エネルギー感覚の目覚め

「ヒューマンスケールを越えて」からの連想はエネルギー感覚の目覚め

https://ilchibrainyoga-funabashi.com/blog/%E5%91%BC%E5%90%B8/%E6%AF%8D%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%82%92%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E7%9E%91%E6%83%B3/ 【母なる地球のエネルギーを感じる瞑想】より

こんにちは!イルチブレインヨガ船橋スタジオです。

今日はクリスマスですね!地球からエネルギーのプレゼントを受け取りませんか?

私たちの全身を常にめぐっているとされる気エネルギー。この「気」には、人間が自ら発する気のほかに、大地から得られる「地の気」や、天から得られる「天の気」があると言われています。

天の気とは、太陽や月、空などから発せられるエネルギーで、地球上の新鮮な空気とともに体内に取り入れられます。地の気は地下から上昇してくるエネルギーで、地面や天然の食物などから吸収することができる、と考えられています。

いずれの気も、地球があってこそ存在するものとえいます。地球はそれ自体が偉大な生命体であり、母なる地球が元気でイキイキとしていれば、私たちもその元気を分け与えてもらえるのです。

そんな地球のありがたみを感じながら、エネルギー瞑想をしてみましょう。

エネルギー瞑想をしながら、無限の広がりで自分を包み込んでくれている地球のエネルギーを感じ、自らがその一部をなしているという感覚を目覚めさせていきます。地球環境に対する意識を高めることにも役立つはずです。明るく、楽しくなるなどの効果が期待できますよ!

エネルギー瞑想の方法はこちら↓

http://www.brain-training.jp/archives/83

【非公式】イルチブレインヨガ脳トレエクササイズ

エネルギー瞑想

エネルギー瞑想は、エネルギーを感じることを通じて、感情と考えを止めることを意味しています。感情にとらわれることなく、心を静かにおだやかに保つことができるようになると、内部意識に深く入ることができます。

エネルギー瞑想の効果

体と心がリラックスする

楽で澄んだ意識の状態を維持することができる

脳波がアルファ波で安定した状態になる

トレーニングに深く集中することができる

エネルギーの感覚がだんだん強く感じられる

エネルギー瞑想の方法

エネルギー瞑想床や椅子の上で半跏趺座(片方の足をもう一方の大腿部に乗せたあぐらの状態)の姿勢をとり、背筋をまっすぐに伸ばします。

両方の手のひらを.上にして膝の上に乗せ、目を閉じて体の緊張をほぐします。特に、首と肩の力を抜き、心を落ち着かせます。深く息を吸って吐きながら,すべての緊張をほぐします。リラックスしやすい瞑想音楽をかけても良いでしょう。

手をゆっくりと胸の位置まで持ち上げます。両手が触れ合わないように手のひらを向かい合わせ、すべての感覚を手のひらの間に集中します。はじめは温かみを感じ、すぐに自分の脈拍も感じるでしょう。

5~10センチほど手を離し、手と手の間にすべての意識を集中します。両肩、腕、手が、真空状態でふわふわ浮いていると想像します。

手の間の空間に集中し続けながら、手の間を広げたり狭めたりします。チクチクと電流が走るような感じや、手が引き寄せられるような感じを受けるでしょう。両手で柔らかい綿でできたボールを握っているような感じや、温かい水に手をつけてゆっくりと動かす感じだと表現することもできます。このような感じがまさに気の流れを実際に感じている証拠です。

この感覚がさらに生き生きと感じられたら、両手をさらに広げたり近づけたりしてみます。感覚は消えず、むしろさらに大きくなるでしょう。

ゆっくりと深く息を吸って吐く動きを3回繰り返します。

温かくなるまで手をこすった後、目、顔、体と胸をやさしくマッサージします


https://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm/sikanntore-ninngu.htm【止観トレーニング】


