Facebook・船木 威徳さん投稿記事【 嫌いな人を頭の中から消し去る方法 】
「ネガティブな人やもの、情報をさけることは自分のなかのエネルギーが漏れてゆく、
失われてゆくのを防ぐことになります。それも、大事。
でも、よいエネルギーをくれる、よい人たちと近くいて、よいものに囲まれ、よいものを身体に入れる。生きてゆくのに、非常に大事なことだと私は考えているのです。」
ちょうど4年前の投稿。
私には、実は自分でもいいのか悪いのか分かりませんが、不思議な力があります。
それは、人を「忘れる」力。
簡単に言えば、直感で「ダメだな」と感じる人、他者を支配してプライドを満たそうとする人、自分「だけ」の利益しか求めない人、文章を読み取る力に乏しく、充分読まずに
それを書いた人を攻撃する人、私は、こうした人たちとは、すぐに距離をおきほとんどの場合、もう会うことはないです。
あまりにしつこい場合は、関係を切ります。
「それがなかなか難しい」と、悩んでいる方々のお話を伺いますが、簡単なことです。
メールに返信しない 電話に出ない 街で会っても目を合わせない ただ、それだけです。
これを繰り返していると、私の場合、相手の名前も、顔も、話したことも、ほとんど記憶から消え去ります。
街でたまたま出会って、声をかけられて、思いだすまで何分もかかることはザラです。
それも、難しいと言う方。関係を断ちたい相手の名前を、3✖️5cmくらいの小さな紙切れに書いて、それに火をつけて、燃やしてください。
あなたと、相手の関係も、これまでのいやなやりとりも灰になるように消えます。
自分の気持ちを押し殺していやな相手と、無理矢理付き合うほど不健康なことはありません。限られた人生で、それほど無駄な時間は直ちに切り捨ててしまうべきなのです。
(メールについては、私が、なにか調べて返信しようとして、忘れている可能性があります。普通の関係なのに、返信がない場合は、大変恐れいりますが、催促のメールをいただけると幸いです)〜王子北口内科クリニック院長・ふなきたけのり
船木 威徳 2017年8月3日 ·【 私が全力で「避ける」相手 】
私のFBの記事の読者さんからある質問が届きました。
「いつも、ためになる記事を、ありがとうございます。(こちらこそ、ありがとうございます!)ところで、船木さんが以前に言っていた、ネガティブな相手をできるだけ避けて、
遠ざけるために、具体的にどんな人を避けているのかを教えてください。」
あけみさん(仮名)・33歳、からのご質問です。きっと、美人だと思います。
いい質問ですねえ。早速お答えしましょう。
・
と、いろいろ書いていて、正直、実は、自分でいやになってきたのです。
「こんな人を避ける、遠ざける」というのは私は、もはや直感で短時間でやっていることで、それを具体的に「こんな人はいや」「こんな行動はいや」と挙げていくと、
自分で書いていて、ネガティブな思考、行動を想像するのもいやになってきて、
・・・やめました。笑。
で、逆の発想でお答えすることにしました。『私が、付き合いたい人、触れあいたいもの』
について、です。
まず、私の考える「人の内なるエネルギー」について話しておきたいと思います。
学校では、栄養がどう、肝臓や腎臓がどうビタミンがこう、などと、言うなら
「目に見えること」しか、教えられません。
しかし、40、50歳で亡くなる人、100歳を超えてもモリモリ食べて、まわりの人たちに愛されている人をおおぜい見てきた私には、私たちが生きて行く上で、私たちの内側に貯めている「エネルギー」があるように感じられてしょうがないのです。
その「内側のエネルギー」は、四六時中入ってきては、出てゆく、を繰り返していると思います。
単に水や栄養のような目に見えるものだけではなく「内側のエネルギー」が枯渇したときに人は死んでしまうのではないか、私はそう勝手に考えているのです。
「内側のエネルギー」は、意識すると、「感じる」ことができるように思います。
誰に教わったわけではない、私の空想に近い話なので、興味のない方は、出口はあちら、です。
では、私の考える、「内側のエネルギー」をどこからもらっているか?について、です。
・他者を愛する人・学ぶことにどん欲な人・使命を自覚し、それを実行している人
・心から幸せを感じている人・スキルを持っている人・喜んで働く人・すすんで他者を助ける人・心から笑顔でいる人・何かができるからではなく無条件に愛されている人(おもに赤ちゃん、小さな子ども)・他者のせいにしないで、自ら決断を繰り返してきた人などの、「人」です。
そして、・人間の汚染があまり及んでいない植物全般・生産者の思いが込められ、化学物質で汚染されていない作物(野菜、くだもの、お米など)・作り手の思いが込められてる料理
・汚れていない水・天日で作られた塩あるいは、・よくかわいがられてきた犬、ネコ、ウサギなどの動物。私は、こうした人やもの、生きものとできるだけ近くにいたり、触れあったり、食べたり、飲んだりすることを心がけています。
どうでしょうか。あなたも経験がないでしょうか?
ネガティブな人やもの、情報をさけることは自分のなかのエネルギーが漏れてゆく、失われてゆくのを防ぐことになります。それも、大事。でも、よいエネルギーをくれる、人たちと近くいて、よいものに囲まれ、よいものを身体に入れる。
生きてゆくのに、非常に大事なことだと私は考えているのです。
~あけみ(仮称)さんへ。
★ちなみに写真は、できるだけ糖質を避けている私がそれでも愛してやまない
「蜂屋(旭川市)の醤油ラーメン」です。
社長のおじさんとも話しましたが、そこに込められた愛や思いに圧倒されます。
~王子北口内科クリニック院長・ふなきたけのり
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