたがもし、まだ片割れがいないと感じているのであれば、それは正しいでしょう。
天と地を融合させるために、私たちは異なった次元にいるのです。
しかし、地上の人々が上昇して宇宙意識に到達すると、上の次元の人々は特定の次元で交ることができます。
どの次元であるかは、あなたと片割れ次第です。
どのアセンデッドマスターも、5次元の光より下には足を踏み入れません。
それには2つの理由があります、一つは双方の安全性のため、そしてもう一つは、
地上にいる人々が上昇するためにインナーワークを行わなければならないからです。
高次元の人々は、あなたの代わりを行うことはできません。
統合して再び自分自身とひとつになるために、クリアしなければならない過程を伝えます。
これは、内なる男性性と女性性のバランスを得ることでもあり、
このバランスは、他のワークと共に統合が起こる前に完了されていなければなりません。
再統合が行われている間に、たくさんのインナーワークが成し遂げられていきます。
再び一つとなるためには、信用、信仰、そして強い決意が必要です
では、両性であるはずの私たちが何故、これほどのことをしなければならないかと尋ねる人もいるでしょう。
魂の片割れは、もう片方の完全なる拡張した存在であり、最終的に2人は完全なるバランスを得ます。
創造は常に多くのレベルのエネルギー融合を意味します。
そしてまた、私たちがゆっくりと男性と女性の物語を、地球意識へ融合させる時が始まりました。
片方は、もう片方なしではいられません、単純に無理なのです。
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