Facebook諸富 祥彦さん投稿記事
全国の小学校中学校高校の先生方いじめに関するプログラムつくってみました
https://t.co/TxIiXj6fAQ
ぜひ実践してみてくださいそして実践記録を私に送ってください
いじめ予防に本当に有効なプログラムをいっしょに作りましょう!
いじめ予防プログラム 2 実践編 (文字起こし)
3 「脱・傍観者教育」
VS 「空気」「同調」=いじめの本質
4 怒り・教師集団の本気が「空気」を変えるためには必要
教師集団の「本気」が伝わらないと、「空気」は変わらない
例 トイレの例
道徳の授業 教師集団によるロールプレイ
絶対に許さない 「本気」
プログラム 導入+7時間 ぜんぶできなくてもよい
1 導入 20分 「トラウマは元に戻らない」体験
① 紙に「死ね」「ばか」と言いながらぐちゃぐちゃに
② 「ごめんね」「僕が悪かった」言いながら元に戻す
③ 5人グループで気づいたこと・感じたこと
④ 学級全体ではなしあい
→「道徳の授業」 子供がなくなった資料 いくつかの教科書に掲載
Ⅱ 授業 Ⅰコマ 「認識を深める・どこからかいじめ?
① 道徳授業で
② 資料 友達同士でからかう
本人「平気」
「おれたち友達だよな」→「うん」
先生たずねる「いじめではありません」(本人)
よくある「正義による正当化」のいじめの例(その結果、自死に至った例)を
資料
まず結果(自死)は隠す)
「○○が悪い」「こらしめる必要 わからせる必要がある」
中心発間「これはいじめか、いじめではないか」
「○○さんの気持ちは?」
→いじめの定義を示す
結果、死に至ったことを示す
発間「理由」があれば、人のこころを傷つけてもよいのか?
「たとえ本人が否定していても、つらさを感じているなら、いじめ」
Ⅲ 授業 4つの心①
自己内対話
資料 いじめの場面 4つの心が一人の人の中にある例
自分の中の4つの心をワークシートに書く
A「残虐な快感」
B「本来的正義感」
C「心の壁 エッジ」ごまかす心 「自己正当化の正義感」「同調心」「怠惰」「回避」
D俯瞰する心 メタな心「違和感」(フェルトセンス) 「良心」
Ⅳ 授業 4つの心②
A「残虐な快感」
B「本来的正義感」
C「心の壁 エッジ」ごまかす心 「自己正当化の正義感」「同調心」「怠惰」「回避」
D俯瞰する心
それぞれの「こころの立場」を4人1組で演じる
4人全員がすべての役を演じる
4つめは、次の4パターン
① 傍観者
② 観客
Dを感じて
③ やめなよ
④ 仲介
クラス全体で話し合う+いくつかに教室前でやってもらう
Ⅵ 被害者として
授業「気持ちをきちんと伝えよう」
益子 葛藤解決スキル 「もめごと解決スキル」
① まず冷静になる アンガーマネジメント
② 自分が不快であること つらいことを伝える アサーション
③ 話し合う 統合
④ だめならば逃げる回避
Ⅶ 脱傍観者教育
藤川 アプリを使って伝える STOP IT 匿名でも声を出す
「違和感」を言葉に出す練習
「空気」をやぶる練習
「それはちょっと違う」日常から言葉に出す練習
授業 スキルトレーニング
「やめなよ」
仲介
ピアメディエーター
ビアサポート
Ⅷ SOSの出し方教育
SOSを出す場所
相談してよい場所の紹介
信頼・安心できる相談先 例 寝屋川
エクササイズ「つらいことを聴きあおう」
5分x2 2回
ルール①ねぎらう よく話してくれたね
④ 途中で言葉をはさまない あいづち うなづき
⑤ 批判しない
⑥ 話してくれてありがとう つらかったね
また話してね で終わる
https://k19266.ti-da.net/e12073439.html 【1/2いじめ予防プログラム 1】
諸富祥彦
私の納得のいく いじめ予防プログラムを考えました
全国の先生方、ぜひ実践して、記録を以下にお知らせください
zombieee11@gmail.com
https://www.youtube.com/watch?v=seAH9ZvnWL4
https://k19266.ti-da.net/e12055095.html 【ユングとスピリチュアル】より
ユング派の深層心理学者 Edward F. Edingerの著書より。「歴史と人類学は、そのメンバーが心理的に中心的な神話の中に含まれていない限り、生き残ることはできないことを教えています」 「中心的な神話の喪失は本当に黙示録的な状態をもたらします」
子供の命守る「いじめ防止法」改正を 被害者調査踏まえ提言
2021/10/10
学校教育
子供の命守る「いじめ防止法」改正を 被害者調査踏まえ提言
いじめ問題の解決や被害者支援などに取り組むNPO法人や大学教授らでつくるグループが10月8日、文科省で記者会見し、いじめの被害者やその保護者へのアンケート調査結果を踏まえて、いじめの認知・報告の徹底などを盛り込んだ「いじめ防止対策推進法」の改正を求める緊急提言を発表した。主要メンバーのNPO法人「Protect Children~えいえん乃えがお~」の森田志歩さんは「法律ができても、子供がいじめを苦に自ら命を絶つ状況が後を絶たない。学校や教委がきちんと順守することを念頭に置いた法改正を望む」と述べた。
いじめ防止法改正を求める提言をまとめたグループの記者会見
