傘届く前に雨止む赤のまま

傘届く前に雨止む赤のまま  五島高資

Creeping Smartweeds —

the rain's stopped before the umbrella arrives Takatoshi Goto


Facebook近藤裕子 さん投稿記事  ☘️人生をスムーズに☘️   

 「無作妙用」  むさくみょうゆう( むさのみょうゆう)

作為や計らいのないところにこそ 最高の働きがあるという意味の禅語です。

人為的な働きは 却って混乱を゙招く元になりかねません。

自然のままに委ねる「無作」こそが「妙用」という非常に優れた働きをもたらす。

これが「無作妙用」の意味するところのようです。           

禅の知恵の素晴らしさに感心します。


☘️なるように成る☘️

 「無作妙甩」  むさのみょうゆう

「 無作」とは人為的な働きのないこと、自然のまま。

「妙用」とは不思議な作用、非常にすぐれた働きを意味します。

物事が思うようにはかどらず 焦っている時は、発する言葉や態度にもゆとりがなくなり 失敗を重ねがちです。「無作妙用」とは、そんな時に役立つ言葉です。

「無作」こそが「妙用」とは、いろいろ考えすぎて何か策を策を講じたり、計らいごとをめぐらすよりも、自然なままに身を委ねる事で、却って良い状態が巡って来ると言う教えです。

《思うようにならなくても、なるように成る》とは 祖母から教わった人生訓です。

私の一番の座右の銘かもしれません❢。


Facebook田中 宏明さん投稿記事

この地球という星で起こっている数々の悲劇は「自分が生きて 存在している」というとんでもない奇跡を見過ごしていることにあるような気がしてなりません

我々はこんなにも美しい星に生まれていながら人間が創り出した社会や経済というシステムにあまりにも没頭し過ぎることで広大な宇宙を忘れています

朝日に照らされた山々を 木々を揺らす風を 美しい川の流れを 宵闇に輝く一番星の美しさを 忘れてしまっているのです

そして何よりも このとてつもなく 美しい創造を 目撃している 「自分」という存在の偉大さを忘れています

自分が存在しているという不可思議さに本当に気づいた時この宇宙の神秘に気づいたと言っても過言ではありません

究極の神秘は無限の宇宙や神などではなくあなた自身のことなんです^ ^

もしそれを忘れてしまったなら自然の中に出かけましょう

圧倒的な自然を目の前にした時人は自分自身の存在の不可思議さに触れることが出来ます

なぜなら自然とは「存在」そのものだからです

人間が創り出した観念の檻から抜け出すには意識的に自然の中に身を置くこと以上のものは無いかもしれません

そうして観念から抜け出した人ははじめてこの世界の美しさに気づきます

そして今まで自分がどれくらい小さな観念の世界を生きていたかという事にも^ ^

そしてもう一つ大切なことに気がつきます

それはこの美しさに本当に気づくために様々な回り道が用意されていたことです

つまり人生におけるあらゆる出来事が自分という存在の素晴らしさに気づくためにあったのだとわかるのです

全ては完璧な計らいそのものだったとわかります

そしてその瞬間「宇宙には 愛しかない」という単純な事実に気づきます^ ^

その認識を取り戻しましょう

我々は子どもの頃 まさにその躍動する世界を 生きていました

あの世界に 戻る切符は 今もずっとあなたの中に あります^ ^

思い出した人は是非教えてください 一緒に遊びましょう😆🌈

以上夜中のつぶやきでした^ ^

もう少しで夜が明けそうです自分自身を振り返っても夜明け前が一番暗いのは人生も同じですな😆では皆さまも素敵な一日を🌈😆らぶ💓


Facebook相田 公弘さん投稿記事  「日本」 山村暮鳥

日本、うつくしい国だ 葦の葉っぱの 朝露がぽたりと おちこぼれてひとしづく

それが 此の国になったとでも言ひたいやうな日本

大海のうへに浮いている かいらしい日本 うつくしい日本

小さな国だ 小さいけれど その強さは 鋼鉄のような精神である

おう日本 ぴちぴちしている魚のような国 勇敢な日本 古い日本 その霧深い中にとじこもって 山鳥の尾のながながしいゆめをみていたのも いまはむかしのことだ

めをあげて そこにどんな世界をお前はみたか 日本、日本

お前のことをおもふと 此の胸が一ぱいになる

お前は希望にかがやいている お前は力にみちている そして真剣だ

だが日本よ お前の道はこれまでのように もうあんな平坦なものではあるまい

お前はよるひる絶えず お前のまはりに打寄せている その波の音をなんときいているか

寂しくないか おう孤独な 遠い一つの星のような日本

からりとはれた黎明の天空(そら)のような国 ときどきは通り雲の さっとかかるぐらいのことはあっても おまえはまだただのいちどでも その顔面に泥をぬられたことはないんだ

そんな美しい国なんだ 日本 幸福な日本 強い日本 わたしらは此処で生れたんだ

また此処で最後の息をひきとって 遠祖らと一しょになるんだ 墳墓の地だ

静かな国、日本 小さな国、日本 つよくあれ すこやかであれ 奢(おご)るな

日本よ、真実であれ 馬鹿にされるな  山村暮鳥

http://ja.wikipedia.org/.../%E5%B1%B1%E6%9D%91%E6%9A%AE...