【一つになる体験 】

五感を磨くといわれますが、五感で受け取る情報は断片的であり、過去の記憶(相、自分の作り上げた情報)に則って 自分なりの解釈を加えたものとなります。

情報をありのままに受け取るにはエネルギー感覚(直感・第六感といわれたりもします。)に目覚めることが大切です。

五感の働きは意識を外に向けます。

五感のうちでも最もエネルギーが強いのが視覚です。

視覚と意識を切り離すために 目を開けたまま 内部感覚に意識を向けるエクササイズをします。(頭の後ろ,手等身体の部位に意識移動しながら意識と視覚を切り離す。)

眼を半眼にし、焦点付けをしないで対象を観る事も有効です。

一つになる(共鳴する)ためには意識を対象に留める必要があります。

そのためには、過去の記憶に戻らない。

視覚ではなくエネルギー感覚をつかう。

このエクササイズの目的は「一つになる」のみにおかない。

「意識のコントロール」、「集中力」、「洞察力」、「感情、ストレスのコントロール」、

「リラックス体験など」

:できた、できないに縛られると無心になれない故。

<自分の体験を通しての氣づき>

*雨など、視覚、聴覚二つの感覚を使うと意識の移動が重い。(意識の傾き)

*認知できないもの、動きのあるものが視覚に入ると 新皮質に意識が戻る。(意識の傾き)

*一度小さな対象に焦点を合わせ 視野を広げると意識はすぐに対象に移動。一つとなった実感。

*視野を広げたままで、意識を自然に留めていると、魂が震え涙が溢れ始めた。宇宙のエネルギーと共振。

*カーテン、壁など人工のものを見ると視野が閉じる。(見えなくなる)

観念が問題かもしれないという示唆を受け、また壁と一つになる。

自然、ありのままを好む自分が明確になる。

自分を作る人間に対しても 距離を置いてきた自分に氣づく。

私も壁も同じ元素、波動を共有しあい、宇宙として一つだと思いながらも、「役割は?」と思う自分がいる。

和多志であり、宇宙である、個であり全体であると思わずにはおれない自分がいる。

自然であれば何故思わないのかと尋ねられ、もう一度人工のものと一つになる。

【自己イメージを無に戻す。】 (下記の「無我体験))

自分だと感じているもの(ポジテイブもネガティブも)を 前頭葉、後頭葉を手で押さえ(FOフォルディング:前頭葉、後頭葉を結ぶ)ながらイメージで消す。

消したものは疑うと復活するので 唯、消してゆく。

シャワーで流す、

消しゴムで消す、爆破して霧散さす、燃やすなど。

恐怖症のように強烈なものは、その引き金となった出来事を映画を観るように思い浮かべる。それを白黒に変える。出来事のタイムラインを逆に回す。ビデオテープを引きちぎり燃やす。

自分に合った方法を見つけ(筋肉反射テストで確認)全ての情報を消してゆく。

<和多志の無我になる体験>

全てを消していく。

思いつく情報は金色のバラに入れ、呼吸とともにふっと飛ばし金色の光に戻していく。

消している自分を消すにはその自分をイメージで対象化し 消しゴムで消すのが有効であったが、主体と思っている自分をデジカメで撮り、パソコンで消去する(脳の情報は瞬時に消すほうが消しやすい)ほうが効果的だと思った。

自分を消すと魂が震え、身体のエネルギーが一挙に動き始める。

魂を消すと、胸の湧き立つエネルギーが渦になり、身体の感覚が消え、限りもない平安が訪れた。

五感に意識を傾けると(目を開くと)渦は消え去り、キラキラ光る光の海が広がる。

「自ら宇宙である」涙が溢れました。

消すとは脳の自分が生んだ情報のみであり、存在そのものを消すことではないことにも氣づきました。

魂もエネルギーでした。(勝手な、定かではない魂イメージを消すと胸からエネルギーとして立ち現われました。)

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

0コメント

  • 1000 / 1000