提言を公表したのは、「いじめ当事者・関係者の声に基づく法改正プロジェクト」。いじめの認知件数が2019年度に61万件を超えて過去最多となったのに加え、東京都町田市で女児の自死を巡って遺族との溝が深まるなど、学校・教委の不適切な対応が相次いだのを受け、森田さんの呼び掛けで、(一社)「いじめ構造変革プラットフォーム」や千葉大学教育学部教授の藤川大祐さんら、いじめ問題に取り組む8人でプロジェクトを立ち上げた。
同プロジェクトでは、提言をまとめるにあたって、「いじめの重大事態」に認定された被害者やその保護者を主な対象にしたウェブアンケートを実施し、98件の有効回答を得た。調査結果によると、80%近くが、直面した悩みとして「加害者に対する学校・教委の対応」と「いじめを受けた子供に対する学校・教委の対応」を挙げ、具体的な意見として「いじめの定義が教職員に周知されていない」「ガイドラインがあっても全く実行されない」「重大事態の調査に取り組むと言ったが半年たっても周知されず、少人数でしか取り組まれなかった」など、特に学校や教委に強い不信感を示す内容が目立ったという。
この結果を踏まえて、同プロジェクトは提言を取りまとめ、▽いじめ被害者の課題や悩みの解決に有効な相談先、サポート体制を構築する▽教育現場で、いじめ関連法に即した運用が行われる制度とする▽重大事態の調査で、より有効な調査がなされる制度とする▽いじめの認知と報告について、児童生徒の状態を主とした基準とする▽加害者を教室から退去させる措置を、現場の判断で講じられる制度とする――など7項目を掲げ、こうした取り組みを進めるためのいじめ防止対策推進法の改正が必要だと訴えた。
提言のポイントについて藤川教授は「法律があっても、教委が法にのっとった対応をしていないことに問題がある。文科省が強い権限を持って指導できることや、児童が苦痛を感じていたら必ずいじめと認知して24時間以内に報告するなど、認知・報告を徹底することなどを盛り込んだ」と説明した。
森田さんは「子供の命や尊厳を守るために法律がつくられたのに、順守されなければ意味がなくなってしまう。学校や教委の対応によって救えた命は幾つもあったはずで、学校現場が順守することを念頭にした法改正を望みたい」と強調した。
同プロジェクトがまとめた提言は、いじめ防止対策推進法を巡る問題に超党派で勉強会をつくって取り組んでいる国会議員に提出される。
https://k19266.ti-da.net/e11976761.html 【問題児に関するユングとユングの子供像】より
2021/07/10
学校教育
問題児に関するユングとユングの子供像
Գոհար Մնացականյան
7月5日 12:13 - 。
過去には何も変えることができず、現在にはほとんどありませんが、未来は私たちのものであり、人生の強度を最高に高めることができます。青春のわずかな期間は私たちのものであり、残りの期間はすべて子供たちのものである。
- C.G.ユング『精神分析におけるいくつかの重要な点』CW4、par. 668.
C.G.ユングは、子供は人生の新しい実験として認識されるべきだと考えました。親は子供のユニークな性質を認識し、子供が本物の人生を歩めるように手助けしなければなりません。
ユングは、子どもを私たちの未来として評価しています。子どもは自立に向けて進化する存在であり、感受性が豊かで、他人の感情に左右されやすい存在です。
印象に残りやすく、理性的ではない子どもは、理解と敬意をもって世話をしなければなりません。
ユングは、子どもの学校での成績が悪い場合、それは神経症の兆候ではないかと考えました。ユングは、すべての子どもが集団教育に適しているわけではないことを認識していました。
より個人的な配慮を必要とする子どももいます。学校でうまく機能するためには、教師と感情的な信頼関係を築かなければならない子供たち(特にフィーリングの強いタイプ)もいます。フィーリングタイプの子供たちは、冷たく、厳しく、要求の多い先生とはうまくやっていけませんし、安心もできません。
想像力や空想力が豊かな直観性の高い子供たちは、感覚的で現実的なシステムに対応するためのサポートや励ましを必要とします。
また、子どもの心が乱れている場合は、学習環境の形態や構造を変えるだけで、事態を収拾できることもあります。
ユングは、両親が公然と対立するよりも問題を抑え込もうとする方が、子どもにとってははるかにつらいことだと考えていました。なぜなら、膿んだままのつらい感情は子どもにも漠然と感じられ、「不安と予感の抑圧的な雰囲気」を作り出し、それが子どもの精神に毒のように作用して、神経症を助長する状態を作り出すからです。
ユングは、神経症の子どもの親が、子どものために最善を尽くしたい、子どものためだけに生きたいという狂信的な性格であることを知ることも少なくありませんでした。
このような態度は子どもを助けるどころか、モンスターを生み出してしまいます。なぜならば、親の関心が親自身の成長や発達から、子どもに「最善」を押し付けることに移ってしまったからです。
ユングは、この「ベスト」とは、親が自分自身の中で軽視していたものであることが多いと考えました。
"子どもが神経症になった場合、私は親のところに戻って何が起きているのかを調べます。なぜなら、子どもには自分自身の心理がないからです。
ユングは、親の生き方や、親が叶えた人生の願望、疎かにしたり諦めたりした希望などを尋ねることを提案しました。
幸せだったのか、不満だったのか、充実していたのか。
▫️彼らは自分の運命を生きていたのか、それとも不真面目に生きていたのか?
