想いを言葉にしよう

Facebook相田 公弘さん投稿記事

【人間をうまくする名言~心屋仁之助】 

言わないと、他人は、 わからないんです。残念ながら。

 人の気持ちって、 きちんと言ったとしても 「知らなかった」「そうなの?」

 「なんでそう思うの」 なんて言われるぐらい、 わからないんです。

(心屋仁之助/心理カウンセラー)

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わたし自身にもよくあることですが、何も言わないけど「察してほしい」と

思ってしまうときがありませんか?

わたしのことをわかっているなら、気づいてくれるはずでしょう?

もっと理解してほしい、もっと気をつかってほしい、

あるいは、そんなことはしたくない、やめてほしい、悔しい、という想い。

でも、それを言えないでいる。

そんなことを言ったらカッコ悪い?情けないかな? 器が小さい人みたい?あれこれ考えて、だんまりを決めこむ。

または、「相手を傷つけたくない」という想いが、主張するのを邪魔することがありますね。

でも、その感情を探っていくと、結局は自分自身が嫌われたくないし、人間関係がこじれるのが怖いのです。

ただ、言わないとわからないこともある。「察してほしい」という気持ちに、なかなか人は気づいてくれません。

     * * *

 言ってもわかってもらえないことも あるぐらいですから、 言わないともっとわからないですよね。

 だから、ちゃんと、勇気を出して、言おう。「~してほしい」「やめてほしい」

 たった一言、これだけで、いいんですよ。(心屋仁之助/心理カウンセラー)

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あなたの想いを言葉にしよう。伝えよう、知ってもらおう!

それによって、いろんな変化があるかもしれないけれど、傷つくことがあるかもしれないけれど、反対意見が出てくるかもしれないけれど、

何も言わないで、何もしないよりもずっとイイ。

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Facebookティク・ナット・ハンの“愛しのコミュニティ” Beloved Community :)投稿記事

『ブッダの目』

「マインドフルネスを実践する時、私たちは自分自身と周囲に、ブッダのエネルギーを生み出します。そしてこのエネルギーは世界を救うことができるのです。ブッダとは、一日中マインドフルでいられる人のことなのです。

私たちはただ、パートタイムのブッダであるだけなのです。息を吸って、そしてマインドフルネスのエネルギーと共に、私達自身のブッダの目を使いましょう。

私達が自分自身のブッダの耳をもって聴く時、コミュニケーションを取り戻すことができるようになり、大きな苦しみを和らげることができるのです。私達が自分の手にマインドフルネスのエネルギーを込めたなら、私たち自身のブッダの手が愛する人たちの安全と尊厳を守るのです。

自分自身の手を深く見つめて、そこにブッダの目があるかどうか確かめてみましょう。チベットや中国、韓国やベトナム、そして日本の寺院には千の手を持つ菩薩がいます──他者を助けるためには、それだけたくさんの手を必要とするのです──その一つ一つの手のひらに、それぞれ目があるのです。手は行動を象徴し、目は洞察と理解を象徴しているのです。

理解がなければ、私たちの行動は他者に苦しみをもたらしてしまいかねません。私たちが他の人々を幸せにしたいという欲求に駆られていても、私たち自身に理解がなければ、やればやるほど問題を起こすことになりかねないのです。私たちの愛が理解によってできたものでなければ、それは本物の愛ではありません。

マインドフルネスとは、私たち自身の手にブッダの目をもたらすエネルギーなのです。マインドフルネスが共にある時、私たちは世界を変えることができ、多くの人々に幸福をもたらせるのです。

これは抽象的な話ではありません。私たち一人一人が、日常生活のどの瞬間においても、マインドフルネスのエネルギーを生み出すことは実現可能なのです。」

ーティク・ナット・ハン


コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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