露が教えてくれたもの

坂村真民bot@shinminbot

露が教えてくれたもの まるいものがいい すきとおったものがいい かすかなものがいい じぶんをもとうとしないものがいい

http://kb197600.blog111.fc2.com/blog-entry-565.html?sp 【露】より

曇天、少し晴れ間も見えた一日でした。

先日の雨は、結局3日間で500mmの激雨となりました。雨量自体は想定内だったのですが、事前対策がおっついていませんでした。まあ哀しいかな、そういうこともあるものです。なにせやっぱり、3日で500mmは降りすぎです。野菜たちが、全般的に元気なしとなりました。収穫間近のインゲンなどもぽきりと折れてしまいました。ズッキーニもジトジトしてしまい、実がつきません。とほほです。

というわけで、今週は出荷がだいぶ厳しい状況です。来週には、ジャガイモを入れ始められると思うので、まあなんとかセットとして形になるとは思うのですが、今週はあまりにさびしいです。

卵、人参、間引き大根、キャベツ、山東菜、にんにく、といったところです。調整のうえ、「お休みいただきます」のお電話を必要に応じて差し上げたく思います。仕方ないとはいえ、申し訳ないです…。

例の穴も、結局こんな感じになりました。

もとは4枚の畑を造成して1枚にしたそうです。その際に、ちょっとした隙間が地面の下にあったのかな、ということです。砂利やら石を埋め込み、まあなんとか大丈夫な雰囲気になりました。眼球まるっ!その瞳で、何をみているのかな。

さて。最近、坂村真民さんという方の詞が好きです。

「一番いい人」

何も知らない人が 一番いい 知っても忘れてしまった人が 一番いい

禅の話もいらぬ 念仏の話もいらぬ ただお茶を飲みながら 鳥の声を聞いたり

行く雲を仰いだり 花の話などをして帰ってゆく人が 一番いい

分かれた後がさわやかで 過ぎた時間が 少しも惜しくない人が 一番いい

「一度」

人は一度 死なねばならぬ 日は一度 沈まねばならぬ 光は一度 闇にならねばならぬ

これが宇宙の教えだ このことがわかれば 大概のことはわかる

「露」

露が 教えてくれたもの まるいものがいい すきとおったものがいい かすかなものがいい じぶんをもとうとしないものがいい


一指李承憲@ILCHIjp

情熱があれば速度は上がりますが、方向を決めるには洞察力が必要です。瞑想で心をカラにし、心の秤に乗っている感情、欲、観念を手放して目盛りをゼロにしてみましょう。心がカラになれば、自分と自然が一つだと感じられ、明確な方向性を探し出せます。


Faceboook清水 友邦さん投稿記事  原発・化石燃料から循環再生エネルギーへ

欧米型の食事から身土不二の食事へ 西洋医学から統合医学へ 近代農業から循環型自然農法へ 使い捨て大量消費から自発的簡素に ピラミッド型社会からネットワーク型社会へ

思い込み・妄想から目覚め 今までの古い自分と旧体制に別れを告げて新しい社会へ

肥料や除草剤や機械を使わないと出来ない近代農業しか知らない人にとって農業だけで生計をたてるのは重労働でお金もかかり無理と思ってしまいます。

実際に日本各地で無農薬、無肥料で栽培されている作物の実績を知らないと、「木村秋則さんの農法はどこかの裕福な人が道楽でやるもので生業としてはなりたたない」と思ってしまうようです。

フリッツパールズは自己成長をさまたげる病理の一つにイントロジェクション(鵜呑み)をあげています。

子供は成長の過程で個人的な経験をもとに世間との関係性を投影して社会を解釈していきます。

木村さんはじゃがいもの切り口を上にすることで土寄せしなくてもジャガイモが出来る事を発見しました。今まで切り口を下にすると「水がたまりにくく、腐りにくい」と長い間、信じられて来ました。

