https://ameblo.jp/otonowa-kokoronowa/entry-12847342169.html 【自分軸や日本人を取り戻そう‼️80年前の日本人の歩き方は全然違った|茂山千三郎】より
『丹田での呼吸』と『ナンバの歩き方』この2つがなくなると日本が日本でなくなってしまう。明治時代から日本人を根底から骨抜きにされて来た事実が物語ります。
ここ最近は『自分軸をしっかり持つ』というキーワードを多く耳にしますが、自分軸って
どうすれば良いのはてなマークという方。呼吸や歩き方など、違う視点から取り組む
のはいかがでしょうか
ナンバ歩きは無駄にエネルギーを使わない効率良い歩き方なんですね
早速、家の中で所作を意識して取り入れてみます
https://www.youtube.com/watch?v=Lr3VplSWgcg
着物👘と草履🩴がいかに体に良いものなのか。
日本人が正しい呼吸、正しい歩き方をするためにあった。女性の帯が高い位置にある
のは腹式呼吸が出来るように、男性は丹田を持ち上げる為の帯の位置。理に適っています
ね⇩先人、ご先祖様の叡智、素晴らしい
https://musubi-ac.com/ 【日本をかっこよく「むすび大学」】より
「むすび大学」は、日本人が誇り高く生きるための「ホンモノの学び舎」を提供します。
ジャンルを問わず一流の講師を招いて、日本の素晴らしさを発信していき、視聴者のみなさまと〝かっこいい生き方〟を追求していくことが、わたしたちの使命です。
どんな番組?
もともと日本人は、古今東西の学問を〝むすぶ〟ことで、新しい文化を創造してきました。
「これは正しい」「あれは間違っている」と、正解探しをするのではなく、それぞれの価値観の良いところをうまく調和させてきたのです。
当チャンネルでは、歴史、哲学、宗教、文学、政治、ビジネスからテクノロジーまで ジャンル問わず、あらゆる学問を〝むすぶ〟ための知恵をお届けします。
とはいえ、講義のような形式張ったものではなく、熱く、楽しい動画を。
自由で、制約のない会話から、その瞬間にしか生み出すことのできなかった、本物の叡智が感じられる。まるで音楽家のセッションのような番組を目指しています。
ストーリー
このチャンネルを運営している母体である「グレイトティーチャー株式会社」は、
大阪府枚方市楠葉を拠点に「ゆにわ」という飲食店や、大学受験塾を運営しています。
このチャンネルを始めたきっかけは、わたしたちの塾の卒業生たちが、大学に進学したときに
・大学での講義がつまらない・ほかの大学生がぜんぜん勉強してないし、本も読まない
・勉強のやる気が冷めてしまう… といった声がきこえてきたからです。
新しいことを学び、それを自分の血肉にして、世のため人のために活かしていく。
それは人間にとって深い喜びであるはずなのに、本当の意味での〝学び舎〟が日本から失われつつあるのです。
そこで、このSNS全盛の時代において、動画というメディアを活用して、無料で、学ぶ意欲のある方に日本の叡智を伝えるべく立ち上げたのが、この「むすび大学」です。
「日本って、かっこいい」「日本人は素晴らしい」今、そう思う若者が少なくなっています。
自国とは、自分の所属するコミュニティであり、自分自身の起源でもあります。
そこに「誇り」を持てない状態で、個人が〝かっこいい人生〟を生きられるはずがありません。だからこそ、形骸化された学問ではなく、
人間力を養う「真の学問」を残すべく、動画をお届けしていきます。
結美大学ディレクター
川嶋政輝
志のある若者育成プロジェクト
この企画は、むすび大学からゲスト講師を招いて、ミスターステップアップの塾生に特別講義を行うものです。今の日本の教育では、「一つの正解を求めること」を教えられるのがほとんどです。そこで「志を育てる教育」を行い、日本の未来を担う「志のある若者」を育成していきます。
受験に活かす東洋思想小名木善行先生
作家・国史啓蒙家。日本を知るための私塾「倭塾(わじゅく)」を運営。「歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに」という理念を掲げ活動する。
誰もが一度は聞いたことがある『論語』を皮切りに、日本人の根底に流れる考え方である「儒教」を解説。受験の漢文の知識だけでなく、「愛」や「徳」などの漢字の成り立ちなど、教養として知っておきたい話もふんだんに盛り込まれていた。
