夜の蝉

https://news.yahoo.co.jp/articles/4944ef099adbf049c1679935cbacfd712ae81ed2 【ビル・ゲイツ「コロナパンデミックは終わる」…「来年末には“正常復帰”」】より

ビル・ゲイツ氏は「来年末には全世界は正常に戻ることができるだろう」と語った(画像提供:wowkorea)

「人類は新型コロナウイルス感染症との戦争で、結局 勝利するだろう。新型コロナワクチンのおかげで、来年末には全世界は正常に戻ることができるだろう」

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「パンデミックの予言者」と呼ばれているマイクロソフト(MS)の創業者であるビル・ゲイツ氏は23日(現地時間)、英国スカイニュース・ポーランドTVN24など 次々とインタビューに応じ「新型コロナパンデミックは、信じられないほどおぞましい悲劇だ」と前置きしながら「我々には唯一であるが信じることのできる“ワクチン”という味方がいるので、結局 このパンデミックを終息させるようになる」と予想した。

また「2022年末には、我々全てが基本的また完璧に以前の正常な状況へと戻ることができるだろう」と楽観した。

ゲイツ氏は「大流行が始まった時、地球的次元で対応策を講じる必要性を感じた」とし「英国・フランス・ドイツと世界保健機関(WHO)などが集い、我々が用いることのできる道具は何なのかについて話し合った」と語った。つづけて「感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)があるので ワクチンを研究することができ、GAVIアライアンス(世界ワクチン免疫連合)があるので ワクチンを購入することができる」とし「それこそ まさに“ACT-A”だ」と強調した。

“ACT-A”は、新型コロナワクチンおよび治療剤開発を促進するために、WHOと“ビル&ミランダ・ゲイツ財団(ビル・ゲイツ財団)”などが主導して立ち上げたイニシアティブである。

ゲイツ氏は「ACT-A”の努力と米国の研究開発の資本のおかげで、ワクチンを開発できた」とし「大流行に対応する準備ができていない状況の中、本当に意味のあるものだった」と語った。ゲイツ氏は、感染症対処のために設立した慈善団体である“ビル&ミランダ・ゲイツ財団”を通じて、新型コロナ退治のために10億7000万ドル以上を寄付した。また 世界ワクチン購入プロジェクトである「COVAXファシリティ」にも支援してきた。

https://forbesjapan.com/articles/detail/37527 【ビル・ゲイツ、トランプ政権による「科学への介入」を非難】より

ビル・ゲイツは先週、CNNの番組『アンダーソン・クーパー360』にシアトルからスカイプで出演し、今後の新型コロナウイルス対策の進展に関する見解を語った。

新型ウイルスに感染し入院したドナルド・トランプ米大統領が退院後、混乱を招く強気のコメントを繰り返す中、ワクチンの開発状況や感染拡大抑制の現状について科学的な見解を示したゲイツのコメントは歓迎すべきものだ。

ゲイツは、現状については率直に「とても懸念している。死者が再び増加するという複数の予測データがある。とても厳しい秋になるだろう」と語った。

一方で、ワクチンの開発状況については楽観できる理由があるものの、流行を収束させて一定の日常を取り戻すためには、忍耐を持ち、科学や研究機関を信頼することが必要になると主張。大風呂敷を広げるトランプ大統領には批判的な立場を取り、大統領の態度は「新型コロナウイルスがそのうち消え去るような誤解を与える。これは、人々が今、最も持つべきではない考え方だ」と非難した。

ゲイツは、陽性と診断された高齢者の血中酸素濃度を維持する方法のひとつとして、トランプ大統領にも使用された米リジェネロンの抗体カクテルに期待を寄せている一方で、トランプがデキサメタゾンを服用したことについては疑念を抱いている。デキサメタゾンは、入院して酸素吸入を行った後に投与されるのが一般的だ。