▫️争っていたのか、それとも物事を宙ぶらりんにしていたのか?
そこでユングは、両親の中で何が起こっているのかを特定するために、両親のどちらか、あるいは両方が神経症になっているのかを調べました。ユングは特に母親に注目しました。母親は通常、自分の野心を犠牲にして子供を通して生きる可能性が最も高い親だからです。"心配性の母親には、よくこう言われます。不安を抱えた母親に、私はよくこう言います。"子どもの成長を妨げているのは、あなたの呪われた愛と不安なのです"(Jung, Jung-Ostrowski, p.48)と。
ユングが最初のインタビューを行い、何が起こっているのかを見極めると、母親が自分の子供の問題の原因と言われたことに怒り、ユングのオフィスを飛び出すことも珍しくありませんでした。
ユングは、両親の精神状態が子供のジレンマの根本原因である場合が多いと考えました。
彼は、本当の問題は親にあるのに、子どもを治療する意味がないと考え、子どものために親が自分の内面の問題を解決することを義務とすべきだと考えたのです。
- スー・マーテンス「問題児に関するユングとユングの子供像
アート アドリアン・ゴメス(Adrián Gómez
Գոհար Մնացականյան
7月5日 12:13 ·
In the past nothing can be altered, and in the present little, but the future is ours and capable of raising life’s intensity to the highest pitch. A little span of youth belongs to us, all the rest belongs to our children.
- C.G. Jung, Some Crucial Points in Psychoanalysis, CW 4, par. 668.
Each child, Jung felt, should be recognized as a new experiment of life. The parents have to recognize their child’s unique nature, so as to help the child toward authentic living.
Jung appreciated children as our future, as beings evolving toward independence, full of sensitivity, and easily affected by others’ emotions.
Impressionable and pre-rational, the child has to be cared for with understanding and respect.
Jung felt if a child was doing poorly in school that could be a sign of neurosis. He recognized that not all children are well-suited to the system of collective education.
Some children need more personal attention than others. Some children (especially strong Feeling types) must have a sense of emotional rapport with the teacher if they are to function well in school. Feelers won’t do well, or feel safe, with teachers who are cold, overly strict or demanding.
Highly Intuitive children, whose imagination and capacity for fantasy are strong, will need support and encouragement to help them cope with a system that is geared much more to Sensates and practicality.
In some cases of disturbance in a child, changes in the form or structure of the learning environment would be enough to set things right.
Jung thought it was much harder on the children if the parents tried to suppress their problems rather than engage in open conflict because the hard feelings left to fester would be vaguely felt by the child, creating “an oppressive atmosphere of apprehension and foreboding,” which would affect the child’s psyche like a poison and create a condition fostering neurosis.
It was not uncommon for Jung to find that the parents of a neurotic child were fanatical in wanting to do their best for their children and to live only for them.
Rather than help the children, this attitude created a monster, because the focus had turned from the parents’ own growth and development to their forcing their “best” down their children’s throats.
Jung felt this “best” was often the very thing the parents had neglected in themselves.
“In any case of a child’s neurosis, I go back to the parents and see what is going on there, because children have no psychology of their own, literally taken” (Jung, Evans Conversations, p. 13).
Jung offered to inquire the way the parents lived, the aspirations they had in life that they had fulfilled, and the hopes they had neglected or given up.
▫️Were they happy? frustrated? discontent? fulfilled?
▫️Were they living out their destiny or were they living inauthentically?
▫️Did they fight or allow things to hang in the air?
So Jung would work to identify what was going on within the parents: was one or both of them neurotic? He focused especially on the mother, because she is usually the parent most likely to sacrifice her own ambitions and live through her children. “I often have to say to an anxious mother: It is your damned love and anxiety that are preventing your children from ever growing up” (Jung, Jung-Ostrowski, p. 48).
As Jung did his initial interview and determined what was going on, it was not uncommon for the mother to storm out of Jung’s office in fury at being called the source of her child’s problem.
Jung was not deterred: the psychic state of the parents was most often the root cause of the child’s dilemma.
He saw little point in treating the child when the real problem lay with the parents, and he felt parents should make it a duty to work out their inner difficulties for the sake of the children.
- Sue Mehrtens, Jung on the Problem Child and Jung’s Image of the Child
Art: Adrián Gómez
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
0コメント