時の概念はとても大事です。わたしは ティーリッヒの「永遠の今」の影響を受けました。
火の鳥伝説も 心を揺さぶるものでした。
若き日 ニヒリストであった和多志は ニーチェがツァラトウストラとして語った「死後の世界はない」という言葉に安堵の息をつきました。
然し霊魂不滅(エネルギー不滅の法則)とも知るに至りました。
中学生の頃、和多志は生きる意味を探し続けても得られない故、ニヒリズムの淵に落ち込んでしまいました。
生きることも死ぬこともできない必死のあがきの中で 「生きる意味を問う」ことを放棄し 生かされているものとして 創造主の意志に沿うものとして「生き方を問われるものになろう」と決め 啓示宗教であるキリスト教に掛けて人生を歩み続けました。
しかし、キリスト教の時の概念が直線であることに疑問を持ってしまいました。
聖書改ざん説を読んだこともありますが イエスを殺そうとしたアウグスティヌスに原因があるとは驚きです。
世界の前と後ろを切り離すとはどんな意味でしょう?ローマ帝国だけが世界だったからでしょうか?
異次元のものをこの世にもたらす役割とは啓示を受ける祭司の役割だということでしょうか?
「円環の生命観」とはあの世にこの世が包含されているということでしょうか?
神道はあの世(あめ)とこの世(うつしよ)を分けますが「ま」を至るところに見出し あの世とこの世を一つとして考えていたのでしょうか?
一指李承憲@ILCHIjp
朝、太陽が昇るのを見てみてください。今日の新たな太陽が昨夜の古い闇を押し出して1日を開く姿は、何よりも強力な希望と再生の象徴です。昇っては沈む太陽をいつも見ている人は、誰かに教わらなくとも生命の循環に目覚め、そこから知恵を得ます。
aribaba@1819aribaba 『これからこれから』
これからこれからと 春の鳥たちがやってきて 囀るのだ
これからこれからと 春の花々が咲き出して 告げるのだ
これからこれからと わたしもわたしに呼びかけて 励んでゆこう 坂村真民
神との対話@kamitonotaiwa_
あなたがほんとうにしたいことを、どんどんしなさい!ほかのことをしてはいけない。
もう、あまり時間はない。生活のためにしたくないことをして、人生の時間をむだにししようなどと、どうして考えるのか?そんな人生が何だというのか?そんなのは生きているのではなく死んでいるのだ!
Facebook竹元 久了さん投稿記事
🌏大人になった虫とり少年 養老孟司さんと中村哲さん💚
お二人の人間学 本当に役に立つこと
日本に一時帰国した中村さんは、積極的に各地を訪ね歩いた。アフガニスタンの現状を伝えるため全国で講演を行い、政府が新たに設置した支援対策室にも参加した。そんななか、江戸文化研究の第一人者・田中優子さんと出会い、用水路建設を可能にした江戸時代の水利技術や、共同体を維持する村落の知恵を巡り対話を重ねた。また、ともに昆虫採集が趣味で旧友の解剖学者・養老孟司さんとは、アフガニスタンとの関係を通して見えてくる日本のありようを語り合った。
アフガニスタンでの支援活動の集大成として取り組み始めた“あたらしい村”の建設を追いながら、26年間、平和回復に必要な海外支援とは何かを問い続けた中村さん。
養老先生も相当なネコ好きですね。
昆虫の大家でもあり、昆虫の解剖的研究を始めたとのこと、昆虫好きの私にとっても興味深かったです。
また、アフガニスタンで殺された中村哲さんとは虫友達だったそうです。
中村さんは、モンシロチョウの原種はアフガニスタンにいるチョウではないかという調査から、アフガニスタンに行かれたそうです。
アフガニスタンで昨年、中村哲さんが亡くなりました。殺されたんです(アフガニスタン政府)。中村さんは医師でした。でも登山が好きで、チョウも好きでした。
モンシロチョウはどこにでもいるチョウです。幼虫はキャベツなどの野菜を食べるので、世界各地に広がりました。
モンシロチョウの祖先がいるかもしれない、中村さんはそう思って、登山隊の一員として、パキスタンに行きました。
その後、パキスタンのペシャワルに医師として赴任しました。やがて活動する地域が、山岳地帯や、隣国のアフガニスタンから来た難民のキャンプに広がっていきました。そうしているうちに、アフガニスタンの事情が分かってきました。
標題の中村哲先生の功績はその関りの深さに関わらず、記憶に残ります。中村哲先生がご自身の講演で仰るには「たまたまアフガニスタンと縁があっただけ。皆さんは出来ることを小さな事からはじめると良い」と話されていたとの事。イスラム教にも「縁」というような言葉はあるのでしょうか。
