一指李承憲@ILCHIjp
水たまりに片足を突っ込んだまま泣きながら母親を探す子供がいます。ただ足を上げたらいいだけなのに。悲しい、寂しいと言いながら、その感情の中により深く入っていく人がいます。私たちが執着しているのは過去の影です。それを認識できずにつかんでいれば永遠に「現在」になり、ついて回ります。
Facebook山地 弘純さん投稿記事 【再生】
魂の痛みを持つあなたへ。
僕はあなたを救えない。
あなたを救えるのはあなたしかいない。だから僕はあくまでもその支えをするよ。
あなたのくつの片足にだけ踏み込ませてもらう。うまく走れるかわかんないけど、二人三脚してみようか。両足はごめんだ。僕まで動けなくなるからね。
大丈夫だ。
あなたを否定することができる人はだれもいやしない。いや、たった一人だけいるな。
それはあなた自身。あなたがあなたを否定できる、唯一の存在。
だからあなたが、あなた自身と和解してくれれば大丈夫なんだよ。
僕はあなたのあなたとの仲直りの言葉を、ただ待っている。
ただあなただけが知っている自分との仲直りの方法を信じてる。
一人で立ち上がるあなたを信じて、支えてる。
体重かけ過ぎんでよ。あくまでも二人三脚までなんだからね。
僕はあなたに共感するよ。でもきっと同感はしない。僕はあなたに寄り添うよ。でもきっと寄り添いすぎはしない。あくまでも、あなたが主役。僕に答えを聞かないで。
あなたの答えを知っているのは、あなたしかいない。だけどね、これだけは言っとくよ。
辛い時には、ちゃんと辛いって言おうね。助けてほしい時には、ちゃんと助けてって言おうね。答えを知ってるのはあなただけだけど、それを一人ぼっちで探さなくてもいい。
※シェア歓迎
Facebook島村 健二さん投稿記事
私の振る舞いの通りに、反応が返ってくる?!
立てた音の通りに、音は響き私が誰かに愛をもって、「お元気ですか?」と尋ねれば、
相手もまた、「お元気ですか?」と尋ねてくるそうです
今日も元気に一歩前に!
Facebook竹元 久了さん投稿記事 🔵太陽光は身近な万能薬☆
沖縄県や長野県は長寿の県として有名です。食生活、生活環境、さまざまな要因がありそうですが、それには日射量も大きく関わっているのだとか☆
沖縄と日本の他の地域との一番大きな違いは、沖縄には常にサンサンと輝いている太陽があることです。
また、沖縄と同じように長寿で有名な地域が長野県です。ここは標高が高いため、紫外線量が他県よりも多くなっています。
・オゾン層の破壊による紫外線の害を強調する人たちの言葉を信じるならば、沖縄や長野では、多くの人が皮膚ガンを患い、短命のはずです。しかし、実際には長寿の国となっているのはなぜでしょうか。
・紫外線だけに焦点をあててデメリットを調べると、よく耳にする紫外線の害が起こるのも事実です。しかし、太陽光線から出ているのは紫外線だけではありません。太陽からは、可視光線や赤外線など、何十万種類の連続した波長が出ているのです。これを連続スペクトル光線、またはフルスペクトル総合光線と呼んでいます。
・連続スペクトル光線は互いのデメリットをかばい合い、互いに強調し合っています。つまり、何十万種類に及ぶ波長一つ一つにすべて役割があるのです。これが自然界における太陽光線の姿です。
・光線の中には遺伝子に関係する光線があります。傷ついた遺伝子を修復させる作用によって、細胞の老化現象が少なくなります。その結果、病気にかかりにくい健康な体になり、長生きできるものと考えられます。
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太陽の光は、病気を治し、老化も防ぐという。
------------------------------------------------------------------DNAや遺伝子は、毎日、さまざまな要因(活性酵素、食品添加物、飲料水などの化学物質)で数多くの損傷を受けます。しかし、人体に備わった遺伝子修復酵素が働き、傷ついた遺伝子を元どおりに修復しています。
遺伝子に修復不可能な傷がついたり、遺伝子修復酵素の働きが悪く修復が安易にできない場合には、傷ついた遺伝子を監視する別の酵素が働き、他の正常な細胞に悪影響を及ぼす前に、傷ついた遺伝子を持つ細胞自体を自殺(アポトーシス)させます。アポトーシスによって細胞が減少すると、老化や病気が起こります。
人体にとって最も重要な役目をしている、この遺伝子修復酵素は、太陽光線と密接な関係があります。遺伝子修復酵素が活発に働いていれば、数多くの病気を改善したり、細胞の老化を防いでくれるのです。
ワイオミング大学のジョージ博士の研究で、ゾウリムシに紫外線UVCを照射し細胞を損傷させ、次に損傷した細胞に紫外線UVAを照射したところ、細胞が元通りになる(光回復)だけでなく、細胞自体が若返ることを発見しました。