Facebook詩人 木村浩欣 さん投稿記事

情報リテラシーについて、すこし、まず、絶対に論争しないこと、どんな情報も、6割信じて4割疑うこと、情報は情報なんです。真実ではないのです。何に真実を見出すか、その軸が大事。

言葉や記号は、「表面」でしかありません。「気」まず、森を見るのです。

お天気のいい日の日の出時にです。風と木々の枝葉の対話がそこにあります。

落ち葉の地面にお尻を下ろして朝日に向かって姿勢を調えて呼吸を深く調えて頭も胸も肚も空っぽにするのです。

記憶に囚われない言葉に囚われない朝の森の清々しさを自分の存在の全てで受け入れるのです。何も考えない考えが動きすぎて居たらその考えに向かってこういうの。

「ああ、そうか、それでいい」そんでポイってすてる。

吐く息に乗せて体の外にだすのです。生気と邪気について今私の分かる事を書いときます。

生気とは自他と物と事について礼節をもってジャッジせず丁寧に向き合う心です。

邪気とはその反対、破壊的に礼節なくその現状に否定的に向き合う心です。

この生気と邪気、必ず両方必要なんです。生気を陽気とも言えますし邪気を陰気とも言えます

血流が運ぶ酸素は生気の最たるもの、しかし、例えば、胃酸は、邪気です。

胃腸の分解作用は邪気です。生気と邪気の絶妙に入り混じった生命体が、「いきもの」です。

生気と邪気の分別を明瞭にするには自己の身体の気血の統御の工夫が必要です。

身体感覚が基礎になります。情報ではありません。身体感覚が真の「泰然自若」とした、悠然動ぜざる「真我」を発動させます。

その朝の午後には、世界中で核が爆発しても、巨大隕石が飛んできて自分も皆も死滅するとしても、その真我は不滅です。

不調和ある所に大調和が出現します。神の愛に満ち満ちた世界それが大自然の真実です。

誰の魂も大宇宙の真理を知っているのです。

ただ忘れているだけ。生気に囚われないでください。邪気に囚われないでください。

生気と邪気の様々な和合のダンスをコントロールしてください。それが「天之御中主神」から、または大日如来さまから、頂いた真の愛の力です。

心は自覚と無自覚を行ったり来たりしながら、中庸の玉座に近づきます。

DSがどうとかEBS,QFS,がどうとか、誰が悪で、誰が天使だ、とか、実はどうでもいいのです。

私の人生の主は私、アナタの人生の主はアナタ、そして常にこの天地の恩恵を分かち合っている。ここは何も変わりません。物事が運ばれる道筋が変わるだけです。

白黒思考に囚われないでください。巨悪を見出せばその巨悪が滅ぶまで、人間の心は囚われ続けます。乱に在って治を忘れず。治に在って乱を忘れず。真実は夜明けの空の美しさによって、常に万人に与えられ続けています。

心の誠を盡すことが求められています。心は情報で出来て居るものではありません。

行いとその身体感覚の蓄積が、心の生産力を豊かにします。大地を裸足で踏みしめる感覚

夜明けの森の風を胸を広げて吸い込む感覚、「世の幼児、五相完具するがごとし」父母の慈悲心のなかで何の不安もなく遊び続けていた幼童のころの夢それはだれでも

愛と善と真に満ち溢れたものです。「考えるな、感じろ」世界は私達の誠の想いを「主」として動き続けます。

合掌・感謝・浩欣。

Facebook榎本 了壱さん投稿記事

「不二曼荼羅」を描く。日本人はなぜ富士山を描くのだろうとずっと気になっていた。これは描いてみるしかない、ということでやってみた。「不二」というくらいだから「二つとない」富士山をいっぱい描いてみようと描き出したら、先日秋山政美さんが「デジタル浮世絵」で富士山のいくつかある絵を発表したので愕然とした。が、気を取り直して描き続けた。遠景ではサンクチュアリ、近景では霊場、中景では観光。富士山の多様性に気づく。しかし根本は「信仰」だと実感した。「富士塚」も「富士講」も「富士見通り」も「銭湯の絵」も、信仰である。赤塚不二夫の「天才バガボンのパパ」も、「不二家のペコちゃん」も、「フジ一族」だ。やはり富士山はダダならぬ。




コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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