何百年も切り口を下にしてジャガイモを植えて来たので誰もそれを疑う事をしませんでした。

固定概念が植え付けられてしまうとそこから自由になるのは難しいことです。

マインドは事実から因果関係の物語を作り出すのが得意です。

マインドは事実の中から先入観、思い込みにあった情報だけを集めて自分の思い込みの物語を補強します。

それを仏教では妄想といっています。

自由になるにはこの事実と妄想の区別をつける観察力を磨かなければなりません。

木村さんは荒れ果てた耕作放置の田んぼを排水を良くして耕し方を変えただけで農薬も肥料も施さずに再生させました。

木村さんは四日だけその田んぼにいて「田んぼに入らないで下さい」と言い残して家に帰ってしまいました。

収穫まで訪れる事はなかったのですが立派な稲が育ちました。

物を見る眼が育てば別な仕事をしていても元気に稲は育ってしまいます。

木村さんは外から与えられた情報をただ鵜呑みにするのではなく自然を観察することで自然栽培を成功させました。

「馬鹿になれ」「常識にとらわれるな」とは外から植え付けられた思い込みから自由になることを示しています。

「もしおまえがほんとうに勉強して実験でちゃんとほんとうの考えと、うその考えとを分けてしまえば、その実験の方法さえきまれば、もう信仰も化学と同じようになる」と宮沢賢治はいっています。

問題が起きているときは思い込みと投影から行動していることがあります。

そのことに本当に気がついたとき宗教と科学は統合し地上は争いのない世界になっていくでしょう。


Facebook瀬川 映太さん投稿記事 🎋 炭が地球を救う! 🎋

炭が地球を救うってどうゆうこと?と思われる方々が殆どだと思います‼️

実は物を燃やすには、焼却と炭化の二つの方法があります。

焼却は地球に大切な酸素を多量に使い炎からダイオキシンを大気中にばら撒き

産業廃棄物の厄介な灰が残ります。

その反面炭化はわずかな空気のため炎は消えて物は燃えずに炭化し出来た物が地球や人類や生き物を蘇らせる働きを持つ、炭・炭・炭なのです‼️

クマちゃんこと岩熊さんはたった一本のマッチで焼ける「炭化装置」を開発し、

その炭にはケイ素・ミネラルが豊富であると国からもお墨付きを頂いています‼️

今各地で放置竹林が問題となっていますがクマちゃんはこの竹問題を解決し地球に役に立つ竹炭を焼き皆さんに地球環境と健康の問題を知って頂きたく命を燃やして訴えています‼️

また炭は、空気を綺麗にし・田畑の大地を微生物の棲家として蘇らせ・地球や人類に最も大切な水を浄化させてくれるんですよ〜〜‼️

何と素敵なんですか✨✨

その地球を救う伝道師であるクマちゃんの出版記念トーク&満月の火入れ式がミクマリの里で9月21日に開催されます‼️

健康、地球環境改善にご興味があるから必見のイベントです‼️


Facebook竹元 久了  ★現代宗教

今のキリスト教・仏教・イスラム・ヒンズーという宗教が、社会の中で地位を低下していった。それは何故かというと、そういう宗教というのは独善的で閉鎖的で排他的で、それら

は実は競争社会を構成している要因と同じルーツなのです。

したがって近代文明社会がいき詰まったのとまったく同じ理由で、いき詰まっています。だから、既存の宗教を持ち出して、その中から価値観を取り出して、次の社会の柱にすると

いうのは無理なのです。宗教という言葉自体、非常に大きな問題をはらんでいます。

アメリカインディアンやアボリジニは誰も彼らの信仰を宗教とはいいません。たとえば母なる大地とか、彼らの創造主などは、日常の生活と一体化していますから、宗教といわなくて

も瞬間瞬間を、自然や創造主と一体の中で生活していますから、宗教みたいなものはありませんし興味もないのです。

宗教家もいないし、宗教組織もありません。また教会も寺も墓もありません。したがって、他の宗教が来ても、矛盾するものとは捉えないでどんどん受け入れて自分たちの生活に取

り入れてしまい、人間が本来持っている魂の宗教性と矛盾しないのです。

人間が心の奥底に持っている非常にピュアな神性・霊性というものと既存の宗教というのは、すでにもう大きな乖離(かいり)と矛盾が発生しています。人間の神性・霊性に答えていないのが今の宗教です。文明社会では宗教は大きな建物、大きな組織があり、大きなお金が動いています。「組織は絶対に腐敗する」し、独善的で排他的な教義があります。だから今の宗教というのは、殆どピュアな神性・霊性を失ってしまったと言えるでしょう。