また、さらに驚くべきことに、再度その細胞に紫外線UVAを照射したところ、細胞の寿命が他に比べて1.5倍延びるという結果がもたらされたのです。
特定の光は、細胞がDNAを修復するのを助けるだけでなく、DNAが潜在的に持っている寿命を延ばす可能性をも刺激するという事実が証明されているのです。
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また、太陽光は、体内のビタミンD生産にも役立つそうです。ビタミンDは、脳機能の維持、情緒の安定、ガン予防、それから長生き…、身体と心の健康全般にプラスの働きかけをしてくれるらしい。
浴びるだけで気持ちよ~くさせてくれる太陽の光、まさに、身近な「万能薬」と言えそうです☆
一方で太陽の凝視はやり方を間違えると危険と思われます。慎重に。
Facebook清水 友邦さん投稿記事
現代人は、偽りの自我に覆われて硬直し、身体感覚を閉じているために自由なエネルギーを失っています。
世界との繋がりが断たれている為に敵対し争い、環境を破壊して危機的な状態を起こしていることに気づけません。
地球規模の危機的な状況が迫っています。
私たちは心のどこかで何かがおかしいと思い、漠然とした不安を感じていても、危機的状況から目をそらし刹那的で物質的な快楽にひたっています。
人々は偽りの価値にしがみつき、自分は何もできないという無力感に陥り、環境よりも自分たちの既得権益を擁護する権力者のコントロールを招いています。
絶望などの抑圧されたエネルギーが外に向かえば暴力犯罪や残虐事件の急増、子どもの「いじめ」や校内・家庭内暴力、セクハラ・パワハラとなって現れています。
エネルギーが内側に向うと自己破壊的になりドラッグ・アルコールヘの耽溺、飽食、免疫力低下による病気、心の病や自殺の増加となって現れます。
仏教哲学者、平和活動家であるジョアンナ・メイシーは環境問題から出てくる絶望と悲しみは共有することで個人の意識の成長と導いてくれると語っています。
「絶望を通して、その絶望より深く大きなものが見えてきます。これこそが、わたしたちの相互のつながりです。
苦悩を越え、その苦悩ゆえに、わたしたちはそれに目覚めます。なぜなら、地球とその生命に対する絶望は、自我を超えた愛にほかならないのです」ジョアンナ・メイシー
心と体が繋がると分離抑圧していた様々な感覚が痛みや怒り、哀しみとして湧き上がってきます。
悲劇的な状況を知れば知るほどその重みからくる自分の無力さや絶望感、努力不足に対する苛立ちが重なってひどく苦しみます。
その痛みは心と身体、個人と地球環境のネットワークが絶たれていた繋がりを取り戻す自然治癒のプロセスなのです。
この絶望を健全な反応として受けとめて、絶望を抑圧否定せずに全面的に直面することで自我が抑圧していた心理的感情的エネルギーは昇華して心の痛みは解放されます。
物質も生命も魂も、この世界のすべてのものは相互に依存する宇宙の網の目の一部であり一つの生命体のネットワークとして存在していることに目覚めるのです。
「絶望的であることから目をそらすことは絶望そのものです。絶望的状況を直視して、同じ気持ちを共有する仲間がいると気づいたとき、不思議に力が湧いてきて、それを希望というのだと気づかされます」ジョアンナ・メイシー 『絶望こそが希望である』カタツムリ社
オスロ大学哲学科の元教授アルネ・ネスは人間の利益のために環境を保護する考え方を「シャロー(浅い)・エコロジー」と呼びそれと区別する「ディープ(深い)・エコロジー」を提唱しました。
シャロー(浅い)・エコロジーは否定的な意味になるとして「リフオーミズム(改良主義)」と呼ぶこともあります。
ディープエコロジーは人間が自然の一部であり、自然に生かされていると考えます。
ですから、ディープエコロジーの自己は狭い自我を超えて、地球に住む微生物、植物、動物を含む地球生命圏まで拡大しています。
ジョアンナ・メイシーは仏教の縁起を相互依存的連係生起(dependent co-arising)と言っています。
すべてのものは単独に存在せず、相互依存の関係でつながっています。
すべての生き物とウィルス・細菌、植物、そして水と空気と大地は生きている地球とつながっています。
それを頭だけの概念ではなく自己=地球が自分であることを体現することが、私たちに求められています。
地球に住むすべての人々は人類史を大きく転回するターニングポイントを迎えています。
https://www.youtube.com/watch?v=1k6ipbDCoZs
「グレート・ターニング(大転回)」ジョアンナ・メイシー
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