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Facebook竹元 久了さん投稿記事 🔵右脳の驚異の力その1❗
さて我々の感覚や思考は通常五感の信号からくる現実認識を基準にする左脳に偏っています。また、無意識に日常の決まった行動をしている時は、ほぼ左脳しか働いていません。左脳自体は五感の認識による現実感覚全般を担っているので、日常生活や社会生活を送る上で不可欠なものなのですが、しかし左脳の活動だけに偏った生活をしていると、とても厄介な事になります。
あまりにも左脳に偏った生活をしていると、肉体を自分だと思い込み、死に対する恐怖心や、日常のストレスにそのままさらされ、人生を無味乾燥な機械的なものとして捉えて、無感情、無感動、そして愛情の希薄な、まるでロボットのような生き方になってしまいます。そうなるとやはり、暴力やいじめなどのネガティブなエネルギーにつながる場合もありとても危険です。
(このロボットのような生き方になる事については別の記事で書きます。)
現代の日本人にこの左脳タイプが多くなっているのに、危機感を感じているのは、私だけではありません。つまり右脳の情緒が欠落しているのです。
逆に右脳は、ストレスのない、自由な感性や発想に満ちあふれて、情感も豊かで、天才的なひらめきや、能力を無限に発揮できる潜在力を持っているのです。
さてまずは、その右脳の働きを知るのに良い実例を一つ取り上げます。
ジル・ボルト・テイラーという脳科学者であり神経解剖学者である彼女が、1996年12月10日に、突然脳卒中になり左脳につながる血管が破裂したことにより、左脳の機能が停止してしまったのです。残る右脳だけの機能を体験した彼女は、右脳の働きの世界を経験して驚きます。
なんと全てが一体となり、至福の状態にいる自分に気がついたのです。
引用
さて我々の感覚や思考は通常五感の信号からくる現実認識を基準にする左脳に偏っています。また、無意識に日常の決まった行動をしている時は、ほぼ左脳しか働いていません。左脳自体は五感の認識による現実感覚全般を担っているので、日常生活や社会生活を送る上で不可欠なものなのですが、しかし左脳の活動だけに偏った生活をしていると、とても厄介な事になります。
あまりにも左脳に偏った生活をしていると、肉体を自分だと思い込み、死に対する恐怖心や、日常のストレスにそのままさらされ、人生を無味乾燥な機械的なものとして捉えて、無感情、無感動、そして愛情の希薄な、まるでロボットのような生き方になってしまいます。そうなるとやはり、暴力やいじめなどのネガティブなエネルギーにつながる場合もありとても危険です。
(このロボットのような生き方になる事については別の記事で書きます。)
現代の日本人にこの左脳タイプが多くなっているのに、危機感を感じているのは、私だけではありません。つまり右脳の情緒が欠落しているのです。
逆に右脳は、ストレスのない、自由な感性や発想に満ちあふれて、情感も豊かで、天才的なひらめきや、能力を無限に発揮できる潜在力を持っているのです。
さてまずは、その右脳の働きを知るのに良い実例を一つ取り上げます。
ジル・ボルト・テイラーという脳科学者であり神経解剖学者である彼女が、1996年12月10日に、突然脳卒中になり左脳につながる血管が破裂したことにより、左脳の機能が停止してしまったのです。残る右脳だけの機能を体験した彼女は、右脳の働きの世界を経験して驚きます。
なんと全てが一体となり、至福の状態にいる自分に気がついたのです。
さて我々の感覚や思考は通常五感の信号からくる現実認識を基準にする左脳に偏っています。また、無意識に日常の決まった行動をしている時は、ほぼ左脳しか働いていません。左脳自体は五感の認識による現実感覚全般を担っているので、日常生活や社会生活を送る上で不可欠なものなのですが、しかし左脳の活動だけに偏った生活をしていると、とても厄介な事になります。
あまりにも左脳に偏った生活をしていると、肉体を自分だと思い込み、死に対する恐怖心や、日常のストレスにそのままさらされ、人生を無味乾燥な機械的なものとして捉えて、無感情、無感動、そして愛情の希薄な、まるでロボットのような生き方になってしまいます。そうなるとやはり、暴力やいじめなどのネガティブなエネルギーにつながる場合もありとても危険です。
(このロボットのような生き方になる事については別の記事で書きます。)
現代の日本人にこの左脳タイプが多くなっているのに、危機感を感じているのは、私だけではありません。つまり右脳の情緒が欠落しているのです。
逆に右脳は、ストレスのない、自由な感性や発想に満ちあふれて、情感も豊かで、天才的なひらめきや、能力を無限に発揮できる潜在力を持っているのです。
さてまずは、その右脳の働きを知るのに良い実例を一つ取り上げます。
ジル・ボルト・テイラーという脳科学者であり神経解剖学者である彼女が、1996年12月10日に、突然脳卒中になり左脳につながる血管が破裂したことにより、左脳の機能が停止してしまったのです。残る右脳だけの機能を体験した彼女は、右脳の働きの世界を経験して驚きます。
なんと全てが一体となり、至福の状態にいる自分に気がついたのです。
引用
🔵右脳の驚異の力その2❗
ジル・ボルト・テイラーの続きです。
なんとも凄い経験をして、復帰された事を祝うと同時に、我々のために戻ってきて下さったことに深い感謝をしたいと思います。
それにしても、なんというプロ意識でしょう、脳科学者である自分が、左脳の機能を停止したことにより、実体験から脳の機能について調べることができる機会に恵まれたことを喜ぶ冷静さは、なかなか持つことができないものだと思います。
そのおかげで、我々は右脳の機能について深いレベルで具体的に知る事ができたわけです。
まず我々が左脳で認識している肉体の状態は、右脳の認識にはなく、このときのテイラー氏の右脳の認識では、クジラのような巨大なエネルギー体であったという事なのです。
もちろん意識レベルによっては、さらなる巨大サイズも認識できると思いますが、この時のテイラー氏のレベルでも、我々の想像をはるかに越える巨大なサイズとして、自分を認識していたという事です。
右脳の領域では、前回引用で明らかになったように、至福で自由な世界を経験し、また左脳の悩みやしがらみ一切から解放されているという状態を経験できたという事で、それが肉体を離れた本来の我々の実体である意識のレベルである事もわかったわけですが、ただしこの時の彼女は、それを左脳の機能が麻痺したことにより獲得してしまった事が問題だったわけです。
今回の例でもわかるように、左脳がいかに人間としての生活や社会生活を営む時に必要不可欠なものであるかも、よくわかったわけです。
右脳が大事だけれども、それは左脳が健全な状態なままでいる事が、絶対条件であるという事ですね
もちろんこの肉体を使用して、現在の現実認識で生きている間はという意味ですが。
今回の例で、我々があたり前のようにして使っている左脳が、非常に大事な事もこれでよくわかりました。
テイラー女史が、提唱されているように左脳の機能と右脳の機能を融合させて使う事が理想だというのは、このことが理由なのです。
超能力者の脳波は、全脳が活性化されている事が実験により実証されています。
つまり右脳の機能と左脳の機能をどちらも活性化させているという事ですね。
もし我々が、右脳の無限のレベルの力を我々の人生で活かそうと思えば、必ず左脳の力が絶対に不可欠だという事もこのテイラー女史の経験からわかったことの一つです。
しかし、我々はあまりにも左脳を優先させる生活を送りがちなので、右脳を活性化させる習慣やトレーニングが必要だという事ですね。
~引用終わり~
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