松葉の効能

https://omatsu.club/2020/03/28/post-1052/ 【松葉の効能】より

中国では松は「仙人の食べ物」と言い伝えられています。

人間のために尽くしたので天帝より特に仙人の姿を許された松の樹で頭から松の枝が生えています。

松葉の成分から言えること

老化は血管から、血管の老化は血液から始まる

人体にとって最も大切な血液をきれいにし血管を強く柔軟にして血液の流れをよくし赤血球も増やす。

松葉の三大効能は、心臓強化、高血圧降下、強精

動脈硬化、心筋梗塞、高血圧、ボケ、脳卒中を予防、育毛を促進、関節痛・湿疹・かゆみ、打撲、むくみ、低血圧症、冷え性、不眠症、食欲不振、膀胱炎、痔、便秘、頭痛、喘息、痛風、貧血、糖尿病、リューマチ。。。などにも効果があると言われています。

その上、体内の老廃物を排出するデトックス効果の働きもあります。抗酸化作用で活性酸素を取り除くSOD(スーパーオキシド・ディスムターゼ)という酵素を持ち老化やガン化を防ぐとも言われています。

またタバコの有害物質でもあるニコチンを外へ排出する働きもありタバコを吸う人に有効です。

松食(お)せよ、松おせば判らん病直るのぢゃぞ、

松心となれよ、何時も変らん松の翠(みどり)の松心、松の御国の御民幸あれ。(日月神示(雨の巻))

脳一切に効く (民間薬の古い医書「慈医草」)

肺によく、頭脳によく、高血圧によし(日本の松の緑を守る会「松と日本人」)

他にも色々で

脚弱、手足のしびれ、中風、歩行不能者、眼、卒倒、下血、切り傷の出血、手負い傷、汗止め、歯槽膿漏、タチの悪いおでき、痰を切る、神経痛、身が軽く歳をとらず長生き、五臓を安んず、水虫、二日酔い、胃腸病、下痢、腸カタル、しわがれ声、口内炎、口臭、吐き気、自家中毒、息切れ、アレルギー性鼻炎、眼底出血、風邪、慢性アルコール中毒、小便が出ない、匂いがわからない、車や船酔い、捻挫・脱臼、虫下し、脂肪肝、しもやけ。。。

古典書物に書かれている松の効能

薬を病気を治すだけの「下薬」、精力が強くなる「中薬」、人間が持つ寿命を全うさせるのを手伝い長生きさせる「上薬」で上薬の第一番目が「松」(神農本草経(古代))

松は、毛髪を生じ、内蔵を安らかにし、空腹を癒し長生きさせる(重修政和経史証類備用本草)

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松葉は、別名、松毛。苦し、温にして毒なし。毛髪を生じ、五臓を案じ、飢えず、天年を延べる(本草綱目(東洋医学の宝典))

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松葉を噛んでいると高血圧にならず、中風が治る。

脳溢血(のういっけつ)で倒れた人が松葉を噛み続けていると言語障害にならず回復が早い。(妙懐中薬集(医学書の古典))


https://omatsu.club/2020/03/27/post-1019/ 【松葉の主成分】より

松葉の主成分の効能

松葉のような自然薬は、化学で解明できない未知なるものがあり、

一説によると、松の木には微弱ながら電流が通っていて、その電流が松葉液に溶けてイオンとなり、体組織を若く保つとも。。「松葉健康法」高嶋裕三郎著から

山ノ内慎一医学博士、黒木陸彦博士の松葉研究と宮沢文吾博士、田中長三郎博士の分析された赤松の成分と「薬用植物の研究」に記載された黒松の成分などから抜粋した松葉に含まれる成分の効能を調べ一覧表にしました。

*1テルペンを主成分としたドイツの胆石症の薬、ロワコールや腎石症の薬、ロワチンがある

*2ポリフェノール

*3松葉には、オキシパルミチン酸にそれぞれのパルミチン酸、ラウリン酸、ステアリン酸などがエステル状態に結合している。

https://omatsu.shop/  【「アカマツ」岩手県田野畑村産の南部赤松とは(天然・無農薬)】より

日本一のアカマツの産地、岩手県の県木でもある南部赤松(ナンブアカマツ)。「岩手県内の森林面積の3分の1をしめるほど多く植えられていて、かわいた土地や,やせた土地でもよく育ち,成長も早い。油分が多く和風建築の高級木材として使われている。」

大自然が広がる岩手県田野畑村産の南部赤松。天然・無農薬の赤松から採取した安心・安全な松葉(枝付き)です。

松葉茶や松葉ジュース、松葉サイダー、松の酵素ジュース、松葉焼酎、松葉料理、様々な用途にご活用いただけます。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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