会に出た塾生からは「日本史は好きではなかったけど、小名木先生の話を聞いて、初めて興味が持てました!」「日本のことについて、全然知らなかったんだなと思いました」などの感想が多数寄せられている。
武士が目指した平常心で生きるとは石川真理子先生
作家・武士道研究家。祖父方が仙台藩士、祖母方が米沢藩士という家系に生まれた武家の末裔。日本の心と生き方を著作や講演で伝えている。
塾生からの家族関係の悩みや、過去にあったつらい出来事をどう解釈したらよいかという質問に対して、武士道を根底にすえた美しい生き様を説く。結果主義・能力主義が横行する現代において、できない自分、結果が出ない自分を責めてしまう若者が多いが、「今の苦しみには意味があるし、大人でもできないことはたくさんある中、みんな本当にがんばっているよ」と、あたたかく包み込む石川先生の言葉に、多くの生徒が勇気づけられた。
大舞台でも緊張しない大逆転ワークショップ 阿部よしつぐさん
元劇団四季所属。多数ミュージカルやストレートプレイ、コンサートへの出演を重ねる。演劇を通じた自己表現の伝達にも力を入れている。
12年の役者人生をかけて、1万人以上の応募者の中から『レ・ミゼラブル』の主役に選ばれるまでの阿部さんの実体験を踏まえながら、ここ一番というタイミングでの緊張をほぐすワークや考え方を伝授。
演劇の真髄は「自分を空っぽにして、役にFake itする(=成りきる)」ことだという、演劇を通してたどり着いた境地も話していただいた。会の最後に披露していただいた歌は、感動のあまり涙がこぼれる生徒が出るほど圧巻だった。
裏むすび大学
ゆにわ塾限定の「裏むすび大学」では、
大切なことを一切にごさず、表では言えない裏話までお伝えしています。
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以前アメリカでホームスティさせていただいたお宅には下駄箱があり 下足を脱ぐことになりました。欧米は土足生活だと思っていたのですが意外でした。
もちろん日本は100% 室内土足厳禁ですね。土足は下駄箱に収め、スリッパに履き替えるのが一般的です。
しかし下駄箱と言われる土足収納棚に収められる土足は 下駄ではなく、靴が多く、下駄箱の名もシューズクローゼットと呼ばれるようになり どんどん下駄の陰が消えていきつつあります。
そんな巷の流れとは裏腹に 下駄を室内履きにしている人に続けて3人会いました。
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一頃草履保育が流行ったり、5本指靴下がはやったりしました。脳溢血で倒れた夫さえ 面倒な5本指靴下を履くようになりました。聞いてみると「5本の指が自由に動くのがいい」と言うことでした。もちろん指体操は氣持ちがいいです。
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下駄の効能はどうやらそれ以上です。
足の親指と人差し指にギュッと力を入れて立って見ると 重心が内側にかかるのが解ります。
重心を内側に掛けようとして内股になると 過緊張になり 外股になるとエネルギーが漏れてしまいます。下駄をはくのは 足を平行にしたまま太ももの内側に重心がかかる楽な良い方法です。
氣運は足の外側から湧腺に向かい 湧腺から内側を通って 会陰、丹田に溜まります。
下駄、草履は 肛門を閉め、下丹田を強化する自然な生活習慣でした。
畳に胡坐をかいて座るのも 股関節にはとても良い習慣です。椅子を使う文化圏では 股関節の手術がとても多いと聞きます。食生活も 欧米のたんぱく質は 飽和脂肪酸が多い 肉類中心です。魚肉、大豆たんぱく中心の日本食は 不飽和脂肪酸を多く含みます。
オメガー3,6,9を多く摂る食生活だということです。
日本の生活習慣に馴染んでいれば 何かの強いストレスがない限り 肥満になりようがないとも言えます。エコノミックアニマルだとか、個の埋没だとか、批判されてきた日本人。そして第二次世界大戦の故に犯した罪の故に 日本人であることへの感謝が足りなさすぎた和多志ですが ある神官さんとの出会いで 日本人としてのアイディンティティを考え直している この頃です。
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