中村哲先生は医師、日本人という様々な立場を超えて活動された大変稀有な存在であり、極例と思います。
養老孟司、中村哲、福岡伸一ら、元虫とり少年たちは、いまも少年のままだ。
虫たちは少年を大人に、大人を少年にする。
中村哲「昆虫はわたしの人生にとってほんとうに重要」
緊急報告「大旱魃に襲われるアフガニスタン ―気候変動が地域と生活を破壊している」と題し、中村医師の記事が掲載されました。
坂村真民bot@shinminbot
幸せになるよう みんなで祈ろう 幸せになるよう みんなで考えよう
これからはみんなで そういう世のなかを つくってゆくのだ 人間だけでなく
生きとし生けるものが みんな幸せになるようみんなで地球づくりをしてゆこう
一指李承憲@ILCHIjp
多くの人が幸せでないと感じる第一の理由は、自分の置かれた環境に満足していないからです。幸せの条件とよく言われる、家や車、配偶者や恋人を手に入れても、人生の侘しさはやってくるものです。それは、人生の本当の意味とモチベーションを与える何かをまだ見つけられていないからです。
Facebookごとう 孝二さん投稿記事 · I LOVE JAPAN❤️〜世界を融和に〜
「日の神アマテラスと倭姫(ヤマトひめ)の心 今、新たな国づくりの時」
宮崎 みどりさん文・構成 月間波動掲載(2002年12月号より)
http://www5c.biglobe.ne.jp/~iza.../kaminohado/001miuchi.html(元原稿)
美内 すずえ 伊勢神宮講演より
美内すずえさんは、日本人の底辺に流れる日の神アマテラスと倭姫の心を漫画「アマテラス」でわかりやすく描いている。
すべての生命の根源となる女神
「アマテラスとは、「天(アマ)=世界を照らす大いなる意思を持った生命エネルギー(母なる女神)」のことであると私は考えています。
そのエネルギーを受けることのできる巫女が、ヒミコと呼ばれていたのではないでしょうか。
神であるアマテラスは次元が違うのでご自分ではコップ一つ動かせません。
そこでアマテラスの心を受けた巫女が手足となって神の御心を正しく感じ取りながら祭祀を行っていたと思うのです。
倭姫(ヤマトひめ)は新しい国づくりのために選ばれた特別の巫女(シャーマン)でした。
神の声を聞きながら各地を転々と巡り、神の御心に叶った伊勢の五十鈴の川上にアマテラスを祀る祠を建てました。
以来、伊勢神宮は聖地として、2000年間連綿と守り継がれてきたのです。
しかしほとんどの若い人はそのことを知りません。
世界中の国々では自分たちの神話を大切に伝えています。
戦後の日本は、自国の神話を大声で話せない時代となり、その結果、若い人たちが全く神話を知らずに成長しています。
これはちょっと何かおかしいのではないかと気づいたのです。
私は日本神話を若い人たちに伝える必要があると思い、その元になっている伊勢神宮のルーツについて調べたいと考えました。
誰が伊勢神宮を作ったのか? なぜ、アマテラスのご神霊が伊勢に祀られているのか?
そういうことを本格的に漫画に描こうと思ったのです。巫女やシャーマンになぜ女性が多いのか? 倭姫は霊力の強い偉大なシャーマンだったに違いありません。
私は、巫女やシャーマンになぜ女性が多いのか謎だったのですが、「女性は自分の体内に別の魂を宿す(子どもを宿す)ことが出来るからである」と、ある人に教えられて納得しました。
妊娠するということは体内に別の魂を呼び込むことです。妊娠と同時に考えや嗜好が変わることも珍しくありません。女性は魂を呼び込みやすい、つまり巫女になりやすい体質を持っているのではないでしょうか。
そう考えればとても簡単で、すべての女性は巫女であり、誰でも神であるとか先祖の声を聞くことができると考えられます。
それは霊能や超常現象などの不思議なことでも特別なことでもなく、妊娠と同じで、ごく自然なことだと思います。
じつは私も小さい頃からいろいろと神秘体験をしてきました。
そして17歳頃から、この世の中のあらゆる出来事は人間の想念が左右しているのではないかと考えました。
すべての物事はまず始めに人の思いがあってやがて現実に生み出されてくる。
つまり戦争も平和も人間の想念が反映して起こるのではないでしょうか。
人類は間違った方向に進んでいる。
1980年代初頭から、「このままでは地球の未来が危ない!」というメッセージめいたものを切実に感じるようになりました。
今の世の中を支えている利益追求型の物質文明が本当にこのままでいいのだろうか?