「デキサメタゾンは後期に使用される治療薬だ。トランプ大統領がなぜ両方を投与されたのか、理解に苦しむ」とゲイツは語った。

ゲイツはさらに、科学を信頼することと、科学機関の政治利用をやめることの重要性を強調。トランプ政権が食品医薬品局(FDA)に介入し、ワクチンの臨床試験終了後に2カ月間の観察期間を置く指針を阻止しようとしたことは「異様」だと指摘し、「ホワイトハウスは、各企業が求めていることだと主張したが、それはあり得ない。独立した規制機関に対する政治介入など、極めて異常だ。FDAはプラズマ(血漿)治療の発表では失態をさらした」と語った。

ゲイツは、科学機関が最終的にはホワイトハウスの圧力に反抗してでもベストプラクティスを貫くことを確信している。

「ワクチンの発表に関して同じ過ちを冒すとは考えられない。実際、FDAはホワイトハウスに逆らって指針を更新した」

司会者のクーパーはゲイツに対し、米国民の間でトランプが認めるワクチンに対する懐疑的な見方が広まる中、コロナ危機を終わらせるために十分な規模のワクチン接種を実施できるのかという懸念について聞いた。ゲイツの答えは前向きなものだった。

「そのうちにデータが揃うだろう。誰もがすぐにワクチンを接種したいと思うわけではないだろうが、2〜3割が接種して効果が認められれば、人々は進んで接種を受けるようになるだろう。接種率は7割以上にする必要があるため、いずれは広く受け入れられるようにならなければいけない」

https://diamond.jp/articles/-/235361 【コロナ「武漢研究所流出説」にゲイツ氏陰謀論まで、錯綜の米国【WSJ3分解説】】より

ダイヤモンド編集部 鈴木崇久:副編集長

連載 WSJ3分解説

2020.4.22 4:05 有料会員限定

新型コロナウイルスに対処する医療従事者を支援するチャリティーコンサート「One World: Together At Home」いに登場したビル・ゲイツ氏(右)とメリンダ・ゲイツ氏(4月18日) Photo:gettyimages

米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の注目記事の要点を短時間でまとめ読みできてしまう『WSJ3分解説』。「武漢研究所流出説」を米情報当局が本格調査中という話から、あのビル・ゲイツ氏が陰謀論で炎上という話まで、新型コロナウイルスを巡って情報が錯綜する米国の現状をお届けします。(ダイヤモンド編集部副編集長 鈴木崇久)

新型コロナウイルスの発生源はどこ?

二つの説を巡って米中が対立

 新型コロナウイルスの感染拡大が地球規模で進行する中、日本を含めた世界各国でウイルス感染よりも早いスピードで広がっているのが、新型コロナウイルスを巡るさまざまな情報です。「未知のウイルス」との戦いを前に、玉石混交の情報が爆発的に拡大しています。

 その一つに「ウイルスの発生源はどこか」という問題があります。事の発端は、中国外務省の趙立堅副報道局長による3月のツイッターへの投稿。新型コロナウイルスについて「米軍が(中国・湖北省)武漢市に持ち込んだのかもしれない」と、根拠を示さずに主張したのです。

 国際的な批判を浴び、趙氏は後に発言を撤回しましたが、その後、米国から“カウンターパンチ”のようなかたちで飛び出してきたのが、武漢の生物研究所からウイルスが流出したのではないかという「武漢研究所流出説」です。

 この説は単なる「陰謀論」にとどまらず、米情報当局が本格調査に乗り出しているといいます。米経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の次の記事が、詳しく報じています。

●「ウォール・ストリート・ジャーナル」より

>>コロナ「武漢研究所起源」説、米情報当局が本格調査


https://minamiyoko3734.amebaownd.com/posts/18118958?categoryIds=3981498

【「セミを食べないで」、米FDAが魚介アレルギーの人に呼び掛け】

https://minamiyoko3734.amebaownd.com/posts/18099543?categoryIds=3981498

【マイクロソフト、ゲイツ氏の過去の社内不倫を調査】


Facebook・長堀 優さん投稿記

5月25日、ワシントンポスト紙が従来の主張を180度転換し、ウィルスの武漢研究所漏洩説に突然信憑性が出てきた、と報道しました。

 これは大きなニュースといえるのではないでしょうか。

https://www.washingtonpost.com/.../timeline-how-wuhan.../ 

 もっと知りたい方は、及川幸久さんが詳しく解説されてます。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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