ゆりもどし

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12883622886.html?fbclid=IwY2xjawICxUNleHRuA2FlbQIxMQABHfhxOavYnnUVTzZf4HFZi_RIqf_rz3Ii-7Scs2vXdIKfZ24dezjjel5azw_aem_yDh72xsUd63GXHtxnjcKEg 【逆風・ゆりもどしに負けない「折れない自分」になるヒント】より

愛する魂の冒険者たちへ 風の時代も深まり ここからますます「自己表現」と「オンラインの活用」が開運と豊かさの大きな扉となり、その鍵となっていくことでしょう。

(風の時代のテーマの一部が、自己表現、情報、オンライン、精神的な豊かさ、このあたりだったりします)

仕事や、活動、日常の中で自分らしさを表現していくこと・・・、

これをどんどんやっていくほどよいということになります。このブログを読んでくださっている方はすでに発信されているか、これから「発信者」になる方がとても多いと思うんです。

で、その場合、知っておきたいことがあります。

それは「ゆりもどし」について。「ゆりもどし」って何かを発信していこうとするときに

大なり小なり、必ず起きてくるんですよね。

おもしろいことに自己表現に限らず、人生で自分が前に進もうとするとほぼ起きてきます。

というのも、エネルギーが大きく動くので、逆風に感じられるような出来事が起きたり、

内面の変化があったりするのです。

そのときに、「それでもやっていくのかどうか」「ほんとうにやりたいのかどうか」、そして、どう対処するかが問われます。

そう、、、そこでの粘りがめちゃ大事なんですよね。周囲からのガチャガチャに負けない。

そしていちばんは、自分への疑いが出てきた時。いちばんの踏ん張りどきです。

負けるな!自分!と言ってあげましょう。「そういうものだ」てことを知っているだけで、

いざ、現実に、逆風を感じたときにも、負けない自分、折れない自分、スッとかわせる自分でいることができます。

慌てず騒がず、静かに淡々と対処すること、自分の志、ほんとうの気持ちにしたがうこと、

そして、ご先祖様、日頃から守ってくださっている存在に感謝していくことがきっと大切になります。

今日はご参考までに以下の話も改めてシェアさせていただきます。

〜〜〜

あるとき、田宮さんと僕らのYouTubeを見ていたんです。YouTubeには当時グッドボタンとバッドボタンがあったんですね。で、そのとき、動画が始まった直後にバッドボタンがついたんですよ。「あら? なんだろ? まだ始まったばかりなのにバッドボタンついた。

西田がウザいとか、そーゆうのかな??(泣)すると田宮さんが、「ありがたいですね。感謝しないとですね」なんて言い出すんです。

意味がわからなくて、「それってどういうこと??」と聞いたんですね。

すると田宮さんはニコニコしながらこう言いました。「因果を持っていってくださる、ということがあるんですよ」「因果って、カルマってことだよね?どーして? どして?」

「動画の内容に関係なくバッドボタンをおしたり、アマゾンで本を読んでいないのに星1つをつける人っていらっしゃるものなんです。そういう方は、ご本人も気付かないうちに、著者の因果を楽にしてくれていることがあるんですよ」

(注・いまは、バッドボタンは押しても、外には数が表示されないように変更されました)

そのとき、続けて、田宮さんは次のような話を始めました。

〜〜〜

新進気鋭の作家Aさんは、本を書けば次々とベストセラーになる実力の持ち主で、ファンの方はたくさんいるし、絶好調だったそうなんです。

ところが、Aさんの奥さんだけは「とんでもない辛口」だったそうなんですね。

ある時、Aさん、できたばかりの新刊を奥さんに渡したら、「全然いいこと書いてないね。

Aよ(と名前を呼んで)、あなたもこれで終わったな」と奥さん。

Aさん、さすがにいたく傷ついて、モーやだ、離婚したくなっちゃったなぁ・・・なんて思ったそうです。

その後しばらくして、Aさんが賢者として名高いB先生の講演会に行ったときのこと。

B先生は、次のように話し始めたそうです。

「人間は、どんな人でも、自分への褒め言葉50%。自分への批判の言葉50%。これは宇宙の法則です」作家として絶好調のAさんは、目を丸くして

「うっそだあ。褒め言葉50%、批判の言葉50%だなんて。だって僕、出す本出す本、ベストセラーだし、読者の方はたくさん褒めてくれる。B先生、大好きだけど今回ばかりは、間違ってるぞ」Aさんがそう思った瞬間に、、、B先生は、こう続けたそうです。

「この話をすると、それは間違ってるぞ、という人がいるんです」

Aさんはドキッ!「そう思う人は、その人が逃げられないところに、猛烈に手厳しい批判者がいるはずです。・・・例えば、奥さんとか」この話を聞いてAさんひっくり返ったそうです。

褒め言葉50%、批判の言葉50%・・・これは別に人数ではなくてそれぞれの「エネルギーの総量」なんですね。それで世界は陰と陽のバランスが取れている。ということは、

Aさんが読者さんに褒めてもらえたり、本が売れたりするのは、Aさんの奥さんが猛烈に手厳しい批判をするというかたちで、風を送ってくれるからなのかもしれません。

〜〜〜

という話を、田宮さんはニコニコしながら、谷川のような勢いで教えてくれたのです。

「ですから西田さん、YouTubeで、内容を見る前にバッドボタンを押してくださる方は、因果を持って行ってくださっている可能性があるんです。感謝しないといけないですね」

「なるほどなあ」と感心し切りの西田に「西田さん、この話はたくさんのかたのお役に立つかもしれないのでブログに書いたらいかがでしょう」と田宮さんはほほえんでいました。

〜〜〜

上述の通り発信に限らず、生きていると、批判を受けたり、思いがけないことが起きたり、ということがあるものですよね。

そういうとき、ちょっとカメラの角度をかえて、、、すべてがバランスのもとにあり、

めぐる因果の解消になっているのかもしれない、と思ったら、さらに気持ちが軽くなるかもしれません。何かを発信していこう、自分らしく輝く人生を生きていこう、と決めていらっしゃる方は、このような見方も参考にしていただければ幸いです。

それでは引き続き素敵な午後をおすごしくださいね。

今日も命にありがとうございます。  西田普にしだあまね


facebook相田 公弘さん投稿記事

「捨の修行①」 坂村真民

年をとると、どうして駄目になるのか。これだけはじぶんが年をとらねばわからぬことである。どんな英雄でも、年をとって駄目になり、 その栄光の歴史を、晩年で汚している。

そのわけは一言でいえば、自分を捨てきれないからである。

捨てるということが、どんなに大事であるか、そしてどんなに難しいことであるか、かつての柔軟な魂を喪失し、頑固さだけが残り、一切の判断が齟齬(そご)してゆくのである。

「捨の修行②」

仏典も聖書も捨を言う。だから究極はここにこなくてはならぬ。でも、ここにくることの何と至難なことであろう。大変な行を積んだ人でも、その行からきた名声地位を捨てきらずに駄目になってゆく。(中略)

人間は修行を怠ると一ぺんに駄目になる。捨にも修行が大事である。


facebookOSHO Japanese投稿記事

生の真理は、バランスと調和をとおして見出される。どの方向においても極端に走る人は、

その道から逸れてしまう。Osho

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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