本当に我々を生かしているものはなんなのだろう?
私たち人類はもっと宇宙や自然界と調和して生きるべきではないか?
と深く考えました。
そして同じようなことを感じている人がきっと他にも多くいるに違いないと思い,その人々に呼びかける意味も込めて
1986年に「アマテラス」を書き始めたのです。
当時は見えない世界のことや精神世界のことを書くというのはかなり勇気が要りました。
しかし、描かなくてはならないという思いが強く沸き起こり、判って貰える人に伝われば良いと決意して角川書店から連載をスタートしました。
また、何かあれば「これは漫画ですから」の一言で済むとも考えました。
倭姫は今もこの国を守っている
聖地、霊地に行ってお祈りをすることはとても大切なことだと思っています。
私は今までの体験から、聖地や霊地は地球の「霊的生命エネルギー活性の場」と考えているからです。
倭姫は各地を転々としながら、大和の国が一つに結集できるように命がけで平和を祈ったことでしょう。
私たちがいま単一民族としてなんとか一つにまとまっていられるのは、倭姫の祈りとその強い意志のおかげかも知れないと思っています。
その倭姫の心を描かなければならないと感じて1993年、「倭姫幻想まほろば編」を書きました。
私は執筆中に、倭姫は今もこの国を守ってくださっているということをひしひしと心に感じました。
時には胸がいっぱいになり、涙があふれて原稿が書けなくなったことが何度もありました。
ほとんどの人がそのことに気づいてないのがもったいない気がしています。
倭姫さまは今もこの日本を守ってくださっているのだと思います。
一人ひとりに内在するアマテラスの心
私は神の心とは、大愛(たいあい)「大きな愛」であると考えています。
戦いで勝ち取った勝利は怨念を残します。倭姫はすべてを許し、
時間をかけてお互いを理解しあい、大和の人々が平安に暮らせることを祈って各地を巡行したのではないでしょうか。
この倭姫の願いを知ったとき、我々はもっと心を一つにしなければならないと思います。
どうやって仲良くするか?
どうやって一つの国として結集するか?
どうやって平和を実現するか?
それは大愛であり、友愛であり、大いなる調和の大和心(やまとごころ)なのだと思います。
日本は戦争をしない国、戦争をしてはいけない国なのです。
アマテラスの御心を受けた倭姫はそれを望んでいらっしゃる。
だれにでも神であるアマテラスの心は内在しています。
これからの時代は、個々の人が自らの扉を開いて内なる神を外に出し、新しい時代を築いて行くようにしなければと思っています。
争いを止めて、一人ひとりが世界の精神の中枢になり、互いに手を取り合い、
世界の模範にならなければいけない時代が到来すると思います。
いま、男女に関係なく、倭姫の魂を受け継いで地球上に伝えようとしている人々がたくさん現れてきているように私は思っています。」
「古事記のものがたり」もおススメです。 小林晴明、宮崎みどり著
エネルギー(氣運)感覚に目覚めましょう
エネルギーの流れは 目で見たり、手で触って分かるものではありません。エネルギーを感じるためには「弛緩した集中」が必要です。「弛緩した集中」は呼吸に意識を向けることで得ることができます。息を吸うときは交感神経が働き、吐くときは副交感神経が働きます。
口から糸を吐くようにゆっくり・長く吐ききると 息は吸う意識なしに入ってきます。
吐く息を大事にし、吐く息に意識を向けていると 深いリラックスに誘われます。
深いリラックス状態は、ストレスを減少させ、血流を増大させ、免疫反応を高め、体と心を統合し、より高次の意識へと超越させてくれる力を持っています。
緊張がほぐれていて 意識が一点に留まっている状態で 普段使っている感覚とは異なる 新しい感覚が目覚め エネルギーの流れを感じることができます。
外部に向った意識を内部に向け 五感と思考と感情を鎮め 深い集中(トランス状態)を通して氣運を体感することになります。
止観トレーニングは 和多志たちの体で一番敏感な手を使って始めます。
手のエネルギー感覚が甦ると 他の身体部分も氣運を感じるのが容易になります。
新しい感覚なので 最初は簡単にできませんが ゆっくり、続けて繰り返していると 誰もが氣を感じることができます。僅かな氣の感覚も大切にしてください。
疑ったり否定すれば 氣の感覚は無いものになります。
https://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm/sikanntore-ninngu.htm 【止観トレーニング】
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