下記の画像の真ん中はホピ族の創造主のらせん構造を描いたものです。


https://blog.goo.ne.jp/blue77341/c/66252bc943a43a01f1dd8b16c8aed366 【再掲・ホピの予言・「この惑星を救うテックワ・イカチという生き方」研究(その1)(8まであり)】より

アメリカでの本書の出版が1997年、今から18年前。

日本での同書の出版が2001年、14年前である。

ホピ族の長老ダン・エヴェヘマと、元牧師でありホピ族の研究に熱心なトーマス・E・マイルズ氏の共著である「ホピ・神との契約・この惑星を救うテククワ・イカチという生き方」という本を読んでみました。

二人は、1995年には「ホテヴィラ」という本も出版しています(未翻訳)。

「ホテヴィラ」とは、ホピの地の集落の名前ですが、その地を中心に起きたホピ族と外部世界のあつれき、またホピ族内部の歴史と諸問題が、事細かに、分かりやすく書かれたものです。

本書は、その共著第二作というべき作品で、エヴェヘマの承認の下にトーマス・E・マイルズが資料を分析して書いたものです。

テックワ・イカチとは「大地と生命」という意味で、「大地と交わり命を祝う」と解されます。

1975年から11年間にわたって書き継がれた伝統派のニュースレターの題名も「テックワ・イカチ」といい、二人は本書を書くにあたって、このニュースレターを資料としてたくさん引用しています。

まず、この本がどのような理由で書かれたのかということについて、本書には以下のように書かれています。

           *****

         (引用ここから)

本書の必要性

本書では(ホピのおしえの)「実行」にあたって、最も大切なことを告げ、即実行できる形に知識をまとめている。

このようにする理由は、「契約」が全体の核になっていることを知れば判然とする。

「契約」の核の中央に浮かぶ「霊的箱舟」が、私たちが「預言」と「教示」、「警告」を活用する場所である。

共著「ホテヴィラ」が完成した時でさえ、ダンから託された仕事を完全にやり終えていないという不足感がわたしにあった。

世界に累積する問題の解決方法は十分に特定されておらず、すぐ使える形にまとめられてもいなかった。

この時、希望と逃れる道を与えず、恐ろしい予言の迷路に人を導くことは神の御心ではないと、自分が常々感じてきた理由がのみ込めた。

「ホピの予言」について聞きかじった人々は、その全貌が明らかになる日を心待ちにしていた。

「霊的箱舟」について知っていれば、期待はさらに大きかったはずである。

「ホテヴィラ」と本書は、その究極の勝利を証言する。

いかにして生の修羅場を戦い抜くべきか、を教えるものなのだ。

ホピ族としばらく生活を共にした著者たちが記録した、若干の「予言」を読んできて、それが非常に特殊な「予言」であることは、むろん私にもわかっていた。

だが、「ニュースレター(テックワ・イカチ)」を調べる過程で、そこにはホピの「予言」全体ばかりか、これまで正しく受け入れられず評価もされずにいた「教示」と「警告」が含まれていることを知った。

創造主が逃れの道をあらかじめ備えていることに気付かせるのが、(ホピの守護神)マサウが「予言」を伝えた主たる理由だ。

いままで認識されなかったのはこの点である。

          (引用ここまで)

            *****

「ホピの予言」は、人類の未来を示す予言の一つとして、ノストラダムスやジュセリーノなどと共に、人類の数々の予言を取り上げる場面ではよく登場します。

しかし筆者、長老エヴェヘマとマイルズは、「ホピの予言」をそのような“きわもの”扱いすることにためらいを感じて、改めて自分たちの言葉で語りたいと考えているのか確かです。

「ホピの予言」のメッセージは、破局が来るという恐ろしいメッセージのみではない、と筆者たちは考えているのです。

この本は、長老は共著者で、長老エヴェヘマの出版承諾のサインもあります。

むしろ、長老エヴェヘマ自身が出版を望んでマイルズ氏を招へいしたと書かれており、驚かされます。

わたしがこのブログに、この紹介記事を連載したのは、2010年なので、今読み返すと、書き直したいような部分もあります。

別の本で、もう一度考えてみたい、という思いがあり、複雑な気持ちです。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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